更新日:2022年11月1日

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来所相談希望の方

思春期、アルコール関連問題、薬物・ギャンブル等の依存症、自殺や自死遺族に関する相談などを受け付けています。

受付時間:月曜日から金曜日まで8時30分~16時(祝日、年末年始を除く)

事前に電話(076-428-1511)で予約をお願いします(富山県内にお住いの方が対象となります)。

一般の精神科・心療内科診療は行っておりません。

相談は無料です。相談内容についての個人の秘密は守ります。

精神保健福祉相談

本人・家族を対象に、心の悩み、自殺関連、アルコールや薬物、ギャンブル等の依存症などの相談や助言、専門の医療機関、相談機関、福祉サービスの情報提供を行っています。

厚生センター・保健所、福祉事務所、学校などの関係機関や病院、診療所などの医療機関からの紹介も受けていますが、その場合は事前に連絡をお願いします。

  • 受診中及び治療中の方は、まずは主治医にご相談ください。
  • 相談は予約制です。日程については電話にてお問い合わせ下さい。

こころのリスク相談

思春期や青年期に現れるいくつかの体験や症状は、一時的なこともあれば、続くこともあります。また、まれには、心の病気に発展することもあり『こころのリスク』状態と呼ばれています。このような状態の時に、早めに相談や治療を受けることにより、これらの症状を軽くさせることができ、こころの病気への移行率が減少することが報告されています。

『こころのリスク』相談では、このような症状でお悩みの方の相談を受け、詳しい検査と治療への橋渡しを致します。

相談日は第2、第4月曜日の14時~、15時~です。あらかじめ予約が必要です。

  • 相談の結果、「こころのリスク状態」と考えられた場合、富山大学附属病院で詳しい検査と治療を受けることができます。
  • 詳しくは「関連ファイル」「関連リンク」をご覧ください。

グリーフケア相談

家族、親族や身近な方を自死でなくされると、様々な心の問題が起こることがあります。これらは時間とともに徐々にやわらいでいくものもありますが、永年にわたって心の傷になりかねないものもあります。

『グリーフケア相談』では、大切な人を自死でなくされた方を対象とした相談窓口を設けています。「出向いて話す気になれない・・」という方も、まずは電話でお問い合わせください。

毎月第2木曜日14時~16時は臨床心理士が担当します。

毎月第3水曜日13時~14時、15時~17時は精神科医が担当します。

  • グリーフケア相談は予約制です。また、都合により日程変更となることがあります。電話にてお問い合わせ下さい。
  • 詳しくは「関連ファイル」をご覧ください。

ひきこもりに関する相談

ひきこもりに関する相談は、富山県ひきこもり地域支援センターへご相談ください(来所は予約制です)。

専用電話:076-428-0616

  • 詳しくは「関連リンク」をご覧ください。
  • 受診中及び治療中の方は、まずは主治医にご相談ください。

依存症に関する相談

依存症に関する相談は、富山県依存症相談支援センターへご相談ください(来所は予約制です)。

専用電話:076-461-3957

  • 詳しくは「関連リンク」をご覧ください。
  • 受診中及び治療中の方は、まずは主治医にご相談ください。

関連ファイル

関連リンク

お問い合わせフォームについて

相談内容の秘密保持、プライバシーの保護のため、下記お問い合わせフォームからの電子メールでのご相談にはお答えできませんのでご了承ください。

お問い合わせ

所属課室:厚生部心の健康センター 

〒939-8222 富山市蜷川459-1 

電話番号:076-428-1511

ファックス番号:076-428-1510

関連情報

 

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