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知事談話等[平成27年度]

2016年4月27日

知事室 目次

知事コメント(富山−羽田便の平成27年度冬ダイヤについて)[平成27年8月19日(水)]

 本日、全日本空輸(株)から、富山空港発着路線の冬ダイヤ(10月25日〜3月26日)が発表されました。全日空によれば、富山−羽田便については、北陸新幹線開業後、利用者数が前年比で約4割、収入は約6割減少し、路線収支が大幅に悪化するなど大変厳しい状況にあるものの、今後の航空需要回復に期待し、短期的な判断を回避するとのことであり、冬季は6便が維持されることとなりました。また、NH316便(富山発第3便)がこれまでの午後出発から午前中の出発に変更されるなど、利便性が向上することとなりました。

 これまで全日空に対し、富山−羽田便の便数維持や利便性向上を強く要請してまいりましたが、このような厳しい状況にもかかわらず、便数を維持し、ダイヤや機材を工夫されており、大変ご配慮いただいたと受け止めております。また、北陸新幹線開業後も羽田便を積極的にご利用いただいている地元の企業・団体、県民の皆様方には感謝申し上げます。

 一方で、全日空からは、現在の利用状況が続く場合、来年夏ダイヤ以降も便数を維持し続けることは極めて困難であり、路線収益性が大幅に改善しない限り、運航便数を複数便規模で抜本的に見直さざるを得ないと指摘されております。なお、全日空によれば、来年夏ダイヤで6便を維持するためには、特割運賃以上の利用で10,500席/月以上の利用増加が必要とされております。

 これまで、新幹線が開業して首都圏と2時間程度で結ばれた地域の航空路線は全て廃止を余議なくされてきており、富山−羽田便についても極めて厳しい環境にありますが、本路線は、本県と首都圏間はもとより全国各地や海外との交流を支える極めて重要な路線です。このため、今後、羽田便利用促進活動をより積極的に展開しながら、全日空に極力便数を維持して頂くよう粘り強く要請してまいります。地元の企業・団体や県民の皆様におかれても、首都圏方面へお出かけの際には、飛行機利用が便利な場合などはより積極的に飛行機をご利用頂くとともに、首都圏方面からのご来客に飛行機利用の場合のメリットなどについて十分周知し利用を改めて呼びかけて頂くなど、一層ご協力下さるようお願いいたします。

【 情報発信元 】
経営管理部 広報課 電話:076-444-8909  [ お問い合わせフォーム