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ホーム > 組織別案内 > 厚生部 健康課 > 富山県こころの健康プラン > 第1章 プランの趣旨

富山県こころの健康プラン

最終更新日:2005年4月1日

第1章 プランの趣旨

1 策定の趣旨

県民誰もが生涯を通じてしあわせを実感できる生活を営むには、心身ともに健康であることが大切である。これまで、身体的な健康づくりについてはさまざまな対策に取り組んできた。しかし、心のリラックスなど心のケアについては十分行われていなかったことから、ストレス対策を含めた県民の心の健康づくりを計画的に推進するため、「富山県こころの健康プラン」を策定するものである。

2 策定の背景

次のような背景から、心の健康づくり対策の充実が必要となってきている。

○個人の価値観が多様化してきており、QOL(=Quality of Life 、生活の質)の向上に対する要望が高くなってきている。なかでも、誰もが心身ともに健やかであることを望んでおり、心の健康に対する関心が高くなっていること。

○生活環境や産業構造の変化の激しさや複雑さが、精神的ストレスの要因を増大させており、精神的疲労やストレスを感じている人が多いこと。


・平成9年10月の総理府世論調査結果では、「精神的疲労やストレスを日常的に感じている」と答えている人は、54.7%と半数を超えている。平成6年10月の同調査では、49.7%であり、増える傾向にある。<図−1>

「精神的疲労やストレスを感じるか」に対する回答の割合を示すグラフ図−1「精神的疲労やストレスを感じるか」に対する回答の割合
     <平成6年10月及び平成9年10月 総理府世論調査>

・平成9年の調査結果を性・年齢別にみると、男性は30歳代、女性は20歳代から40歳代までの人に、「精神的疲労やストレスを日常的に感じている」割合が高くなっている。<図−2>

「精神的疲労やストレスを感じる(大いに、又はある程度)」と答えた方の性・年齢別の割合を示すグラフ図−2 「精神的疲労やストレスを感じる(大いに、又はある程度)」と答えた性・年齢別割合
      <平成9年10月 総理府世論調査>


○さまざまな変化によって引き起こされるストレスが増えてきているにもかかわらず、家庭や地域社会におけるストレスを緩和する機能が低下してきていることや、個人のストレスに対応する能力が弱まってきていることも影響して、ストレスに対応しきれず心の健康を損ねる人が増えている傾向にあると言われていること。

3 プランの性格

このプランは、新県民総合計画の政策の柱の一つである「明日を拓く人づくり」における健康づくりを、心の健康面から実現するものである。今後の県民自らの心の健康づくりの指針となるとともに、県、市町村における施策及び関係機関や団体等の活動の指針となることを期待する。

また、このプランは次のような特徴等をもつ。

○すべての県民のストレス対策を推進する。
○災害時等における心のケアについても対応する。
○心の健康づくりの中核施設として、心の健康センター等の充実を図る。
○心の病や精神障害は、県民誰にでも起こる可能性のある問題であることから、それに対する理解を促進する。

【 情報発信元 】
厚生部 健康課 電話:076-444-3222  [ お問い合わせフォーム
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