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ホーム > 組織別案内 > 厚生部 くすり政策課 > 富山県薬業史(目次のみ) > 通史編 目次

富山県薬業史(目次のみ)

最終更新日:2005年4月1日

通史編 目次

※刊行物センターで取り扱っています。

まえがき

1 富山県薬業史資料集成の発行
2 富山売薬業の特色
3 富山県産業と売薬業
4 行商についてのグラースと柳田国男

第1章 富山売薬業の形成

第1節 富山売薬業の概念
  1 くすりの配置制
  2 懸場帳

第2節 富山売薬業の起源
  1 売薬
  2 反魂丹

第3節 富山売薬業成立の基礎
  1 風土的基礎
   (ア)急流河川の密集
   (イ)神通川の洪水
   (ウ)フェーン現象と火災
   (エ)積雪
   (オ)風土と出稼ぎ
   (カ)倹約と力行
  2 人的基礎
   (ア)前田正甫
   (イ)立山信仰
  3 社会的基礎
   (ア)北陸街道
   (イ)飛騨街道
   (ウ)海運とくに西回り海運

第2章 江戸時代の富山売薬業

第1節 富山平野の地域的分布
  1 富山周辺における売薬商人の分布
   (ア)中心の富山
   (イ)八尾
   (ウ)四方・西岩瀬
  2 加賀領に及ぶ売薬商人
   (ア)東岩瀬
   (イ)水橋・高月・滑川
   (ウ)射水農村地域
   (エ)小杉町・大門町
   (オ)高岡
  3 富山領売薬商人と加賀領売薬商人の関係

第2節 行商地域の全国的分布
  1 富山売薬の行商地域の拡大
  2 薬の普及と領域的統制
  3 組の編成と全国市場
  4 薩摩領内の行商地域
  5 薩摩藩における売薬配置計画
  6 近江商人との比較
  7 大和売薬商人との関係

第3節 仕入
  1 原料薬種の流通
  2 卸売売薬商の仕入
   (ア)大坂より仕入
   (イ)海人草
   (ウ)補助原料
  3 行商人の薬種屋よりの仕入
  4 行商人の仕入諸経費
   (ア)石州諸仕入帳簿
   (イ)支出と仕入費

第4節 製造
  1 生産形態の推移
  2 製薬場
  3 労働力と地域経済
  4 製薬と領主的商品経済

第五節 販売
  1 仲間組の販売規制
   (ア)旅先領内の販売の独占
   (イ)重配置の禁止
   (ウ)価格の協定
   (エ)新懸の限定
   (オ)置合薬の処置
   (カ)店売の卸値協定
  2 旅先の販売地域の選択
   (ア)薩摩藩内の販売地域
   (イ)大坂近郊の販売地域
   (ウ)販売地域選択の意義
  3 旅先藩からの差留と解除
   (ア)差留
   (イ)解除
  4 旅先藩内販売行商の仲介者 −「名誉領事」
   (ア)仲介者の活動
   (イ)融資
  5 旅先藩に対する利益補償 − 薩摩との昆布交易
   (ア)富山−松前−薩摩−大坂−富山の航海
   (イ)昆布交易の回漕業
  6 貿易摩擦対策
   (ア)売薬の輸入と旅先藩商品の輸出のリンク・システム
   (イ)輸出入金額の均衡
   (ウ)交易拡大部分の均衡
  7 土産品
   (ア)献上品
   (イ)得意先への土産物
   (ウ)売薬版画

第6節 売薬業経営資金と懸場?
  1 担保
  2 条件付き売却

第7節 富山藩の保護統制と商人仲間
  1 旅先商人への保護
   (ア)旅先藩への行商継続の斡旋
   (イ)資金援助
  2 薬種吟味
  3 薬種会所
  4 売薬人仲間の取締り
  5 反魂丹役所
   (ア)設置の目的
   (イ)組織
   (ウ)機能
   (エ)反魂丹役所の附属変更
  6 売薬商人の仲間制
   (ア)行商の発展と仲間制
   (イ)仲間組の規制の意義
   (ウ)仲間組の諸機能

第8節 加賀領の売薬業
  1 新川売薬
  2 射水売薬
  3 高岡売薬

第9節 旅先及び国もとの生活と教育
  1 旅先の生活態度
  2 文献にみられる売薬商人
   (ア)内山逸峰の売薬行商の見聞日記
   (イ)内山逸峰の「旅日記」
   (ウ)泉鏡花の「高野聖」
   (エ)北海道開拓期の「岩倉日記」
  3 売薬商人と家庭生活
   (ア)売薬歳時記
   (イ)生活の理念
   (ウ)中田家の家訓
   (エ)留守居妻
   (オ)女行商人
  4  薬業教育
   (ア)寺子屋
   (イ)本草学

第3章 明治時代の富山売薬業

第1節 明治前期
  1 廃藩置県と富山売薬業
   (ア)売薬営業の官許
   (イ)太政官布告による売薬規則
   (ウ)明治初期の売薬仲間組
  2 洋薬の新採用
  3 売薬業者の税負担
   (ア)売薬商人の負担の推移
   (イ)売薬営業税
  4 売薬印紙税
   (ア)内務卿の上申書と印紙税
   (イ)印紙税の反対運動
  5 売薬の批判−福沢諭吉の売薬論
  6 会社の創立
   (ア)創立の気運
   (イ)広貫堂の創立

第2節 明治後期
  1 売薬組合の結成
  2 売薬製造会社の設立
   (ア)諸会社の設立
   (イ)製薬会社の内容
   (ウ)明治三十年代の富山の町
  3 売薬業の諸税
   (ア)地方税としての営業税
   (イ)国税の売薬営業税
   (ウ)売薬営業税付加税
   (エ)国税営業税より営業収益税への推移
   (オ)売薬税と商業会議所議員選挙?
  4 海外進出の先駆者たち
   (ア)朝鮮半島
   (イ)中国大陸
   (ウ)台湾
   (エ)ハワイ
  5 売薬資本と近代産業の導入
   (ア)銀行業
   (イ)電力事業
   (ウ)繊維業その他の産業
   (エ)売薬関連産業
   (オ)売薬業者の地域活動
  6 薬業教育機関の設置
   (ア)共立富山薬学校
   (イ)富山市立富山薬学校
   (ウ)富山県立薬業学校
   (エ)富山県立薬学専門学校

第4章 大正時代の富山売薬業

第1節 第一次世界大戦と富山売薬業
  1 富山県産業の代表
  2 薬価暴騰と薬草の自給策
   (ア)原料薬の大暴騰
   (イ)売薬生産への影響
   (ウ)薬草栽培事業の推進

第2節 売薬製造の発展
  1 株式会社の発展
  2 進まぬ資本金の払い込み

第3節 売薬諸税の廃止運動
  1 売薬印紙税等に対する反対運動
   (ア)売薬税並びに売薬規則の改正請願
   (イ)売薬行商税廃止の意見書
   (ウ)売薬印紙税全廃の陳情
  2 印紙税全廃同盟
   (ア)全廃同盟の結成
   (イ)全国売薬業団体連合会による廃止決議

第4節 海外売薬
  1 大正前期の中国進出
   (ア)中国市場
   (イ)日貨排斥運動
   (ウ)市場視察員の派遣
   (エ)輸出業者の権益保持への動き
  2 大正後期の海外売薬
   (ア)県内輸出業者の分布
   (イ)北朝鮮・浦塩の市場調査
   (ウ)ウラジオストークからの薬店引揚げ補償の申請
   (エ)中国における売薬の発展
   (オ)輸出売薬の生産地域

第5節 大正期の富山売薬業の推移と関東大震災
  1 富山売薬業の躍進
   (ア)売薬生産の地位の上昇
   (イ)郡市別の動き
  2 四方売薬
  3 関東大震災と売薬業の被害

第5章 昭和初期の富山売薬業

第1節 昭和恐慌と富山売薬業
  1 売薬生産への影響
   (ア)生産の縮小
   (イ)製薬会社の生産集中
   (ウ)富山県売薬試験場の建設
  2 販路拡大方策−宣伝及び展覧会
  3 組織づくり
   (ア)薬業同志会
   (イ)県売薬行商最寄会連合会
   (ウ)売薬原料購買利用組合
  4 不況打開の条件づくり
   (ア)売薬荷物運賃の引下げの陳情
   (イ)国民健康保険制の反対
   (ウ)売薬改良調査会
   (エ)行商人必携手帳の厳守

第2節 海外売薬
  1 海外売薬の振興
   (ア)丸師売薬株式会社
   (イ)メキシコ進出の国際製薬株式会社計画
   (ウ)県下あげての国際製薬株式会社の設立
  2 満州売薬の伸展
   (ア)満蒙輸出組合の設立計画
   (イ)満州に製薬会社創立

第3節 薬業教育充実への動き
  1 富山薬学専門学校の大学昇格運動
   (ア)明治・大正期の先覚者の提案
   (イ)昭和初期の昇格運動
  2 小・中学校の薬業科設置運動
   (ア)富山市立富山薬業学校の設立
   (イ)東水橋実業学校に薬業部の設置
   (ウ)四方小学校に薬学科の設置運動

第6章 戦時下の富山売薬業

第1節 満州事変の推移
  1 満蒙への進出
   (ア)大陸の新情勢
   (イ)大陸売薬の推進者たち
  2 日満産業博覧会の開催
   (ア)日満博の世論
   (イ)売薬振興館
  3 広貫堂等企業の大陸進出

第2節 全購連・健康保険の進出対策
  1 全購連売薬対策
   (ア)全購連売薬
   (イ)官公営売薬・青年団売薬
   (ウ)損害対策
  2 国民健康保険対策
   (ア)国民健康保険法
   (イ)国保反対運動

第3節 日中戦争と統制経済
  1 戦争の拡大と国家統制
  2 売薬業の経済統制
   (ア)進物や金箔・木綿の制限
   (イ)正価問題と九・一八ストップ令
   (ウ)売薬工業組合の設立
   (エ)売薬統制会社の設立
  3 薬草栽培の奨励

第4節 太平洋戦争と売薬業の統合
  1 太平洋戦争と医薬制度の改革
   (ア)太平洋戦争の推移
   (イ)薬事法の制定
  2 東南アジアへの進出
  3 企業の統合
   (ア)売薬諸会社の統合
   (イ)配置ブロック制と一戸一袋制の実施
   (ウ)徴兵と労働力不足
  4 戦時下の薬業教育
   (ア)実業補習学校と実業学校
   (イ)小学校薬業科の新設
   (ウ)富山薬学専門学校

第7章 戦後の富山売薬業

第1節 苦しい再出発
  1 敗戦の混乱と欠乏から新秩序へ
   (ア)敗戦と薬の統制撤廃
   (イ)薬業団体の衣替え
   (ウ)新薬事法及び社会保険
   (エ)薬事行政の取締り
  2 県勢総合計画における薬業計画
  3 原料不足下の家庭薬製造とその展開
   (ア)原料難と資金難
   (イ)サントニンの大量入荷
   (ウ)製薬業の前進
   (エ)貿易再開への努力
  4 自由配置と薬業経営
   (ア)統制配置から自由配置へ
   (イ)インフレ下の売薬行商
  5 薬業団体の組織化
   (ア)富山県家庭薬配置商業協同組合の設立
   (イ)富山県薬業連合会の設立
   (ウ)企業別協同組合の結成
  6 配置家庭薬に関する世論調査
  7 富山平野の売薬業と地域社会−堀江の事例
  8 学制改革と薬業教育
   (ア)富山大学薬学部の設置
   (イ)新制高校の薬業教育
   (ウ)新制中学の薬業教育

第2節 経済の高度成長と富山県薬業
  1 経済の発展と薬事行政
   (ア)薬業の振興策
   (イ)農協家庭薬の進出と対策
   (ウ)薬事法の改正と配置家庭薬業者
   (エ)各種災害に対する援護
  2 新薬の登場
   (ア)家庭薬製造の動向
   (イ)はり薬全盛からビタミンブームへ
   (ウ)経営の体質改善
   (エ)最低賃金制の導入
   (オ)富山のくすりの宣伝
   (カ)貿易の再開から発展へ
  3 高度成長下の売薬行商
   (ア)配置行商人の全国及び県内の分布
   (イ)出先県における配置家庭薬協議会の活動
   (ウ)「農協家庭薬」の戦略と対策
  4 懸場? の移動
   (ア)懸場の放置と重置
   (イ)懸場帳売買の地域性
  5 富山県薬業の新動向
   (ア)製薬会社と帳主の規制関係
   (イ)薬業学校卒業者の他業種への流出
   (ウ)旅先移住への芽生え
   (エ)製薬会社の本社移転
  6 薬業団体の動向
   (ア)全国配置家庭薬協議会の活動
   (イ)富山県内の商業組合の結成
   (ウ)協同組合の活動とその悩み
  7 薬業教育
   (ア)配置員の指導から養成へ
   (イ)広貫堂薬学院の設置
   (ウ)県立薬業講習所の開設
   (エ)「七・三体制」と高校及び中学の薬業教育
   (オ)富山大学薬学部に大学院設置

第3節 富山県薬業の現況
  1 製剤面の新局面
   (ア)アンプル入りかぜ薬禍と行政
   (イ)薬業界の対応
   (ウ)GMPと県の指導
   (エ)石油ショック
   (オ)薬害の対策
   (カ)GMP以後の薬業界の変動
  2 配置行商の変化
   (ア)旅先への転住
   (イ)従業者の老齢化
   (ウ)旅先分布の変動
   (エ)東京売薬の動向−四方出身者の事例
  3 産地診断と薬務行政
   (ア)昭和四十六年の産地診断
   (イ)昭和五十四年の産地診断
   (ウ)薬務行政の指導
  4 薬業団体と薬業教育
   (ア)薬業団体の現況
   (イ)富山医科薬科大学の創設

むすび

  1 経営の継続性
   (ア)消費者本位の販売戦略
   (イ)行商の対人信用
   (ウ)懸場帳の重要性
  2 「完全な商人」としての富山売薬商人
   (ア)信用・信頼性
   (イ)よい商品
   (ウ)市場調査
   (エ)記帳と計理
  3 薬業史と現代の課題

編集を終えて

あとがき

【 情報発信元 】
厚生部 くすり政策課 振興開発班 電話:076-444-3236  [ お問い合わせフォーム
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