富山県ホームページ メニューを飛ばして本文へ

メニュー


検索


本文

ホーム > 組織別案内 > 生活環境文化部 > 自然保護課 > イヌワシとの共生を目指して

イヌワシとの共生を目指して

最終更新日:2005年4月1日

イヌワシとは

 イヌワシのヒナと卵(モニタリングシステム映像から)

翼を広げると2mもある大型のワシ。おもに本州の山岳地帯に生息しています。生息数は全国で約400羽ほどと推定され、生態系において食物連鎖の頂点に立っています。イヌワシが 生息しているということは、豊かな自然環境が残っている証と言われています。しかし、生息環境の悪化の影響を受けやすいことから絶滅が心配され、国の天然記念物に指定されています。

イヌワシの生態

イヌワシのつがい2羽が相手の羽毛をつくろっている画像イヌワシのグルーミング(モニタリングシステムの映像から)

一夫一妻制で、つがいの片方が死ぬまで一緒に生活するといわれ、通年同じ地域に生息しています。断崖の岩棚に巣をつくることが多く、枯れ枝を積み重ねた巣を毎年使用しています。巣作りは毎年12月頃から、産卵は2月頃で、6月中旬頃巣立ちを迎えます。

イヌワシモニタリングシステムとは

イヌワシモニタリングシステムのしくみ富山県南西部、南砺市小瀬地区のイヌワシの営巣地は古くから知られており、富山県では、イヌワシモニタリングシステムを平成10年度に設置し、生態観察用カメラの映像から繁殖状況を確認しています。さらに、映像を富山市婦中町の自然博物園「ねいの里」に転送し、生態解明を行うとともに、環境教育に役立てています。

【 情報発信元 】
生活環境文化部 自然保護課 電話:076-444-3396  [ お問い合わせフォーム
Adobe Reader< PDFファイルをご覧いただけない場合 >
左記のボタンのリンク先から「Adobe Reader」をダウンロードしてください(無料)。

情報発信元

生活環境文化部 自然保護課
電話:076-444-3396