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下水道の役割と種類・下水道資源の有効活用等について

最終更新日:2017年7月6日

           3.熱エネルギー利用

 下水の水温は、下のグラフのとおり、夏は外気温より低く、冬は外気温より暖かくなります。この温度差を利用して、夏は冷房、冬は暖房を行うことができます。汲み出せる温度差が2〜3度だとしても、下水は大量にありますので、全体では相当量の熱量を汲み出すことができます。

画像

 たとえば、東京ドームのある後楽園地区では、下水道を利用した地域冷暖房システムを、わが国ではじめて採用されました。 これにより、従来の冷暖房システムよりもエネルギー消費を20%節約し、CO2やNOxの排出もそれぞれ 約40%削減することができました。下水の有効活用が注目されています。
 県内の総下水処理量75百万m3(平成12年度)から、3℃の温度差で熱を取り出すと、重油換算で25千klとなり、県内で平成10年度に販売された重油量の4%程度となります。
 富山県内では、下の2ヵ所で、下水を利用した冷暖房が行われています。

画像新湊市海竜スポーツランド
 神通川左岸浄化センターで処理された下水処理水の熱エネルギーを、ヒートポンプの熱源として冷暖房や温水プールの昇温に有効利用しています。

画像魚津市ありそドーム
 隣接する魚津市浄化センターで処理された下水処理水の熱エネルギーを、ヒートポンプの熱源として冷暖房に有効利用しています。

※関連ファイルより「ありそドーム」のパンフレットをご覧になれます。

【 情報発信元 】
土木部 都市計画課 下水道班 電話:076-444-3351  [ お問い合わせフォーム
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情報発信元

土木部 都市計画課 下水道班
電話:076-444-3351

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