富山県ホームページ メニューを飛ばして本文へ

メニュー


検索


本文

ホーム > 組織別案内 > 富山県新川土木センター > 沖田川放水路の整備効果について

沖田川放水路の整備効果について

最終更新日:2017年8月30日

平成29年3月に完成した沖田川放水路の整備効果をご紹介いたします。

平成29年5月26日の沖田川の水位・雨量状況平成29年5月26日の沖田川の水位・雨量状況です。
雨量状況としては、近傍の中川雨量局において、時間最大雨量(13時〜14時)が26mm、このうち13時40分から14時までの20分間で20mmの降雨を記録しました。
 沖田川の水位は水位観測所(あいの風鉄道から約400m上流)において14時10分にピーク水位1.13mに到達しました。

5月26日状況写真5月26日の降雨時の沖田川放水路および沖田川の様子です。

5月26日のカット流量沖田川放水路は、13時27分に分水門が全閉となり、放水路への全量カットを開始し、最大6m3/sの洪水を放水路へカットしました。

天満橋付近の水位状況放水路への全量カットの結果、下流市街地部のネック箇所であり、平成24年9月をはじめ過去に何度も溢水している天満橋地点では、堤防高1.6mに対して、0.7mとピーク水位を抑えることができました。

5月26日の整備効果放水路へのカット流量がそのまま沖田川本川に流れた場合、天満橋付近での想定水位は1.8mとなり、現況堤防高1.6mを超えるため、浸水被害が発生していたと考えられます。
よって、放水路の整備により浸水被害の防止に効果があったと考えられます。

6月30日グラフ平成29年6月30日から続いた梅雨前線に伴う大雨における状況です。
沖田川放水路は6月30日23時35分に分水門が全閉し、放水路への全量カットが開始されました。
上流にある水位観測所において、7月1日22時までの間に、4回氾濫危険水位(1.0m)を超過しましたが、下流の天満橋付近での水位は最高で0.81m(7月1日13:10)と水位の上昇が抑えられており、5月26日の状況と同様、浸水被害防止の効果があったものと考えています。

【 情報発信元 】
富山県新川土木センター 電話:0765-22-9114  [ お問い合わせフォーム
Adobe Reader< PDFファイルをご覧いただけない場合 >
左記のボタンのリンク先から「Adobe Reader」をダウンロードしてください(無料)。

情報発信元

富山県新川土木センター
電話:0765-22-9114

関連ファイル