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家畜疾病情報

最終更新日:2016年4月5日

口蹄疫

概要

 口蹄疫は、口蹄疫ウイルスの感染によって起こる急性熱性伝染病で、牛、めん羊、山羊、豚等の家畜をはじめ、ほとんどの偶蹄類動物が罹患します。
 口蹄疫は極めて伝染力が強く、また発病に伴う発育障害、運動障害および泌乳障害により、莫大な経済的被害が生じるほか、国あるいは地域ごとに家畜、畜産物等に厳しい移動制限が課され、国際流通にも大きな影響を及ぼすことになることから、国際的にも最も警戒すべき家畜の伝染病の一つとして、その制圧と感染拡大防止が図られています。
 我が国では平成12年3月に92年ぶりとなる発生が確認され、さらに平成22年には宮崎県で292戸に及ぶ大規模な発生があり、21万頭あまりが疑似患畜として殺処分されました。

臨床症状

1 30℃以上の発熱
2 泡沫性の流涎(よだれ)、跛行、起立不能、泌乳量の大幅な低下あるいは泌乳停止
3 口腔内、口唇、鼻腔内、鼻、蹄、乳頭、乳房に水泡、びらん、潰瘍または瘢痕の形成

防疫対策

◎飼養衛生管理基準の遵守
1 衛生管理区域を設定し、畜舎やその周辺の飼料タンク、飼料倉庫、生乳処理室等を含む区域と、それ以外の区域とを区分する。
2 衛生管理区域の出入口を必要最小限の数とし、必要以外の者を立ち入らせない。
3 衛生管理区域および畜舎の出入口付近に消毒設備を設置し、車両や長靴等の消毒を徹底する。
4 給餌設備、給水設備への野生動物の排せつ物等の混入を防止する。
5 畜舎やその他の管理区域内の施設、器具の清掃、消毒を定期的に行う。
6 家畜に口蹄疫を疑う症状が見られたときには速やかに家畜保健衛生所に連絡する。

【 情報発信元 】
富山県西部家畜保健衛生所 電話:0763-33-2315  [ お問い合わせフォーム
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情報発信元

富山県西部家畜保健衛生所
電話:0763-33-2315