
上久津呂のサクラは、上久津呂の産土神である八幡宮の旧社地にあります。根元でツバキとキクザクラが合わさった非常に珍しい形の木です。明治5年(1872)、当時の七尾県庁に提出された神社明細帳の控には、「神躰木椿一本桜一本也」(ご神体は椿一本と桜一本の意)と記されています。このことからも、このサクラとツバキは、昔から土地の人々に神木として崇められていたことがわかります。ツバキは、4月から5月の初め、キクザクラは5月に花をつけることから、5月の初旬には両方の花を見ることができます。
【問い合わせ先】氷見市都市計画課
【電話番号】(0766)30−7012
【品種】ノトノキクザクラ
【開花期】5月上旬