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知事の県政レポート【平成23年度】

2016年10月24日

知事室 目次

県政レポート第93号[平成23年6月30日]

 こんにちは、富山県知事の石井隆一です。
 今月は、6月定例県議会が開催されました。6月議会では、通常、補正予算案を提案することはありませんが、東日本大震災や食中毒事件などを踏まえ、被災者や震災の影響を受けた県内産業界への支援、食中毒防止等の啓発活動や検査機器の整備などを内容とする補正予算案を提出し、了承いただきました。
 前回レポートしました5月31日以降の主な仕事や出来事について紹介します。

日本海沿岸地帯振興連盟総会等(6月2日)ホテルニューオータニ(東京)

世話人会と総会で挨拶する知事 午前8時から日本海沿岸地帯振興促進議員連盟(会長:河村建夫衆議院議員)の世話人会が開催されました。日本海沿岸地帯振興連盟世話人代表として私も出席し、河村会長はじめ議員連盟世話人の先生方に対し、日本海沿岸地域のさらなる発展に向けた支援をお願いしました。
 引き続き、日本海側12府県の首長や経済団体の代表ら約80人が参加し、日本海沿岸地帯振興連盟の総会を開催しました。総会では、私から「東日本大震災を踏まえ、国全体としてのリスク分散・バックアップ体制の必要性を考えれば、日本海沿岸地域の果す役割はますます重要」とご挨拶した後、私が議長役を務め、東アジア諸国等との交流・連携を強化するための物流ネットワークの構築、環日本海地域の環境保全施策に対する協力・支援などを国に要望する「日本海国土軸・環日本海交流圏形成に関する特別決議」を採択しました。

県選出国会議員に対する重要要望事項説明(6月3日)ホテルニューオータニ(東京)

県選出国会議員の皆さんに挨拶する知事 国に対する平成24年度の重要要望事項について、県選出国会議員の皆さんに説明を行いました。はじめに、災害時のリスク分散のため、日本海国土軸の形成をはじめ、北陸新幹線や高規格幹線道路の整備促進、伏木富山港の機能強化、本県の被災漁業者への支援、国際・広域観光の推進など、東日本大震災をふまえた重要要望についてご説明しました。その後、社会保障と税の一体改革に関して地方の役割を踏まえた財源確保策を講じることや、生食用食肉の安全性を確保することなどについてご説明し、議員の皆さんのご支援をお願いしました。

厚生労働省などへの要望活動(6月3日)厚生労働省、国土交通省(東京)

厚生労働省の阿曽沼事務次官、国土交通省の竹歳事務次官に対して要請活動を行う知事 午後、厚生労働省の阿曽沼事務次官を訪ね、東日本大震災の被災者支援の観点から、(1)一般用医薬品の再配置のため、仮設住宅等への入居状況の情報提供や地元自治体への取組みの周知、(2)国の補正予算で措置された資金繰り支援の配置薬業者への適用など、県配置薬業者に対する支援について要望しました。この後、国土交通省の竹歳事務次官を訪問し、仮設住宅の建設に関する情報提供などについて要望しました。

とやま起業未来塾開講式(6月4日)情報ビル

開講式で挨拶する知事、交流会で出席者の方と談笑する知事 とやま起業未来塾(塾長:田中精密工(株)会長 田中一郎氏、塾頭:一柳アソシエイツ社長 一柳良雄氏)の第7期生の開講式に出席しました。今年は、定員を上回る44名の方から応募があり、24名が入塾しました。
 起業未来塾は、これまで191名が巣立ち、既に94名の皆さんが創業や新分野への進出を果すなど活躍されています。先月、経済・観光訪問団の団長として訪中した際、現地で富山の食材を活かした飲食店を出店している卒塾生の方にお会いし、大変うれしく思いました。その他の卒塾生の中にも、特許をとったリサイクルプラントの受注が好調で、中国や韓国への輸出を目指している方などもおられ、入塾生の皆さんに、こうした事例も紹介しながら、「高い志を持って、しっかり研鑽し、本県はもとより、全国的、国際的レベルで活躍する企業人として、大きく羽ばたいてほしい」と激励しました。

富山県重点強化種目(駅伝、野球、サッカー)アドバイザー委嘱状交付式(6月6日)知事室

アドバイザーの皆さんに委嘱状を交付する知事、皆さんとの記念撮影 県では、県民の注目度や関心が高い「駅伝」・「野球」・「サッカー」の3種目について、4名(交付式には3名出席)の皆さんを新たにアドバイザーに委嘱し、指導・助言をいただくこととし、その交付式を本日行いました。
 アドバイザーの皆さんは、元日本陸連強化委員会中距離部長の安田 亘氏(駅伝)、元バルセロナ五輪日本代表監督の山中正竹氏(野球)、カターレ富山監督の安間貴義氏(サッカー)など、指導経験が豊富で、全国や世界で活躍する多くの選手やチームの育成に携わられた方々です。これまで蓄積された知識や経験等を活かして県内の指導者や選手のレベルアップを図り、全国上位進出によって県民に元気と勇気を与えていただくようお願いしました。

とやま観光未来創造塾開講式(6月6日)県民会館

開講式で挨拶する知事、講師陣の皆さんを紹介している様子 本県には、立山黒部や五箇山など、全国的に知られた満足度の高い観光地が数多くありますが、宿泊された方による旅行の満足度は全国15位と必ずしも高くありません。見方を変えれば本県の観光はまだまだ伸びしろが大きいともいえます。北陸新幹線の開業を3年半後に控え、選ばれ続ける観光地となるためには、心のこもった「おもてなし」や観光ガイドなど旅先で接する人々の印象が大変重要です。
 そこで、多様なニーズに対応した高度な観光サービスを提供できる人材や魅力ある地域づくりをリードできる人材の育成のため、今年度から「とやま観光未来創造塾」をスタートすることとし、本日、その開講式を行いました。塾長は、東京大学副学長の西村幸夫先生です。
 様々な夢を胸に塾生となられた96名(希望者が多く、当初予定の65名を大幅に上回りました。)の皆さんに対し、私から、「観光や地域づくりといった同じ目標を持った皆さんが、互いに切磋琢磨し、夢と情熱をもって、本県観光の未来の創造に取り組んでほしい」と激励のご挨拶をしました。

故丸山政寿警部 富山県警察葬(6月7日)黒部市国際文化センター・コラーレ

 北アルプス劔岳で山岳遭難救助訓練中に発生した雪崩に巻き込まれて死亡された県警山岳警備隊の故丸山政寿警部の富山県警察葬に参列しました。
 17年余の永きにわたり県警山岳警備隊員として職務を全うされた故丸山警部を表彰するとともに、弔辞を申し述べました。困難かつ危険な遭難現場にも怯むことなく、的確な判断力と優れた救助技術、果敢な行動力で、多くの山岳遭難者の命を救い、人懐っこい笑顔から「マルちゃん」の愛称で慕われた故丸山警部をしのぶとともに、今後とも、災害に強い県づくり、県民の安全で安心な暮らしの確保に向けて全力で取り組んでいく決意をあらたにし、心からご冥福をお祈りしました。

第36回全国高等学校総合文化祭第2回富山県実行委員会(6月7日)県民会館

実行委員会で挨拶する知事 来年の開催まで約1年2ヶ月となった全国高等学校総合文化祭の県実行委員会に出席しました。この大会は、高校生の芸術文化活動を全国発信するもので、全国3千を超える高校から約2万人、保護者の方々を含めれば延べ20万人を超える方々の来県が見込まれています。この大会を契機に、それぞれの芸術文化活動を飛躍させて欲しいと思っています。
 私から、「日本再生に大切なことは、経済の活性化等に加え、教育や福祉など様々な分野で次代を担う若い人を育成することだと考えている。今大会の開催を通じ、主役の高校生が大きく成長し、輝く元気な大会となるよう、また富山の魅力を全国発信する大会となるよう頑張っていただきたい」とご挨拶を申し述べました。

(社)発明協会富山県支部創立70周年並びに(一社)富山県発明協会設立記念祝賀会(6月7日)ANAクラウンプラザホテル富山

祝賀会で挨拶する知事 社団法人発明協会富山県支部(支部長:北村耕一郎 キタムラ機械(株)会長)の創立70周年並びに同協会の一般社団法人化を記念した祝賀会に出席しました。
 同協会には、青少年の発明や工夫に対する関心と創作意欲の高揚、企業の発明奨励などの点で、多大なご貢献をいただいています。
 私から、「知的財産の創造・活用、科学技術の振興を通じた県内経済・産業の活性化、ひいては日本の再生と元気復活に向けて、引き続き皆さん方のお力添えをいただきながら、頑張っていきたい」とご挨拶を申し述べました。

富山県ものづくり研究開発センター開所記念シンポジウム(6月8日)ウイング・ウイング高岡

シンポジウムで挨拶する知事 本日、「富山県ものづくり研究開発センター」の開所記念シンポジウムを開催しました。
 センターに設置されている大型電波暗室や国際水準の最先端設備は県内企業だけでなく県外企業からも多くの利用があります。こうした設備を活用し、電磁波の漏れが少ないLED照明装置や触り心地の良い携帯電話の開発などに取組みを始めた企業があると伺っています。
 私から、「センターが本県ものづくり研究の開発拠点となり、本県はもとより日本の産業・経済の振興や発展につながるよう念願している」とご挨拶を申し述べました。

富山県緊急経済・雇用対策推進会議(6月8日)県民会館

会議で挨拶する知事 午後、県緊急経済・雇用対策推進会議を開催し、5月に実施した東日本大震災の影響調査の結果報告などを行いました。この調査では、約半数近くの企業が地震により経営にマイナスの影響が一定程度以上あるとし、また中小企業や小規模企業の約3割で今後資金繰りが苦しくなるとの回答結果でした。
 県では、地震発生後、県内中小企業の資金繰り支援のため、速やかに県の制度融資に特別枠を設け、融資対象の拡大を図るとともに、6月県議会に、被災者支援や県内中小企業への金融支援強化などの予算案を提出することとしていますが、その概要について報告しました。
 今後とも、県内経済の活性化、ひいては日本の再生と元気復活に向け、全力を尽くしてまいります。

呉羽山断層帯被害想定調査の結果発表(6月9日)県庁特別室

記者会見でパネルを使って説明する知事 本日、臨時の記者会見を開催し、かねて調査をしていた「呉羽山断層による地震の被害想定」の結果を発表しました。
 これは、被害想定をM7.4の直下型という最大規模の地震に見直し、再調査したものです。地震の発生確率は0〜5%程度と極めて低いですが、富山市や高岡市、射水市を中心に被害が発生し、死者4,274人、建物の全壊が9万424棟と従来の想定を大幅に上回る結果(死者数 2.9倍、建物全壊 2.6倍)となっています。
 一方で、現在約68%の公共的建造物や一般住宅の耐震化率を仮に85%とすれば、死者数が半減することもわかり、県立学校耐震化の2年前倒しや住宅の耐震改修の促進など、必要な対策を講じてまいります。
 今後、東日本大震災の状況や今回の調査結果などを踏まえ、県防災会議等において十分検討のうえ、県地域防災計画の見直しを進めてまいります。

(社)富山県銀行協会からの東日本大震災に係る富山県受入避難者支援金贈呈式(6月9日)知事室

高木会長に感謝状を贈呈する知事 県では、県民の皆さんからの募金等を原資に、県内にお住いの東日本大震災の被災者に対し、生活費等の一部として役立ててもらうため、1世帯あたり10万円(単身世帯は5万円)を支給する「県受入避難者支援金支給事業」を実施します。
 本日、県銀行協会の高木会長(北陸銀行頭取)が知事室を訪問され、こうした趣旨に賛同され多額の寄附をいただきました。私から、お礼のご挨拶を申しあげ、感謝状を贈呈しました。

富山県防災会議(6月9日)ANAクラウンプラザホテル富山

防災会議で挨拶し、意見交換する知事 東日本大震災から、まもなく3ヶ月を迎えようとしています。津波による甚大な被害に加え、福島第一原発の事故により、いまだ多くの被災者の皆さんが避難生活を余儀なくされています。
 こうした大震災の甚大な被害の教訓と、本日発表した呉羽山断層帯被害想定調査の結果も踏まえ、県では、地域防災計画を見直すこととし、本日午後、県防災会議を開催しました。今後、津波避難場所の確保や避難方法の周知、EPZの見直し、県広域消防防災センター等を活用した防災教育・意識啓発の強化などについて幅広くご協議いただくこととしています。
 県としては、県立学校の耐震化の前倒し、一戸建て木造住宅の耐震改修の促進などに早急に取り組みます。また、現在調査中の津波調査の結果を踏まえ、津波による被害想定を作成し、市町村に情報提供を行って、津波防災ハザードマップを策定してもらうよう働きかけることとしています。今後とも、県民の生命や財産を守り、「安心とやま」の実現のため全力で取り組んでまいります。

6月議会本会議(提案理由説明)(6月10日)議会本会議場

6月議会本会議で提案理由説明を行う知事 今日から6月28日までを会期とする6月定例県議会が始まりました。富山県広域消防防災センター条例」など15件の議案、12件の報告案件を提出しました。
 議案等の提出にあたり、私から、東日本大震災の被災地などへの支援をはじめ、食品監視の指導強化や消費者への普及啓発などの安全確保対策、経済・雇用対策、新総合計画の策定などに取り組むとともに、総合的な社会保障制度の改革と国・地方の役割分担に応じた将来にわたり安定的な税財政制度の実現などを国に求める旨の提案理由説明を行いました。

日医工ゴルフトーナメント関係者の知事表敬(6月10日)知事室

小林協会長、田村社長らと懇談し、記念撮影する知事 28年ぶりに開催された昨年に引き続き、日医工女子オープンゴルフトーナメントが本県で開催されることに先立ち、日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長、日医工(株)の田村社長が知事室を訪問されました。
 今回の大会は、東日本大震災の復興支援チャリティーとして開催されるとお伺いしました。昨年同様に、素晴らしい熱戦が繰り広げられ、大会が大成功を収められることを期待しています。

高志学園の改築に対する後援会からの要望書提出(6月14日)知事室

高田会長らから要望書を受け取り、懇談する知事 高志支援学校・高志学園後援会の高田会長をはじめ関係の皆さんが知事室を訪問され、高志学園・高志リハビリ病院・高志通園センターの3施設の施設面や運用面での一体化による利用者サービスのさらなる向上等を求める要望書を提出されました。
 私から、「高志学園は大変古くなっており、後援会の皆さんの賛同が得られるのであれば、高志リハビリ病院の改築などにあわせて3施設の一体的な整備・運営を図る計画構想を作成し、必要資金について国の医療再生基金の重点配分対象としてもらうよう国に働きかけていきたい」とお話しました。

東京富山県人会連合会からの東日本大震災の避難者への支援金贈呈式(6月14日)知事室

桑山会長に感謝状を贈呈する知事 本日、東京富山県人会連合会の桑山会長が知事室を訪問され、県内避難者に生活費等の一部を支給するための支援金として多額の寄附をいただきました。私から、お礼のご挨拶を申しあげ、感謝状を贈呈しました。

全国知事会地方税財政特別委員会(6月16日)都道府県会館(東京)

地方税財政特別委員会で挨拶する知事 全国知事会の第1回地方税財政特別委員会が開催され、委員長に私が選出されました。その後、「社会保障と税の一体改革」や「東日本大震災の復興財源」等について意見交換を行いました。
 特に、国が先般とりまとめた「社会保障・税一体改革成案」では、社会保障サービスの大半を担う地方の財源確保を図る視点がほとんどないため、委員会終了後、地方単独の社会保障サービスの重要性などについて、総務省や与野党に対し強く働きかけを行いました。

元宝塚歌劇団 麻尋えりかさんの知事表敬(6月17日)知事室

麻尋さんと懇談し、記念撮影する知事 元宝塚歌劇団員で女優の麻尋えりかさんの表敬を受けました。今年11月に県民会館で上演されるミュージカル「眠れぬ雪獅子」に出演が決まったとの報告を兼ねての訪問でした。富山出身の人々が芸術文化をはじめ様々な分野で活躍されるのは大変うれしいことであり、麻尋さんの今後の活躍を期待しています。

北日本茶会50周年記念大茶会(6月19日)北日本新聞社

記念大茶会で参会の皆さんとお茶を楽しむ知事 北日本茶会(会長:河合北日本新聞社長)が発会50周年を記念した大茶会を開催され、私もお招きいただきました。
 北日本茶会は、昭和36年に6流派で発足し、千利休が唱える「和敬静寂」を信条として、現在8流2支部が流派の垣根を越えて交流されていると伺っています。私も、久しぶりに心静かに、ご参会の皆さんとの縁を感じながら、おいしくお茶をいただきました。

エコライフ・アクト大会(6月19日)タワー111ビル

大会で子どもたちを表彰する知事、出席者、受賞者の皆さんとの記念撮影、展示ポスターの前で子どもと記念撮影する知事ら 環境月間である6月、環境とやま県民会議(会長:石井知事)の総会及びエコライフ・アクト大会、とやま環境財団の設立20周年記念式典を併せて開催しました。県では、全国初のレジ袋無料配布の廃止やエコライフの推進、森づくり税を活用した里山林の再生など、脱温暖化社会の実現に向けた県民総参加の幅広い取組みを進めています。また、東日本大震災に伴う全国的な節電強化の動き等を踏まえ、新たに「我が家のエコチャレンジコンテスト」など、節電の気運醸成の取組みを実施します。
 大会では、こどもエコサミットや活動パネル展示なども実施し、本日参加の皆さんと県民総参加によるエコライフの実践を誓い合いました。
 今後とも、県民の皆さんと力をあわせ、環日本海地域をリードする「環境先端県」づくりに全力で取り組んでまいります。

リードケミカル(株)、ダイト(株)からの東日本大震災の避難者への支援金贈呈式(6月21日)知事室

森社長、笹山社長に感謝状を贈呈し、懇談する知事 本日、リードケミカル(株)の森社長、ダイト(株)の笹山社長がそれぞれ知事室を訪問され、県内避難者に生活費等の一部を支給するための支援金として、多額の寄附をいただきました。私から、お礼のご挨拶を申しあげ、感謝状を贈呈しました。

観光関係者の知事表敬(6月21日)知事応接室

観光関係者の皆さんと懇談する知事 県ホテル旅館生活衛生同業組合の小林理事長、宇奈月温泉旅館協同組合の中島理事長ほか関係の皆さんが、6月補正予算に計上の「元気とやまサマーキャンペーン事業」による支援へのお礼と業界での取組内容の説明のため、県庁を訪問されました。
 私から、「東日本大震災による県内観光客の減少などを踏まえ、これまでJR山手線の車体広告や名古屋駅での大型広告、山ガールの室堂への配置など様々な取組みを行ってきた。観光業界の皆さん方も、一層奮起いただき、震災の影響から早く脱却し、来るべき北陸新幹線の開業に備え、知恵を出し、力を発揮して、観光地等の魅力向上に努めていただきたい」と、激励のご挨拶を申し述べました。

とやま観光未来創造塾での特別講義(6月22日)県民会館

パワーポイントを使って県の観光施策などを説明する知事 名誉塾長である私から、塾創設の趣旨や県政をめぐる動きをはじめ、観光を取り巻く状況と課題、県の観光施策などについて特別講義を行いました。
 本県は、全国でも有数の観光地を有する一方で、来訪者の満足度は全国中位であり、伸びしろがあると言えます。県では、地域間競争が激化する中で、選ばれ続ける観光地となるため、「観光振興戦略プラン」を作成するなど、富山らしい魅力創出、戦略的なPR、おもてなし環境の整備などに取り組んでいます。私から、「とやまの観光の未来を創っていくのは皆さん方お一人お一人の力であり、互いに切磋琢磨し、夢と情熱をもって、本県観光の未来の創造に取り組んでほしい」とお話しました。

平成23年春の叙勲伝達式(6月23日)県庁大ホール

叙勲を伝達する知事、受章者の皆さんにお祝いを述べる知事 平成23年春の叙勲及び危険業務従事者叙勲の伝達式を県庁で行い、地方自治分野で北島秀一郎氏(元県議会議長)や松田秀雄氏(元舟橋村長)ら7名、消防分野で青井利夫氏(元高岡市消防団副団長)ら13名など、全体で32名の方々に、勲記並びに勲章を手渡しました。
 私から、受章を心からお祝い申しあげるとともに、「これからも卓越した識見や豊富な経験を活かし、ますますのご活躍と後進の育成等への一層のご尽力をお願い申しあげます」とお祝いのご挨拶を申し述べました。

東亜薬品(株)からの東日本大震災の避難者への支援金贈呈式(6月23日)知事室

中井社長に感謝状を贈呈する知事 本日、東亜薬品(株)の中井社長が知事室を訪問され、県内避難者に生活費等の一部を支給するための支援金として多額の寄附をいただきました。私から、お礼のご挨拶を申しあげ、感謝状を贈呈しました。

平成23年度第1回富山県文化審議会(6月24日)県庁大会議室

審議会で挨拶する知事 昨年6月から「新世紀とやま文化振興計画」の審議を行っている富山県文化審議会(会長:吉田忠裕YKK(株)社長)を開催しました。3回目となる今回は、芸術文化団体や県内企業へのアンケート結果等をご報告するとともに、文化振興計画の中間報告案についてご審議いただきました。今年度中には、パブリックコメント等を踏まえ、文化振興計画を策定する予定にしています。
 今後とも、来年夏開館予定のふるさと文学館の整備や万葉シンポジウムの開催、世界演劇祭(利賀サマーシーズン)への支援など、質の高い芸術文化の創造と国内外に向けた発進に取り組んでまいります。

サンフォルテフェスティバル2011の表彰式(6月25日)県民共生センター

表彰式で祝辞を述べる知事、活動状況を紹介する展示コーナーを視察する知事 県内各地で男女共同参画に取り組む方々が一堂に会する「サンフォルテフェスティバル2011(実行委員長:岩田繁子 県婦人会長)」にお招きいただきました。
 県では、県内事業所へのチーフ・オフィサー設置、女性が輝く元気企業とやま賞の創設、イクメン子育て塾等の家事や育児のきっかけづくりなどにより、女性の登用や活躍を推進するとともに、女性相談センターを拠点に配偶者暴力の撲滅や被害者の自立支援に積極的に取り組んでいます。
 私から、「県民の皆さんが、女性も男性も、お年寄りも若者も、輝いて働き暮らせる「元気とやま」の創造を目指して、頑張ってまいります」と祝辞を申し述べました。

第31回全国青果物商業協同組合連合会全国大会富山大会(6月25日)ANAクラウンプラザホテル富山

大会で祝辞を述べる知事 全国青果物商業協同組合連合会全国大会が富山県で開催され、出席しました。
 福島第一原発事故の影響による一部の野菜等の出荷制限などに直面している中での開催で、私から、「食は私たちが生きていくうえで欠くことのできない命の源。今後とも、安全・安心な青果物の安定供給と円滑な流通・販売に、より一層ご尽力いただきたい」とお祝いを申し述べました。

片山総務大臣への要望(6月27日)総務省(東京)

片山大臣に対して要請活動を行う知事 全国知事会地方税財政特別委員長として、片山総務大臣を訪問しました。「社会保障と税の一体改革」における政府の原案を修正するに際して片山大臣にご尽力いただいたことにお礼を申しあげました。また、東日本大震災の復興について、『復興財源は今を生きる世代で確保すべき』とした政府の復興構想会議の提言について、私から、「税負担をいたずらに先送りすべきではないが、他方で、学校や防波堤など社会資本整備の効用が40〜60年あることを考えれば、今の世代だけで5〜10年間で負担することも妥当ではない。また、復興財源を如何に確保するかの議論が焦点になって、復興事業の規模に制約を設けることは避け、速やかに必要な復興事業を実施すべきである」と申しあげ、被災地の一日も早い復興について総務大臣として尽力されるよう強く要請しました。

イタイイタイ病資料館新設工事起工式(6月28日)国際健康プラザ

起工式で挨拶する知事 イタイイタイ病に関する資料や教訓を後世に継承するため、イタイイタイ病資料館を来春開館予定です。これまで学識経験者や被害者団体等の代表からなる検討会を設置し、関係資料の継承のあり方などについて幅広い視点で議論を重ねるなど準備を鋭意進め、本日、その新設工事の起工式の運びとなりました。
 私から、「新たな資料館は、概観等に富山らしさを演出するとともに、子どもや外国の人たちにも興味や関心を持ってもらい、イタイイタイ病の恐ろしさや克服の歴史をしっかり学んでいただくものとしたい。また、その教訓を活かし、公害防止はもとより自然環境の保全、循環型社会の形成などを進め、環日本海地域の環境先端県を目指す富山県らしい未来志向型の施設にしたい」とご挨拶を申し述べました。

富山県食育推進会議(6月28日)県民会館

会議で挨拶する知事、委員から活動報告を行う様子 食育については、県食育推進計画(平成18年に策定)のもと、(1)富山型食生活の確立、(2)家族揃った食事で健全な食生活の実現、(3)食育を地域社会で支援の3つを柱に、県民運動として推進しています。
 この日の会議では、宮岸委員(県食生活改善推進連絡協議会長)や本多委員(医学博士・管理栄養士)から、食育の活動事例や食育をめぐる情勢などについてご報告いただいた後、来年度から実施予定の第2次食育推進計画の骨子案についてご協議いただきました。
 今後とも、県民の皆さんが、生涯にわたって健康で豊かな生活を送ることができるよう、食育の取組みを一層強化してまいります。

富山県東部消防広域化協議会長等の知事表敬(6月29日)知事室

澤崎会長らの表敬を受け、懇談する知事 県東部消防広域化協議会の澤崎会長(魚津市長)、上田滑川市長、伊東上市町長、金森舟橋村長が知事室を訪問され、平成25年度から実施予定の県東部の消防広域化に対する支援要請がありました。
 消防力の強化によって住民サービスの向上を図ることは大切であり、私からは、「広域化の取組みに感謝する。県としても広域組織の立ち上げなどについて支援する」と申しあげました。

大東和美Jリーグチェアマンの知事表敬(6月29日)知事室

大東Jリーグチェアマンと懇談する知事 「カターレ富山と徳島ヴォルティス」戦の視察のため来県された(社)日本プロサッカーリーグの大東チェアマンが知事室を訪問され、カターレ富山に対する日頃の支援へのお礼とホームスタジアムの一層の整備について要望がありました。
 私から、「子どもサッカー教室などプロスポーツチームが行う地域の人々との交流事業は評判もよく、これからも支援したい。チームの成績が着実に向上するよう、県民の皆さんとともに、精一杯、カターレ富山を応援していきたい」とお話しました。

第50回記念日本現代工芸美術展富山展 観覧(6月30日)県民会館

展覧会を観覧する知事 この展覧会は、現代工芸美術家協会富山会(立川善治会長)が主催する公募展で、今回、50回の節目を迎えられました。これまで、高岡の金工・漆芸、井波の木彫など、特色ある本県の伝統技術を基礎に、工芸美術の普及と芸術性の追求に努められ、優れた作家を数多く輩出されました。
 この日は、現代工芸美術家協会の大樋年朗理事長や立川会長のご案内で、大樋理事長の陶磁(緑釉「兎の夢」飾壷)や立川会長の鋳金「明日への思考」をはじめ、県内作品40点を含む約270点のすばらしい作品の数々を鑑賞させていただきました。

富山県自治会連合会総会(6月30日)名鉄トヤマホテル

総会で祝辞を述べ、功労者を表彰する知事 この日、富山県自治会連合会(会長:高尾直行氏)の平成23年度の総会が開催され、私も出席しました。
 私からは、この日表彰を受けられる皆さんにお祝いと感謝を申しあげるとともに、「東日本大震災は、人と人との絆や地域の支え合いの大切さ、ふるさとの尊さを改めて考えるきっかけになった。自治会の果す役割は一段と重要となっており、皆さん方には、自治会活動のリーダーとして、今後もそれぞれの地域で大いにご活躍いただきたい」とご祝辞を申し述べました。

 なお、その他のものを含め、この間の仕事や出来事を一覧表にしてまとめましたので、ご覧ください。

<平成23年6月1日から6月30日までの概況一覧>
6月1日(水) 庁議
知事定例記者会見
6月2日(木) 日本海沿岸地帯振興連盟総会
日本海沿岸地帯振興促進議員連盟・日本海沿岸地帯振興連盟合同勉強会
6月3日(金) 県選出国会議員に対する重要要望事項説明
厚生労働省への要請など中央省庁等回り(東京)
6月4日(土) とやま起業未来塾開講式
6月5日(日) 公務なし
6月6日(月) 富山県重点強化種目(駅伝・野球・サッカー)アドバイザー委嘱状交付式
とやま観光未来創造塾開講式
6月7日(火) 故丸山政寿警部 富山県警察葬
第36回全国高等学校総合文化祭第2回富山県実行委員会
(社)発明協会富山県支部創立70周年並びに(一社)富山県発明協会設立記念祝賀会
6月8日(水) 富山県ものづくり研究開発センター開所記念シンポジウム
富山県緊急経済・雇用対策推進会議
6月9日(木) 知事臨時記者会見
(社)富山県銀行協会からの東日本大震災に係る富山県受入避難者支援金贈呈式
富山県防災会議
6月10日(金) 議会本会議(提案理由説明)
日医工ゴルフトーナメント関係者の知事表敬
6月11日(土) 公務なし
6月12日(日)  〃
6月13日(月) 議会本会議(代表質問、質疑)
6月14日(火) 高志学園の改築に対する後援会からの要望書提出
東京富山県人会連合会からの東日本大震災への支援金贈呈式
6月15日(水) 議会本会議(一般質問、質疑)
6月16日(木) 全国知事会 地方税財政特別委員会
6月17日(金) 元宝塚歌劇団 麻尋えりかさんの知事表敬
6月18日(土) 公務なし
6月19日(日) 北日本茶会50周年記念大茶会
エコライフ・アクト大会
6月20日(月) 議会本会議(一般質問、質疑、委員会付託)
6月21日(火) リードケミカル(株)からの東日本大震災への支援金贈呈式
ダイト(株)からの東日本大震災への支援金贈呈式
6月22日(水) 予算特別委員会
第3回とやま観光未来創造塾の知事特別講義
6月23日(木) 平成23年春の叙勲伝達式
東亜薬品(株)からの東日本大震災への支援金贈呈式
知事会web会議
6月24日(金) 予算特別委員会
平成23年度第1回富山県文化審議会
6月25日(土) サンフォルテフェスティバル2011の表彰
とやま起業未来塾知事講話
第31回全国青果物商業協同組合連合会 全国大会富山大会
6月26日(日) 公務なし
6月27日(月) 片山総務大臣への要請など、中央省庁回り(東京)
6月28日(火) イタイイタイ病資料館新設工事起工式
議会本会議(委員長報告、討論、採決)
富山県食育推進会議
6月29日(水) 富山県東部消防広域化協議会長等の知事表敬
大東和美Jリーグチェアマンの知事表敬
高岡法科大学 知事特別講義
6月30日(木) 富山県農業協同組合中央会第58回通常総会
第50回記念日本現代工芸美術展 鑑賞
富山県自治会連合会総会

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