富山県ホームページ メニューを飛ばして本文へ

メニュー


検索


本文

ホーム > 組織別案内 > 経営管理部 広報課 > 知事記者会見[平成29年度] > 定例記者会見[平成29年8月1日(火)]

知事室へようこそWelcome to the Governor's Office

知事記者会見[平成29年度]

2017年11月18日

知事室 目次

定例記者会見[平成29年8月1日(火)]

◆日時 平成29年8月1日(火)午後2時02分〜2時37分
◆場所 県庁3階特別室

1 知事からの説明事項

内容 配布資料 動画
(1)「イタリアン食の祭典」の開催について リンク
(PDF 4129KB)
リンク
(8分01秒)
(2)富山県立大学看護学部の平成31年度入学者選抜について  リンク
(PDF 422KB)
リンク
(5分19秒)

2 質疑応答

内容 動画
(1)富山県立大学看護学部の募集定数について
(2)内閣改造について
(3)全国知事会について
(4)富山大空襲について
(5)不二越会長の発言を受けた対応について
リンク
(21分24秒)

注)上記は質疑応答の内容を大きく分けた項目であり、順番が前後している場合があります。

※配布資料(PDFファイル)をご覧になるには、Adobe社の「Adobe Reader」が必要です。Adobe Readerがパソコンにインストールされていない方は、下記のAdobe社のダウンロードページよりダウンロード(無償)してご覧ください。

※動画ファイルをご覧になるには、Microsoft社の「Windows Media Player」が必要です。Windows Media Playerがパソコンにインストールされていない方は、下記のMicrosoft社のダウンロードページよりダウンロード(無償)してご覧ください。

Adobe Reader のダウンロード リンク
Windows Media Player のダウンロード リンク

記者会見録

1 知事からの説明事項

会見の様子●知事
 それでは、まず私のほうから発表させていただきます。
 最初に、イタリアン食の祭典の開催であります。
 これは、3年前から連続3回目ということになるのですけれども、今回初めて一般向けのイベントを同時に開催するということでございますし、また、それぞれの分野で、これまで以上に地元の事業者の方に多く参加していただくと、こういったような配慮もいたしております。
 第1点は、イタリア料理展示会「第3回ACCI in 富山」ということですけれども、これは9月24日から25日、(日)、(月)と行いまして、とやま自遊館ホールで実施いたします。主催は日本イタリア料理協会で、この会長さんがラ・ベットラの落合さんだということでございます。第1回目は2年前に県民会館でやり、2回目はテクノホールでやったのですけれども、今回は自遊館ホール、後ほどお話ししますように食の祭典を富岩運河環水公園で行いますので、それとの連携も掲げている。また富山県美術館の行事との連携も考えているということでございます。
 出展者は、今の時点ですと39事業者ですけれども、そのうち県内が22の事業者の方で、過去最高となっております。これまでは、昨年が13、一昨年が14でしたから、県内事業者の方の参加が非常に多くなっております。内容的には、食材、飲料、食器、調理機器、店舗備品などのブース出展と商談、また、落合会長さんほか日本イタリア料理協会のシェフなどによる調理実演、試食ということであります。
 なお、備考にありますけれども、今回のイベント実施のために、落合さんはもちろんですけれども、日本イタリア料理協会所属のトップシェフ約30名、これは過去最高でありますが、来県される予定でございます。
 それから、同じく24日ですけれども、朝10時から夕方5時まで富岩運河環水公園で、主催は富山県、協賛がネスレ日本でありまして、協賛金も出していただいておりますけれども、出展者は約15事業者、7月末時点です。県民や観光客を対象に行いまして、内容としては、イタリアンレストラン等による県産食材、旬の野菜ですね、それから、とやまポークとかシロエビ、アジなどを用いたピザやパスタのほかに、チーズやデザートなどの飲食販売も行います。また、富山産ワイン、セイズファームさんとかホーライサンワイナリー、また富山の地酒、ソフトドリンク等々の飲食販売、また多彩なステージイベントということで、ご承知のようにこの写真にも出ていますが、パンツェッタ・ジローラモさんによるトークショーとか、落合さんと私による対談というのもあります。それから、イタリア音楽ライブ、ワイン講座と、それからイタリアンのクラシックカーの展示なども予定しております。
 それから、もう一枚おめくりいただいて、イタリアンパーティーですけれども、これは、今日から募集いたしますが、オークスカナルパークホテルで、日本イタリア料理協会のご主催で、県が共催をしまして、定員約200名。参加費もいただきますけれども、ここで、落合会長はじめとして日本のトップシェフの皆さんが富山の旬の食材、例えば、富山米の新品種の「富富富」ですとか、高志の紅ガニとか、とやまポーク、かまぼこなどを活用したイタリア料理を提供する。着席でフルサービス形式というふうになっております。こういう場で、いろんな皆さんに、これから本格的に売り出す「富富富」とか、昨年から本格的にブランド化に取り組んでおります高志の紅ガニとか、こういったものにもご賞味いただいて、いろいろとその魅力を全国に発信していただければと思っております。
 また、同じく24日11時から親子イタリアン料理教室ということで、日本イタリア料理協会のご主催で、小学校3年生から6年生までの親子を合計32名、受講料500円ということで、イタリア料理協会のトップシェフ4名が講師となって、イタリア料理の調理をわかりやすく教える。メニューも、ジャガイモのニョッキとかキノコのトマトソース、おだんご風甘いカボチャのニョッキとか、ぜひ食べたくなるようなメニューが並んでおります。
 なお、備考欄にありますように、9月24日から「ビエンナーレTOYAMA2017−環水公園−」と銘打ちまして、これは、富山県美術館の一連の行事として行いますが、これと連携して、富岩運河環水公園のにぎわいづくりを進めたい。この場所は、千年の桜並木といったプロムナードも何らかの活用しますけれども、これはむしろ、この2枚目の資料を見てもらったほうがいいですかね。3枚目、2枚めくっていただくと、スターバックスさんと小運河を隔てた対岸、天門橋の取りつけ口に当たるところに、ここに先ほど申しあげたいろんなイベントやるのですけれども、この辺り中心に、この富山県美術館のビエンナーレTOYAMA2017、こういうのも展開しようというふうに思っております。
 あとは関連の資料でありまして、県政記者の皆さんもぜひ、会費が要るところもありますけれども、ご参加いただければと思います。

 それから、2つ目が、富山県立大学看護学部の平成31年度の入学者選抜についてということでございます。これは、再来年の平成31年4月に設置を予定しております県立大学の看護学部看護学科の入学者選抜における募集定員とか入試科目等について発表するものであります。
 ちょうど、今度の看護学部の第1期生になられる方、現在の高校2年生の方が受験に向けた準備を始めるということになりますから、ご希望の方に、今の時点でどういった定員とか入試の内容など、大枠をお示ししたほうがいいではないかということであります。
 まず、募集定員のところを見ていただきますと、次の3区分、全部で120名ですけれども、うち推薦入試が4割の48人、これは全て県内の方を対象とします。それから、一般入試が前期日程で52%の62人、それから後期日程で10人、8%となっております。
 それから、入試科目等でありますけれども、この(資料の)下に掲げてありますように、文系や理系にとらわれない幅広い基礎学力を持つ学生を確保したいということで、センター試験の試験科目を5教科5ないし6科目といたしまして、文系、理系双方の方が受験可能な科目を配置するというふうにしております。

 ちなみに、例えば、富山大学でもこの試験科目は5教科6ないし7科目となっていますから、(県立大学看護学部の方が)1科目、科目数が少ないというようなことになります。また、例えば、金沢大学などの場合は、理科で基礎を付した科目、この(資料の)下の表から2段目を見ていただきますと、物理基礎、生物基礎、あるいは化学基礎、地学基礎とありますが、こういうものでの試験科目の選択を認めておりませんので、したがって、入ろうとする方は、どうしても物理、化学、生物、地学から選ぶというようなことになりますので、どうしても理系の方でないと受けるのが困難だということになりますが、県立大学の看護学部は、文系の方でも意欲のある方は受けられるようにしようと、こういうことで、基礎的なことをやっていれば受けられるというふうにしておるわけでございます。
 それから、全ての選抜者区分で面接を実施する。これは、高校生の方の人間的な魅力なども評価する、高校時代の部活とか、そういうさまざまな活動も評価するという考え方でございます。看護に志、情熱を持つ幅広い皆さんに受験の機会を確保しようと、こういう考え方であります。
 1枚おめくりいただきますと、既にPR活動を行っておりまして、例えば電鉄富山駅では、7月1日から大型、大判のポスターを掲出しておりますし、また、9月頃には、あいの風とやま鉄道などで社内中吊り広告を出す、また、フェイスブックの開設、それから高校生向けのPRとして、大型の黒板消しに看護学部のPR、工学部も医薬品工学科とか知能ロボット工学科もできましたので、それももちろん公平にPRしなくてはいけませんが、そういったことを考えておりますし、またリーフレットの配布、各種受験雑誌への広告、県立大学の、先行して採用した先生によります出張講義等々を予定しておるわけでございます。
 私からの説明は以上であります。

2 質疑応答

会見の様子○記者
 今の看護学部のお話ですけれども、設立準備委員会で3割以上で、文部科学省は5割まで認めているはずですけれども、4割にされた理由と、あと、改めて県外への流出を防ぐという意味で、これで十分だと考えられたかどうかというところを教えていただければと思います。

●知事
 これは、全国の状況を見ますと、推薦入試を全て県内の学生対象としている大学では、40%より高くしている大学もありますけれども、富山県の場合は、これで看護学部の県内生の募集人員48人となります。120人のうちの4割ですから。これは、全国の公立(看護)大学の中では、規模としては2番目に大きな規模だということと、あと、残り6割のうちで、どの程度の方が地元になるかというのは、やってみないとわかりませんけれども、ざっと半分を越しているケースが割に多い。一方で、かなり比率が低い県も何故かありますけれども、達観して、大体残り6割の半分の方が地元だと考えると、そこで大体36人になりますので、そうすると、48人と36人足すと84人、そうすると、120人のうちの7割です。ちょうど7割が地元の方だということになりますので、こういうぐらいがいいのではないかと。
 やはり県外からも、富山でこの際、なかなかいい4年制学部ができるようだからというので来ていただくのもいいと思いますし。私どもは閉鎖的にならずに。それから、今まで4年制の看護学部に行きたいということで県外に流出しておられた方が、何年間平均をとるかにもよりますが、ざっと70人から80人近くということになりますから、このぐらいの枠をとっておけば、それなりに対応できるのかなというふうにも考えているわけでございます。ただ、今後様子を見て、またあれ(検討)したいと思いますが、まず出だしとしては、こういうぐらいが妥当ではないかと。

○記者
 内閣改造に期待されたいことって何かありますか。

●知事
 これは、まさに国政の大事なことですけれども、やはり今の日本というのは、世界全体が、ご承知のとおり、アメリカでも今までに比べますと異色の方が大統領になられるとか、また近くにはしばしばミサイルを飛ばしていらっしゃるところもあったり、いろんな意味でいよいよ難しい時代になってきておりますから。日本国の政府の中枢をまさにお占めになる方が選ばれるということですから、もちろんそれは安倍総理がお決めになるのですけれども、国民の皆さんから見て信頼される、こういう閣僚の皆さんであれば、きっと日本国を良い方向に導いてもらえるのではないかという希望や期待が持てる、そういう方々にしていただくとありがたいと思います。
 もちろん、基本的には国会の先生方から選ばれるのでしょうし、大変立派な方々が選ばれていらっしゃるので、きっとそういうことになるのではないかと期待したいです。

○記者
 先日、岩手のほうで全国知事会があったと思うのですが、その評価について、よかった点とそうでなかった点をお願いします。

●知事
 私は、今回の岩手での全国知事会議、やはり全般的に言うと、いい方向にいっていると思います。
 どうしても、全国知事会といっても、東京都さん初めとして大都市圏域のところと、かなり過疎の影響が著しいところ、また私の富山県(のように)、やや中間的な地方の県、いろいろ事情は違うのですけれども、特に税財政問題などについては、やはり地域によっておのずから利害が違う、したがって意見が違うという場面も多いわけですが。今回私が良かったと思うのは、小池都知事が、前の日の意見交換会を含めて最初から最後までご出席になりまして、これは、歴代の都知事では本当に久しぶりではないでしょうか。それで、かつ、もちろん東京都知事としてのご意見、ご発言もありましたけれども、一方で各県の知事さんもそれぞれのお立場、ご見識で物を言われましたし、私も意見も述べさせていただきましたが、そういうことによって、大都市地域の知事さん方、またそれ以外の地方の知事さん方、それぞれの地域がありますけれども、お互いに理解が深まって、一緒にやっていこうと。特に今、日本国は少子高齢化、人口減少時代ということでもありますし、知事会が地方創生のためにも、各分野ごとには意見が違ったりしても、しっかり団結してやっていかなくてはならないというふうに、かなりまとまりが出たような気がいたしております。
 例えば、焦点の1つが、私も関わっております「地方大学の振興及び若者雇用等に関する有識者会議」の提言も踏まえた地方大学の振興ということと、東京23区への大学の定員の抑制の問題などは、当然立場によって意見が違うのはやむを得ないわけですけれども、そういう過程で、やはり工場等制限法が廃止されて14年、高等学校卒業する人は2割減ったけれども、23区の大学に入る学生さんは逆に2割増えたと、これをこのままにしておいていいのだろうかということについては、いろいろ意見はありましたけれども、最終的に定員は抑制するということになり、また一方で、もちろん若い皆さんに、やはりいろんな大学があって、地方にも魅力ある大学があるということでないといけませんので、地方大学の振興についても、どれもこれもというわけではありませんが、各地域で行政と産業界と大学が連携し合って、スクラムを組んでしっかりと改革をして、若い人たちにも魅力的な教育プログラムを、研修プログラムを提供できる、そういうところは、国として公立(大学へ)の財政支援もすべきだといったことでまとまったというのは、やはり画期的だったなと思います。
 そういう意味で、そういう議論の過程で、例えば、小池都知事なども、都民ファーストということをもちろんスローガンに掲げていらっしゃるわけですが、同時にやはり東京都民のためにも、実は日本国、地方も含めてバランスよく発展する、東京都にいろんなものが集まり過ぎて過密の弊害になる、防災リスクが高まる、出生率がすごく低いところに若い人を集めている、こういうことが、必ずしも好ましいことではないと、そういうご認識も、そういう議論もしましたし、そういうことをご理解されたというのは、やっぱりどこかで都民ファーストということだけではなくて、国民ファーストという、そういうお考えもお持ちなのかなと思いまして、大変そういう点では心強く思いました。
 また、同時に、東京オリ・パラ(※オリンピック・パラリンピック)もあと3年後ですから、これは、東京だけの問題ではなくて、全国の都道府県、地方も参加して、みんなで盛り上げていこうということについても、気持ちよく皆で合意できたというのもよかったのではないでしょうか。

○記者
 今日は8月1日ということで、富山大空襲に思いをはせざるを得ない日だと思うのですが、今日の新聞等でもありましたが、語り部の人たちがどんどん減少しているということで、県で何か取組みというか、考えていらっしゃることとかありますでしょうか。

●知事
 先の大戦で、富山県でも、お話のように8月1日大空襲があって、たくさんの方が亡くなられたというのも、私もよく存じております。私自身もちょうどそのころは母のおなかの中におりまして、物心ついたときから、「なるほど、焼夷爆弾の落ちる場所がちょっと違っていたら、私はこの世にいなかったんだな」という思いをしたこともございます。ですから、当時の悲惨な状況をよくご存じの方がだんだん減っていくというのは、やはり非常に、そういう意味では寂しいというか、よく考えてみなくてはいけないことでありまして、これまでも節目節目に、富山大空襲なり戦災の悲惨さということをみんなで認識し合う場をつくってきたかと思います。
 いずれにしても、それは大事なことだと思いますから、毎年8月15日前後には戦没者の慰霊祭なども行いますけれども、今後も、特に今の国際環境から見ると、先ほども申しあげましたけれども、何をお考えになっているのか、しばしばミサイルを飛ばしたり、核実験をなさったりしているような国も近隣圏にありますから、こういう時だからこそ、平和の尊さとか、いかにしてそういう戦災の惨禍のリスクを減らしていくかということに、私どもも含めて、みんなが真剣に考えなくてはいけないことだと思います。

○記者
 先日、(富山)労働局長さんと一緒に知事と連名で不二越さんに要請されたと思うのですが、それについての回答というか、何らかの返答というのはあったのかどうなのか。

●知事
 これは、ご承知のとおり、ちょっと細かな時系列になるとあれですが、私どもの県の考えを労働局長さんのほうにお伝えをして、そして、労働局長さんのほうでそれを受けて、不二越のしかるべき方、常務さんだったと思いますが、労働局に呼ばれて、公正公平な採用などについてしっかり指導、助言をされたというふうに聞いております。
 その直前でしたか、不二越の会長さんのお詫びのご見解というものが、ホームページで確か改めて表示されて、7月25日ですか。その前に不二越さんのホームページで確か7月13日ですか、人材募集、採用に関しては、公平公正にやりますというようなことも表明されて。それで、会長さんはそのことも引用されて、そういう気持ちで今後もやりますと、ご理解を賜りますようにお願いを申しあげますというようなコメント、不適切発言のお詫びということで表明されていますから。
 不二越さんももちろん、富山県創業の大変立派な会社でいらっしゃるはずですので、今後そうした表明をされましたので、そんな気持ちで公平公正な採用をしていただけるのではないかと。また、先般、その前に、中間決算発表の際に言われた発言については、不適切だったということもお認めになっているわけですから、こうしたことを、いわば、禍を転じて福となすというか、不二越さんにも改めて採用の面、また事業運営の面、人事評価などの面でも公平にしっかりやっていただくということではないかと思います。

○司会
 他にいかがでしょうか。ないようでしたら、知事、改めてパネルで(イタリアン食の祭典について説明を)。

●知事
 皆さんもよくご承知だと思いますが、そもそも日本イタリア料理協会の落合さんは、皆さんもご承知のとおり大変な人気者でもいらっしゃるし、また、イタリアのシェフとしてのお腕前は大したものだと、私は思います。
 余談ですが、この方の理念がすばらしいですよね。ラ・ベットラという名前も、言うなれば、町の本当にお弁当屋(※イタリア語で食堂、台所の意)さんみたいなイメージで、要するに、一般のサラリーマンが自分のお小遣いで食べに来られるようなお店づくりを目指しておられるわけで、これほどの人が銀座に店を出せば、ランチでも5,000円、1万円でも人は来ると思うのだけれども、決してそういう値段はつけておられませんよね。
 こういう方が中心でイタリア料理協会もつくっていらっしゃるのですが、このジローラモさんも、皆さんご承知のように大変著名な方でありますから、こういった方もいらしてイタリアのイタリアン食の祭典ができるというのは大変うれしいことで。かねて富山県は、割合イタリアンレストランも多い地域だったはずですけれども、落合さんがラ・ベットラを出されたり、その後、せっかくだから、日本イタリア料理協会の全国での著名なシェフを集めていろんな研修会、それから富山県の食材、あるいは食にまつわる食器とか、そういうものを、できるだけ商談会などもやって、富山の活性化にもお役に立ちたいと言っていただいたことがきっかけで始まって、今年が3年目ということですから、だんだん富山県、どちらかというと、これまで自然が豊かで美しい、それから、食べ物もおいしいということでしたが、どっちかというと食材はおいしいけど、料理の、例えば、加賀料理とか京料理という言葉は定着しているけれども、越中料理というのはまださほどでもなかったと思うのですが、こういう形でいろんな食にまつわる力のある方、そういう方が集まる場所になる。そういう中から、山崎さんが(「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」の)三つ星になったり、あるいは雅樂倶の、レヴォの谷口シェフさんが(「ゴ・エ・ミヨ ジャポン東京・北陸2017」の)最高シェフ賞をもらったり。だんだん富山県も食の料理、それから食の文化ですね、これは、能作さんや高岡の漆器でも随分今、国際的にも知られるような人が出てきましたし、それから、富山のお酒も随分今、評価上がっていますよね。そういう食なり食文化で、日本国内はもちろんですが、海外にも発信できるものが今、できつつあるというのは大変うれしいことで、皆さんぜひ、このイタリアン食の祭典も、そういう1つのコンテクストというか文脈の中で、富山県、本当の意味で観光とか移住を進めるとかいうことも含めて、そういう大きな流れの中の1つとして、重要な要素として捉えて、ぜひ楽しい記事を書いていただくとありがたいと思います。

注)( )内は、発言内容を分かりやすくするため補足した部分です。
 ※は、発言内容を訂正した部分です。

【 情報発信元 】
経営管理部 広報課 電話:076-444-8909  [ お問い合わせフォーム