富山県ホームページ メニューを飛ばして本文へ

メニュー


検索


本文

ホーム > 組織別案内 > 経営管理部 広報課 > 知事談話等[平成28年度] > 知事コメント(与党 整備新幹線建設推進プロジェクトチームの決定について)[平成28年12月20日(火)]

知事室へようこそWelcome to the Governor's Office

知事談話等[平成28年度]

2017年10月17日

知事室 目次

知事コメント(与党 整備新幹線建設推進プロジェクトチームの決定について)[平成28年12月20日(火)]

 本日、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム(以下「与党PT」という。)において、与党PT北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会の中間報告に基づき、敦賀・大阪間のルートについて、「小浜京都ルート」と決定されたところである。
 北陸新幹線の敦賀・大阪間のルートについては、昨年来、北陸新幹線建設促進同盟会等の要請活動において、今年中に決定するよう与党、政府等関係方面に強く要請してきた。このたび、与党PTにおいて、小浜京都ルートとの決定がなされたことは、昭和40年に北陸で開催された1日内閣で富山県の経済界代表が「北回り新幹線構想」を提唱して以来、約半世紀に及ぶ長年の富山県民の悲願である大阪までの早期全線開業に向けて大きく前進するものであり、与党関係者の並々ならぬご尽力に敬意を表したい。

 与党PTでは、大多数の県民が望ましいと考える「小浜京都ルート」に決定いただき、大変喜ばしく思う。他のルートと比べて、「小浜京都ルート」は乗換えがなく、速達性に優れ、運賃・料金が最も安いなどのメリットが多いほか、利用者便益も高く、建設財源となる貸付料も相当期待できるルートであることから、今回の決定を高く評価したい。
 また、北陸新幹線の整備効果を十分に発揮するためには、早期全線整備が必要であり、駅・ルートの詳細調査、環境影響評価を進め、その間、与党において整備財源の確保のための検討を行うこととされたことも評価したい。
 なお、京都−新大阪間については、北回りルートと南回りルートが考えられており、年度内には結論を出すとされているが、国の調査結果に基づき、運賃・料金が安く、速達性に優れ、費用対効果が十分で収支採算性が高く、建設財源となる貸付料が相当期待できるルートに決定していただくことを期待している。

 県としては、残る京都−新大阪間のルートについて、年度内に適切に決定していただくとともに、来年度予算において、駅・ルートの詳細調査や環境アセスメント等調査費を確保され、早期着工に向けた諸事業が速やかに推進されるよう、引き続き、努力をしてまいりたい。今後とも、沿線府県や経済界などと連携しながら、政府等関係各方面に対し、新幹線への公共事業費の拡充・重点配分や敦賀・大阪間の貸付料の前倒し活用など必要な整備財源を確保して、北海道新幹線・札幌開業(平成42年度末)頃までに大阪までの全線開業が実現されるよう強く働きかけてまいりたい。また、中京方面へのアクセスの維持・向上が図られるよう、政府・与党やJRに対して、引き続き、強く求めてまいりたい。

               (担当:総合交通政策室 TEL:076-444-3124)

【 情報発信元 】
経営管理部 広報課 電話:076-444-8909  [ お問い合わせフォーム