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知事のタウンミーティング(平成16年度〜平成21年度における開催状況)

最終更新日:2013年5月30日

平成19年度における開催状況−高岡会場(平成19年5月27日)

◆開催日時 平成19年 5月27日(日)午後2時〜4時
◆会場 高岡エクール
◆参加者数 約170人
◆県出席者 知事
◆意見等 14人(郵送・FAX12人、会場2人)

会場での意見・要望及び回答要旨(8人)

◇医療について
【意見】 【知事のコメント】
医師や看護師が不足しているため、救急医療体制における効率的な機能分化を図るなど、少ないマンパワーで、機能が十分発揮できるよう取り組んでいきたい。 (高岡市で)一次救急、二次救急などときっちりとした仕組みを作られたことに敬意を表する。
日本の医療保険、国民皆保険制度は、1枚の保険証で、いつでも、どこでもそんな医療でも受けることが出来るという、世界に誇るべき健康保健制度であり、みんなで大事にしたい。 数年前の世界保健機構が出した全世界の医療制度の評価でも、日本は世界一との評価を受けている。財政は厳しいが、国民皆保険制度の根幹は堅持する必要がある。
小児科、産科、麻酔科など医師や看護師が不足しており、過重労働となっている。これが進むと、医療事故につながる。また、「立ち去り型サボタージュ」を引き起こし、医師が辞めていく。医療の安全や医療体制の充実のため、たくさんの知恵が必要。 就学資金の助成制度の拡充するなど、医師、看護師確保対策に取り組んでいる。また、しっかりとした指導医がいたり、症例も多い県立中央病院を基幹病院として、他の県内公的病院、民間病院とネットワークを構築することで、充実した臨床研修が確保できると考える。これは地方全体の問題であり、厚生労働省に支援を働きかける。

◇福祉について
【意見・要望】 【知事の回答】
在院日数が短縮する中、医療を継続しながら在宅に移行する患者が増えている。その家庭を総合的にマネージメントできるかかりつけ医を確保するなど、在宅での医療と看護が連携して提供される体制を望む。 できるだけ多くの開業医の皆さんに訪問看護や在宅医療の推進、訪問看護ステーションとの連携について、ご理解いただき、訪問診療に携っていただければありがたい。
これからの訪問看護ステーションは、365日24時間安心、納得できる医療や看護が提供できる体制が必要だが、看護師不足のため、ステーションの運営基準をみたすための人員が確保されないため、設置できない。市町村単位で拠点訪問看護ステーションを創設し、他の地域のステーションをサポートしながら、分担調整する必要があるのではないか。 在宅で療養できる仕掛け、訪問看護ステーションも含めて環境整備が必要。看護師の確保については、県総合衛生学院の大幅改修を行うなど確保対策を行いたい。また、各市町村や医師会における看護師の養成施設と共同してパンフレットを作成したり、看護師に対する就学資金貸与制度等を活用していきたい。また、県単独事業で訪問看護師養成講習会を行っている。さらに、訪問看護ステーションの開設者育成研修を昨年度から始めている。加えて、訪問看護ステーションの設備整備費用に対する補助も行っている。
昨年4月に、訪問看護の延長上にある「療養通所介護サービス」が介護保険に新設された。今後、訪問、通所など多機能事業が可能となるステーションが増えることを望むが、増えない最大の理由は見合った報酬になっていないことだ。 厚生労働省も含めて、国に制度改正を働きかけていきたい。
在宅医療に携る看護師等を養成するため、中小規模病院や在宅療養施設で、実習を引き受けてもらっているが、それらの施設は負担が大きいので、県として支援をお願いしたい。 第1に受け入れる側がボランティア的な意識で実習を受け入れたり、協力することが必要。そのうえで、県や市町村などの公的な立場で協力する必要はあると思うが、個々の判断になる。
子育てに対するマイナス情報ばかり流すのでなく、子育てによって得られる楽しさや喜びを発信してもらいたい。また、子育ては自分育てであり、その費用だと思えるような環境づくりが大切。 子育てには喜びや張り合いがあるというのはそのとおりである。18年度から高校生向けの副読本をつくり、命の大切さや子育ての意義、喜びをアピールすることとしている。効果があれば、中学生版を作りたい。また、社会に学ぶ14歳の挑戦において、保育施設へ行って小さな子どもとふれあって喜びを感じたと聞いた。さらに、日野原先生に小学生向けの「命の授業」を富山県でも実施してもらうこととしている。
育児に追われて家に閉じこもりがちな母親に対する育児支援などの情報提供の仕組みを作って欲しい。 教育委員会が「家庭教育かわら版」を7万部作り、小学校1.2年生や乳児保育をしている方々に配布している。また、FM放送(「元気とやま情報スクエア(知事のざっくばらん)」)でPRしたい。さらに、市町村や福祉、教育、経済、医療それぞれの団体と連携しながら頑張っていきたい。
車椅子を利用する障害者の場合、がん検診では、検診バスで受けるシステムになっており、受診できない場合は、健康保健センターで受診できるとの回答を受けているが、内部障害による障害者が多いため、例えば胃がん検診の場合、バリウムを飲むが、それが障害の原因となってしまうため、受診していない状況となっている。それぞれの障害にあった木目細やかながん検診のシステムをお願いしたい。 医学的な識見がないので、要望があったことを高岡市にお伝えしたい。なお、市町村によっては、検診バスや保健センター以外にも、一定の場合は病院でも受診できるとも聞いている。

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