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県民福祉条例とまちづくり

最終更新日:2005年8月29日

富山県民福祉条例の特色等の紹介

まちのバリアフリー化を進める「福祉のまちづくり条例」は、昨年末現在で、兵庫県や大阪府をはじめ34の都道府県で制定済みである。そのような中で、富山県は、平成8年9月に、福祉のまちづくりだけでなく、ソフト・ハードの両方を含み福祉の総合的な推進を図る条例(「富山県民福祉条例」)を全国で初めて制定した。

1 条例の特色

この条例の構成は表のとおりであり、次の三つの特色を持っている。

特色1.ハードとソフトの両面を備えた総合的な福祉の条例  他の都道府県の福祉のまちづくり条例は、本県の条例で言う第4章を中心とするものとなっている。本県では、これに、多様な福祉サービスの提供体制整備や高齢者、障害者等の社会参加の促進、福祉に関する産業の振興等の新しい視点を加味し、ハードだけでなく、ソフトをも含む福祉の総合的な推進を目的とする条例とした。

特色2.すべての県民を対象として利用者本位を打ち出した条例 高齢化の進展等とともに、福祉が救貧的なもの、障害者等に対応するものから、広く県民一般の課題となりつつある。このため、この条例では、高齢者や障害者ばかりでなく、すべての県民を福祉の対象者・参加者として意識したものとした。また、福祉施策に利用者本位の視点を入れる方針を示すものとした。

特色3.県民の意見を直接聞いて策定した条例 条例や計画づくりに県民の意見を反映する方法として、従来はアンケート、文書による意見の受け付けや審議会等の活用が一般的だった。しかし、この条例では、各種団体や一般県民の意見を直接聞く機会を何度も設け、条例に反映させた。このことは、その後の本県の条例・プラン策定の一つの先例になったと考えている。

富山県民福祉条例の構成
条例の構成 (施策区分) 条例の項目 備考
第1章総側 目的、定義、基本理念
県・市町村・事業所の責務、県民の役割
推進体制
  
第2章基本方針 施策の基本方針
施策実施にあたっての配慮事項
基本計画の策定、個別計画の策定
  
第3章施策の推進 人づくり 県民意識
福祉人材養成
ボランティア支援
  
(第3章) ネットワークづくり 多様な福祉サービスの提供体制
相談体制
情報の提供
在宅・施設介護
児童育成
障害者教育
  
(第3章) まちづくり
社会環境
就労機会
文化活動機会
安全な生活
福祉産業振興
  
第4章生活関連施設の整備等 生活環境 建築物等の整備基準
住宅及び公共車輌等整備
福祉のまちづくり
部分
第5章財政措置等 財政上の措置、市町村等助成、顕彰
規則委任
  

【 情報発信元 】
厚生部 厚生企画課 電話:076-444-3196  [ お問い合わせフォーム
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