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更新日:2021年2月24日

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カンピロバクター・O157食中毒にご注意を!

~鶏肉や牛肉を生のまま食べることは、危険です!~

鶏肉や牛肉には、カンピロバクターや腸管出血性大腸菌が付着していることが知られています。
本年度、県が実施している調査では、鶏肉から高率(約69%:52検体中36検体から)にカンピロバクターが検出されています。また、牛レバーからもカンピロバクターが50%(8検体中4検体から)検出されています。

「平成22年度ノーモアカンピロバクター事業」より

カンピロバクター陽性率のグラフ

カンピロバクター・O157食中毒を予防するために次の事に注意しましょう!

  1. 調理を始める前には、ていねいに手洗いをしましょう。
  2. 鶏刺し、レバ刺しは、食べないようにしましょう。
  3. 食肉は中心部まで、十分加熱して食べましょう。
  4. 食肉を処理したまな板や包丁は、そのまま使わないで、ていねいに洗浄してから使いましょう

お問い合わせ

所属課室:厚生部生活衛生課 

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館2階

電話番号:076-444-3229

ファックス番号:076-444-3497

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