〜鶏肉や牛肉を生のまま食べることは、危険です!〜
鶏肉や牛肉には、カンピロバクターや腸管出血性大腸菌が付着していることが知られています。
本年度、県が実施している調査では、鶏肉から高率(約69%:52検体中36検体から)にカンピロバクターが検出されています。また、牛レバーからもカンピロバクターが50%(8検体中4検体から)検出されています。
「平成22年度ノーモアカンピロバクター事業」より
カンピロバクター・O157食中毒を予防するために次の事に注意しましょう!
1 調理を始める前には、ていねいに手洗いをしましょう。
2 鶏刺し、レバ刺しは、食べないようにしましょう。
3 食肉は中心部まで、十分加熱して食べましょう。
4 食肉を処理したまな板や包丁は、そのまま使わないで、ていねいに洗浄してから使いましょう