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知事の県政レポート【平成25年度】

2016年10月24日

知事室 目次

県政レポート第123号[平成25年12月31日]

 こんにちは、富山県知事の石井隆一です。
 前回レポートしました11月30日以降の主な仕事や出来事について紹介します。

北朝鮮人権侵害問題啓発講演会(12月1日)富山国際会議場

 北朝鮮人権侵害問題啓発週間(10日〜16日)に先立ち、本日、「家族会」の松本さん、「救う会」の西岡会長、内閣官房拉致問題対策本部の三谷事務局長をお迎えし、拉致問題についての講演会を開催しました。
 北朝鮮による拉致の疑いを否定できない特定失踪者が、本県出身者にも8名おられます。今後とも、県議会拉致議員連盟(会長:四方県議)や「救う会富山」(濱谷会長代行)などと連携しながら、講演会やパネル展などの実施を通じて県民の皆さんに拉致問題への関心と認識を深めていただくとともに、拉致問題の早期解決を心から願っています。

知事

県歯科医師会創立100周年記念式典、祝賀会(12月1日)富山国際会議場、ANAクラウンプラザホテル富山

 一般社団法人富山県歯科医師会の創立100周年記念式典が開催され、出席しました。県歯科医師会には、これまで1世紀の長きにわたり、県民の皆さんの歯科保健医療の向上と健康福祉の増進に多大なご貢献をいただいています。私から、祝辞を申し述べるとともに、長年医療業務に精励され功績のあった方々に知事表彰状をお渡ししました。
 記念式典終了後には富山市内のホテルで祝賀会が開催され、出席の皆さんとともに盛大にお祝いしました。

知事

北陸産業競争力協議会(12月2日)ホテル日航金沢(石川)

 国の産業競争力会議の地域版である北陸産業競争力協議会の初会合が開催され、出席しました。座長には、国立高等専門学校機構特別顧問の林勇二郎氏が選出されました。意見交換では、私から、本県の産業政策について紹介し、医薬品や医療機器などライフサイエンス産業をはじめ、3県共通の成長分野に焦点を当てた議論の必要性を強調しました。今後、産業環境、高機能新素材、ライフサイエンスの3つの分野で議論を進め、北陸地域の成長戦略をとりまとめることとしています。

知事

新幹線試験列車歓迎式(12月2日)黒部宇奈月温泉駅

 平成27年春の北陸新幹線開業に向け、新幹線車両を使用した試験走行が始まり、本日、JR東日本の新幹線総合検測車「イースト・アイ」が、長野駅−黒部宇奈月温泉駅間を走行しました。県では、黒部宇奈月温泉駅において歓迎式を開催し、県内に初めて新幹線車両が乗り入れるという歴史的瞬間を、多くのご来賓や関係者、地元の皆さん約200人とともに盛大にお祝いしました。
 この日午後3時半頃に、「イースト・アイ」が黒部宇奈月温泉駅のホームにゆっくり滑り込んでくる様子を見て、整備計画決定から40年の時を経て「いよいよ北陸新幹線が開業するぞ」といった実感が沸き、本当にうれしく思いました。
 また、新幹線開業くろべ市民会議(会長:川端黒部商工会議所会頭)の企画により、歓迎イベントが駅の東口広場で開催され、市民ら約1,500人が新幹線到着を祝福しました。会場には、壮年、熟年の方々はもとより高校生など若い人達も多く集まっておられて大変熱気があり、私も皆さんとハイタッチしながら参加させていただき、大いに盛り上がりました。

知事

ユースキン製薬(株)野渡社長の表敬(12月3日)知事室

 薬用クリームなどを製造しているユースキン製薬の野渡社長らが、知事室を訪問されました。今回、現在の横浜工場の生産機能を全面的に富山八尾中核工業団地に移転することをご報告いただいたもので、県内からの40人以上の雇用も検討されています。私から、「災害が極めて少なく安全であることや、県が薬業振興に積極的に取り組んでいること、また、北陸新幹線の開業により利便性が高まることなどが決め手となったとお聞きし、大変うれしい。心から歓迎したい」と申しあげました。

知事

第62回富山県農村文化賞贈呈式(12月4日)県民会館

 「富山県農村文化賞」の贈呈式を開催しました。小菅沼・ヤギの杜(松田治之代表)をはじめ地域の農林水産業の振興と活力ある地域づくりに貢献のあった6団体が受賞され、高澤基富山新聞社社長とともに表彰状などの授与を行いました。今後とも、元気な農林水産業と魅力ある農山漁村の実現などに努めてまいります。

知事

北西太平洋地域海行動計画(NOWPAP)第18回政府間会合歓迎レセプション(12月4日)ANAクラウンプラザホテル富山

 本日から3日間、北西太平洋地域海行動計画(NOWPAP)の第18回政府間会合が本県で開催され、夕方の歓迎レセプションに出席しました。この会議は、日本海及び黄海の海洋環境保全の取組みについて、日本、中国、韓国、ロシアの4か国の政府代表や国連等関係者らが協議を行うもので、富山県では4年ぶりの開催(平成21年に第14回政府間会合を開催)です。開催地を代表して、私から、「本県では、環日本海地域をリードする『環境先端県』を目指し、県民総ぐるみでNOWPAPをはじめとする様々な取組みを推進している。今回の会議を通じて環境保全の取組みがさらに進展することを期待しています」とご挨拶を申し述べました。

知事

県自治会連合会からの県政要望(12月6日)知事応接室

 県自治会連合会の谷井会長ほか副会長の皆さんが県庁を訪問され、北陸新幹線建設に伴う交通体系の整備をはじめ、津波・高波対策、環日本海交流拠点としての港湾環境や周辺道路網の整備促進など県政に関する要望がありました。
 私からは、各自治会の日頃のご尽力に感謝申しあげるとともに、新幹線駅と観光地を結ぶアクセス道路の整備など新幹線開業を県全体の活性化につなげたい、とお話しました。

知事

県山岳遭難対策協議会臨時総会(12月6日)県庁大会議室

 先月23日、立山連峰の真砂岳(まさごだけ)山頂近くで雪崩が発生し、スキー客7名の方が犠牲になるという悲惨な事故を受けて、本日、県山岳遭難対策協議会(会長:富山県知事)の臨時総会を開催しました。山岳スキーは幅広い人気があり、その数は近年増加傾向にありますが、このような事故が二度と起きないよう一層の安全対策を講じ、万全を期す必要があります。
 臨時総会では、県から、山岳スキーの現状等をご説明するとともに、スキーシーズンの安全対策として室堂を中心とするエリアへの入山届出の義務付けなどについてご提案し、会員の皆さんのご了承を得ました。今後、パブリックコメント等を実施し、入山届出や雪崩ビーコンの現地での貸出し、山岳保険の加入推奨、気象情報の発信強化など、対策のガイドラインを示した要綱をまとめることとしています。
 あと1年3か月後に控えた北陸新幹線の開業により、山岳スキーで立山・黒部アルペンルートを訪れる方の増加も見込まれます。県民が誇りとする立山連峰をできるだけ多くの皆さんに安心して楽しんでいただけるよう、今後ともしっかり取り組んでまいります。

知事

年末特別警戒に伴う督励等(12月6日)県庁前から富山駅前

 この日の午後7時から、年末の警戒にあたる富山市内の21の民間パトロール隊や警察官、防犯ボランティアの皆さんを激励しました。県庁前で、青パト隊の出発を見送った後、高橋公安委員長や新美警察本部長らとともに、県庁前公園で、駅前周辺をパトロールしている自主防犯組織「ホタルの会」の皆さんを激励するとともに、コンビニエンスストアで店内の防犯設備を確認したほか、JR富山駅前で学生防犯ボランティアの皆さんを激励しました。
 安全なまちづくり条例の施行(平成17年4月)以来、県民総ぐるみの防犯活動の取組みにより、県内の犯罪発生件数も平成13年度をピークに12年連続で減少する見込みであるなど、全国でもトップクラスの犯罪の少ない県です。今後とも、安全で安心なまちづくりにしっかり取り組んでまいります。

知事

環日本海環境協力シンポジウム(12月7日)北日本新聞ホール

 本日、環日本海環境協力シンポジウムを開催しました。今月4日から昨日まで本県で行われた北西太平洋地域海行動計画(NOWPAP)の政府間会合に合わせて開催したものであり、国連環境計画(UNEP)で世界の地域海行動計画を統括されているジャクリーヌ・アルダーさんに、国際協力活動と地方自治体や市民との連携などについてご講演いただきました。この他、県内で環境保全活動に取り組んでいる団体からの発表などが行われ、ご参加の約230人の皆さんに、海洋環境保全の重要性や国際環境協力の取組みについて理解を深めていただきました。

知事

県教育フォーラム(12月8日)富山国際会議場

 県教育フォーラムを開催し、私から、ご挨拶を申し述べるとともに、「とやま科学オリンピック」で大変優秀な成績を収められた生徒の皆さん(金賞27名)に賞状をお渡ししました。その後、海洋研究開発機構海洋工学センターの三輪哲也先生から、「深海のなぞ 深海生物のふしぎ」と題してご講演いただきました。今後とも、明日の富山県を担う子どもたちが日本や世界の舞台で活躍できるよう、「とやま科学オリンピック」をはじめ、本県ならではの特色ある教育、幅広い人づくりを進めてまいります。

知事

黒部市立鷹施中学校、上青小学校への訪問(12月10日)黒部市立鷹施中学校など

 黒部市の鷹施(たかせ)中学校と上青(じょうせい)小学校を訪問し、少人数指導や専科教員による授業などを視察しました。鷹施中学校では、今年度から中学校に配置した「学びサポート講師」の美術の授業の様子などを、上青小学校では、理科の専科教員による授業や算数の少人数指導の様子などを拝見しました。各校の校長先生や専科教員などの方から学習効果や児童・生徒の反応等の説明を伺いましたが、相当程度の成果が上がっているように感じ、うれしく思いました。

知事

県建設業協会からの要望(12月10日)知事応接室

 近藤駿明会長をはじめ県建設業協会の代表の方々から、公共事業予算の確保と建設業の振興、地域に配慮した入札・契約制度の確立、工事発注の平準化、安定的な除雪体制の確保などについて要望がありました。

知事

皆川農林水産省事務次官への要請活動など、中央省庁回り(12月12日)農林水産省など(東京)

 この日の午後、農林水産省に皆川事務次官を訪問し、地域の実情を踏まえた農業政策について要請しました。政府が5年後の廃止の方針を出している米の生産調整については、当分は現行制度の基本を維持した上で、仮に廃止する場合でも需給と価格を安定させる新たな仕組みが必要であると強調しました。また、飼料用米の生産について、富山で作っても北海道や九州などへの流通コストがかかることを指摘し、米づくりに適した本県の実情なども十分考慮していただきたいとお話しました。
 また、沼田林野庁長官を訪問し、森林整備加速化・林業再生基金の一部を国に返還したことに関し、間伐等の森林整備やその基盤となる路網の整備など必要な事業の着実な推進のため、補正予算の配分に当たって十分配慮していただきたいと要請しました。
 さらに、総務省に岡崎事務次官を訪問し、全国知事会の地方税財政常任委員長として、与党税制改正大綱において、法人住民税法人税割の相当部分を一旦国税化し、地方交付税特別会計に直入する方針が示されたことは、全国知事会が求めてきた地方税源の偏在是正策の方向性に沿ったもので評価しているとお伝えした上で、この偏在是正策で生じる財源は、地方財政計画の策定等を通じてしっかり地方に再配分していただくようお願いしました。

知事

日南グループ堀江代表の表敬(12月13日)知事室

 自動車や家電製品等の工業用試作品の製作を通じて開発支援する日南グループ(神奈川)の堀江代表が知事室を訪問され、平成12年に高岡オフィスパーク内に設立したグループ子会社、(株)ウイン・ディーの工場増設についてご報告いただきました。高橋高岡市長と一緒に懇談し、私から、「日本の工業デザイン・モデル製作のトップランナーである日南グループの事業拠点があることは、本県ものづくり産業の振興にとって誠に心強く、大きな期待を寄せている」と申しあげました。

知事

県地球温暖化防止県民大会(12月14日)サンシップとやま

 地球温暖化防止月間(12月)にあわせて、県民大会を開催しました。県では、大きな成果を上げてきた全県域でのレジ袋無料配布の廃止の取組みをさらに一歩進めるため、積極的に資源物の店頭回収や低炭素化などに取り組む小売店舗を登録する「とやまエコ・ストア制度」を本年10月にスタートさせ、県民総参加の運動を展開しています。今後とも、地球温暖化対策についての理解を深め、家庭や職場における取組みを一層進めていただくようお願いしたい旨のご挨拶を申し述べました。
 この後、環境とやま県民会議会長表彰(県立南砺福野高等学校農業クラブなど、2団体・企業)、とやまストップ温暖化アクト賞表彰(稲垣里佳さんなど、2個人、3団体・企業)を受賞者の皆さんにお渡ししました。

知事

富山県特別栄誉賞贈呈式、中西進氏文化勲章受章記念講演会「次代に語り継ぐ日本文化」、文化勲章受章・富山県特別栄誉賞受賞記念祝賀会(12月14日)富山国際会議場

 ブログに掲載していますので、次のリンク先でご覧ください。

リンク 石井たかかずブログ

第12回県安全なまちづくり推進本部会議(12月16日)県庁大会議室

 本日、県安全なまちづくり推進本部会議を開催しました。今年の犯罪発生件数は、安全なまちづくり推進センター(202箇所)や学校安全パトロール隊(全小学校区487隊)、民間パトロール隊(617隊)のご尽力、ご協力などもいただき、12年連続で減少の見込みで、着実に成果を上げています。私から、地域の取組みや警察の防犯活動などに感謝申しあげるとともに、「日本一の安全・安心な県」を目指して、今後とも、皆さんの一層のご支援、ご協力をお願いしたい、とご挨拶を申し述べました。

知事

新富山県立近代美術館(仮称)新築工事基本設計業務に係る公募型プロポーザルの最優秀者等の記者発表(12月16日)知事室

 本日、新しい近代美術館の新築工事基本設計業務に係る公募型のプロポーザルについて、審査委員会の審査結果に基づき最優秀者等を特定しましたので、私から、県政記者の皆さんにその概要を発表しました。
 プロポーザルには県内外の18業者から提案があり、最優秀者は内藤廣建築設計事務所(東京)となりました。放物線状の外壁を有した船首をイメージさせる3階建ての建物で、1階に駐車場、カフェ、2階に展示室、収蔵庫、3階にアトリエ、ギャラリー、図書・映像コーナー、レストラン、屋上に美術庭園、遊具のふわふわドームを配置するとともに、屋上美術庭園まで歩いて行ける木階段の散歩道、3層吹き抜けのエントランスホールなどを設置した提案です。また、屋上の美術庭園を洪水時等の避難広場とすることなどが提案され、防災についても意識レベルが高いものとなっています。
 あわせて、組織体制として近く庁内に整備班を設置するなど、移転新築の準備を加速させていくことなどもお話しました。

知事

和田朝子舞踊研究所「和田朝子 感謝の会」(12月16日)ANAクラウンプラザホテル富山

 和田朝子舞踊研究所「和田朝子 感謝の会」が開催され、お招きをいただき、出席しました。和田朝子さんは、この秋の叙勲において栄えある旭日双光章を受章され、また、和田朝子舞踊研究所は、北日本新聞文化賞を受賞されました。私から、本県の芸術文化の振興、発展はもとより、国際交流や元気な県づくりに多大なご尽力をいただいていることに感謝申しあげ、今後とも、本県の芸術文化の振興に一層のお力添えをいただきたい、と祝辞を申し述べました。

知事

神通川流域カドミウム問題の全面解決に関する調印式(12月17日)富山第一ホテル

 神通川流域カドミウム問題の全面解決に関する調印式が行われ、出席しました。
 私から、「日本における公害病第1号となったイタイイタイ病について、発生からおよそ100年の時を経て、神通川流域カドミウム被害団体協議会と三井金属鉱業(株)の当事者間で、関係の皆さんが多大なご努力を尽くされ、本日、大きな節目となる合意に至ったことに心から敬意を表します。また、これまでのイタイイタイ病の長く重い歴史を顧み、患者とご家族をはじめ地域全体が負ってきた痛みと苦しみに改めて思いを馳せるとき、このような悲惨な公害が二度と繰り返されることのないよう心から願っています」とご挨拶を申し述べました。
 本県では、環境省とともに神通川流域住民健康調査を毎年実施し、流域住民の健康管理を進めるための取組みを続けるとともに、わが国では例を見ない広大な汚染農地の復元に取り組み、昨年の3月に実り豊かで安全な農地を取り戻しました。また、多くの困難を克服してきたイタイイタイ病の歴史を心に刻み、貴重な資料や教訓をしっかりと後世に継承するため、昨年4月に県立イタイイタイ病資料館を開館しました。
 今後とも、地域住民の皆さんの健康管理や環境施策の推進に努力するとともに、地元や関係の皆さんと力を合わせ、困難を克服した先人の英知や経験を未来につなぎ、環境と健康を大切にする元気な富山県づくりを進めてまいります。

知事

(一社)漢方産業化推進研究会(仮称)の設立に係る記者会見、第5回漢方産業化推進研究会(12月18日)大手町ファーストスクエアカンファレンス(東京)

 神奈川県、奈良県、富山県の3県と食品、製薬会社など民間企業約20社が連携し、漢方の産業化をテーマに薬草栽培から製品化、周辺医療機器・システムの開発、さらには海外展開をも見据えた新たな組織として、「一般社団法人漢方産業化推進研究会(仮称)」を設立することとしました。この日は、黒岩神奈川県知事、荒井奈良県知事と漢方がご専門の渡辺慶應義塾大学教授とともに都内で記者会見を行い、国内の漢方薬や食品などの関連産業について10兆円程度の市場規模を目指すことなどを発表しました。
 本県の医薬品産業は、「くすりの富山」として300年を超える歴史と伝統を有しており、平成24年の医薬品生産額は6千億円を超え、この7年間で2.3倍となる(全国第8位から第3位に躍進)など、全国トップクラスの生産拠点を形成しています。今後、本県の持つ強みを活かしながら、研究会の皆さんとも連携を図り、漢方の産業化に積極的に取り組んでまいります。
 記者会見後には、第5回の漢方産業化推進研究会が開催されました。私も出席し、産学官で和漢薬を用いた富山オリジナル医薬品の開発・販売を行っていることなどの本県の取組みを紹介しました。

知事

自由民主党総務部会・消防議員連盟関係合同会議(12月19日)自由民主党本部(東京)、全国知事会議(12月19日)都道府県会館(東京)

 この日の午前9時に、標記の合同会議が自由民主党本部で開催され、出席しました。私から、新藤総務大臣らに対して、全国知事会地方税財政常任委員長として地方6団体を代表し、地方経済の窮状などを説明しながら、地方交付税の別枠加算と歳出特別枠の堅持を強く要請しました。
 午後には、新藤総務大臣にもご出席いただき、全国知事会議が開催されました。私から、先に決定した与党税制改革大綱では、全国知事会の要望を踏まえ、税源の偏在是正策として地方税である法人住民税法人税割の相当部分を国税化し、地方交付税として自治体に再配分する方針が盛り込まれたことにお礼を申しあげたほか、アベノミクスによる景気回復の効果が地方に十分に波及していないことを指摘し、地方一般財源総額の確保・充実などを求めました。

知事

農業後継者の研修体制のあり方に関する報告書の手交(12月20日)知事室

 本日、農業後継者育成確保対策検討委員会の酒井富夫委員長と穴田甚朗副委員長が知事室を訪問され、本年4月から4回にわたりご検討いただいてきた、本県農業後継者の研修体制のあり方に関する報告書を提出していただきました。報告書は、1年制の農業研修機関の設置などが盛り込まれた内容となっています。私から、この報告書を活かし、今後の本県農業を担う資質の高い農業後継者や地域農業のリーダーとなる人材の育成にしっかり取り組みたい、と申しあげました。

知事

水越節子氏からの寄附に対する感謝状贈呈式(12月20日)知事室

 東洋ガスメーター(株)(射水市)の元会長、水越孝氏のご遺族である水越節子さん(富山市)が知事室を訪問され、本県芸術文化の振興に役立てていただきたいと多額のご寄附をいただきました。私から、ご趣旨に沿い、移転新築する近代美術館のプロジェクトなどに有効に活用させていただきたいとお礼を申しあげ、感謝状を贈呈しました。

知事

NOWPAP調整官・副調整官の表敬(12月20日)知事室

 NOWPAP(北西太平洋地域海行動計画)のRCU(地域調整部)富山事務所の新しい所長となったトゥカーリン・アレクサンダー調整官と退任されたジョン・シャオドン副調整官が、そろって知事室を訪問されました。トゥカーリン調整官は、平成16年度から4年間所長を務められ、5年ぶりの本県赴任です。私から、NOWPAPの活動が充実するようご活躍を期待していると申しあげました。また、ジョン副調整官には、今後ともご活躍されるとともに、豊かで美しい自然、美味しい食などの富山県の魅力を新任地などで大いにPRしていただきたいとお願いし、「とやま名誉友好使節」の委嘱状を手渡しました。

知事

水産8団体からの平成26年度予算に対する要望(12月20日)知事応接室

 県漁業協同組合連合会の魚崎会長ほか水産関係団体の皆さんが県庁を訪問され、平成26年度予算の編成にあたり、安定した漁業経営のための予算確保をはじめ、富山湾の新鮮で美味しい魚のアピール・消費拡大への支援、全国豊かな海づくり大会に向けての着実な準備などについてご要望をいただきました。

知事

環水公園スイートクリスマス2013(12月21日)富岩運河環水公園

 この日は、県立富岩運河環水公園で開催された「スイートクリスマス2013」で、花火の点火カウントダウンを行いました。このイベントは今年で7回目を迎え、夜空に打ち上がる約1千発の花火と音楽で、若者や家族連れの皆さんとともに楽しいひと時を過ごしました。北陸新幹線開業を間近に控え、今後とも環水公園の魅力を一層磨き上げてまいります。

知事

acoicoとの意見交換会(12月22日)六本木アカデミーヒルズ(東京)

 富山県出身者等による首都圏在住の若者ネットワーク「acoico」の皆さんと、「新幹線開業に向けて」をテーマに意見交換を行いました。代表の石田さんのご挨拶の後、私から、北陸新幹線の列車名の決定や本県の魅力的な観光資源をはじめ、県内で多くの映画のロケが行われていることなどを紹介しました。
 参加された皆さんからは、「駅前のビルに魅力あるお店が入ってほしい」、「ビジネス客へのPRや家族向けの旅行商品だけでなく、女子会の旅にも力を入れるべき」などのご意見をいただきました。

知事

台湾訪問(12月23日〜24日)

 本日から1泊2日で台湾を訪問し、台湾ファミリーマートの潘(はん)董事長と面談するとともに、台湾遠征中の県高野連選抜の野球チーム(団長:佐倉高野連会長)を激励しました。
 また、チャイナエアラインでは孫董事長と林総経理と面談し、富山−台北便について、平成26年3月からの夏ダイヤの増便をお願いしたところ、前向きの回答をいただきました。

(訪問の結果等については、このページの左側の関連資料をご覧ください。)

政府予算案に対する記者会見(12月24日)県庁特別室

 平成26年度政府予算案の閣議決定に伴い、本県に関係する予算の措置状況などについて記者会見を行いました。
 地方財政対策では、地方の一般財源総額が平成25年度を0.6兆円上回る60.4兆円を確保することとされ、これまで富山県知事として、また、全国知事会の地方税財政常任委員長として国に強く働きかけてきたことに相当程度応えていただき、一定の評価していることを申しあげました。また、道路事業や防災・安全対策事業、農業農村整備事業などの公共事業についても所要の予算が確保されたことなどについて報告しました。
 また、整備新幹線については、平成17年度以降706億円に固定されてきた国費が、9年ぶりに720億円に増額となり、長野−金沢間をはじめ金沢−敦賀間などについても着実に整備を進めることとされたことなどを併せて説明しました。

知事

第4回空き家対策有識者懇談会(12月25日)県庁大会議室

 第4回空き家対策有識者懇談会(長尾治明座長)を開催しました。前回、ご審議いただいた中間報告の骨子案に、新たに、空き家の分類や除却のガイドラインを加筆してとりまとめた中間報告案を県からご説明し、委員の皆さんにご検討、ご審議いただきました。

知事

第3回立山のバス利用の適正化等に関する有識者会議(12月25日)県庁大会議室

 第3回立山のバス利用の適正化等に関する有識者会議(遠藤俊郎座長)を開催しました。前回の会議でのご意見を踏まえ、県から規制対象や基準レベル等の規制内容についての事務局案をご説明し、委員の皆さんにご検討、ご審議いただきました。今回の会議では、条例で一定の排ガス基準を満たさないバスの乗り入れを規制する方向でのとりまとめがなされ、次回の会議で条例案骨子についてご検討いただくこととなりました。

知事

Uターンフェアインとやま〜元気とやま!合同企業説明会〜(12月26日)とやま自遊館、富山市総合体育館

 年末に帰省する大学生等を対象とした「Uターンフェアインとやま」を開催しました。就職支援セミナーでは、私から、本県産業の特色や県内企業の魅力をはじめ、働きやすさや暮らしやすさ、新たな飛躍に向けた富山県の将来ビジョンなどについて説明しました。その後の合同説明会では、約1,700人の大学生等が過去最大となる246社の県内企業等の採用担当者と面談しました。

知事

第2回水辺と光の空間創出検討懇談会(12月26日)県民会館

 第2回水辺と光の空間演出検討懇談会(委員長:渡辺康洋桜美林大学教授)を開催しました。今年7月の初会合でのご意見を踏まえ、富岩運河環水公園では水辺に映る四季折々の樹木の美しさを、また、海王丸パークではライトアップされた新湊大橋を背景に海王丸や恋人の聖地にふさわしい空間の演出を、それぞれコンセプトとして整理した具体的な内容について、委員の皆さんにご審議いただきました。

知事

おもてなし優良タクシードライバー出発式(12月26日)県庁正面玄関

 今月17日におもてなし優良タクシードライバーとして選出された44名を代表して、知事賞を受賞された9名の方々にご参加いただき、県庁正面玄関で出発式を行いました。私から、「ご受賞をお祝いするとともに、本県の観光大使になった気持ちでお客様を迎えていただき、富山県のイメージアップに努めていただきたい」とご挨拶し、各ドライバーの皆さんに認定のステッカーをお渡ししました。

知事

(仮称)欅平パノラマ新周遊ルートの整備についての合同記者会見(12月26日)県庁大会議室

 堀内黒部市長、吉津関西電力北陸支社長、小橋黒部峡谷鉄道社長とともに県庁で共同記者会見を行い、欅平周辺において新たな周遊ルートの整備に取り組むことを発表しました。これまで、関電ルートの一般開放、もしくは見学会への参加人数枠の大幅拡大を求めてきたものの、困難な状況が続いてきましたが、今回、大きな前進があったものです。
 この整備構想は、本年8月に今日出席されている皆さんとともに黒部峡谷を訪れ、欅平の周辺施設を視察した際に、吉津支社長から「北陸新幹線の開業を見据え、県や黒部市が欅平周辺の魅力向上に向けた計画づくりを進めるということであれば、関西電力としても竪坑エレベーターの活用を検討したい」との提案があり、これまで実務レベルの検討を進めてきたものです。
 関電ルートの竪坑エレベーターは、これまで見学会以外の一般開放は行っていませんでしたが、今回新たな周遊ルートが整備されることで、誘客への大きな弾みとなります。今後、四者の連携を一層強化し、黒部峡谷や本県の観光客の増加につながるよう、このプロジェクトにしっかり取り組んでまいります。

知事

執務納めの式(12月27日)県庁大ホール

 午後4時から、県庁で執務納めの式を行いました。幹部職員に対し、私から、「昨年来、北陸新幹線の開業効果を最大限に活かす各種の施策を促進してきたが、市町村だけでなく、民間においても、各分野で開業に向けて、議論のみでなく様々な取組みを実行しようという動きが出てきており、うれしく思う。今後とも、県民の皆さんの幸せと本県の新たな飛躍、発展のため、職員の皆さんとともに全力で邁進してまいりたい。そのためにも年末、年始は十分休みをとり英気を養っていただきたい」とお話しました。

知事

年末における支払い等従事職員への激励(12月30日)県庁内

 平成20年のリーマン・ショック後、県内経済も落ち着きを取り戻しつつありますが、アベノミクスによる景気回復の効果が地方に十分に波及していないことなどもあり、執務納め後の30日に、工事や物品代金の支払いを前倒しで行うとともに、県民からの相談に対応するため、職員に出勤してもらいました。
 この日の午前11時に本庁の関係課を回り、出勤した職員を激励しました。工事金等の支払いでは、1,651件、約19億円の実績があり、資金繰りの厳しい県民や県内企業の皆さんに一定程度の貢献ができたのではないかと考えています。

 なお、その他のものを含め、この間の仕事や出来事を一覧表にしてまとめましたので、ご覧ください。

<平成25年12月1日から12月31日までの概況一覧>
12月1日(日) 北朝鮮人権侵害問題啓発講演会
県歯科医師会創立100周年記念式典、祝賀会
12月2日(月) 北陸産業競争力協議会
新幹線試験列車歓迎式
12月3日(火) 県議会本会議(一般質問、質疑)
ユースキン製薬(株)野渡社長の表敬
12月4日(水) 県特別栄誉賞検討委員会
第62回富山県農村文化賞贈呈式
臨時記者会見(中西進氏への県特別栄誉賞授与)
北西太平洋地域海行動計画(NOWPAP)第18回政府間会合歓迎レセプション
12月5日(木) 県議会本会議(一般質問、質疑)
12月6日(金) 県自治会連合会からの県政要望
県山岳遭難対策協議会臨時総会
年末特別警戒に伴う督励等
12月7日(土) 環日本海環境協力シンポジウム
12月8日(日) 県教育フォーラム
12月9日(月) 県議会予算特別委員会
12月10日(火) 黒部市立鷹施中学校、上青小学校への訪問
県建設業協会からの要望
12月11日(水) 県議会予算特別委員会
12月12日(木) 皆川農林水産省事務次官への要請活動など、中央省庁回り(東京)
12月13日(金) 日南グループ堀江代表の表敬
民主党・県民クラブからの平成26年度予算要望
県議会本会議(委員長報告、討論、採決)
社民党からの平成26年度予算要望
12月14日(土) 県地球温暖化防止県民大会
富山県特別栄誉賞贈呈式
中西進氏文化勲章受章記念講演会「次代に語り継ぐ日本文化」
文化勲章受章・富山県特別栄誉賞受賞記念祝賀会
12月15日(日) 公務なし
12月16日(月) 第12回県安全なまちづくり推進本部会議
新富山県立近代美術館(仮称)新築工事基本設計業務に係る公募型プロポーザルの最優秀者等の記者発表
和田朝子舞踊研究所「和田朝子 感謝の会」
12月17日(火) 神通川流域カドミウム問題の全面解決に関する調印式
平成25年度元気とやま創造懇談会(東京)
12月18日(水) (一社)漢方産業化推進研究会(仮称)の設立に係る記者会見(東京)
第5回漢方産業化推進研究会(東京)
12月19日(木) 自由民主党総務部会・消防議員連盟関係合同会議(東京)
全国知事会・理事会正副会長合同会議(東京)
全国知事会議(東京)
12月20日(金) 農業後継者の研修体制のあり方に関する報告書の手交
水越節子氏からの寄附に対する感謝状贈呈式
NOWPAP調整官・副調整官の表敬
水産8団体からの平成26年度予算に対する要望
12月21日(土) 環水公園スイートクリスマス2013
12月22日(日) acoicoとの意見交換会(東京)
12月23日(月) 海外出張(台湾訪問)
12月24日(火)  〃
政府予算案に対する記者会見
12月25日(水) 第4回空き家対策有識者懇談会
第3回立山のバス利用の適正化等に関する有識者会議
12月26日(木) Uターンフェアインとやま〜元気とやま!合同企業説明会〜
第2回水辺と光の空間創出検討懇談会
おもてなし優良タクシードライバー出発式
(仮称)欅平パノラマ新周遊ルートの整備についての合同記者会見
12月27日(金) 定例記者会見
執務納めの式
12月28日(土) 事務打合せ
12月29日(日) 公務なし
12月30日(月) 年末における支払い等従事職員への激励
12月31日(火) 公務なし

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