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知事記者会見[平成25年度]

2017年6月8日

知事室 目次

定例記者会見[平成25年7月23日(火)]

◆日時 平成25年7月23日(火)午後1時30分〜2時4分
◆場所 県庁3階特別室

1 知事からの説明事項

内容 配布資料 動画
(1)立山博物館『山岳集古未来館』の開館について リンク
(PDF 4543KB)
リンク
(6分54秒)
(2)平成25年度富山県総合防災訓練の実施について リンク
(PDF 922KB)
リンク
(4分55秒)
(3)神通川浄水場太陽光発電所(仮称)起工式について リンク
(PDF 1321KB)
リンク
(3分6秒)

2 質疑応答

内容 動画
(1)TPP交渉参加について
(2)原子力防災訓練について
(3)参議院議員選挙の結果について
(4)復興予算の返還について
リンク
(16分27秒)

注)上記は質疑応答の内容を大きく分けた項目であり、順番が前後している場合があります。

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記者会見録

1 知事からの説明事項

知事記者会見の様子(知事からの説明)●知事 
 今日は3点説明させていただきます。
 第1点は立山博物館の山岳集古未来館、これを開館するということであります。
 立山博物館、平成3年に開館したんですけれども、一昨年が20周年でございました。20年経って、随分、立山博物館の存在感も出ていると思いますが、一方で、山岳文化資料、あちこちで集めてきましたが、今の博物館では手狭というか、なかなか、いらした方に幅広く見ていただけない。そこで、山岳集古未来館というのを今度建てまして、(資料の)中ほどの点線の中にありますけれども、芦峅寺の宗教文化あるいは明治以降の立山・黒部を始めとする山岳文化に係る資料を1階展示室で一般公開しようと。2階収蔵庫ではですね、今後、体系的に資料を整理して、順次閲覧できるようにしていこうというふうにしております。
 この7月27日にオープンするんですけれども、この日は地元芦峅寺の権現祭の日でありまして、地元の皆様が、せっかく開館するなら、ちょうどこの日にやってもらえばですね、この権現祭と一緒にお祝いできるというお話もありまして、いろいろ(地元に)ご協力いただいているお礼という面も含めて、この日に定めさせていただきました。開館式は11時半からということであります。また、一般公開は、式典終了後、1時からというふうになっております。また、開館の前にですね、地元の権現太鼓が披露されたり、また芦峅寺恒例の権現祭の日でありますので、こども神輿(みこし)とか本来の神輿等が練り歩くというふうになっております。
 1枚おめくりいただきますと、芦峅寺のかつての宿坊の様子なども含めた、いろいろ珍しいものがですね、特に、後でまた詳しく出てきますが、加賀藩主から芦峅寺に寄進された神輿が2基あります。
 そのほか、Bゾーンというのを見ていただくと、剱岳関係の資料。それから山案内人の佐伯平藏さんとか宇治長次郎さん関係の資料。それから画家としても著名な石崎光瑤さんの写生画帖から数点集めたものとかがございます。
 それから、ずっと下へまいりまして、戦後の立山・剱ということで、棟方志功が立山に登って、感動して、そこにある部材に「天地合掌之所」というのを書かれたものがあるんですが、そうしたものも見ていただけるようになっております。
 1枚おめくりいただきますと、まずAゾーンでは、芦峅寺雄山神社の神輿(みこし)でありまして、加賀藩の2代藩主の前田利長の寄進というふうに伝えられております。率直に言って、これは3年前ですかね、日本学術会議の先生方がぜひ芦峅寺なり雄山神社のことを勉強したいと言って、布橋灌頂会とか立山信仰とか、そういうことに関心持って見えたんですが、その折、この由緒ある神輿がなかなか置くところがなくて、収蔵庫でちょっと、残念ながら、保管はもちろんちゃんとされていたんですけれども、ちょっと寂しい状態だなということも分かりまして、今回、集古未来館をこの際つくろうということにもつながっておるわけでございます。皆さんにも是非ご覧いただきたいと思います。
 それから、その下は石崎光瑤さんなんですが、これには、いろいろエピソードがありまして、「劔岳 点の記」で柴崎芳太郎が初登頂を果たしたというのは皆さんよく映画でもご存じだと思いますが、あのときに日本山岳会と一番に登る初登頂を競争したという話がありますが、どうも、あれは私も原作読んで、そう思ってたんですが、実際には日本山岳会と現実に競争したというのはちょっとフィクションらしいんですけれども、2番目に民間で、この柴崎隊の次に民間人で第2登で登ったのが石崎光瑤さんとか、それから河合良成さん。この方は、ご承知のように、小松製作所を創設した人ですよね。また、政治家としても、厚生大臣なんかを務められた方であります。そういった記念すべき写真なども、これは宇治長次郎なんかも一緒に写っている貴重な写真でございます。
 もう一枚おめくりいただきますと、石崎光瑤さんは画家として日本画壇を代表する方だったんですけれども、その写生画などが今回、皆さんに見ていただけることになりました。
 その下が棟方志功の揮毫板でございます。棟方志功は、「立山は天と地をつなぐ神の領域で、神聖な場所だ」と感動して揮毫したというふうに言われております。内覧会もあるようでございますので、ぜひ取り上げていただければと思います。

 それから、第2番目はですね、総合防災訓練関係でございます。
 これは8月の25日日曜日の午前中にやることにいたしております。今回は、高岡6会場、それから射水2会場でやります。主催は、県と高岡市と射水市ということでございます。
 主な被害想定ですけれども、呉羽山断層帯を震源とするマグニチュード7.4の地震が発生したという想定で、高岡、射水で震度7、富山湾に大きな津波が起こったという想定でございます。また、県西部で局地的な集中豪雨があったというふうな想定もしております。
 今回の特色は、まず津波被害に対する実践的な訓練をやると。ご承知のとおり、富山県の場合の津波は、南海トラフなどと違いまして、津波が起こると、沿岸部に到達する時間は1分とか3分とか4分とか、非常に速いんですけれども、津波高はですね、もちろん通常よりは高いんですけれども、南海トラフなんかに比べると、規模はかなり、比較すれば、小さいということになっております。津波、そうした富山県の津波災害の特色を踏まえた訓練をやるということであります。
 特にここ1、2年準備をして、津波ハザードマップというのを各市町村につくっていただいておりますから、それに基づいて、住民の皆さんや小学生、保育園児、こういった皆さんによる津波の避難訓練を行います。また、列車の乗客等に対する津波避難誘導訓練も行うと。また、市との協定に基づいて、一時的な津波避難ビルへの避難訓練を行おうと。
 その他の都市型災害への対応で、大型のショッピングモールにおける避難誘導なども行いますし、帰宅困難者対策、また、今度、災害対策基本法が改正されまして、罹災した場合の罹災証明、これまでは市町村の自主的な判断で出していたんですが、法律に基づいてきちんと出すということが義務づけられました。そうした罹災証明の発行訓練もすると。また、もとより中高層建物や座屈倒壊建物からの救助訓練なども行います。このあたりは従来からやっておりますけれども、何といっても、呉羽山活断層の場合は住宅の倒壊による死者、負傷者が多いというふうにされていますので、これもしっかりやらなきゃいかんということであります。
 2枚目以降、消防、警察、自衛隊、DMATなどによるさまざまな災害現場を想定した救助・医療活動、住民の皆さんへの防災意識の啓発、豪雨災害への対応訓練。災害時の要援護者ですね、福祉避難所ですとか、聴覚障害者の方々とか、あるいは外国人の方々、こういった方々に対する支援活動。また被災者ニーズに対応して、災害情報を円滑に、敏速に処理するような、そうした訓練も行います。
 3ページ目ご覧いただきますと、今回は120の機関にご参加いただきまして、参加人員は約4,000人、(うち)住民の皆さんは約2,300人ということであります。ヘリコプターは、富山県のものはもちろんですが、近県からもおいでいただいたり、北陸地方整備局のヘリも活用させていただいて、全部で5機でやることにしております。4,000人というのは東日本大震災の起こった一昨年のときは5,000人を超しましたが、それ以来の大規模なものになります。これも大事なことでありますので、また取材方よろしくお願いしたいと思います。

 それから、3点目が神通川の浄水場における太陽光発電の起工式ということであります。
 これは、ここにパネルも上がっておりますけれども、県の企業局が保有しております神通川の浄水場を、これは工業用水道施設なんですが、現在、稼働を休止中ということであります。その施設を活用しまして太陽光発電施設を建設して、再生可能エネルギー固定価格買取制度を活用して全量売電を行うと。これは、工業用水道事業の附帯事業として企業局が行うというものでございます。公営企業で工業用水道の附帯事業として全量売電をするというのは全国初めての取組みということになります。
 場所は、ご承知かどうか、内山邸の近くですね。そして、発電する規模としては1,750キロワット、パネル7,248枚。年間発電量が2,089メガワット・アワーで、平均的な世帯の580軒分だというふうになっております。発電売り上げが20年間で約16億円ということでございまして、一定程度の黒字が見込めるということであります。年度内には工事を完成して、運転開始ができるというふうに思っております。
 (パネルを)見ていただくと、普通、お手元の資料も、1枚おめくりいただきますと、この太陽光パネルを普通は、雪なんかが降りますので、冬は、傾きを20度ぐらいにして、落雪させるような仕組みにしてるんですけれども、そうなるとですね、どうしても日陰になりますから、パネルの枚数が減るんですが、今回は工業用水道の附帯事業ということで、それを活用した融雪をやりますから、太陽パネルの角度は5度で十分だと。その結果、パネルの設置枚数も増えて、発電の効率がよくなる、売り上げも増えると、こういうようなことであります。ちょっとまた、是非、現地へ行っていただければなと思っています。
 以上、私からの説明を終わらせていただきます。

2 質疑応答

知事記者会見の様子(知事と記者との質疑応答)○記者
 今日から政府のほうでTPPの交渉に参加されますが、それに対して改めて知事が求められるものを(お聞かせ下さい)。

●知事
 TPPについては、これまでも申し上げていますように、交渉如何によっては、本当に農業始め日本の産業に大変大きな影響を与えますので、特に農業が大打撃ということにならないように、関税も重要5品目ですね、米など、こういったものの関税はしっかり、撤廃ということにならないように努力されると。そういう聖域なき関税撤廃をやらないといったようなご方針で臨まれるということですけれども、全体に日本全体の国益ということをしっかり達成できるように交渉していただいたらなと思います。
 TPPそのものは、皆さんご承知のとおり、農業なんかを始めとして、かなりマイナスの影響も考えられるんですけれども、一方では、日本は貿易立国で、原材料、資源を輸入して、そして、それに付加価値をつけて外国に買ってもらうことで日本の富を増やして、そして国民の皆さんの福祉や教育やいろんな費用を出してるというようなことを考えますと、そうした全体的な日本の本当の国益を守るという観点で、しっかり交渉に臨んでいただきたいなと、こんなふうに思っております。

○記者
 県の総合防災訓練で原子力災害(の訓練は)実施されない予定かと思うが、それは何か理由があるんですか。

●知事
 原子力災害については、昨年、原子力災害を想定して、氷見市さんや高岡市さんと一緒に訓練をいたしました。この原子力災害については、今度の総合防災訓練とはまた別に(実施しようと思う)。今後、地域防災計画の改定などもこの4月にやりましたし、今後いろんな国からの指針なども出ますから、そうしたものも受けて、地域防災計画などもさらに改定していくことになると思いますが、そうしたものがある程度、全体としての原子力災害に対する防災方針というものがしっかり整ってきた段階でですね、またこれは別途やっていかなきゃいかんと、こういうふうに思っております。

○記者
 今回の参院選で国会のねじれ問題が解消されました。これについての評価と、ねじれが解消した後の安倍政権に望まれることあれば、お願いします。

●知事
 今回の参議院選挙ですね。やっぱりこの数年、日本国全体としては、必要なことであっても、なかなか決められない政治ということが大きな問題になってきていたわけですので、今回、いわゆるその衆参のねじれというのが解消したということですから、是非、国会で、国民の皆さんに選ばれた選良の皆さんが集まられる場ですから、国民のため、また日本国の発展のためにしっかり国民に信頼される、決められる政治、責任の持てる政治を進めてほしいなと思います。
 また、安倍内閣に望むことといいますと、やはり何といっても、もちろん東日本大震災からの復興ということももちろんやってもらわなくちゃいけませんが、やはり経済の再生ということが大変重要だと思います。アベノミクスの効果ということが言われてますけれども、確かにかつてに比べれば、変動はしていますけど、円安になったとか、株価が上がったとか、明るい光は見えておりますが、この富山県とか、多くの地方では、やっぱり経済界の方や中小企業の方、いろんな方にお聞きしますと、まだまだ、いわゆるアベノミクスの効果は自分たちのところに届いていない、実感できないという方が圧倒的でありますので、是非3本目の矢、経済再生ということで、しっかりした戦略を立てていただいて、かつ、言葉だけでなくて、しっかりと実現していただく、前に進める政策を出してほしいと。
 その際に私は、前に安倍総理にもお会いしたときにお願いしたんですけれども、日本全体の発展、国民の皆さんのための発展のためにやってもらいたいんですけれども、ややもすると、大都市、国際戦略特区なんかがそうですが、東京、大阪とか、全国で大都市域1、2カ所とか、そういった議論が一部になされているように思うんですけれども、三位一体改革以来、非常に地方は疲弊をして、ようやく今何とか立ち直ろうとしてるときでありますので、経済再生を進めていただくのも是非お願いしたいわけですが、その際には、地方に光が当たる経済政策、こうしたことに、また多くの中小企業の皆さん、農業の皆さんも含めて、皆さんが希望が持てる政策をしっかりと進めていただきたい、こういうように思っております。

○記者
 その中で、知事ご自身で出陣式にも行かれたと思うんですけど、堂故さんが当選されたということで。特に堂故さんに、この間、談話を発表されましたけれども、どういったことを伝えてほしい、どういったことを国政の場に言ってほしいという思いはありますか、聞かせてください。

●知事
 堂故さんは、氷見市長も4期やられて、大変財政厳しい中で行政改革にしっかり正面から立ち向かって改革を進められたり、氷見市民病院の公設民営化も進められたりとか、また一方で観光振興にも随分力を、ひみの番屋街とかね、実績も出された方だと思います。私やはり、そういう地方の現場を知って、特に堂故さんの場合は、そう言ってはなんですが、やっぱり地方都市の中でも中小規模の非常に財政も厳しい都市経営というものを15年間やってこられましたので、そういう厳しい状況の中でのいろんな困難に耐えて、それ乗り越えてこられた実績とか経験とか、またご見識というものを大いに発揮してもらって、今申し上げましたが、例えば国の経済再生という場合も、しっかり地方の現実に合ったそういう政策が内閣、政府としてやっていただけるように、与党の一員として大いに活躍していただきたいなと、こういうふうに思っております。

○記者
 復興予算の返還についてお聞きしたいんですが、一旦地方に配分された復興予算のうち、被災地の復興と余り関連のないといいますか、やや関連の乏しい事業について返還を求めるということを聞いていますが、富山県にはこれまでに返還の要請があったのかどうかということと、もしあったのであれば、どのようにこれに対応されるのかということをお聞きしたいと思います。

●知事
 この国の復興関連の予算で震災復興に加えて経済再生といったようなことで緊急に必要だということで予算が組まれたわけですね。全部で、国全体では16の基金があって、23事業ですかね。その中で、実質上執行済みになってないものを除いた約1,000億ぐらいをですね、国に返還するようにという要請になっております。
 富山県の場合はですね、国の交付金で5つの基金で約43億円を造成しております。いずれの事業も国が示した実施要領等に則って、国と協議しながら適切に事業執行しているんですけれども、今お話がありましたが、国の国会等のご議論で、そういう趣旨で配られたはずなんですが、よくよく議論の中でそういうことになったんだと思いますが、復興予算の使途から見ると、なるべく被災地などに厳格化したほうがいいんじゃないかというようなご議論になって、まだ執行してないものについて返還してもらえないかというお話があったわけであります。
 これについては、既に、例えば林業整備加速化・林業再生基金(※森林整備加速化・林業再生基金)とか、年次計画を策定して執行済みだったり、執行の準備をしてるようなものもございますので、そういった状況も踏まえて、国のほうとよく相談をして、私どもは、もともと国の予算配分の考え方はもちろん前提にして、いろんな仕事を執行してるんですが、途中でそういう国の方針変更があったということですから、未執行の分については、国のお考えもよく伺った上で、国にお返しするのになじむものといいますかね、そういうものはお返しするという方向で検討したいと思っております。まだ検討中ですが、いずれにしても、数億円ぐらいにはなるんじゃないかなというように思っております。

○記者
 ルールにのっとってやって、適切に執行してる中で、途中で国(の方針)が変わって、やっぱり返してくれというのはちょっと、あり方としては個人的にはどのようにお考えになられますか。

●知事
 そうですね。ちょっと、だから、腑に落ちないような気も物によってはするんですね。もともと国が、例えば、この事業、こういう、AならAという趣旨だと言ったのに、うちがそうじゃなくて、Bにも充ててもいいんだと勝手に解釈してやったというんじゃなくて、最初に国がAの範囲ならいいですよと言われた範囲でやっているんだけど、いろいろ国会の論議もあって、最初はAの範囲でいいと思ったけど、もうちょっと狭くして、Aダッシュというかね、ウルトラAみたいなところだけですよという話になったんで、ちょっといかがなものかと思わんわけでもありませんけれども、国民の税金から成っている事業ですから、なるべく被災地対策的なものに限定したいんだと、国がご方針を変更されたということですから、これは協力すべきものはするということかなと。
 ただ、余りこういうことはあってほしくないですよね。今後、そういう意味で、予算を国が計上するときに国会で審議してるはずですから、後になって、審議が終わって、配分したものを、後でよく考えてみたらと言って、返還してほしいというのは、ちょっと中央政府としても、多分、おっしゃってる皆さんも若干、そういう意味ではじくじたる点もおありなのかなという気もしますけれども、私どもとしては、いろいろ国会等での議論もあった上での話だと思いますので、よく国のお考えをお聞きして、この際、ご返還すべきものはそういうふうにしていこうと思っております。

○記者
 今の話は、国に返還して、県がその分を補塡するとか、事業自体はどうなるのか。

●知事
 いや、もう既に執行したものは、もともとそういう趣旨で配分を受けた交付金ですから(返還は必要ありません)。ただ、まだ執行してなくて、これからしようと思っていたというものについてはね、返してもらえないかと、こういうお話なので、これは、ちょっと分野分野で細かい話はいろいろあると思いますけれども、よく、それぞれの交付金については所管の省庁もおありですから、そことご相談をして、なるべくリーズナブルな形でお返しすべきものはしたいと、こういうように思っております。

注)( )内は、発言内容をわかりやすくするため補足した部分です。
  ※は、発言内容を訂正した部分です。

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