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知事のタウンミーティング(平成16年度〜平成21年度における開催状況)

最終更新日:2013年5月30日

平成19年度における開催状況−富山会場(平成19年11月17日)

◆開催日時 平成19年11月17日(土)午後2時〜4時20分
◆会場 富山市立鵜坂公民館
◆参加者数 約160人
◆県出席者 知事
◆意見等 14人(郵送・FAX 10人、会場 4人)

◇活力とやまについて
【意   見】 【知事のコメント】
 中小企業では、最近の原油高等による物価の上昇によって経営が悪化しているので、県の融資支援策について教えていただきたい。
 また、鵜坂地区では、新たな女性相談センターや富山西警察署の進出が計画されているが、信号や憩いの場となる緑地公園などを整備して欲しい。
 中小企業者のニーズに即した金融制度となるように、これまでに業種、目的等を限定せずに利用しやすくした設備投資促進資金を設けたり、事業の多角化、合理化等を支援する事業活性化促進資金などを設けるなどの見直しを行っているほか、県の外郭団体である新世紀産業機構では、原油価格上昇に関する相談窓口等を設置している。
 信号機については、交通量調査を実施した上で必要性があれば、早く設置できるように県警察本部にお願いしておく。中小規模の緑地公園の整備については、市の業務となることから、今回の意見を富山市に対して伝えていきたい。

◇未来とやまについて
【意   見】 【知事のコメント】
 県内における子育てサークルなどが、お互いに情報交換・情報提供などができるように、県下全体に子育てサークルの相互連携を進めていただきたい。  子育てサークルの連携強化のために、子育てサポーターのリーダー研修の実施や家庭教育かわら版の発行のほか、「子育てネッ!とやま」のホームページに掲示板を開設して、子育てサークルの相互連携やネットワーク化を図っている。
 また、サークルの自主的な活動として企画・運営されている「子育てほっとカフェプロジェクト」では、交流会の開催予定があることから、サークルの皆さんが自主的に連携して、活動する機運が高まるように応援していきたい。

◇安心とやまについて
【意   見】 【知事のコメント】
 今日、社会問題となっている偽装や詐欺などの不正は、幼少期の徳育欠如を背景とする企業トップの規範意識のなさが原因となっているので、小中学校の教科に徳育を取り入れて欲しい。
 富山県営球場や高岡市営城光寺球場では球場設備が老朽化し、富山市民球場では、人工芝を敷設しているために打球のバウンドが変わりやすいので、県営球場の移設・新築をお願いしたい。
 人として身につけるべき生き方・ルールをいかに子どもの頃に身につけてもらうのかは、学校教育の重要なテーマであり、家庭や地域社会においても、次代を担う若者に対して健全な常識が身につくように、県民全体でよく考えていかなければならない。
 学校教育では、道徳教育も大切であるが、団体スポーツなどにおいて一人一人が自立して努力しながらも支えあうことの必要性について教えていくことも重要である。
 県営球場については、施設規模が適当で利用率も高いことから、耐震性の調査を実施して施設に問題がないとすれば、必要な修繕をしながら今後も使用していきたい。
 高岡市では新球場建設の動きがあり、富山市民球場については人工芝に指摘のような問題があるのであれば、富山市の方にも伝えていきたいと思う。
 防犯組合や小学校の安全ボランティアの役員等を担当しているが、警察や教育委員会などで開催される講習会や研修会が、特定の時期に集中して、それぞれ開催しているため、共同で開催するなど工夫していただきたい。
 学校や警察では、子ども達に対して見知らぬ人をすべて不審者と見なす指導をするのではなく、地域社会における住民同士のコミュニケーションの向上によって犯罪防止に結びつけていくようにして欲しい。
 研修については整理して実施できないか等、実情を調べた上で問題があれば改善させていただきたい。
 県内では、平成17年度不審者による不審な声かけによって、子どもが身の危険を感じたという事案が100件程度あったことから、子ども達に対しては立派な大人がいる一方で、中には気をつけないといけない人もいることを教えていかなければならない。
 基本的にはよき県民であり、お互いに地域社会を良くしていこうと、子ども達にも伝わるような指導をすることが必要であり、このことについては警察や防犯の関係者にも話をしていきたい。
 呉羽山の近くに活断層があることをことを聞いているが実態はどのようになっているのか。
 最近では、能登半島地震や中越沖地震が発生しているが、県では防災対策としてどのようなことを行っているのか。
 呉羽山丘陵の東側には呉羽山断層があり、長期評価によると活動周期は3千〜5千年程であり、予想される地震規模はマグニチュ7.2程度、今後30年以内の発生確率は0.6%〜1%とされている。
 耐震性がしっかりとしていれば被害は最小限に止めることができることから、県では木造住宅の耐震診断、耐震改修に補助するなど、住宅の耐震化を促進しており、9月補正予算において予算額を追加している。
 最近では、一人暮らしの高齢者が増えているため、地震などで避難する場合の組織として、町内会単位などの自主防災組織が必要なことから、全国平均を下回る組織率をさらに向上させていきたい。
 県立学校施設の耐震化については10年程度ですべての施設の耐震化を進める計画であり、橋梁などは当初計画を前倒しして耐震を進めることにしている。

◇その他
【意   見】 【知事のコメント】
 最近の高校生はルール・マナー・モラルや善悪を知らず、教師の指導にも従わない生徒が増えてきており、他の大多数の善良な生徒の邪魔をしている。道徳や規律のある学校とするため、「ゼロトレランス」「プログレッシブ・ディシプリン」の生徒指導法を導入すべきではないのか。  問題のある生徒を指導する際には、教師自身が毅然とした態度で接することも大事であるが、高校生は人格形成上発展途上にあることから、生徒の問題行動の奥にある気持ちを理解し、よい方向に進んで行くように、教師の心の中には常に温かい気持ちを持つことも大事である。
 また、今後開催予定の明日のとやま教育創造懇話会等においても、今回の意見を念頭において議論をしていきたい。
 北陸新幹線の開通によって、第三セクター化される在来線はどのようになるのかを教えて欲しい。
 退職後はボランティア活動をしたいという意識があるが、一般の人にも分りやすいように、ボランティア活動等を紹介していただきたい。
 大きな方向としては、新幹線の開通後に、在来線はJRから分離されて、地元の県や市町村などで構成される第三セクターで経営していくことになるが、在来線がこれまでよりも不便になることがないように、市町村や経済界、県民の皆さんの意見を伺いながら取り組んでいきたい。
 ボランティア活動の情報については、広報課や男女参画・ボランティア課に相談してもらえれば情報の提供は可能である。
(1)県警察本部によるプライバシー侵害事件に関して、公安委員会や県警本部からは再発防止に係る公文書が不存在との公文書開示決定を受けているが、本件について知事の所見を聞かせて欲しい。

(2)平成19年10月23日に県人事委員会が、知事・県議会議長に勧告を行った職員給与の引き上げに関して、県財政の見地から勧告通りにアップする予定であるのか答えていただきたい。

(3)全国市民オンブズマン連絡会議の調査によると、平成18年度の富山市における5千万以上の工事に係る平均落札率は97.9%と高く、4年連続で最下位となっているが、富山市の工事落札率の改善について県から市に対して指導して欲しい。
(1)県警察本部長が行った公文書不存在による非開示決定は、公安委員会や県警察本部長の権限と責任でなされたものであり、知事として意見をお話しするべきことではない。
 都道府県知事は、県警察の運営については指揮命令を行う権限がないので、公安委員会や県警察と十分議論をしていただきたい。

(2)公務員は労働三権が制約されていることから、本来は人事委員会の勧告どおりに実施しなければならないが、県の財政状態が非常に厳しいことから、職員給与の臨時的引下げについてお願いしている状況にあることを理解していただきたい。

(3)富山市の入札の問題は、富山市が責任を持って行っていることであり、県知事が発言することではない。入札については、地方自治法上、法令などに違反している場合は別として、地方自治の侵害になるという立場にあるのでご理解いただきたい。

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経営管理部 広報課 電話:076-444-8909  [ お問い合わせフォーム
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