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知事記者会見[平成25年度]

2017年6月8日

知事室 目次

定例記者会見[平成25年12月27日(金)]

◆日時 平成25年12月27日(金)午後2時〜2時40分
◆場所 県庁3階特別室

1 知事からの説明事項

内容 配布資料 動画
(1)年末のあいさつ リンク
(PDF 278KB)
リンク
(5分51秒)
(2)自動車専用船の寄港について リンク
(PDF 65KB)
リンク
(3分)
(3)「休んでかれ。」宣言 登録事業者の募集について リンク
(PDF 65KB)
リンク
(4分10秒)
(4)恋するフォーチュンクッキー富山県バージョン[公式]の公開について
※ユーチューブ動画はこちら⇒リンク
リンク
(PDF 610KB)
リンク
(1分39秒)

2 質疑応答

内容 動画
(1)恋するフォーチュンクッキー富山県バーション[公式]について
(2)富山高岡広域都市計画について
(3)安倍首相の靖国神社参拝について
リンク
(18分46秒)

注)上記は質疑応答の内容を大きく分けた項目であり、順番が前後している場合があります。

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記者会見録

1 知事からの説明事項

記者会見で説明する知事●知事
 今日は執務納めの日となりました。今年1年、記者クラブの皆さんにも大変お世話になったことを、まずお礼申し上げたいと思います。
 今年1年いろんなことがありましたけれども、何といっても、あと1年3カ月後に迫った北陸新幹線開業に備えて、様々な面で新幹線の開業効果を最大限に活かすための取組みを相当程度前進させることができた年だったかなと思っております。ご承知のように、一昨年の5月に新幹線戦略とやま県民会議をつくり、また2つのプロジェクトチームと3つの地域会議もつくって、経済界の方、市町村長さん、また、様々な分野の有識者の方、代表の方に入ってもらって議論も積み上げてきましたし、また、議論するだけではなくて実際に観光資源の磨上げとか、新たな観光を担う担い手の育成とか、あるいは食の魅力を一層高めるとか、それから、新しい名所づくり、環水公園もそうですし、高志の国文学館もそういう位置づけもできると思いますし、また、五箇山の合掌造りなども含めて相当ブラッシュアップができつつあるかなと思っております。
 また、これに併せて非常に、1年間振り返ってみますと、今年1月にまず台湾に出向いて4月からの台北便の週2便から4便への増便ということもその時実現できましたし、また、その後5月に韓国、それから10月ですか、ベトナム・インドネシア、また、12月も押し迫ったところで、どうしても行かざるを得なくなって台湾ということで、例年よりも一層外国に出向く機会も多くなったと思いますが、それぞれここは知事として出向かなくてはいけないといういろんな局面に、やはり必要と判断すれば速やかに行動するということでやってこられたかなと思っております。お陰で大連、北京便も南方航空の運休していた9路線の中で一番早く、ともあれ週2便になりましたし、台北便も春からは5便で、場合によっては雪の大谷の期間は6便、場合によっては7便というようなところの検討も進めていただくことになりました。またそれ以外でも、今年はちょうど置県130年の年でありましたが、魅力あるふるさとづくり、誇りが持てる富山県づくり、「ふるさとの空」も大分多くの県民の皆さんに愛していただけるようになりましたし、また、人づくりの面でも、富山の子ども達もなかなか科学オリンピックなどの結果を見ても意欲のある子がたくさんいるなと。また、いじめなどは全国的にいろいろ問題があったわけですけれども、富山県については、もちろん課題はありますけれども、割合、全国の中では落ちついた形でよりいい方向に進んでいると思っております。そのほか、イタイイタイ病100年余りの歴史がありますけれども、全面解決ということで大きな節目を迎えたとか、また、皆さんから見ると余り印象に残らないかもしれませんが、長年の懸案であった地方の税源の偏在是正、これも全国知事会の中で何度も何度も議論し、有識者の、学者の方にも議論いただいて、ともあれ今度の税制改正で盛り込んでいただけたというのも、こういう分野で知事になる以前にも仕事をしておりました者の一人として言うと、結構大きなハードルを越えてこられたかなと。いろいろ県政課題はありますけれども、来年はいよいよ新幹線開業の直前1年ということですから、県内市町村、また、多くの県民の皆さんと手を携えて、富山県がもっともっと元気な県になりますように頑張っていきたいと、こういうふうに思っております。
 さて、今日の発表ですけれども、お手元に資料があると思いますが、3点お話をしたいと思います。
 1つは、自動車の専用船の寄港ということでありまして、今回、三菱ふそう製の小型バス、ローザを254台運ぶということで、日本郵船のヘラクレスリーダーという6万3,000トンの船に寄港していただくということになりました。皆さんから見るとさほどのことでないように思えるかもしれませんが、もともと三菱ふそうバスさんが、小型バス部門を今から3年程前に本県に製造ラインを移してもらった。これで、三菱ふそうバスさんのバスは、大型、中型、小型全て富山県内で生産するということになったのですが、ただ、残念ながらそれまでも名古屋に拠点がおありだったので、名古屋から例えば中東につくったバスを輸出するという構造が余り変わりませんでした。私どもは、何とか、全ての生産ラインが富山県内にバスについてはできたので、伏木富山港を使ってほしいということで輸送実験をやったり、様々な環境整備に努めてきたのですが、今回、もちろん三菱ふそうバスさんの方がいろいろ生産台数が増えてきて、だんだん業績が従来以上に良くなっているということもありますけれども、これは、私どもがお願いして実証実験ということではなくて、本格的な自動車専用船の伏木富山港への寄港ということで大変有難いと思います。これが、今後もいい形で、三菱ふそうバスさんにも、もちろんいい結果になることも期待していますし、名古屋港を使うよりもいろんな面でメリットがあるはずですから、また、同時に私どもも大きな船が寄れば、またそれを機会にさらにいろんな荷物が伏木富山港に集まると。卵と鶏の関係でありますから、こうしたことをまた起爆剤に、一層、伏木富山港はせっかく一昨年の秋に日本海側を代表する総合的拠点港に選んでもらったわけですから、名実ともにそうなるように努力していきたいと、こういうふうに思っております。
 それから、2つ目は「休んでかれ。」宣言について説明をしたいと思います。
 この12月から新幹線開業に向けまして、観光やビジネス等で富山県を訪れる方を温かくお迎えして、また来たいと思ってもらう、そのためにもちろん様々な観光資源を磨き上げるということも大事ですが、おもてなしをしっかりやるということも大事であります。そこで、そういうおもてなしを宣言して実践する「休んでかれ。」宣言の登録事業者の募集を開始したわけであります。よく言われるのは、富山駅なり富山空港に来てタクシーなどに乗ってこういう店はないかねと言うと、富山県は何もないちゃと言われたという話がよくあるわけですけれども、ご本人は謙遜しているつもりでも誤解を招きますから、おもてなしハンドブックも用意して、こういうことで事業者の皆さんにできるだけ実践をしてほしいということで、お客様の受入機運の醸成を図ろうということであります。
 その内容はここに書いてあるとおりでありますし、またお手元に、この「富山で休もう。」の観光キャンペーンとか「休んでかれ。」宣言の登録募集の資料等もあがっておりますから、また、このおもてなしハンドブックというのを私も読んでみましたが、なかなか分かりやすく親しめる表現になっていますので、これは大変事業者の方にも一般の方にも参考になるのではないかなと思います。それで、このおもてなしハンドブックというのも、とやま観光未来創造塾の講師をお願いしている斎藤さんや尾山さんに監修もお願いしておりますし、また1枚おめくりいただいて、缶バッジ等の各種PRツールの提供をする。先程のステッカーとか、それから私たまたま胸につけていますけれども、こういう缶バッジ、白いのとお手元にあるちょっと赤色というかオレンジ色の(もの)がありますけれども、こうしたものも使っていただく。また、「休んでかれ。」宣言した、登録していただいた方にはウェブサイトを開設しまして、そこにそういう宣言をされた登録事業者の代表の方を顔写真入りで載せて、それぞれ一言コメントを入れていただく。また、そこにアクセスするとさらにそのお店の詳しい情報が提供できると、こういうことになっておりまして、つい最近始めたのですが、20日現在(※26日現在)、確か370ぐらいの事業所の方に入っていただいていますが、少なくともまずは1,000ぐらいの事業者の方にご参加いただこうと。今のところ商工会議所や市町村の観光協会とかいろんなところにお願いしていますけれども、大変皆さんの反応もいいようでありまして、是非こうしたことで富山県の、おもてなしの心の醸成、体制を図っていきたいと、こういうふうに思っております。
 それから、3点目が恋するフォーチュンクッキー富山県バージョンが(YouTubeのAKB48の)公式サイトに載りましたので公開させていただきます。
 これの目的等は申し上げるまでもありませんが、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」、佐賀県とか神奈川県、鳥取県さんなどもおやりになって、民間のところでもおやりになっているところがあるようですけれども、是非富山県もこの際やろうかということであります。なお、記者クラブの何人かの皆さんにお勧めいただいて、私もルビコン川を渡るつもりでちょっとだけ出ておりますから、またご覧いただきたいと思います。

(動画上映)

●知事
 この台本と監督は、富山県に宮崎駿監督ならぬ宮崎一郎監督というのがおりまして、その指示のもとにやりました。私は本当に刺身のつまでいいということでもう少し控え目にしたかったのですが、せめて少しぐらい出ろということで、皆さんの艶消しにならない程度に目立たないように少し出していただきました。ひとつよろしくお願いします。

2 質疑応答

記者会見で記者と質疑応答する知事○記者
 刺身のつまよりしっかりブリぐらいは出ていらっしゃったと思いますが、出来栄えについての感想ということ、それが1つ。
 2つ目ですけれども、昨日、富山市との広域都市計画の話合いがございまして、平行線で終わったのかなと思いますが、今後どうやって進められるのかなということがあります。
 3つ目なんですが、安倍首相が靖国神社を参拝されまして、大連便であるとか航空の方でかつても影響がございました。その辺り心配されるところですが、知事ご自身は靖国神社参拝についてどう思われるのか。また、現時点で特に中国の方との影響みたいなものは、ちょっと早いかなとは思いますが、その辺りをお願いします。

●知事
 最初の「恋するフォーチュンクッキー」の方ですけれども、私は先程の(動画の)冒頭ありましたけれども、神奈川の黒岩知事さんと違ってダンスも特別得意ということもありませんので、正直ちょっと戸惑いというか迷いもあったのですけれども、せっかく観光課の職員などもやる気になっているし、また、先程浅野総一郎の話が出ましたが、黒岩さんとも知事会でまさにあれに近い場面があって、「黒岩さん、フォーチュンクッキー見ましたよ。ダンスお上手ですね」と言ったら、もともと浅野総一郎のご縁で仲良くなっているわけですが、「是非富山県もやったら」というようなこともありまして、皆さんから見て、せっかくの「恋するフォーチュンクッキー」が艶消しになってはいけないなと思って最小限度にいたしましたけれども、ただやってみると、皆さんから見るとどう見えるか分かりませんが、余り上手ではないと思いますが、それなりに音楽に合わせてみんなでダンスをするというのは結構楽しいものだなという感じがしました。ですから、是非これは富山県バージョンということですが、県内の民間の皆さんを含めて、こうしたいろんな取組みをやってもらうきっかけになればうれしいなと、こんなふうに思っております。
 それから、2つ目の広域都市計画の件ですけれども、昨日は、部長同士で、富山県とあと3市の部長さんで話し合ってもらったのですが、結果的には平行線になったような感じで、かつ、もうこれ以上話しても仕方がないというような感じのご発言もあったようですけれども。たまたま先程富山市長さんが年末の挨拶ということで、副市長さんやあるいは議長、副議長とご一緒にいらしたので、この年末のお互いのご挨拶の際に、幾つか話題がありまして、その一つとして、この広域都市計画の件についてはいろんなご意見はあろうけれども、やはり6年間実務的に積み上げてきて、またその間、それぞれの市のご意見も伺ってここまで来ているので、あと半年ぐらいでプランもでき都市計画決定に至るというもう大体最終段階に来ているので、できれば、いろいろご意見があろうけれども取りまとめる方向で議論してはどうかと。このままでは何か富山市さんと、あと富山県なり射水市さんなり高岡市さんが何となく対立する構造になっているような感じになって、これは一般の県民の方から見ると、すごくちょっと心配な感じになってやはりよくないのではないかと。そうしたら富山市さんの方も、「いや、権限は最後は富山県にあるのだからお進めになったらどうですか、富山市が反対しても」とこうおっしゃるから、やはりその対立構造のままで、法律上の権限としては、確かに富山市の市長さんの意見を聞いて進めるということですから、必ずしも同意されなくても進められるという議論はありますけれども、私としてはやはり富山市民も富山県民もみんな同じ、富山市も射水市も高岡市もみんな一つの富山県というフィールドで働いて暮らして、また、時には助け合ってやっているわけですから、いろんなご意見があってもできるだけ取りまとめて同じ方向で協力していくということが一番県民の皆さんにとって安心なので、是非そういうことでまとめる方向でお考えいただけないかということで、部長同士の調整会議というか連絡会議を改めて開くということになりました。ですから、今日にも早速、担当部長の方から向こうの部長さんに、富山市長さんと私との間でそういうやりとりというか、いわば一定の合意ができたので、是非そういうことで、では、日取りをどうするかとか。それからいろんな経過、例えば3年数カ月前からこう言ったではないかとかいろいろあるようですけれども、少なくとも広域都市計画の枠組みそのものについて問題提起されたのはごく最近のことですから、6年間積み上がってきてそれをまた一からというのはどうかなと。だから、現実に射水市さんや高岡市さんもなるべく早く、あと半年、1年以内には(都市計画区域マスタープランを都市計画決定することとして、両市には)とにかく進めたい(まちづくりの)案件が幾つかおありなので、実際に県民生活に実害が出てもいけませんから、そういうふうにしていこうと。また、それはそれで進めておいて、今の富山高岡の広域都市計画区域のあり方がこれでいいかどうかについては、確かに市町村合併も進んだのでいろんな考え方があろうと思うのです。例えば、富山市だけで独立して一つの都市計画区域にする。高岡市も福岡町さんと一緒になったからそうするという考え方もあろうと思いますし、一方では、せっかくこうして新幹線もいよいよ通って富山県内非常に一体化が進みますから、場合によっては今の広域都市計画区域の中に今言ったような今入っていないところに入ってもらって、むしろ全県的なものにするという考え方もあり得るわけで、これは、いずれにしてもそのことについてはそれぞれの市のお考えもよく伺って、また最後は県民・市民の声にも耳を澄ませて進めていくということかと思います。こちらの方は、誰が考えても半年やそこらで結論が出ることではなくて、恐らく数年は掛かるのではないかと思いますので、それはそれでしっかりやっていくと。ただ、同時に新幹線開業を控えて、いろんなことをスピード感持って進めていかなければいけない時期ですから、是非ここまで来た話はできるだけ円満に円滑にまとめたいと、こんなことで進めていきたいと、私としても努力を引き続きしたいと思っております。
 それから、靖国神社、総理の参拝についてのご質問がありましたけれども、これはやはり一国の総理が判断されて行かれたことですから、富山県知事としての私があれこれコメントするというのは差し控えたいと思いますけれども。ただ1点ちょっと気になるのは、いろんなことを考えてそういう決断されたのかなと思いますけれども、やはり一番本来なら理解しないまでもそれなりに見守っていただけるというか、(見守って)いていただきたいアメリカが失望したというコメントを出したということは、やはりいろんな意味でまた考えていただいた方がいいかなという感じはします。私どもは、かねて富山県、松村謙三先生のふるさとということもありますし、中国との関係は、国と国との関係ももちろんより友好的に、また経済の面、文化の面でも交流を深めた方がいいと思いますが、それはそれとして、逆にこういう時だからこそ地域間で、あるいは自治体間で連携協力できることはしていきたい。ちょうど来年は時あたかも富山県と遼寧省が友好県省になって30年目の節目の年でありますから、できればこれまでの30年間いろいろ交流を深めてお互いに先方のことを思いやるといいますか、今後もウインウインの関係で連携協力していきたいという気持ちでいると思いますので、そうしたことについてはこれからも諸情勢はありますけれども進めていきたいなと、こういうふうに思っております。

○記者
 今の質問なのですけれども、広域計画の話。富山市長と何分間ぐらいお話をされたのか。そのうち、その話はどのくらいだったのか。

●知事
 何分間というとちょっと正確に分かりませんが、10分か15分ぐらい。他の話題もありましたから、多分20分ぐらい話したことになるのではないかと思いますが、先程言ったように副市長と、それから議長、副議長もおられたし、もう一人、斉藤さん(政策監)もおられて、富山県側はあと新田(経営管理)部長が同席しておりましたので、今のやりとりは皆聞いていたと思います。

○記者
 その権限は県にあるから、そのまま決めればいいというふうにおっしゃったのは富山市長ということでよろしいでしょうか。

●知事
 余り細かなやりとりはここであれですが、そういうようなお話もありました。ただ、私としては、もちろん富山市長さんには市長さんのお考えなりお立場というものもあるのでしょうけれども、やはり富山市民も含めて県民の皆さんが、ああ、なるほど、県・市もいろんな意見の違いなども多少あっても十分話し合って、富山県あるいは県民のために同じような方向で頑張っているなというふうに見ていただけるということが非常に大切なことだと思うのです。そのことについては、富山市長さんにもご理解いただけたのではないかと思います。

○記者
 富山市長から直接ではないということなんですか。

●知事
 何がですか。

○記者
 今、その「県は権限があるから」(とおっしゃったのは)。

●知事
 そういうふうに市長さんのご発言があったと思います。

○記者
 市長からということですか。

●知事
 そうですね。そういうお話があったけれども、できればそうではなくて、お互いにいろいろ意見は出し合いながらも、まとめる方向で進めていきたいというお話をしたということです。

○記者
 それに対しては、あちら側はそれでいきましょうというふうになったということですか。

●知事
 そうですね。

○記者
 あと大連便とかその運行会社から、靖国のことがあった後以降に何かコンタクトがあちらからあったりはしたのですか。

●知事
 それは特別(ない)。少なくとも私は聞いていません。

○記者
 恋チュン動画の件で、神奈川県は300万回ぐらい動画再生があるようなんですけれども、富山県の観光振興にとってどういうメリットがあるとお考えですか。

●知事
 どのぐらい見ていただけるかということはありますけれども、神奈川県さんはやはり人口も900万人ぐらいですから、ちょっと単純な数字の比較はしにくいですけれども、県民の皆さんはもちろんですけれども、東京や神奈川の方も含めてできるだけ多くの人に見ていただいて、ああ、なるほど、結構富山県というのは景色もいいところが多いなとか、それこそ男性も女性もみんなきときとで元気だなとか、そういうふうに思ってもらって、一遍ちょっと行ってみようかという気持ちになっていただくことを期待しているということですね。
 それから、私1つよかったなと思うのは、例えば参加した人たちが同じ職場でも、ちょっと部署が違ったりしてあまり話したことがない人同士だったのが、これに参加してダンスなどで呼吸を合わせたり打ち合わせしたりすることで、やはり何か一緒にやらなければなというコミュニケーションも取れたし、非常に気分が高まったというか、また、これがいよいよ新幹線開業ということも含めてやっているということは、参加者の方は皆さんそう思っていらっしゃいますから、ある意味では、新幹線開業に備えて県民挙げておもてなしの心で富山県の良さをアピールしていこうと、みんなが観光大使になったつもりで頑張ろうと、こういう機運醸成になるということが非常に大きいと思います。

○記者
 靖国のことなのですけれども、アメリカの方が失望したということで、知事、「いろんな意味で考えていただいた方がいい」というようにおっしゃいましたけれども、いろんな意味というのは、具体的にはどういったことになりますか。

●知事
 いろんな意味というか、先程も私がむしろ申し上げたのは、やはり総理というお立場でありますので、この1年も随分経済などの面で実績も上げてきておられるように思いますし、むしろいろんなことを考えてこういう判断をされたのだろうと思うのだけれども。だから、直接のコメントは県知事として申し上げるのは差し控えたいと。ただ、ある意味では同盟国のアメリカがちょっと失望したというコメントを出したということは、やはり、そうしたことも私が申し上げるのは僭越ですから、それは総理が自分でお考えになることですけれども、そういったことも含めて日本の将来が明るいものになるように、是非引き続き政権を担ってご尽力いただきたいと、こういうことを申し上げたのであります。

○記者
 広域区域の件なのですが、改めて部長同士で話し合うというのは、何か時期の目処というのはあるんですか。

●知事
 もともと、もうかなり作業が大詰めに来ていますので、私は今日にも申し入れて1月中、それもなるべくご都合がつく範囲で、できるだけ早くということで進めてほしいと思っています。

注)( )内は、発言内容をわかりやすくするため補足した部分です。
※は、発言内容を訂正した部分です。

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