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知事記者会見[平成26年度]

2017年6月8日

知事室 目次

関連ファイル

知事記者会見(平成27年4月人事異動)[平成27年3月25日(水)]

◆日時 平成27年3月25日(水)午後3時01分〜3時26分
◆場所 県庁3階特別室

1 知事からの説明事項

内容 配布資料 動画
平成27年4月人事異動について リンク
(PDF347KB)
リンク
(19分55秒)

2 質疑応答

内容 動画
(1)教育・スポーツ政策監について リンク
(4分36秒)

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記者会見録

1 知事からの説明事項

説明する知事●知事 
 今日は、新年度4月1日の人事異動について発表させていただきます。
 お手元に4月人事異動の概要というのと、それから主要人事異動、部局長ごととか課長ごとに名前を挙げた表がありますが、この2つを中心にしてお話をしたいと思います。
 まず、異動件数ですけれども、ここにありますように、一般職分で言いますと、各行政委員会も含めて合計2,047人の異動ということになっております。昨年が1,963人でしたから、比較しますとかなり規模が大きいと言えますし、また過去この10年ほどを振り返りましても比較的大きな異動かと思います。ここにありますように、総合教育会議の設置ですとか、スポーツ行政の一元化といったような組織の変更、改革等もありました。また、地方創生対策をしっかりと進めると、こういったようなことで比較的大幅な異動となったということであります。また、女性の職員の登用とか若手職員の登用、また本庁と出先の交流についても引き続き積極的に行っております。
 まず、人事異動に当たっての基本的な考え方ですけれども、引き続き行財政改革にはしっかり取り組むということと、新幹線開業と国の地方創生戦略、この2つのチャンスを最大限に活かそうということで、ここにありますように、若者や女性がいきいきと働き暮らせる魅力ある地域づくりをはじめとして、観光とか定住・半定住、産業活性化、いろいろなことを積極的、戦略的に進めることにしております。また、未来を担う人づくり、子育て支援・少子化対策、また医療・福祉、環境・エネルギー、安全・安心といったようなことの重要政策にしっかり取り組み、新しい新幹線時代の富山県をつくっていきたいと思っております。
 特別職・部局長の選任ですけれども、退任されます教育長の後任には、適材適所ということで、新たな教育委員会制度のもとですけれども、今観光・地域振興局長を務めております渋谷さんにやっていただこうということにしております。
 また、各部局長については、異動そのものはこの参考資料の方を見ていただけたらと思いますけれども、知事政策局長兼危機管理監に山崎厚生部長に当たっていただくとか、大幅な異動になっております。
 この中で農林水産部長についてはここに挙がっていませんが、部長としては勧奨(退職)年齢に当たるのですけれども、いろいろ農政をめぐる環境も大きく変わっていますので、農林水産部長としてもう一年やっていただくということにしております。
 その他、参考資料の方を見ていただきますと、新たに観光・地域振興局長に漆畑さんですね。それから、商工労働部長に大坪さん、それから会計管理者に村田さん、監査委員会事務局長に柴さん。また、労働委員会の事務局長に下川さんといったことでございます。また、少し飛ばしましたけれども、総合交通とかいろいろ大事なことがありますので、(総合交通政策室長には)部局長(※部長級)に昇任していただいております。
 県政の重要課題に対応するための人事配置というところを見ていただきますと、第一には教育行政の総合的な推進体制の整備で、ご承知のとおり、総合教育会議を設置して、これを知事部局、知事政策局に事務局を置くことにしております。また、スポーツ行政の一元化ということもございますので、これも知事政策局に置くということにしております。
 なお、これに伴って、下から3行目ほどに書いてありますけれども、総合教育会議とスポーツを担当する「教育・スポーツ政策監」というのを新たに配置いたしまして、これには荒井克博さん、以前に教育委員会の次長(※理事)をやっていただいておりましたけれども、教育畑の方でありますが、この方にやっていただこうというふうにしております。それから、知事政策局の中に総合調整、あるいは総合教育会議関連の業務、また私学振興などを担当します課長とスポーツを担当する課長を置くというふうにいたしております。
 それから、2つ目に地方創生対策ということで、観光・地域振興局に、とやま未来創造関連施策、また少子化対策、さらには「世界で最も美しい富山湾」、この関連施策を所管します地方創生推進室を新設することにいたしました。この推進室には、従来の地域振興課長のほか、地方創生・人口減少対策を担当する課長と、「世界で最も美しい富山湾」の地域活性化策、また日本海政策を担当する課長を配置するというふうにしております。
 また、地方創生に係る市町村への助言等も充実する必要がありますので、市町村支援課に担当職員1名を増員することにしております。
 このあたりは、参考資料で見ていただきますと、先ほど部長で1人飛ばしましたが、厚生部長には(現理事・厚生部次長の)井内さんが就任いたしますが、1枚おめくりいただきますと、次長級の地域創生推進室長に市村財政課長。それから、観光・地域振興局次長、これは地方創生以外の観光・地域振興局の課を所管する次長ですけれども、今商工労働部にいる夏野さん、こういった配置にしております。
 それから、先ほどの本文に戻っていただきますと、中央病院における医療・看護サービスの充実ということで、これはドクターヘリ導入に伴いまして医師、看護師等を5名増員するというふうにいたしております。
 それから、その下の医療・介護制度改革に伴う体制整備ですけれども、今回国の制度が大分大きく変わりますので、厚生部に国民健康保険運営の都道府県への移管ということがございますから、このことや、また医療と介護の連携、地域振興ビジョンの策定、それから4年制の看護大学の設置を検討してはどうかという方向で今進めておりますので、それを所管する医療・介護制度改革担当理事・次長というものを新たに配置することにしておりまして、これについては蔵堀さんですね。これは、今まで知事政策局の次長をやってもらっていましたが、これは1ページの部局長級の中ほどにありますが、蔵堀さんが当たるということであります。
 それから、医務課の医療係を医療政策班に改組しまして、看護大学検討のための増員と、併せてこの課の担当職員を3人増やすということにいたしております。
 それから、5番目ですけれども、新幹線開業に伴う国際観光等の体制強化ということで、今までも観光課の中に班長さんはいたのですけれども、非常に富山県に対する(観光客が)立山・黒部もそうですし、クルーズのお客さんも増えるということで、また新幹線に乗って外国のお客さんもたくさんいらっしゃるということで、国際観光を担当する課長を配置することにいたしました。観光課長のほかに国際観光担当課長がいるということになります。
 また、新幹線開業後、ホテルが足りないとかいったような議論もあります。宿泊機能など、新幹線開業後のおもてなし環境について調査検討を進めますために、この観光課の今「おもてなし推進係」というのがありますが、「おもてなし環境・拠点づくり推進係」と改組しまして、主幹を配置するということにしております。この主幹は、今観光課にいる女性の職員を主幹に配置しようというふうにしております。
 それから、6番目は、全国規模・世界規模のイベント開催に向けた推進体制の強化ということでありまして、全国豊かな海づくり大会、それから全国植樹祭、それぞれここに書いてあるような増員を行い、またこれに伴う人事異動も行うことにしております。
 また、とやま世界こども舞台芸術祭、これは来年の夏ですし、またねんりんピックと言っています全国健康福祉祭、これが3年後の開催ということでありますので、それぞれその準備に向けた体制強化を行うことにしております。
 また、富山空港も、引き続き6便体制を維持したい、路線の維持を図りたいということで、総合交通政策室に担当職員を1人増やすということにしております。
 また、新近代美術館の整備体制でありますけれども、近代美術館の学芸員を1名増員するということにいたしております。

 それから、3枚目に行っていただいて、今回、本庁の次長とか課長、班長へ若手職員を積極的に登用することにいたしました。
 まず、1つ目は、本庁の次長相当職に新たに6人登用しますけれども、そのうち5人については50代前半の職員を登用しております。
 また、本庁の事務系の課長・班長職につきましては、本庁課長に新たに登用した13人のうち40歳代以下の方を10人、それから本庁班長職に新たに登用した6人のうち40歳代を2人ということにいたしますなど、これまで同様、若手職員の登用に努めております。この点は、この中ほどの表をご覧いただければおわかりいただけると思います。
 それから、女性職員の積極的登用ということですけれども、安倍内閣のご方針もありますが、私自身もかねてから女性の知恵とかパワーをもっと県政に活かしたいと思っておりましたので、さらに進めたいということで、昨年知事部局における管理職、女性の管理職への登用を(平成)25年4月からの10年間で15%以上と。(平成)25年4月は7.1%でありましたが、これを15%以上にしようというふうにしております。昨年は、これが8.2%になって全国10位から9位まで上がりましたけれども、今回も引き続き女性登用に努めました。
 3ページの下の方にいろいろ書いてございますが、むしろ1枚おめくりいただいて4ページ目の表を見ていただいたほうが早いと思います。
 今回、(事務系で)部長から課長級までの管理職に在職することになった女性が23人。これは、11年前は7人でしたから、管理職比率も平成16年4月を1としますと3.3倍になった。また、(課長)補佐級、係長級の方も入れたトータルで見ますと、(平成)16年4月には18人でしたが、今回は75人、4.2倍になったということでございます。
 また、技術系につきましても、看護師の室長級への登用をはじめとしまして、薬剤師や保健師や福祉指導員、保育士で合計6人を課長級に登用しますなど、技術職種においても女性職員の積極的な昇任、登用を図っております。
 課長級以上の職に在職する女性職員は、事務、技術合わせますと59人となります。これは、この4ページの下の表をご覧いただきますと、中ほどに管理職計とございますが、59人。括弧は技術職でございます。これも(平成)16年4月の頃は27人でしたから、随分、2倍以上になったことになります。2.2倍です。また、(課長)補佐級、係長級を入れますと、今回は総計で168人。これは、(平成)16年4月には81人でございましたから、技術職も入れましても2.1倍となっております。
 この結果、4ページの下の方をご覧いただきますと、(平成)27年4月時点での知事部局における女性管理職は43人でありまして、知事部局の全管理職に占める女性の登用率は9.8%となりました。昨年よりまた女性登用が進んだわけで、もう一枚おめくりいただきますと、この上の方の表をご覧いただきますと、2年前の基準点で、平成25年4月には課長級以上で女性というのは33人で7.1%でありましたが、昨年これが8.2%になり、今年は43人で9.8%になったということでございます。
 今の時点で全国順位はわかりませんけれども、多分積極的に登用して、10番、9番ときましたが、もう少し上がっているのではなかろうかと思っております。別に順位を上げるためにやっているわけではありませんので、参考までに申し上げます。
 なお、5番に若手職員の本庁と出先機関での積極的な人事交流とございますが、ここにもありますように、32人若手の事務職を土木センターや県立高校、県立大学、県税事務所などに配置します。昨年は23人でしたから、人事交流を活発にする。
 また、6番のところを見ていただきますと、技術職員の本庁企画部門等への起用についても昨年以上に、昨年は12人でしたが、今年は15人、さらに積極的に起用することにしております。
 それから、7番は職員の政策形成能力の向上と意識改革ということでありますけれども、国の機関とか自治大への職員派遣、また中国や韓国、ロシアなどの海外機関への派遣、また民間への派遣といったことも行いまして、職員の意識改革や行政の効率的な執行、実務能力の向上といったことに努めていきます。
 なお、東日本大震災の支援も、昨年と同様に引き続き派遣するというふうにいたしております。
 あと、参考資料の方で先ほど見ていただいた以外に、3ページ以降、室長級の事務、技術、また4ページ以降に課長級の事務、技術、それから5ページ以降に班長さん掲げてございますので、ご覧いただきたいと思います。
 以上で私からの説明は終わらせていただきます。

2 質疑応答

説明を聞く記者○記者
 新しく設けられる「教育・スポーツ政策監」なのですが、知事はこの方にはどういったことを期待されますか。

●知事 
 「教育・スポーツ政策監」ですね。荒井さんは、もともと教職で教育委員会にお入りになった方で、高等学校の校長ももちろん、教育委員会の次長(※理事)として4年(※5年)ぐらいやられ、かなり経験積まれた方でございますので、まず今回は教育について、知事と教育委員会が合同でやる総合教育会議というものを設けまして、そして知事が主宰する形で教育に関する基本方針を大綱を定めるという仕組みになっております。そのかわり、そういう大綱に沿った実務は新たな制度のもとでの教育長が責任を持ってやっていくというふうに役割分担が従来に比べて明確になりました。そういうことでありますが、教育の基本方針等については知事の責任、また総合教育会議の役割が多くなっておりますから、知事の直接のスタッフということで「教育・スポーツ政策監」というものを置かせてもらった。
 そういう意味では、教育行政について、これまでの制度ですと教育長のほかに教育委員長がいらして、富山県の場合、多くの県でもその教育委員長には教職出身のベテランの方がなられて、教育現場の実情に即したいろいろな意見や考え方も反映されていたと思うのですが、今回、教育の基本方針をつくったりするその仕事は総合教育会議に移るといいますか、知事が主宰する形で知事部局に移りますので、経験豊かな、教育現場のことをよく精通して、かつ県教委でも次長(※理事)もなさった経験豊かな荒井さんにやってもらう。
 併せて、荒井さんはスポーツの専門家というわけではありませんけれども、教育畑が長かったということと、当然その教育の中には学校スポーツも含めて、これまでは幅広く教育行政はどちらかというと教育委員会が担ってきた面がありますから、そういう観点でもいろいろ幅広い人のネットワークもおありだし、経験、見識もおありだと思いますから、スポーツの面でも大いにいろいろな意見、具申をしてもらったり、またスポーツ界といろいろ話し合いをしてもらったり、そういう役割を果たしていただくことを期待しております。
 特に、東京オリンピック・パラリンピックももうあと5年ですし、また少し傾向が違いますが、生涯スポーツでいえばねんりんピックも平成30年に富山県で実施するということになっておりますので、そうしたことに向けて、もちろん元気とやまスポーツ振興会議というのも引き続き継続的にやっていこうと思っていますけれども、「教育・スポーツ政策監」にもぜひ大事な役割を担ってもらいたいと思っております。

注)( )内は、発言内容を分かりやすくするため補足した部分です。
 ※は、発言内容を訂正した部分です。

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