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ホーム > 組織別案内 > 農林水産部 農業技術課 > 国内及び県内における豚流行性下痢(PED)の発生状況について

国内及び県内における豚流行性下痢(PED)の発生状況について

最終更新日:2014年11月7日

平成25年10月より、国内では豚流行性下痢(PED)が発生しています。
富山県では、平成26年4月に3農場において発生しましたが、同年10月末までにすべて沈静化しました。

1 豚流行性下痢(PED)について

・豚,いのししに感染するウイルス性伝染病
・家畜伝染病予防法で届出伝染病に指定
・水様性下痢が主な症状で、若齢豚で重篤化しやすい

※届出伝染病とは
家畜伝染病予防法に基づき、発生した場合には都道府県への届出義務のある疾病
法定伝染病と異なり、隔離の義務やと殺の義務等の措置は求められていません。

2 対策

(1)治癒までの間、豚の移動の自粛
(2)豚舎の消毒
(3)関係者以外の立入制限

3 国内及び県内での発生状況

豚流行性下痢は、平成25年10月に7年ぶりに発生した後に、39都道県(平成26年10月時点)において発生しています。国内での発生状況の詳細については、農林水産省のページ(右上の関連リンク又はhttp://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/ped/ped.html)をご覧ください。

【富山県における発生状況(概要)】
本県では、平成26年4月に、3養豚場において発生を確認しましたが、同年10月末までに、すべて沈静化を確認しました。

○1例目(東部地域 約3700頭飼養)
 4月7日 農場管理者が哺育豚の下痢症状を確認
 4月7日 遺伝子検査の結果、陽性となり、豚流行性下痢の発生を疑う事例とした(発症19頭、うち5頭死亡)
 4月11日 免疫組織学的検査で豚流行性下痢と確定

○2例目(東部地域 約900頭飼養)
 4月8日 農場管理者が哺育豚の下痢症状を確認
 4月9日 遺伝子検査の結果、陽性となり、豚流行性下痢の発生を疑う事例とした(発症35頭)
 4月12日 免疫組織学的検査で豚流行性下痢と確定

○3例目(西部地域 約3400頭飼養)
 4月24日 西部家畜保健衛生所の家畜防疫員が現地巡回中に、当該農場の肥育豚の下痢症状を確認。臨床検査及び検査材料の採取を実施。
 4月25日 東部家畜保健衛生所での遺伝子検査結果などから、PEDと確定した。

※沈静化とは
養豚場全体で、PEDを疑う嘔吐・下痢等の臨床症状がないことが確認され、かつ、繁殖豚を使用している場合には通常通りの分娩状況になったことが確認された場合に、沈静化としています。
沈静化した場合にあっても、消毒等のまん延防止対策を引続き実施するよう、当該養豚場や関係団体等に対して指導をしています。

【 情報発信元 】
農林水産部 農業技術課 電話:076-444-3276  [ お問い合わせフォーム
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