トップページ > くらし・健康・教育 > 環境・自然 > 環境 > 水・土壌環境 > 地下水 > 地下水を利用する消雪設備の設置に際して

更新日:2021年4月2日

ここから本文です。

地下水を利用する消雪設備の設置に際して

近年、県内では地下水を利用した消雪設備が数多く設置されており、これらの施設が降雪時に一斉に稼働することにより、市街地等では地下水位の低下がみられ、井戸涸れや地盤沈下等の地下水障害の発生が懸念されています。

このため、地下水障害の未然防止を図るため、消雪設備の設置を検討されている方におかれましては、特に以下のことにご協力お願いします。

  1. 新規に設置される消雪設備については、原則交互散水方式などの節水型散水方式としていただくようお願いします。
  2. 散水量は、散水を行う面積に対して、車道の場合は0.25 L/平方メートル・分以下、歩道及び駐車場などの場合は0.3 L/平方メートル・分以下を目安として、可能な限り削減していただくようお願いします。
  3. 降雪がない時に散水が行われることのないよう降雪感知器(スノーセンサー)を設置していただくようお願いします。

なお、地下水条例による具体的な規制内容や届出手続きについては、関連リンクをご覧下さい。

関連ファイル

消雪設備の節水対策について(PDF:328KB)

関連リンク

地下水を採取する場合は

お問い合わせ

所属課室:生活環境文化部環境保全課 

〒930-0005 富山市新桜町5-3 第2富山電気ビルディング8階(駐車場:富山市新桜町9-17)

電話番号:076-444-3144

ファックス番号:076-444-3481

関連情報

 

このページに知りたい情報がない場合は

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?