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口蹄疫関連情報

最終更新日:2015年12月5日

 平成22年に宮崎県で発生(4月20日〜)した口蹄疫については、同年7月27日に全ての移動制限が解除され、8月27日に宮崎県が終息を宣言しました。
 なお、これまで県内の家畜に口蹄疫を疑う異常は確認されていません。

宮崎県の状況

 7月4日に宮崎市において発生した292例目以降、新たな発生がなく、移動制限区域において清浄性が確認されたため、当該地区の移動制限・搬出制限は、7月27日をもって解除されました。
 また、ウイルスを含むとみられる家畜の排泄物を堆肥にして、無毒化する処理が完了し、宮崎県は、8月27日に口蹄疫の終息を宣言しました。

移動・搬出制限の解除状況
制限区域の中心 最終発生月日 状況
えびの市 5月13日 6月4日解除
西都市尾八重 5月22日 6月13日解除
都城市高崎町 6月9日 7月2日解除
日向市 6月10日 7月3日解除
西都市 6月14日 7月6日解除
東諸県郡国富町 6月16日 7月8日解除
児湯地域 6月12日 7月16日(一部18日)解除
宮崎市 7月4日 7月27日解除

県内の状況

 富山県内の飼養家畜に口蹄疫を疑う異常は確認されていません。
 また、県内の牛、偶蹄類飼養農場に対しては、宮崎県での発生状況について定期的に情報提供するとともに、引き続き注意喚起と衛生管理の徹底指導を行っています。

県の対応

(1)偶蹄類飼養農家の緊急調査(4月20日〜23日、5月17日〜18日、6月7日〜8日)
 牛や豚などの飼育農場全戸の調査を行い、異常が無いことを確認するとともに、衛生管理の徹底をお願いしました。

(2)注意喚起と衛生管理の徹底指導(随時)
 偶蹄類飼養農家の皆さんへ口蹄疫注意喚起パンフレット等を送付し、注意喚起と衛生管理の徹底指導を行っています。
 今回の口蹄疫は、臨床症状が明瞭なタイプであることから、日常観察の励行と、異常があった場合に家畜保健衛生所へ直ちに通報するようお願いしていますが、これまで異常の報告はありません。

(3)消毒薬の無償配布
 5月22日より、農場へのウイルス侵入防止強化のため、偶蹄類飼養農場全戸(147戸)へ消毒薬を配布しました。(消毒薬の作り方、使い方については関連ファイルをご覧下さい。)

(4)宮崎県への家畜防疫員の派遣
 宮崎県、農林水産省及び厚生労働省からの要請に基づき、家畜防疫員12名を派遣しました。
 また、日本獣医師会からの要請により、県獣医師会から会員獣医師1名を派遣しました。

(5)口蹄疫に関する連絡会議(第1回)の開催
 5月20日、午後1時〜2時に、県庁4階大会議室において、「口蹄疫に関する連絡会議」を開催しました。 

(6)口蹄疫に関する連絡会議(第2回)の開催
 6月15日、午前9時30分〜11時に、県民会館701号室において、「口蹄疫に関する連絡会議(第2回)」を開催しました。

口蹄疫防疫対策の強化に伴う予備費の充用について

 万が一、本県において発生した場合には、初期のうちに抑えこむことがきわめて重要であることから、予備費を活用して、以下のとおり発生農場の消毒活動等のための資材等の備蓄を拡充し、初動体制の整備に万全を期することとしました。

1 発生地における消毒等の資材の追加的な備蓄
 既に1ヵ所分(3日間)の備蓄がありますが、さらに2ヵ所分(3日間)を追加します。

消石灰、消毒薬、防護服など   2,300千円

2 殺処分、消毒ポイントの設置等に必要な資材(初動分)の確保
 早期に殺処分及び埋却処分を完了するための資材、消毒ポイントの設置に必要な資材(初動分)を確保します。

ゴーグル、マスク、長靴、ビニール手袋、注射器、薬剤、電殺器、動力噴霧機、水タンク、消毒マット など  3,700千円

必要経費計(1+2)  6,000千円

口蹄疫に関する連絡会議(第1回)の結果

 本会議では宮崎県での発生状況と本県のこれまでの対応を踏まえ、次の3点を確認しました。

(1)衛生管理指導など発生予防対策の徹底と県民への情報提供

(2)富山県危機管理基本方針に基づく危機管理体制の立ち上げ

 ・仮に宮崎県以外に感染が拡大した場合
   口蹄疫防疫対策本部(本部長:農水部長)を設置(防疫対策)

 ・仮に近県又は県内で発生した場合
   口蹄疫対策本部(本部長:知事)を設置(全庁的な対応)

(3)初動防疫体制の内容確認
 ・近県等で発生した場合の防疫作業の役割分担、人員の配置
 ・消毒薬、防護服等の資材の確保

口蹄疫に関する連絡会議(第2回)の結果

連絡会議(第2回) 本会議では市町村及び関係機関との協力体制を中心に以下の点を確認しました。

(1)本県における発生予防対策

(2)初動防疫体制の整備について

   ・対策本部の設置について
   ・初動防疫措置の流れについて
   ・初動防疫時の人員確保について
   ・殺処分家畜の埋却場所の確保について
   ・消毒ポイントの設置について

(3)市町村への協力依頼について

   ・作業協力員や評価人への派遣依頼
   ・殺処分家畜の埋却場所の確保
   ・発生地詰め所及び現地休憩所の設置
   ・移動制限区域及び消毒ポイント設置場所の選定・運営
   ・重機及びオペレーター、バス及び運転手の確保  等

偶蹄類飼養者に注意していただくポイント

(1)農場を訪問する車や持ち込む器具等は必ず消毒すること。
(2)関係者以外の農場への立ち入りは禁止すること。
(3)飼養する家畜の健康観察は毎日丁寧に行うこと。
(4)おかしいと思ったら、すぐに獣医師または最寄りの家畜保健衛生所に連絡すること。

口蹄疫とは

 口蹄疫は、牛、豚等の偶蹄類が発病する、ウイルスによる病気で、人に感染することはありません。また、感染した家畜の肉や牛乳が市場に出回ることはありませんが、感染した牛の肉・豚の肉や牛乳を摂取しても人体に影響はありません。

口蹄疫についてのお問合せ先

 口蹄疫に関してのお問い合わせにつきましては、農業技術課畜産振興班又は最寄りの家畜保健衛生所にご連絡ください。

電話 FAX
農業技術課畜産振興班 076−444−3289 076−444−4409
東部家畜保健衛生所(富山市水橋金尾新46) 076−479−1106 076−479−1140
西部家畜保健衛生所(砺波市三郎丸343) 0763−33−2315 0763−33−6320

【 情報発信元 】
農林水産部 農業技術課 電話:076-444-3276  [ お問い合わせフォーム
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