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富山県育成の水稲新品種 黒米「黒むすび」・赤米「赤むすび」

最終更新日:2010年5月26日

黒米・赤米の名前は、「黒むすび」「赤むすび」に決定!

3色おにぎり写真 3色おにぎりの活用例
左から コシヒカリ、赤むすび、黒むすび


1.「黒むすび」・「赤むすび」の特徴

○「黒むすび」(富山黒75号):コシヒカリを基に、玄米色を黒くした品種
黒米の色素は、抗酸化性に優れるアントシアニン
○「赤むすび」(富山赤71号):コシヒカリを基に、玄米色を赤くした品種
赤米の色素は、抗酸化性に優れるタンニン
※いずれの品種も従来の黒米・赤米より、色つやが良く、美味しい。また、交配による育種法で育成しており、遺伝子組み換え作物ではありません。

詳しい品種の特徴は、富山県農林水産総合技術センターのページをご覧下さい。
(右側の「関連リンク」から行けます。)
「富山県農林水産総合技術センター 水稲育成品種紹介のページへ」

2.品種名の一般公募と選考経過

(1)一般公募
・平成22年1月4日から2月22日まで公募を行いました。多数のご応募ありがとうございました。
・応募内訳:延べ1,903点(県内757、県外1,083、国外(アメリカ、ブラジル)3、不明60)
・なお、応募された方の中から、抽選の結果、20名に記念品をお送りしました。

(2)選考経過
・命名検討委員会(農業団体、食品産業団体、コピーライター等で構成)で選考しました。
・選考の考え方は「黒米・赤米の対として、印象度が高く、料理・米加工品などにも使用できる名称」。
・以下の理由で、『黒むすび』・『赤むすび』に決定しました。
 ● 「むすび」は、「縁結び」、「結果が実る」、「仲良くする」に通じる、めでたいイメージ。
 ● 見た目を想像しやすく、3色おにぎり等にも活用できる名称。

(3)商標登録の手続き
・名称の決定を受けて、4月8日に特許庁へ商標登録の出願申請を行いました。

3.今後の取組み

(1)「黒むすび」
22年度:
・県内2ヵ所、約20aで栽培実証を行う。
・県内レストランや県外実需者を対象とした試験販売をする。
・23年度からの本格的な栽培(県内希望者中心)に向けた種子を確保する。

(2)「赤むすび」
22年度:
・県農業研究所内で約10aを栽培をする。
・試験販売をする。
・普及向けの赤米品種(コシヒカリとの外観上の識別性を付与)の育成を進める。
23年度:
・「普及向け」赤米の品種登録申請予定。
・24年度からの本格的な栽培に向けた種子を確保する。

(3)富山ブランドの推進に向けて
・「黒むすび」「赤むすび」の発表後、全国から栽培希望や購入希望などの問合せが多くありますが、当面は、特徴ある富山オリジナルの品種として県内のみで作付を推進し、県内外の多様な需要に対応する予定にしています。

【 情報発信元 】
農林水産部 農産食品課 農産食糧係 電話:076-444-3283  [ お問い合わせフォーム
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電話:076-444-3283