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知事談話等[平成29年度]

2017年11月1日

知事室 目次

知事コメント(配置薬業に関する日本遺産の審査結果について)[平成29年4月28日]

                               平成29年 4月28日
                               富山県知事 石井 隆一

 県では、日本遺産の認定について、「江戸時代から続く「置き薬」のまち:越中富山と肥前田代」と題して、富山市・高岡市・滑川市・立山町及び佐賀県の鳥栖市・基山町と共同申請していたが、本日、日本遺産審査委員会の審議結果が発表され、認定には至らなかったところである。

 本県としては、配置薬業に係る関連文化財群が日本遺産に認定されるよう、配置薬業の特色ある販売方法である「先用後利」の考えや、その販売方法を学んで発展してきた佐賀県の配置薬業との連携等について、文化庁に対して佐賀県とともに説明してきたが、今回の審議結果は誠に残念な結果となった。

 しかしながら、「配置薬業に係る関連文化財群」については、世界にも類を見ない日本人の有する思いやりや信頼関係を基盤とした「先用後利」の販売方法により、置き薬が全国で愛用されてきた代表例であり、伝統文化や観光の振興につなげていくことは重要であると考えている。

 発表を踏まえた対応はこれからとなるが、内容をさらに磨き上げ、歴史と伝統ある配置薬業の魅力をさらに国内外にわかりやすく発信する必要があると考えている。
 今後は、文化庁の指導・助言もいただきながら、課題を整理し、共同申請者である関係自治体と十分協議を行うとともに、ご要望をいただいている富山県薬業連合会等と連携・協力しながら、引き続き日本遺産の認定に向けて粘り強く取り組んでまいりたい。

【 情報発信元 】
経営管理部 広報課 電話:076-444-8909  [ お問い合わせフォーム