更新日:2023年1月10日

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大雪時における建築物の被害防止について

1.大雪時における建築物の被害防止について

大雪によって体育館等の屋根の崩落やカーポートの倒壊などの建築物の被害が発生するおそれがあります。
特に緩い傾斜の鉄骨造屋根の建築物、膜屋根の建築物、カーポート、アーケード、老朽化した木造住宅の所有者におかれましては、適切な点検補修を実施いただき、建築物の被害が発生しないよう努めていただきますようお願いいたします。

2.住まいの雪おろしについて

積雪量が1メートルを超える場合は早めの屋根の雪おろしをご検討ください。
なお、作業は非常に危険をともないます。次の点に注意して作業にあたっていただきますようお願いいたします。

  • (1)作業は必ず2人以上で行いましょう。
  • (2)安全帯、命綱、ヘルメットの着用、すべりにくい靴を履くなど、安全な服装で行いましょう。
  • (3)外の気温が高いと屋根雪が溶けて落雪するおそれがありますから、低温時に作業を行いましょう。
  • (4)はしごはしっかり固定しましょう。

詳しくは、関連ファイルをご覧ください。

関連ファイル

よくある除雪作業中の事故とその対策【内閣府・国土交通省】(PDF:460KB)

お問い合わせ

所属課室:土木部建築住宅課建築指導係

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 防災危機管理センター8階

電話番号:076-444-3356

ファックス番号:076-444-4423

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