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知事の県政レポート【平成24年度】

2016年10月24日

知事室 目次

県政レポート第113号[平成25年2月28日]

 こんにちは、富山県知事の石井隆一です。
 前回レポートしました1月31日以降の主な仕事や出来事について紹介します。

平成24年度富山県行政改革会議報告書の手交(2月1日)知事室

 県行政改革会議の町野利道会長、堀仁志副会長が知事室を訪問され、平成24年度の報告書を提出していただきました。今年度に設置された同会議の最初の報告書となるもので、これまでの県の取組みを点検のうえ、今後の行政改革の方向性をはじめ、県有資産の適正な管理と有効活用など重点的に取り組むべき3つの課題が示されています。
 有難くお受けするとともに、今後とも、民間の知恵や創意工夫を活かしながら行財政改革を着実に進め、行財政基盤の確立を目指してまいります。

町野会長と堀副会長から報告書の提出を受け、懇談する知事

高志の国文学館入館者10万人達成記念品の贈呈(2月3日)高志の国文学館

 平成24年7月6日に開館した高志の国文学館の来館者が10万人を突破し、私から10万人目となった伊藤可緯君(富山市蜷川小3年)と至優君(同1年)に、大伴家持と越中万葉を題材にした館のオリジナル絵本やブックカバーなどの記念品を贈りました。開館以来、約7カ月での10万人突破は、先進事例の一つとして目標にもしてきた東京の世田谷文学館の開館後の入場者数を相当に上回るペースであり、大変うれしく思いました。居合せた県民の皆さんに、「これからもご家族やご友人の方々をお誘いの上、大いにご利用ください」と呼び掛けました。

高志の国文学館で10万人目の来館者に記念品を贈呈し、一緒に記念撮影する知事

高志支援学校・高志学園後援会からの要望(2月4日)知事室

 高志支援学校・高志学園後援会の高田順一会長ほか役員の方が知事室を訪問されました。新たに「こども医療福祉センター(仮称)」として改築整備される高志学園の改築にあたっての要望書を提出され、障害の重度・重複化、多様化に対応した高度・専門的な医療や療育の提供、温かみのある家庭的な雰囲気への配慮など、さらなる利用者サービスの向上について要望がありました。

高田会長から要望書の提出を受け、懇談する知事

災害時応援協定締結式(2月5日)県庁特別室

 県行政書士会(野崎会長)及び県柔道整復士会(高崎会長)とそれぞれ災害時応援協定を県庁で締結しました。行政書士会には、災害時の相談所開設と罹災証明申請書の作成等の行政書士業務について、柔道整復士会には、骨折、捻挫、打撲の治療等の応急救護活動についてご尽力いただくことになり、大変心強く思います。今後とも、県民の皆さんの安全・安心の確保にしっかり取り組んでまいります。

県行政書士会の野崎会長、県柔道整復士会の高崎会長がそれぞれ知事と災害時応援協定を締結している様子

映画「脳男」瀧本監督の表敬(2月5日)知事室

 映画「脳男」の瀧本智行監督が、映画の公開に先立ち、知事室を訪問されました。この映画では、とやま健康パークや臨港道路等でハリウッド映画顔負けの爆破シーン、カーアクションが撮影されたほか、延べ約1,500人の富山県民がエキストラやボランティアスタッフとして参加するなど、本県をロケ地とした迫力ある作品となっていると伺いました。この映画では、ロケ地が富山県であることがシナリオの都合上、明示されないこともあって、瀧本監督が本県や県民の皆さんの協力に特に謝意を表されました。私から同監督に、次回は富山県を舞台とし、かつ本県の本来の魅力をもっとアピールできる内容の作品を制作していただければ有難いとお願いしました。

瀧本監督の表敬を受け、懇談する知事

とやま企業立地セミナーin大阪(2月6日)ANAクラウンプラザホテル大阪(大阪)

 大阪のホテルにおいて、関西圏の企業や県内立地企業など約150名の方々にご参加いただき、「とやま企業立地セミナー」を開催しました。
 小野薬品工業の相良社長のご講演のあと、私から、2年後の北陸新幹線の開業など陸海空の基盤整備をはじめ、優れた技術を有する企業の集積、豊かで廉価な水や電気、自然や恵まれた生活環境、高い教育水準など、本県の優れた立地環境をアピールさせていただきました。その後、参加の企業の皆さん方と懇談しました。

大阪で開催した、とやま企業立地セミナーで挨拶し、富山の良さをプレゼンする知事

第68回国民体育大会冬季大会スキー競技会富山県選手団結団壮行式(2月7日)県庁大会議室

 今月16日から秋田県で開催される国民体育大会冬季大会スキー競技に、富山県代表として出場される河合常則団長ほか役員・選手の皆さんの結団壮行式を開催しました。私から、「富山県代表としての誇りを胸に、日頃の練習の成果を存分に発揮され、上位入賞を目指して力の限り頑張ってきてください」と激励のご挨拶をしました。

結団壮行会で、役員・選手の皆さんを激励する知事

エコ・ストア制度(仮称)の推進に関する要望(2月8日)知事室

 県レジ袋削減推進協議会の宮下尚会長など関係団体の皆さんが知事室を訪問され、大きな成果があったレジ袋無料配布の取止めからさらに一歩進め、資源回収や低炭素の取組み等を進める「エコ・ストア制度(仮称)」の導入、普及を目指したいとのお話がありました。私から「5、6年前のレジ袋無料配布の取止めの際には、一部に反対や時期尚早といった慎重論もあったが、県民運動が大きな輪になり、実現した。今回も、環境先端県を目指すとやまにふさわしい県民の主体的な運動として取組みを進めていただければ、県として精一杯サポートしたい」と激励しました。

県レジ袋削減推進協議会の宮下会長など関係団体の皆さんと懇談する知事

新川地域消防組合 設置許可書交付式(2月8日)県庁特別室

 消防の広域化組織である「新川地域消防組合」(黒部市、入善町、朝日町)の設置許可書を、組合長の米澤入善町長、堀内黒部市長、脇朝日町長にそれぞれ交付しました。
 今年度末までに広域化を実現するブロックは全国で16ブロックありますが、本県に新川地域消防組合をはじめ3ブロックできるのは全国最多です。今後とも、広域化後の運営が円滑に進むよう、消防庁舎の整備に対する財政支援など積極的に支援してまいります。

交付式で米澤入善町長、堀内黒部市長らに許可書を交付し、挨拶する知事

中央省庁への要請活動(2月8日)財務省、文部科学省(東京)

 福井文部科学副大臣を訪問し、富山・石川・福井の北陸三県による「北陸ライフイノベーション戦略推進地域(仮称)」の新規採択や高等学校における日本史必修化などについて要請しました。
 夕方、麻生副総理兼財務大臣を訪問し、先般の大型補正予算に「地域の元気臨時交付金」約1.4兆円を計上していただいたことに感謝申しあげました。他方、政府が地方公務員の給与水準を引き下げるために地方交付税総額を削減したことについて、「地方の大部分は国を上回る行財政改革をやっている」と申しあげ、本県をはじめ、真摯に行革に取り組む地方自治体に対する配慮を求めました。また、今後は、是非このようなやり方は行わないでいただきたい旨、お願いしました。

麻生副総理兼財務大臣、福井文部科学副大臣に対して要請活動を行う知事

映画「少年時代」上映会&特別企画「篠田監督と主役少年たちとの再会」(2月11日)教育文化会館

 高志の国文学館の開館記念展の第二弾「富山が育んだ少年時代」の開催にあわせ、映画『少年時代』の上映会を行うとともに、篠田監督と主役少年たちが約20年ぶりに再会を果たす特別企画の座談会を開催しました。
 映画の上映に続き、篠田監督と高志の国文学館の中西館長が登壇、当時の撮影風景の映像が流れた後、少年役のお二人が登場し、監督と撮影当時の苦労話や思い出話に花が咲きました。

少年時代の上映会で挨拶する知事、篠田監督と中西館長、少年役の2人の座談会の様子

富山県日中友好協会60周年記念式典(2月11日)名鉄トヤマホテル

 富山県日中友好協会(金尾雅行会長)の創立60周年記念式典が開催され、出席しました。私から、金尾会長、石澤名誉会長をはじめ役員、会員の皆さんの永年にわたるご尽力に心から敬意を表するとともに、「今後とも、本県と中国との交流促進、さらには日中友好親善の架け橋として一層のご尽力をいただきたい」と祝辞を申し述べました。

記念式典で挨拶する知事

とやま21世紀水ビジョン推進会議からの提言(2月13日)知事室

 とやま21世紀水ビジョン推進会議の田瀬則雄会長と楠井隆史副会長が知事室を訪問され、水ビジョンの改定案や水源地域の保全に関する条例案についてご提言いただきました。今後とも、市町村や土地所有者、事業者など、関係の皆さんと連携、協力しながら、水源地域の保全にしっかり取り組んでまいります。

田瀬会長と楠井副会長から提言書を受け取り、懇談する知事

連合富山からの政策制度要求に対する回答書手交(2月14日)知事応接室

 平成25年度予算編成に向けた連合富山の政策制度要求に対する回答書をお渡しし、森本会長さんはじめ役員の皆さんと懇談しました。
 私から、「(1)雇用創出基金事業を活用した平成21年度からの雇用創出数は目標の15,000人をすでに達成し、今年度末には15,700人程度となること、(2)国に対して基金事業の拡充等を要望した結果、昨年11月に重点分野雇用創造事業が拡充、また、新たに起業支援型地域雇用創造事業が創設されることになり、こうした基金を積極的に活用して26年度までで17,000人の雇用創出を図ってまいりたい」などと申しあげました。

森本会長に政策制度要求に対する回答書を交付し、役員の皆さんと懇談する知事

ほくりく健康創造クラスター成果発表会(2月15日)ANAクラウンプラザホテル富山

 文部科学省科学技術・学術政策局の田中次長をはじめ、富山・石川両県の大学関係者や産業界の皆さんにご参加いただき、「ほくりく健康創造クラスター成果発表会」を開催しました。
 「とやま医薬バイオクラスター事業」に引き続き、文部科学省の補助事業として、平成20年度から5年間にわたり、石川県と連携して研究開発を進めています。県薬事研究所の高津所長や富山大学の研究で、白樺の樹脂からがん抑制効果が確認され、創薬に向けた取組みが進められていることや、県立大学の浅野教授による血液中のアミノ酸から肝臓病等を診断する酵素チップを開発する「浅野酵素活性分子プロジェクト」が国の大型研究プロジェクトERATOに採択され、さらに研究開発が進められていることをはじめ、実用性の高い研究成果が多数紹介されました。

ほくりく健康創造クラスター成果発表会で挨拶する知事

平成24年度元気とやま農林水産奨励賞・富山県農業振興賞表彰式(2月15日)県庁大ホール

 元気とやま農林水産奨励賞・富山県農業振興賞の表彰式に出席しました。
 私から、若き担い手を表彰する「農林水産奨励賞」(農業部門)の3人の方々や、「農業振興賞」(米など8部門)の26人の個人と15団体の皆さんに表彰状をお渡しするとともに、元気な農林水産業、魅力ある農山漁村の実現に一層ご尽力いただくようお願いしました。

表彰式で表彰状を授与し、受賞者の皆さんと記念撮影する知事

高志リハビリ病院等への視察(2月15日)高志リハビリ病院ほか

 新たな総合リハビリテーション病院・こども医療福祉センター(仮称)の基本設計のとりまとめに当たり、高志リハビリテーション病院、高志通園センター、高志学園の3施設を視察しました。
 新病院において、ゆとりある病室や明るく広い訓練室を確保するとともに、こどもセンターにおいても、子どもたちの生活の場として温かみのある家庭的な雰囲気となるよう、さらに検討を進めてまいります。

高志リハビリ病院等を訪問し、職員から説明を受ける知事

イタイイタイ病を考える県民フォーラム(2月16日)イタイイタイ病資料館

 本日は、イタイイタイ病を考える県民フォーラムを開催し、小・中学生や大学生による学習・研究発表会、明治大学の北野大先生の記念講演、全国で初めて四大公害病の資料館長等が一堂に会するシンポジウムを行いました。
 会場となったイタイイタイ病資料館は、平成24年4月の開館以来、約3万5千人の方が来館されているほか、患者のご家族の方などから看病や裁判等の体験談を聴く「語り部講和」を通じて多くの方々が共感されています。今後とも、貴重な資料や教訓をしっかりと後世に継承してまいります。

県民フォーラムで挨拶する知事、北野明治大学教授の記念講演の様子

北陸新幹線開業2年前イベント「新幹線とこれからのとやま」(新川会場)(2月16日)黒部市国際文化センター

 北陸新幹線の開業を約2年後に控え、「新幹線とこれからのとやま」と題する2年前イベントを、先月の富山会場に続いて黒部市で開催しました。
 女優の室井滋さんをお迎えし、新幹線戦略とやま県民会議「新川地域会議」の吉田会長と県民会議「観光・交流戦略プロジェクトチーム」の長尾座長などにより、北陸新幹線開業後の新川地域の姿などについて大変有意義なパネルディスカッションをしていただきました。会場は満員で、立ち見が出るほどの盛況ぶりで、北陸新幹線開業の機運が大いに盛り上がりました。

新川会場で挨拶する知事とパネルディスカッションの様子

県議会臨時会(2月18日)議会本会議場

 平成24年度補正予算案の審議のため、県議会臨時会を開催しました。今回の国の大型補正予算案については、昨年末から富山県知事として、また、全国知事会税財政委員長として積極的に働きかけ、「1.4兆円の地域の元気臨時交付金」の創設などを行っていただきましたが、これを受けて、県から過去最大規模となる総額420億7,000万円の補正予算案などの議案を提出し、議決をいただきました。
 今後、この補正予算と25年度当初予算を一体的に運用することにより、災害に強い県土づくり、北陸新幹線開業を見据えた地域活性化のための社会資本整備、経済・産業の振興、雇用の確保、子育て支援、教育・文化の振興、医療・福祉の充実など、各般の施策の推進にしっかりと取り組んでまいります。

県議会臨時会で補正予算案などの提案理由説明を行う知事

新幹線整備に伴う地方負担軽減の発表(2月19日)県庁特別室

 定例記者会見において、他の発表事項にあわせて、平成25年度の国の当初予算案において、整備新幹線の建設財源として新幹線貸付料の将来分を前倒しして活用するための予算措置がされたことを発表しました。
 平成21年以来、整備新幹線の建設や並行在来線運営に伴う地方負担の大幅軽減のため、新幹線貸付料の活用を図るよう、あらゆる機会を捉えて国に対し要請してきました。その結果、平成24年2月に23年度分の貸付料が建設費に充当されたこと(26年度までの4年間で約200億円の県負担の軽減)に加え、今回さらに将来分の貸付料が前倒しで活用できるようになりました。この措置により、本県の負担額は、さらに約140億円軽減(26年度もさらに相当額の軽減)される見込みとなりましたので、午後の定例記者会見で説明しました。平成21年3月に、当時の村井長野県知事に呼びかけ、ご一緒に金子国土交通大臣(当時)に強く制度改正を要請して以来の経過がありますが、相当大きな制度改革が実現し、感無量に思います。

定例記者会見で新幹線整備の地方負担が軽減されたことを発表する知事

ガキかけ防犯コンテスト表彰式(2月19日)県庁大会議室

 本日の表彰式では、地域部門(15防犯協会が参加)は富山南防犯協会ほか4団体に、学校部門の高校の部(8校が参加)は県立桜井高等学校ほか3校に、中学校の部(28校が参加)は射水市立小杉南中学校ほか23校に表彰状をお渡ししました。今後とも、「カギかけは防犯の第一歩」を忘れず、防犯意識の高揚と自主防犯活動に取り組んでいただきたいと思います。

表彰式で表彰状を授与し、受賞者の皆さんと記念撮影する知事

第3回新元気とやまスポーツ懇話会(2月20日)県民会館

 3回目となる「新元気とやまスポーツ懇話会」(永原功会長)を開催しました。県民参加型のスポーツイベントの開催についてご審議いただき、幅広い人々が参加でき、全国的にも注目されるよう、日本陸上競技連盟公認コースでのマラソン大会を本県で開催すべきとの提言書をまとめていただきました。
 懇話会の終了後、永原会長と小野寺副会長が知事室を訪問され、提言書を提出いただきました。その際、高岡市をスタート地点とし、射水市から富山市に至るコースが参加者や応援の方々にとって最も望ましいとのお話もいただきました。こうしたご提言を尊重し、県民参加型のマラソン大会を通して富山県がもっともっと元気になるよう、しっかり取り組んでまいります。

懇話会の様子と永原会長から提言書を受け取り、懇談する知事

優良無花粉スギ「立山 森の輝き」記念植樹(2月21日)日比谷公園(東京)

 本日、東京の日比谷公園で、林野庁の沼田長官と東京都の安藤副知事にご参加いただき、本県の森林研究所が21年前に発見し、その後の斎藤主任研究員を中心とした地道で真摯な努力の積重ねの中から量産体制の目途を立てることのできた優良無花粉スギ「立山 森の輝き」の記念植樹を行いました。
 全国的に花粉の少ないスギ苗の使用例はありますが、形質が良く、まったく花粉のないスギ苗の大量生産を行うのは本県が初めてです。全国で花粉症に悩む人は約2,000万人といわれています。今回の記念植樹式にも新聞、テレビをはじめ24社の記者などが取材に来ていただき、大きな手ごたえを感じました。これを契機に、多くの国民の皆さんに「立山 森の輝き」に関心を持っていただくとともに、富山県としても花粉症を克服する希望のスギとして広く全国に普及してまいります。

日比谷公園で挨拶し、記念植樹する知事

新作「おもてなし『越中料理』」美食会(2月21日)ラ・ベットラ・ダ・オチアイ(東京)

 富山県の旬の食材をふんだんに使った新たな創作料理をラ・ベットラ・ダ・オチアイのオーナーシェフである落合務氏に考案していただき、報道関係者や旅行関係者、県ゆかりの著名人の方々をお招きして、銀座店で、新作「おもてなし『越中料理』」美食会を開催しました。
 出席の皆さんには、新鮮な寒はぎを昆布締めにしたカルパッチョやイタリア風にしたブリ大根など、14品の魅力的なイタリアン越中料理をご堪能いただき、本県の食の魅力を大いにアピールしました。

美食会で挨拶する知事と落合シェフ、イタリアン越中料理の紹介

平成25年度行政改革に関する会見(2月22日)県庁特別室

 平成25年度の行政改革方針を発表しました。
 定員の適正化等については、平成16年度からの10年間で一般行政部門職員の20%(832人)を削減するとの目標に対して、25年4月までの9年間で19.7%(818人)の削減見込みであり、着実に取組みを進めています。こうした取組みに加え、給与の臨時的減額措置により、平成16年度から23年度までの8年間で、人件費の累計削減効果は約589億円となりました。その他、北陸新幹線の開業に向け、観光振興施策の充実・強化に伴う増員やマラソン大会の準備のための組織体制の拡充などについて説明しました。

定例記者会見で平成25年度の行政改革方針を発表する知事

新作歌舞伎 義経守護岩「新説雨晴譚」鑑賞(2月23日)教育文化会館

 県文化振興財団が企画制作した新作歌舞伎 義経守護岩「新説雨晴譚(しんせつあまはらしものがたり)」の初公演が、教育文化会館でありました。美鈴姫役の麻尋えりかさん(富山市出身)ら一線で活躍する俳優や歌舞伎役者をはじめ、県内の舞踊家や邦楽家、劇団員ら総勢約120人が出演されており、義経が県内の自然と人々の心の美しさに触れ、平和への願いを強くする華やかで味わい深い舞台を鑑賞しました。

新作歌舞伎の舞台の様子

平成25年度予算に関する会見(2月25日)県議会大会議室

 平成25年度当初予算案を発表しました。
 予算総額は、約5,450億円で対前年度比0.9%減となっていますが、国の大型補正予算なども最大限活用し、24年度2月補正予算を含めた14か月予算では約5,871億円、対前年14か月比5.4%の増となります。また、人件費や公債費(借入金の返済金)を除いたいわゆる“政策経費”の14か月予算では約3,060億円で、対前年14か月比13.6%の増です。特に、新幹線の建設負担金を除いた公共・直轄事業は対前年14か月比で5割増となっており、2年後に迫った北陸新幹線開業に向け、必要な道路、街路、駅前広場、河川等の社会資本整備が大きく進捗できることになりました。
 北陸新幹線開業対策と元気とやまの創造のため、新たな飛躍を目指し、県民の皆さんに希望と元気を持っていただける積極的な予算案になったのではないかと思います。

定例記者会見で平成25年度の当初予算案を発表する知事

「くらしたい国、富山」推進本部会議(2月25日)県庁大会議室

 新たに本部員になられた皆さんをお迎えし、平成24年度2回目となる「くらしたい国、富山」推進本部会議(本部長:石井知事)を開催しました。2年後に迫った北陸新幹線の開業に向け、定住・半定住を促進するための貴重なご意見などをいただきました。今後とも、定住者を受け入れる地域と定住希望者とのマッチング支援や首都圏などでの効果的な情報発信に積極的に取り組んでまいります。

推進本部会議で挨拶する知事

第3回富山県ものづくり大賞表彰式(2月27日)富山第一ホテル

 第3回となる「富山県ものづくり大賞」の表彰式を行いました。12社の応募の中から、富山化学工業(オゼックス細粒小児用15%)に『大賞』、スギのマシン(バイオマスナノファイバーBiNFi−s(ビンフィス))に『優秀賞』及びワコーテック(静電容量型6軸力覚センサ)に『特別賞』を各々授与し顕彰しました。

表彰式で挨拶し、受賞者の皆さんと記念撮影する知事

平成24年度第2回富山県防災会議(2月27日)名鉄トヤマホテル

 遅れていた国の原子力災害対策の改定指針が、本日午前中に正式に決定されました。午後1時からの今年度2回目となる富山県防災会議は、この改定指針を踏まえて、原発の状況に応じた防護措置や避難基準を盛り込んだ「地域防災計画 原子力災害編」の改定案について、ご審議いただくことができました。
 (1) 住民の安全の確保のためには、医療、モニタリング、消防、警察などの分野において、防災人材の育成、教育、研修を行うことが必要、(2) 原子力防災は専門用語が多いことから、県民に対してわかりやすい解説書、パンフレット等を作成し、配布するなど、普及、啓発に努力することが必要、(3) 石川県との協力体制の確保に努めており評価できる、などのご意見が出ましたが、お示しした改定案そのものについては具体的な修正意見はありませんでした。
 この改定案について、パブリックコメントを求めることとし、他方で、今後、原子力規制委員会から残されたいくつかの課題について指針等が示される可能性もありますので、これらを踏まえ、できれば4月中に再度、地域防災会議を開催し、「地域防災計画 原子力災害編」の改定を行うことについてご了承をいただきました。

防災会議で挨拶する知事

歴史と文化が薫るまちづくり事業検討委員会(2月27日)県民会館

 黒部市、立山町、南砺市における3つのモデル地域の歴史的・文化的資源を活用したまちづくりについて検討を行う委員会(朝日重剛委員長)に出席しました。2年後に迫った北陸新幹線開業に向けて、各地域の特色を活かし、全国的にも注目される「歴史と文化が薫るまち」となるよう、地元の主体的な取組みに対して積極的に支援してまいります。

委員会で挨拶する知事

中央省庁への要請活動(2月28日)観光庁など(東京)

 井手観光庁長官を訪問し、外国人旅行者の来県を促すため、国のビジット・ジャパン事業の所要額確保や地方と連携した大規模広告等のPR事業への予算配分の拡充などについて要請しました。
 その他、国土交通省の瀧口鉄道局長、山縣港湾局長、前川道路局長を訪問し、北陸新幹線金沢−敦賀間の早期開通や伏木富山港の機能拡充、東海北陸自動車道の4車線化の早期着工、富山高山連絡道路「大沢野富山南道路」の新規事業採択などについて要請しました。

井手観光庁長官に対して要請活動を行う知事

 なお、その他のものを含め、この間の仕事や出来事を一覧表にしてまとめましたので、ご覧ください。

<平成25年2月1日から2月28日までの概況一覧>
2月1日(金) 平成24年度富山県行政改革会議報告書の手交
2月2日(土) 庁内執務
2月3日(日) 高志の国文学館入館者10万人達成記念品の贈呈
2月4日(月) 高志支援学校・高志学園後援会からの要望
2月5日(火) 災害時応援協定締結式
映画「脳男」瀧本監督の表敬
第41回読売医療功労賞富山県表彰式
2月6日(水) とやま企業立地セミナーin大阪(大阪)
2月7日(木) 第68回国民体育大会冬季大会スキー競技会富山県選手団結団壮行式
2月8日(金) エコ・ストア(仮称)の推進に関する要望
新川地域消防組合 設置許可書交付式
「とやま広徳会」懇親会(東京)
2月9日(土) 東京6大学の集い
2月10日(日) 高志の国文学館 友の会
2月11日(月) 映画「少年時代」上映会&特別企画「篠田監督と主役少年たちとの再会」
富山県日中友好協会60周年記念式典
2月12日(火) 平成25年度県予算にかかる自民党との折衝
2月13日(水) とやま21世紀水ビジョン推進会議からの提言
平成25年度県予算にかかる民主党・県民クラブ、社民党、公明党、共産党との折衝
2月14日(木) 連合富山からの政策制度要求に対する回答書手交
記者会見(2月補正予算)
2月15日(金) ほくりく健康創造クラスター成果発表会
平成24年度元気とやま農林水産奨励賞・富山県農業振興賞表彰式
高志リハビリ病院等への視察
ほくりく健康クラスター交流会
2月16日(土) イタイイタイ病を考える県民フォーラム
北陸新幹線開業2年前イベント「新幹線とこれからのとやま」(新川会場)
2月17日(日) 事務打合せ
2月18日(月) 県議会臨時会
2月19日(火) 庁 議
定例記者会見
ガキかけ防犯コンテスト表彰式
2月20日(水) 県自治会連合会との懇談会
第3回新元気とやまスポーツ懇話会
厚生労働省富山県人会(東京)
2月21日(木) 優良無花粉スギ「立山 森の輝き」記念植樹(日比谷公園)
新作「おもてなし『越中料理』」美食会
2月22日(金) 平成25年度行政改革に関する記者会見
2月23日(土) 事務打合せ
新作歌舞伎 義経守護岩「新説雨晴譚」鑑賞
2月24日(日) 公務なし
2月25日(月) 平成25年度予算に関する記者会見
「くらしたい国、富山」推進本部会議
2月26日(火) 庁内執務
2月27日(水) 第3回富山県ものづくり大賞表彰式
平成24年度第2回富山県防災会議
歴史と文化が薫るまちづくり事業検討委員会
2月28日(木) 井手観光庁長官への要請活動など、中央省庁回り(東京)

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