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広報紙「県広報とやま」(2013年1月号〜)

最終更新日:2017年10月8日

「県広報とやま」2013年6月号 vol.455

とやま人のチカラ 伝統の技術と融合した 新たなアートで富山を発信 図工女子(高岡市)

図工女子写真『図工女子』…(左から)Rin clairさん、キシダチカさん、でこりんさん、楢原万葉さん、大舘佳奈さん

 銅器や漆器など伝統工芸が盛んな高岡市。ここを拠点に、女性ならではの感性で新しいものづくりを展開しているのが、作家や富山大学芸術文化学部学生の5人グループ『図工女子』(通称?ズコジョ?)。蛍光ピンクやイエローなどの明るい色づかいが特徴の、個性的なイラストやぬいぐるみ、アクセサリーなどを創作しています。
 図工女子が結成されたのは、2010年。きっかけは、作家や学生に作品発表の場を提供している高岡市の芸文ギャラリーで開催された展覧会でした。
 「富山にいるからこそ出来ることがたくさんある」。結成の翌年から高岡伝統産業青年会の協力を得て、芸文ギャラリーを中心に作品展を重ねてきた彼女たち。ブローチへの金箔の吹きつけ、額の塗装など、伝統産業の技も、創作に積極的に取り入れています。また、富山県蒲鉾組合青年部「蒲友会」と「かまぼこ大学」プロジェクトを展開。富山の伝統の味を多くの人に食べてほしいと、新しい細工かまぼこの開発にも携わりました。
 「みんなものづくりが好きなんだよね」。お互いに技術を高め合ってきた彼女たち。2012年には、世界的な現代美術家である村上隆さんのギャラリーなど東京で展示会を行い、大きな注目を浴びました。
 さらに、今年4月、東京で開催された富山県の食の魅力を発信するイベントでは、「とやま」をテーマに、立山やチューリップなどを施した作品で会場を装飾。富山をこれまでにないイメージで表現するなど、活躍の場は大きく広がっています。
 「作品を通じて、富山の魅力をもっと表現したい」。ものづくりの伝統を受け継ぐ地で生まれた“ズコジョ”は、自由な発想で新たな表現を追求しています。

とやまをテーマにした作品の写真
「とやま」をテーマにした作品(上:銅器のマトリョーシカの写真と切り絵の額、下:ブローチ)。可愛いデザインの中に、チューリップや立山などが施されている。

細工かまぼこの写真
(上)図工女子がデザインした細工かまぼこ。
(下)細工かまぼこを揚げて器にしたり、刻んでサラダにあえたりした、新たな料理。

作品点の様子の写真
2012年9月、東京にある村上隆さんのギャラリーで開かれた「それゆけ!図工女子」。

【 情報発信元 】
経営管理部 広報課 広報係 電話:076-444-3134  [ お問い合わせフォーム
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