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知事の県政レポート【平成23年度】

2016年10月24日

知事室 目次

県政レポート第92号[平成23年5月31日]

 こんにちは、富山県知事の石井隆一です。
 今月は、私を団長とする経済・観光訪問団の中国の遼寧省や北京市への訪問、全国「みどりの愛護」のつどいの本県開催に伴う皇太子殿下の約11年ぶりのご来県、秋頃に中間とりまとめ予定の県総合計画に関するタウンミーティングや県議会議員との意見交換会などの諸行事がありました。
 それでは、前回レポートしました4月30日以降の主な仕事や出来事について紹介します。

臨時県議会(5月2日)議会本会議場

臨時県議会で提案理由説明を行う知事 県議会臨時会が開かれました。今回は、改選後初の組織議会として議長や副議長の選挙が行われ、議長に坂田光文議員、副議長に横山 栄議員が就任されました。
 その後、県当局から、22年度一般会計補正予算の専決処分など3件の議案を提出し、すべて承認していただきました。

富山中部高等学校同窓会等からの要望書提出(5月2日)知事室

源会長から要望書を受け、関係の皆さんと懇談する知事 富山中部高校同窓会の源会長、富山中部高校PTAの江西会長ほか関係の皆さんが知事室を訪問され、高校改築決定のお礼と施設・設備の充実に関する要望を受けました。私から「耐震化工事の実施を当初検討したが、多額の工事費がかかる半面、教室が暗くなるなどの問題が多いため、この際、校舎位置を南に移し、改築することとした。今年度中に、プロポーザル形式で事業者を選定し、24年度中には着工したい」とお話しました。

腸管出血性大腸菌による食中毒に関する緊急市町村衛生主管部局長会議(5月6日)県民会館

会議で生肉食の危険性について注意喚起し、事業者への生食提供自粛を要請する知事 先月、砺波市や高岡市の焼肉店において、生肉(ユッケ)を食したことに伴う腸管出血性大腸菌による集団食中毒が発生し、3名の方が亡くなられ、33名の方が入院されるなど大変深刻な事態が生じました。お亡くなりになられた方のご冥福と健康を害された方々の一刻も早い回復をお祈りいたします。
 このため、県では、県内の公立・公的病院等に連携して治療に当たっていただくとともに、焼肉店等に対する緊急点検の実施や相談窓口の設置などの対策を早急に講じました。
 本日は、市町村衛生主管部局長会議を開催し、改めて生肉食の危険性について注意喚起するとともに、国のガイドラインを厳格に守れない事業者については生食を提供することを自粛してもらうようお願いしました。また今回の事件を教訓とし、国において実効性のある規制を行うよう国に積極的に働き掛ける必要があると痛感し、会議後、急遽上京しました。

厚生労働大臣への要望(5月6日)厚生労働省(東京)

細川厚生労働大臣に対して要望活動を行う知事、要望後、記者団の質問に答える知事 午後、県内で発生した集団食中毒事件に関し、細川厚生労働大臣を訪問しました。私から、衛生基準を満たさない生食用食肉が全国的に流通している実態がある一方、10年余り前にやはり食肉死亡事故があって以来、国の衛生基準が単なるガイドラインであることに問題がある。今般、4人の死者が出たことに鑑みて、この際、国の専門的知見やエビデンスを踏まえて、生食用食肉について、食品衛生法に基づく規格基準を定め、法規制を早期に実施してほしいと、強く要請しました。細川大臣からは、1年以内に、できれば本年後半からでも早く法に基づく規制を行うべく検討したい旨の回答をいただきました。

第54回ボーイスカウト富山県大会(5月8日)クロスランド小矢部

大会で挨拶する知事 本日、約1800人のスカウトの皆さんの参加により、第54回ボーイスカウト富山県大会を開催しました。私から、「ボーイスカウト活動は、自然体験や奉仕活動などを通じて、共に助け合い、体を鍛え、美しい心を育てるものであり、皆さん方の人生にとって大変貴重な財産になる」と激励のご挨拶をしました。
 最後に、参加者全員で「ガンバロー」の人文字を作り東日本大震災の被災地にエールを送りました。

中国遼寧省・北京市訪問(5月8日〜12日)

 東日本大震災の風評被害などにより、海外からの観光客が激減するなど県内の観光産業にも大きな影響を与えています。このため、富山―北京便の就航を中国との経済交流、中国からの観光客誘致の大きな弾みとするとともに、福島原発事故による風評被害を払拭するため、私を団長とする経済・観光訪問団を結成し、遼寧省や北京を訪問しました。
 北京市や遼寧省では、中国の政府機関幹部、遼寧省の陳政高省長や夏徳仁大連市共産党書記など省首脳、航空会社等との懇談をはじめ、富山県から進出した企業との懇談、観光説明会などを開催しました。途中、中国中央電子台のインタビューを受け、その様子が中国全土に放映されるなど、富山県などの安全性のアピールと富山の観光地の魅力発信などができ、一定の成果があったと考えています。

 ※訪問の結果等については、関連ファイルをご覧ください。

皇太子殿下の地方事情のご視察、第22回全国「みどりの愛護」のつどい(5月13日〜14日)

八尾曳山展示館で皇太子殿下とおわらを練習する児童生徒の様子を見る知事、みどりの愛護の集いの様子 皇太子殿下が、13日から14日の2日間、本県へ行啓されました。平成12年の全国身体障害者スポーツ大会以来、約11年ぶりで6回目のご来県をいただきました。
 殿下には、富岩運河環水公園で開催の第22回全国「みどりの愛護」のつどいにご臨席いただくとともに、八尾曳山展示館、中島閘門、富山大学人間発達科学部附属特別支援学校をご視察され、「おわら」を練習する児童生徒などに、心のこもった励ましのお言葉をいただきました。また1万5千人に及ぶ多くの県民の皆さんがご視察先や沿道などで熱烈な歓迎をされ、大変うれしく感じました。
 式典では、東日本大震災の犠牲者を悼む黙祷で始まり、皇太子殿下のお言葉、大畠国土交通大臣の祝辞などに続き、花と緑の愛護に功績があった全国101団体(うち富山県関係18団体)が国土交通大臣表彰を受けられました。また県内31団体に対し、私から富山県知事表彰を授与しました。
 式典後、殿下には、富岩水上ラインのソーラー船「sora」で環水公園内の小運河を回遊いただいた後、芝生広場でサクラ約20本の記念植樹に参加され、樹齢2千年のエドヒガンザクラをお手植えいただきました。その後、東日本大震災により県内に避難されている被災者(5家族)お一人お一人を温かく激励されました。
 また、お昼食は、皇太子殿下のお伴で、大畠国土交通大臣、東宮大夫などとご一緒に、4月にオープンしたラ・シャンスでとらせていただきました。
 お天気は2日間とも晴天で何よりでしたが、早朝の一時期を除き、立山連峰に薄い雲がかかり、その雄大で美しい姿を皇太子殿下に十分ご覧いただけず、いささか心残りに感じました。

皇太子殿下とソーラー船に乗船する知事、エドヒガンザクラをお手植えされる皇太子殿下、東日本大震災の被災者を激励される皇太子殿下、富山大学附属特別支援学校の視察の様子

地方自治法60周年記念貨幣打初式(5月16日)造幣局(大阪)

記念貨幣打初め式の様子 地方自治法施行60周年を記念して、47都道府県の特色ある図柄による記念貨幣が造幣局から順次発行されています。
 本県では、記念貨幣にふさわしいモチーフを県民の皆さんに意見募集し、有識者のご意見などを踏まえ、「海越しの立山連峰」が千円銀貨幣に、「おわら風の盆」が五百円貨幣の図柄に決定されました。
 本日は、大阪造幣局で行われた記念貨幣の「打初め式」に出席しました。打ち出された貨幣を手に取り、世界に誇りうる本県の雄大で美しい海越しの立山などの姿が色鮮やかに表現された千円銀貨幣や、おわら風の盆の情緒ある風情が表現された五百円貨幣の素晴らしい出来栄えに、大変うれしく思っています。
 発行は、両貨幣ともに7月の予定です。全国の多くの皆さんに、この記念貨幣をご覧いただき、富山県の魅力を感じていただければありがたいと思っています。

富山空港国際路線利用促進協議会定例総会(5月17日)県民会館

定例総会で挨拶する知事 同協議会の定例総会が開催されました。山田圭蔵会長のご挨拶に続き、私から「富山―大連便が北京まで延伸され、上海便と合わせて、中国の中枢都市と本県が結ばれました。これにより、富山空港の拠点性が一層高まり、中国をはじめ発展著しい東アジア地域との経済交流や国際観光が促進され、本県の一層の活性化に寄与することを期待している」と申し述べました。

第50回日本伝統工芸富山展 観覧(5月18日)高岡市美術館

大澤先生のご案内で作品を鑑賞する知事 この展覧会は、日本工芸会富山支部(南義弘支部長)が主催する公募展で、今回、50回の節目を迎えられました。また、若手作家の登竜門的な展覧会で、これまで人間国宝をはじめとする優れた人材を輩出してこられました。この日は、人間国宝の大澤光民先生のご案内で、伝統工芸の粋を集めたすばらしい作品の数々を鑑賞させていただきました。

コマツNTC(株)FK11、FK12工場新築工事竣工式(5月18日)南砺市野尻地内

竣工式で祝辞を述べる知事 本社機能を東京から本県へ移転していただいたコマツNTC株式会社のFK11、FK12工場の竣工式に出席しました。堀井会長や桃井社長などから、新工場の設備やここで生産される新商品等について、直接、現場で説明していただきましたが、コマツNTCは、高品質の生産設備を整備され、特に太陽電池向けマルチウェハースライスは世界シェアの50%を占め、昨年度創設し、この3月に表彰式を行った「富山県ものづくり大賞」の受賞企業でもあります。
 県では、先月オープンした「富山県ものづくり研究開発センター」を拠点とし、新商品・新技術の開発支援や、先端ものづくり人材の育成を通じて、ものづくり産業の一層の発展につなげていきたいと考えています。コマツNTCにおかれても、本県ものづくり産業のけん引役として、本県経済のさらなる発展に一層のご協力いただくよう、ご祝辞を申し述べました。

とやま技術交流クラブ設立25周年記念交流会(5月18日)名鉄トヤマホテル

交流会で祝辞を述べる知事 地域における異業種間の技術交流・共同研究開発・産学官共同研究などを目的とした「とやま技術交流クラブ」の25周年記念の交流会に出席しました。
 わが国が東日本大震災により未曾有の国難に直面する中、各地域がもっと元気になり、日本の産業や経済の再生を図っていく必要があります。とやま技術交流クラブにおかれても、異業種企業間の交流・連携をより一層推進され、たゆまぬイノベーションで新たな産業を育成するなど、本県ものづくり産業の発展に力添えいただくよう、ご祝辞を申し述べました。

富山大学医学部新看護学科研究棟 完成記念式典(5月20日)富大杉谷キャンパス

記念式典で祝辞を述べる知事、研究棟を視察する知事 富山大学医学部新看護学科研究棟の完成記念式典に出席しました。
 医師や看護師不足のため、本県でも最近、一部病院でのNICUの休止・再開見込めずといった事態が生じたり、産科等の一部診療科の縮小などが社会問題化する一方、医療充実に対するニーズは一段と高くなっています。そのため、医師については、富山大学医学部の定員増や地域枠の拡大、有利な奨学金の貸与と一定の場合の返済免除などを行っています。あわせて、4年制看護学科の拡充を含め看護職員の確保と資質の向上が不可欠です。このため、県では、富山大学の新看護学科研究棟の整備について、県として、国による財政措置を求めつつ、富山大学に財政支援することとしました。
 富山大学におかれては、県内唯一の看護系4年生大学として、今回、完成した新看護学科研究棟を大いに活用され、県内病院等の関係機関とも連携しながら、引き続き、本県医療を担う優れた看護職員を地域に送り出していただくよう期待しています。

平成23年度富山県スポーツフェスタ総合開会式、元気とやまウォークラリーin富山(5月21日)県総合体育センター及びその周辺

総合開会式で宣誓を受ける知事、元気とやまウォークラリーに参加された皆さんとの記念撮影 本日は、とても暑い日のなか、県スポーツフェスタの総合開会式を開催し、子どもから高齢者まで、またスポーツ愛好者からトップアスリートまで、約2千名の皆さんに参加いただきました。
 総合開会式後、昨年の世界選手権でメダルを獲得されたカヌーの北本忍選手にも参加いただき、空港スポーツ緑地で、「元気とやまウォークラリーin富山」を実施しました。大空に飛び立つ飛行機を間近に見ることができる見晴らしのよい公園で爽やかな汗をかきました。
 今後とも、昨年6月に発足した富山県民スポーツ応援団の運動の活性化を県民や企業の皆さんと連携し進めながら、北本選手のように全国や世界の檜舞台で活躍するトップアスリートたちの支援に努めます。また、県民の誰もが、いつでも、どこでも、いつまでも、スポーツに親しむことができる「生涯スポーツ社会の実現」に向けて積極的に取り組んでまいります。

タウンミーティング(南砺会場)「未来の富山県について語ろう」〜新しい総合計画の策定に向けて〜(5月21日)ア・ミューホール

タウンミーティングで挨拶する知事、パワーポイントを使い説明する知事 新しい総合計画の策定に向けた3回目となるタウンミーティングを南砺市で開催しました。
 会場の皆さんからは、農業を始められる方などに対する支援、優秀な教員確保などの教育環境づくり、若者の雇用対策など多方面にわたる様々なご意見をいただきました。

 ※詳しい内容は、関連リンクをご覧ください。

JR北陸本線等富山駅付近連続立体交差事業 起工式(5月22日)富山駅構内

起工式で挨拶する知事、杭打ち指揮の様子 JR北陸本線の在来線高架橋の本体工事に本格着手することから、富山駅付近連続立体交差事業の起工式を行いました。
 私からの式辞では、「北陸新幹線の整備に併せ、交通ネットワークの一層の充実が図られるなど、富山駅周辺地区が賑わいのある空間となることが期待される。駅周辺地区が個性的で魅力にあふれた県都の玄関口となるよう努力したい」とご挨拶しました。その後、国会議員の先生方をはじめ、国土交通省やJR西日本など関係の皆さん方とともに、杭打ち式を行いました。

県漁連からの東日本大震災被災漁業者への支援要望(5月24日)知事室

魚崎会長から要望書を受け取り、各漁協の皆さんと懇談する知事 富山県漁業協同組合連合会の魚崎会長、所有漁船が被災した入善漁業協同組合の井田組合長などが知事室を訪問され、漁業再開のための漁船の確保、経営維持のための融資制度の創設などについての支援要望がありました。
 私からは、「先月14日に水産庁長官に対し、東日本大震災により東北地方で漁船等が被災した本県漁業者への国の支援を求めていたが、今般編成された国の第一次補正予算に漁船建造費への国庫補助や無利子融資などが盛り込まれた。今後とも、県内漁業者の皆さんの被災からの早期の復旧・復興のため、国による支援にあわせ、必要な場合、県としても上乗せ助成を行うなど努力したい」とお話しました。

平成23年度第1回水と緑の森づくり会議(5月24日)県庁大会議室

会議で挨拶する知事、会議の様子 平成19年度に導入した「水と緑の森づくり税」を財源とする事業も、今年で5年目(最終年)を迎え、里山の再生整備や混合林への整備・復元などに着実な成果がみられます。森づくりサポートセンターへの登録も76団体、3,943名、44企業と増え、県民の皆さんの森づくりに対する意識の高まりが感じられます。
 本日は、タウンミーティングでのご意見、県民や企業経営者の意識調査の結果などを踏まえ、森づくりプラン後期計画における新たな取組み、森づくり税の延長や税額などについて、ご意見を伺いました。委員の皆さんからは、森づくり税の期間延長を図るべきであるといった意見を多数いただきました。

伏木富山港(新湊地区)多目的国際ターミナル機能向上式典(5月25日)伏木港多目的国際ターミナル

式典で挨拶する知事、テープカットの様子 環日本海・アジア地域の経済成長に伴い増加するコンテナ取扱量や国際定期コンテナ航路便数に対応するため、昨年6月にガントリークレーン2号機を増設するとともに、岸壁の改良工事、海運会社によるトランスファークレーンの増設により、多目的国際ターミナルの機能向上が図られ、本日、記念式典を行ないました。これにより、1万トン級の船の2隻同時の接岸が可能となり、より迅速で効率的な荷役作業につながるものと大いに期待しています。
 県としては、三大都市圏から等距離で太平洋側港湾の代替機能を有する伏木富山港の優位性やポテンシャルを強くPRし、環日本海・アジア地域のゲートウェイとしてますます発展するよう努めてまいります。

第28回「とやま賞」贈呈式(5月25日)富山国際会議場

とやま賞を贈呈する知事、受賞者、関係の皆さんとの記念撮影 富山県人づくり財団(理事長:石井知事)の「とやま賞」贈呈式を開催しました。
今回の受賞者は、学術研究部門で藤本和久さん・大林正行さん・水島朋則さん、科学技術部門で福居俊昭さん、スポーツ部門で穂積雅子さんの5人で、いずれも国内外で顕著な業績を挙げられた方々です。受賞をバネに一層の研鑽に努められ、富山県や日本の発展のために大いにご活躍いただきたいと願っています。
 県の一番の財産は経済産業、教育・文化、医療・福祉、安全など様々な分野でひたむきに取り組む県民の皆さんそのものです。「人づくり」が本県の未来を切り拓く鍵であり、今後とも、学校教育での科学オリンピックや探究科の設置・推進、理科などの専科教員の増員等の推進とあわせて、この「とやま賞」による顕彰を進めるなど、「人づくり」を重点政策としながら、「元気とやまの創造」に全力を尽くしてまいります。

新総合計画策定に係る県議会議員との意見交換会(5月25日)カナルパークホテル富山

意見交換会で挨拶する知事、会議の様子 本日は、これまでの審議会や部会での議論、タウンミーティングでの県民の皆さんのご意見などを踏まえ検討を進めてきた新総合計画の骨子案等について、県議会議員の皆さん方と意見交換を行いました。
 議員の皆さん方からは、東海道新幹線の代替機能を果す北陸新幹線の延伸をはじめ、子育て環境づくりの充実、災害に強い県づくりの推進、広域連携の強化などを求める意見を多くいただきました。
 今後、現在実施中のパブリックコメント(県民意見募集)の結果や市町村長との意見交換などを経て、秋頃には中間報告とりまとめを行う予定にしています。

第12回とやま森の祭典、県民参加の森づくりフェア(5月26日)朝日町棚山ファミリーランド

とやま森の祭典で挨拶する知事、森づくりフェアの参加者との記念撮影 「とやま森の祭典」及び「県民参加の森づくりフェア」を朝日町棚山ファミリーランドで開催しました。会場には、国や県、朝日町など地元関係者、森林サポーター、花とみどりの少年団、県内の農林漁業関係団体など約2千人の方々にお集まりいただきました。
 式典では、私から、「この森林をしっかりと守り育て、次の世代に引き継いでいくことが我々の責務。『森づくり税』の延長や事業の拡充については、アンケート結果や森づくり会議での意見を踏まえ、具体的な検討を進めていきたい」とご挨拶しました。
 その後、森づくり活動などに貢献のあった皆さんに、富山県知事表彰をお渡しし、朝日町の「木」であるヒメコマツや無花粉スギなど500本の植樹を行いました。

平成23年度(財)富山県消防協会総会(5月26日)防災センター

総会で祝辞を述べる知事 富山県消防協会の通常総会に出席しました。私からは、「本県の出火率が20年連続して最小という輝かしい記録が継続しており、皆さん方のこれまでのご尽力に感謝する。本年は火災が多発しており、地域巡回の強化等火災予防対策に一層のご尽力をお願いしたい。また、東日本大震災をはじめ大規模な災害が頻発している中、消防の果す役割は一段と重要となっており、来年4月にオープンする富山県広域消防防災センターでは、消防職団員はもとより自主防災組織のメンバーなど幅広い県民の皆さん向けの訓練・研修機会の提供に努めたい。今後とも、皆様には、地域住民の安全の確保や安心して暮らせる地域づくりに一層のご尽力をお願いしたい」とご祝辞を申し述べました。

第56回日本身体障害者福祉大会とやま大会(5月27日)テクノホール

大会で祝辞を述べる知事 日本身体障害者福祉大会が富山県で開催され、私も出席しました。私から、「本県では、赤ちゃんからお年寄りまで、障害の有無にかかわらず、身近な地域でサービスが受けられる取組み(富山型ディサービス)を、関係の皆さん方とともに積極的に実施している。とやま大会が被災された多くの方々や障害のある皆さんへの力強い支援につながることを期待している」とご祝辞を申し述べました。

駐新潟韓国総領事県庁表敬(5月27日)知事室

李総領事の表敬を受け、懇談する知事 3月に着任された李永龍 駐新潟大韓民国総領事が知事室を表敬訪問されました。韓国人は登山や渓谷が大好きとのお話を総領事からお聞きし、私から「富山には立山連峰や黒部峡谷があり、多くの韓国の方にきていただきたい」と申しあげ、富山県と韓国との交流が一層盛んとなるよう、お力添えをお願いしました。

富山県薬業連合会からの東日本大震災に関する支援要望(5月27日)知事室

薬業連合会から要望を受け、関係の皆さんと懇談する知事 富山県薬業連合会の森会長、吉田副会長などが知事室を訪問され、東日本大震災で大きな被害にあった配置販売従事者等に対する災害時緊急融資制度の創設や「富山のくすり」再配置の支援などについての要望書を提出されました。
 私から「5月14日の『みどりの愛護のつどい』の際、皇太子殿下のご臨席をいただいての大畠国土交通大臣などとの懇談の場でも、東北で被災した『とやまの売薬』が話題となったが、被災地での売薬システムの早期復元に向けて必要な支援を行う方向で、県の6月補正予算も検討している。国にも働きかけ相談しながら、できるだけ支援したいと考えているが、薬業県としても早期の的確な対応をお願いしたい」とお話しました。

イタイイタイ病資料館(仮称)整備・運営検討会議(5月27日)県庁大会議室

会議で挨拶する知事 来年春の開館を目指し準備を進めている「イタイイタイ病資料館(仮称)」の整備や運営について検討する会議に出席しました。
 施設の整備にあたっては、郷土の魅力が感じられ親しみの持てる施設であることや、イタイイタイ病の恐ろしさや克服の歴史をしっかりと伝え、その後の生活に活かせるような展示内容とする必要があります。このため、会議でのご意見等を踏まえ、管理運営の体制づくり、語り部講話や小中学校の積極的な受入れ等のソフト事業などについても十分準備を進め、国内外に開かれた未来志向型の資料館となるよう努めてまいります。

全国新酒鑑評会における金賞受賞報告(5月27日)知事室

金賞受賞の報告を受け、関係の皆さんと懇談する知事 銀盤酒造(株)の堀川社長、若鶴酒造(株)の稲垣CEOなど関係の皆さんが知事室を訪問され、全国新酒鑑評会における金賞受賞の報告を受けました。
 平成21年以来の金賞受賞であり、大変喜ばしいことです。県では、東京で行われる「富山の酒と蒲鉾フェア」の開催助成やPRなどの支援を行っており、県内の地酒が1人でも多くの方に飲まれることを期待しています。

第67回日本ユネスコ運動全国大会in富山 開会式・レセプション(5月28日)富山国際会議場ほか

開会式とレセプションで挨拶を述べる知事 日本ユネスコ運動全国大会が、エンギダ ユネスコ事務局次長、松浦前ユネスコ事務局長などをお迎えし、わが国のユネスコ加盟及び富山ユネスコ協会設立60周年を記念して、半世紀ぶりに富山県で開催され、私も出席しました。
 私から、県内全域でのレジ袋の無料配布の廃止、『森づくり税』を活用した森づくりなど「環境先端県」を目指した県民総参加の取組みなどを紹介したうえで、「平和で持続可能な社会の実現に向けた取組みの輪が大きく広がるとともに、ユネスコ活動がますます盛んになるよう願っている」とご祝辞を申し述べました。

松桜閣 視察(5月29日)天真寺(黒部市)

松桜閣を視察する知事 黒部市の天真寺にある「松桜閣」を視察しました。「松桜閣」は、初代富山県知事の国重正文氏の住居。京都の銀閣寺に似た、全国でも数少ない楼閣の数奇屋建築ですが、老朽化が進んだため、地元住民でつくるNPO法人の皆さんが職藝学院の協力を得て復元修理を行い、約130年前のたたずまいを蘇えらせたものです。
 近くには、北陸新幹線の新黒部駅が建設予定であり、県東部の玄関口を飾るにふさわしい、黒部市の新たな名所として、大いに賑わうことを期待しています。

タウンミーティング(黒部会場)「未来の富山県について語ろう」〜新しい総合計画の策定に向けて〜(5月29日)ホテルアクア黒部

黒部会場で挨拶し、参加者からの質問に答える知事 新しい総合計画の策定に向けた4回目となるタウンミーティングを黒部市で開催しました。
 会場の皆さんからは、新黒部駅の周辺整備やその活性化、学校施設の耐震化、高齢者福祉の充実など多方面にわたる様々なご意見をいただきました。

 ※詳しい内容は、関連リンクをご覧ください。

富山県北陸新幹線対策連絡協議会・北陸新幹線建設促進富山県民協議会合同決起大会(5月30日)富山第一ホテル

合同総決起大会で挨拶する知事、会場の様子 この日、両協議会の合同総決起大会を開催し、県在住の国会議員の皆さんをはじめ多数の方にお集まりいただきました。
 東日本大震災により、国全体でのリスク分散やバックアップ機能の充実の必要性が明確になり、東海道新幹線の代替補完機能を有する北陸新幹線の役割の大きさはこれまで以上に評価されるようになっています。
 金沢以西を含む未着工区間の着工自体の結論先送りは残念ですが、JRの新幹線貸付料により新幹線整備における地方負担の軽減や貨物調整金の拡充を図るための法案が国会で審議中であり、早期の成立が望まれます。今後とも、北陸新幹線の一日も早い全線整備をめざし、関連する諸課題の解決に向けて全力で取り組んでまいります。

富山県並行在来線対策協議会(5月30日)県民会館

会議で挨拶し、並行在来線の経営の基本方針について出席者と協議する知事 午後、市町村長や経済団体の皆さんの参加のもと、県並行在来線対策協議会を開催し、経営計画の概要の基となる経営の基本方針案について、ご協議いただきました。
 並行在来線である北陸本線は、非常に厳しい収支が見込まれることなどから、経営安定のための対策が不可欠です。富山県をはじめ沿線県のこれまでの働き掛けにより、鉄道・運輸機構の利益剰余金の一部を貨物調整金の拡充のための財源として活用し並行在来線の支援を強化する方針が示され、法案が国会で審議中であることは一歩前進です。
 今後、初期投資や出資の規模、運賃水準など経営計画の概要について、市町村や経済団体の皆さんのご意見も踏まえながら、JRや関係県と協議を進めてまいります。

砺波市からの食中毒の再発防止に関する要望書提出(5月30日)知事室

上田砺波市長から要望を受け、懇談する知事 砺波市の上田市長が知事室を訪問され、腸管出血性大腸菌による食中毒に関して、食品衛生監視指導の充実による食中毒の再発防止などに関する要望書を提出されました。私からは、「生食用食肉の衛生基準がガイドラインであることが根本原因。国に働き掛け、法に基づく規格基準を設ける方針で検討を進めていると聞いており、県としても食品衛生管理の徹底を期したい」とお話しました。

平成23年度北陸新幹線建設促進同盟会総会・北陸新幹線建設促進大会(5月31日)ホテルニューオータニ(東京)

大会で挨拶する知事、政府・与党、中央省庁関係者対する要望活動を行う知事 北陸新幹線建設促進同盟会(沿線の10都府県で構成、会長は富山県知事)の主催による北陸新幹線建設促進大会を東京のホテルニューオータニで開催しました。
 大会の開会に際し、私から、北陸新幹線の建設は、工事着手率が100%に達し、駅舎のデザインも選定されるなど順調であるとしたうえで、「金沢以西を含む未着工区間の着工自体の結論先送りは残念だが、JRの新幹線貸付料により新幹線整備における地方負担の軽減や貨物調整金の増額による並行在来線の経営安定を図る方針が示されたことは、懸案の解決に向け一歩前進である。東日本大震災によって東海道新幹線の代替補完機能を有する北陸新幹線の役割はこれまで以上に大きくなっており、関係の皆さんと一体となって、さらに頑張っていきたい」とご挨拶しました。
 大会終了後、同盟会の関係県知事や北陸新幹線促進北信越五県議会協議会(会長:富山県議会議長)、北陸経済連合会(会長:永原 功 北陸電力会長)らの皆さんとともに、政府・与党、関係中央省庁等に対する要請活動を行いました。

全国知事会議(5月31日)都道府県会館(東京)

全国知事会の様子 菅総理大臣や片山総務大臣の出席の下、全国知事会議が開催され、東日本大震災復興対策、社会保障と税の一体改革などについて意見交換を行いました。
 私から、社会保障と税の一体改革に関し、「社会保障財源の議論は東日本大震災の復興財源と切り離して行うべき。国は、年金や医療、介護の『高齢者3経費』と国の消費税の不足額のみに焦点を当てている。乳幼児医療費助成、子育て支援など自治体が負担する福祉サービスも含め、社会保障全体を見据えた改革を行うべきである」と申しあげました。
 なお、全国知事会の役員改選があり、理事に就任しました。地方税財政特別委員会の委員長も引き受けることになりました。知事会の一員として、引き続き、国等に対してしっかりと提言、意見など申し上げてまいります。

 なお、その他のものを含め、この間の仕事や出来事を一覧表にしてまとめましたので、ご覧ください。

<平成23年5月1日から5月31日までの概況一覧>
5月1日(日) 公務なし
5月2日(月) 全員協議会、臨時県議会
富山中部高等学校同窓会等からの要望書提出
5月3日(火) 公務なし
5月4日(水) 公務なし
5月5日(木) 城端曳山祭り視察
5月6日(金) 腸管出血性大腸菌による食中毒に関する緊急市町村衛生主管部局長会議
細川厚生労働大臣に生食用食肉に対する法に基づく規制の早期実現を要請(東京)
5月7日(土) 公務なし
5月8日(日) 第54回ボーイスカウト富山県大会
中国(北京・遼寧省)経済・観光訪問団の結団式
5月9日(月) 海外出張(中国(北京・遼寧省)経済・観光訪問団)
5月10日(火)  〃
5月11日(水)  〃
5月12日(木) 中国(北京・遼寧省)経済・観光訪問団の解団式
知事の海外訪問結果にかかる帰国インタビュー
5月13日(金) 皇太子殿下の地方事情のご視察
行啓に係る宮内庁との合同記者会見
5月14日(土) 第22回全国「みどりの愛護」のつどい
5月15日(日) 平成23年度富山県婦人会総会・大会
5月16日(月) 地方自治法60周年記念貨幣打初式
5月17日(火) 富山空港国際路線利用促進協議会定例総会
庁議
5月18日(水) 第50回日本伝統工芸富山展 観覧
コマツNTC(株)FK11、FK12工場新築工事竣工式
知事定例記者会見
とやま技術交流クラブ設立25周年記念交流会
富山県商工会議所青年部連合会第35回総会懇親会
5月19日(木) 庁内執務
5月20日(金) 富山大学医学部新看護学科研究棟 完成記念式典
5月21日(土) 平成23年度富山県スポーツフェスタ
元気とやまウォークラリーin富山
知事のタウンミーティング(新総合計画の策定)in南砺
5月22日(日) JR北陸本線等富山駅付近連続立体交差事業起工式
5月23日(月) 北陸銀行「100社会」懇親会
5月24日(火) 県漁連からの東日本大震災被災漁業者への支援要望
平成23年度第1回水と緑の森づくり会議
平成23年度(社)富山県エルピーガス協会通常総会
5月25日(水) 伏木富山港(新湊地区)多目的国際ターミナル機能向上式典
第28回「とやま賞」贈呈式
新総合計画策定に係る県議会議員との意見交換会
5月26日(木) 第12回とやま森の祭典、県民参加の森づくりフェア
平成23年度(財)富山県消防協会総会
平成23年度(財)富山県体育協会第1回評議員会
富山県立大学研究協力会交流会
5月27日(金) 第56回日本身体障害者福祉大会とやま大会
駐新潟韓国総領事県庁表敬
(社)富山県薬業連合会からの東日本大震災に関する支援要望
イタイイタイ病資料館(仮称)整備・運営検討会議
全国新酒鑑評会における金賞受賞報告
5月28日(土) 第67回日本ユネスコ運動全国大会in富山 開会式・レセプション
5月29日(日) 天真寺「松桜閣」改築完成の視察
知事のタウンミーティング(新総合計画の策定)in黒部
5月30日(月) 富山県北陸新幹線対策連絡協議会・北陸新幹線建設促進富山県民協議会合同決起大会
富山県並行在来線対策協議会
砺波市からの食中毒の再発防止に関する要望書提出
(財)近畿富山会館理事会
5月31日(火) 平成23年度北陸新幹線建設促進同盟会総会・北陸新幹線建設促進大会
北陸新幹線建設促進同盟会等による中央要請
全国知事会議

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