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知事記者会見[平成24年度]

2017年6月8日

知事室 目次

定例記者会見[平成25年1月4日(金)]

◆日時 平成25年1月4日(金)午後1時30分〜2時00分
◆場所 県庁3階特別室

1 知事からの説明事項

内容 配布資料 動画
(1)置県130年記念事業の実施について リンク
(PDF 71KB)
リンク
(6分21秒)
(2)「ふるさとの空」(富山県ふるさとの歌)CDプレゼント企画の追加実施等について
※現在、当該追加申込みは実施しておりません
リンク
(PDF 76KB)
リンク
(2分25秒)
(3)立山黒部アルペンルートの全線開通日の前倒しについて リンク
(PDF 3119KB)
リンク
(2分30秒)
(4)射水市海竜町地区県有地におけるメガソーラー事業者の募集について リンク
(PDF 3389KB)
リンク
(3分01秒)

2 質疑応答

内容 動画
(1)国の補正予算等について
(2)この1年の位置付けについて
(3)副知事人事について
リンク
(15分26秒)

注)上記は質疑応答の内容を大きく分けた項目であり、順番が前後している場合があります。

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記者会見録

1 知事からの説明事項

知事記者会見の様子●知事
 皆さん、改めまして新年おめでとうございます。昨年は本当、皆さんにそれぞれのお立場で県政にご理解とご協力をいただいたことに感謝を申し上げたいと思います。また、今年もよろしくお願いします。
 さて、今日は4点発表させていただきたいと思います。
 1つは、置県130年記念事業の実施ということであります。資料をご覧いただきますと、5月9日が、明治16年に富山県が誕生した日でございます。そこで、それから130年の直近の日曜日ということで、5月12日に記念式典を行うことにいたしました。県民会館の大ホールということであります。
 そこで、ちょうど昨年ですね、ふるさとの歌ということで「ふるさとの空」というのを、これは公募で歌詞も募集し、また補作もお願いをして、久石さんの作曲で発表したのはご承知のとおりですが、おかげをもちましてなかなか評判がいいように思いますので、これを演奏したり、みんなで合唱するということも考えております。
 また、県民の皆さんに、この機会に「ふるさとへの思い」ということをテーマにした作文の募集を2月〜3月頃にいたしまして、その中で優秀な作品を舞台上で発表していただくと。
 それからトークショーということで、風吹ジュンさんと須藤さんですね。風吹さんはご承知のように女優さんで、今度の「八重の桜」、NHKの大河ドラマでもヒロインの八重のお母さん役をやられると聞いております。須藤さんは「ふるさとの空」の作詞の補作をしていただいた方ですけれども、これも皆さんご承知のように、尾崎豊さんとか、いろんな方のプロデューサーをやっておられますし、また玉置浩二さんの作曲の歌のうち2曲作詞をされてる。そういう意味でディレクター、プロデューサー、また詩人としても名の通った方でございます。お二人に「ふるさとへの思い」を語っていただこうと。中学校の同級生ということであります。
 それから、ホームカミングデイというのも開催しまして、これは、東京を始め全国各地で仕事をし、お住まいの方が富山においでになるというのは、どうしてもお盆の頃が多いと思いますので、直近の8月17日土曜日に教育文化会館、あるいは高志の国文学館を活用して郷土芸能の公演をやりましたり、富山が舞台となった映画の上映をしたり、土産品や地酒の展示販売、高志の国文学館での関連事業の実施といったようなことを考えています。ふるさとの芸能というと、八尾のおわら風の盆とか、城端のむぎや祭りとか、稚児舞とか子供歌舞伎といったようなことを考えているわけでございます。
 また、映画のほうも、これはご承知のとおり「黒部の太陽」とか「蛍川」とか「少年時代」とか、いろんな映画がありますけれども、最近でいうと「おおかみこどもの雨と雪」とかですね。そんな中で、これは関係方面とも調整が要りますけれども3作品程度上映したいと。そのほか高志の国文学館などで関連事業をやると。またお土産品とか地酒等の展示販売も行うということであります。
 なお、参考としてありますけれども、詳細は後日発表しますけれども、今のところ11月頃に「ふるさとの空」ののど自慢コンクールというのもやってみようかと。結構子どもたちも覚えて歌ってくれているようですし、お父さん、お母さん、また年配の方も、結構いい歌だということで歌っていただいていますので、こうしたことをやろうと。また、「ふるさとの空」のフォトコンテストということも考えております。あと、とやまの祭りフォトラリーといったようなものもやってみようと。ちょうど2年後に北陸新幹線開業ということもありますので、こうした機会にふるさとの魅力を再発見する、アピールすると。また、県民みんなで心を一つにして富山県をもっと元気にしていく。また、新幹線開業に向けてのもてなしの心というのも育んでいきたいと思います。

 それから2つ目ですけれども、この今の「ふるさとの空」についてですけれども、昨年11月30日に発表したんですけれども、「ふるさとの空」のCDを無料でプレゼントしますよと申し上げましたら、あっという間に、初め500枚考えていたんですが、770枚の応募がありました。そこで、あと、じゃあ1,000枚追加しようということにいたしました。また、3月末からカラオケ配信も開始いたします。申込方法や、またこれまでの応募の状況等は、記載のとおりであります。
 また、県民の声というので、この応募のはがきを拝見しますと、皆さん、例えば孫が小学校で教わったといってよく口ずさむので私も覚えたいとか、また、この曲を聞くとふるさとの四季の景色が映像のように浮かんで癒されるとか、いろいろ、大変この歌に親近感を持っていただく方が多いようで、うれしく思っております。それから、3月末から、この「JOYSOUND」でカラオケ配信を開始する予定でございます。あと、参考はご覧いただきたいと思います。
 なお、普及状況ですけれども、公共施設等でBGMとして使っておりまして、富山駅とか富山空港、県民会館のロビー、館内、県庁の中ですね。また学校でも、県立小中高校で活用していただいております。あと大和富山店とか、コンビニなんかでも使っていただいているわけでございます。

 次に、立山黒部アルペンルートの全線開通日の前倒しについて発表したいと思います。
 立山黒部アルペンルート、例年、4月17日に全線開通しておりましたが、関係者のご協力で、1日前倒しをして4月16日ということになりました。皆さんの中には、たった1日かと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、この1日早めるというのは大変な、ある意味では努力というか、安全の面もありまして、この仕事を請け負う事業者の方も、結構慎重にご検討いただいたんですけれども、まあ1日ならということで16日からということにしていただきました。
 なお、部分開通は4月10日、立山〜弥陀ヶ原間とございますが、このケーブルカーは4月10日営業再開、弥陀ヶ原ホテルも4月10日営業再開となっております。
 わずか1日のことですけれども、大変、例えば、全国的にもこの「雪の大谷」、立山黒部アルペンルート、著名だとは思いますけれども、特に台湾を始め外国の方に大変人気がありまして、例えば今回でいうと、16日になりますと。あれは台北便が4月15日の火曜日(※月曜日)に着くのかな。ちょうど富山で県内を少し見てもらって、お昼に着きますから。翌日、朝から行くとちょうどよくなるというので、台湾の方にも喜んでいただけると思いますし、また台北便の増便を実現するのにフォローの風になるという面もございます。ちょうど(立山有料道路(美女平から室堂まで)に)「美女平 天空ロード」という名称もつけましたので、従来以上に立山黒部アルペンルートのアピールをしていきたいと思います。

 それから、第4点目の発表ですけれども、これは年末に棚入れはしたと思うんですけれども、射水市の海竜町地区の県有地でメガソーラー事業者の募集をしております。既に(富山市の)舟倉地区で10月に募集して11月に事業者を決定した。また同じく、富山市の高島・下飯野地区でも12月に事業者決定しておりますけれども、その後、地元との調整が済みまして、射水市の海竜町でもこの県有地にメガソーラーをやりたいということであります。12月26日から募集をしております。参加申し込みの受付期間が1月9日水曜日まででありますので、特に県内の企業には大いに積極的に応募していただきたいと。
 対象事業者は、ここにありますように、規模も舟倉地区のような大規模なものではありませんので、県内の企業を対象にしております。また、複数の企業等で構成する連合体ということで、このいずれかに該当するものと。以下の募集する企画提案とか貸付条件、また事業者の決定の際の審査の基準等は、ここに書いてあるとおりでございます。
 多少急いでるように見えるかもしれませんが、いろんな準備が整って、年度内、3月いっぱいで、例えばこれを北陸電力さんと契約するということになれば、売電についてですね、今の固定価格買取制度の単価が適用になって、一般的に比べるとかなり有利だと。できるだけ早くやりたいということで地元調整も整いまして何とか年末に間に合ったと、こういうことでありまして、できれば今年度末までに、そういうところまでいくように努力したいと思っております。このことで県有地を活用したメガソーラーが3つ目ということになります。全国的に見ても相当熱心に取り組んでる県だと言っていいんじゃないかと思っております。
 以上で私からの説明を終わらせていただきます。

2 質疑応答

知事記者会見の様子○記者
 国のほうの補正予算についてお伺いします。年末も休み返上で国のほうとのやりとりもやっていらっしゃったという話もありましたが、現段階で見込みといいますか、手応えみたいなものが何かあればお伺いしたいと思います。
 もう一点、麻生財務相のほうから報道インタビューなどで、地方公務員の給与を削減すべきだという発言が幾つか出ているんですけども、知事から見られて地方公務員の給与を削減すべきなのかどうなのか、認識をお願いします。

●知事
 まず、前段の国の補正予算関係ですけれども、年末も、特に補正予算に関係の深いほうを中心にいろいろ汗をかいてもらいましたが、まず一番大事なですね、10兆円規模ということが言われておりますが、通常の補助事業なり直轄事業にしても、負担率ですと2分の1とか3分の1ぐらいは地方の負担になる。ただ、この間、非常に地方財政が苦しい、厳しいので、本当に大型の補正予算を組んで経済対策、また安全防災対策を進めるということであれば、ぜひ地方負担を補うといいますか、(地方負担)についての財源措置をしっかりしてほしいと。その手法として、麻生内閣の最後のときだったと思いますが、地域活性化─ちょっと正式な名前をちょっと持ち合わせてませんが、交付金制度(地域活性化・公共投資臨時交付金)をつくって地方負担の9割まで交付金を交付するということがありました。そうしたものを、ぜひ、それに準じた形で実現してほしいということを、実は年末、20日でしたか、インドに行く出張予定を1日切り上げて早目に行って、自由民主党や公明党、いろんなところの要路の方にお話したんですが、各省庁はもちろんですけれども、今は大体その方向で進めていただいていると思っておりまして、あれは富山県知事であると同時に知事会を代表して行ったんですけれども、そういう方向に今、補正予算の組み方が、そういう方向で計上しよう、予算措置しようというふうになっていますので、これはよかったなと思います。
 そうしたことも背景に、私は、今回の補正予算は、この数年、大変、公共事業も含めていろんな事業が、国の財政の都合でかなり分野によっては削減されたり、相当富山県は努力してるほうですけれども、なかなかニーズに十分応え切れていない分野もありましたので、これを積極的に取るというふうにしております。各部もそれぞれ努力してもらって、年末も一緒に回った部長さん方もおられますが、今のところ、相当、手応えと言っても言い方が難しいですが、今年の補正、この1月末ぐらいに国会へ提出する補正予算ですけれども、当然来年、25年度に繰り越すことは当然予定されているんだと思いますが、その間にできるだけ早く執行できると、実施可能なものという意味では、富山県、各部局、精いっぱい考えられる事業をこの機会に総点検して、各省庁に要請をしておりますので、かなり手応えはあるなと思っています。しっかり県民の皆さんのニーズの高いものを中心に、精いっぱい確保して努力していきたいと思います。
 それから、2つ目の地方公務員の給与削減ということについて、麻生大臣がどういうふうに言われたか、その場にいたわけではございませんので承知しておりませんけれども、財務省というか、国庫で当局の立場としては、いろいろな議論があると思います。ただ、地方の立場で申しますと、この10年余り、むしろ地方のほうが非常に行政改革を先行してやって、また職員の定数削減も大幅にやっていますし、給与の削減も国が最近までやらなかったのを、地方は先行してどんどんやっているということですから、恐らく、大臣がどう思っておられるかわかりませんが、一般的にあり得る議論とすると、国家公務員が7.8%ですか、平均、2カ年やるんで、それに準じて地方もやればどうかという、そういうことではないかと思いますが、ちょっとそれは、この間、地方が先行して行革を一生懸命やる、また給与の削減もやるというようなこともやってきていますので、そこのところは総合的に考えて、妥当な政策決定をしていただきたいなと思います。
 ちなみに、富山県で言えば、一般行政部門の職員は、この8年間で、平成16年4月1日と比較すると、昨年の4月1日の段階で、確か795人でしたかね、19.1%だったかな、職員数は減らしておりますし、また、他の分野を含めても非常に大きな人員削減をやっております。もちろん分野によっては、医師とか看護師を増やしたり、学校の先生も一部増やしたりしていますが、そういうのも含めても大幅な削減率になっている。
 それから給与については、ご承知のとおり、私が就任以来、段階によって違いますけれども、幹部の職員だけではなくて一般職員についても臨時削減を続けているわけで、そうした実情をよく考えて、バランスのとれた判断をしてもらいたい。ただ同時に、もちろん私は、地方が全てこれでいいと思ってるわけではなくて、富山県は相当やってるほうだと思いますが、引き続き行政改革は真剣に取り組んでいきたいと思いますし、また知事会の一員として、全国の都道府県でも、中にはいろいろ議論があるところも全くないわけでもないようにも聞きますので、そういう点は誤解のないようにしっかり行政改革をやってほしいと思います。私が承知してる範囲では、都道府県はどこも、非常に真面目に行革をやってる県がほとんどだと思っております。以上です。

○記者
 ちょっと抽象的になるかもしれませんが、三選されて最初の、1年目のといいますか、予算編成になります。それで、政府のほうも経済の再生を最重要点課題に掲げた政権ができました。富山県的にいうと、先ほど130周年ということでもありますし、新幹線の開業も迫っているということで、この1年を知事はどのように位置づけておられるか。そしてそれが、その予算編成にどういう方針で出てくるものなのだろうかということに関心があります。そこらあたりを少しお話し願えたらというふうに思います。

●知事
 今お話しのように、今年は富山県の置県130周年ということでもありますし、また、あと2年で新幹線開業ということでもありますから、予算編成でも、昨年の秋に発表しましたように、新幹線関連枠は、枠と言いながら上限を設けずに、いわば極端に言えば青天井で要求する、いいアイデアさえあればですね、というふうに特別に扱ったこともあります。
 それから全国的に、東日本大震災の教訓で安全防災ということについても、東北の被災地に限らず全国的に取り組まなくちゃいけない。
 また、やっぱり環日本海の日本海国土軸の形成という意味では、北陸新幹線がその代表ですけれども、「海の国土軸」という意味では伏木富山港、「空の国土軸」という意味では富山空港、いろんな意味で富山県がさまざまに大事な年を迎えてると思います。
 私の気持ちとしては、県庁も当然、大いに大きな役割を果たしたいと思いますが、やっぱりこの新幹線開業対策で県民会議を昨年スタートさせたことを見てもおわかりのように、やっぱりこれは官民挙げて取り組まなきゃいけないんだと思うんですね。新幹線開業に対する備えもですね。また、130周年というのも、これはまさに県民挙げての大きな、富山県を元気にする、その元気にすることに向けて、県民が心を一つにして、それぞれの持ち場で積極的に役割を果たしていく、そういうことのきっかけにしたいと思っております。
 そういう意味で、私は、今年は、さっきのご挨拶、年頭の挨拶でも職員の皆さんに言いましたけれども、幅広い県民の皆さんと連携をして、そして新しい挑戦をしていこうと。新たな飛躍に向かって挑戦する年と、こういうふうに思っております。そういう意味では、県庁ばかりが何かやっているということであってはいけないんで、幅広い県民の皆さんと連携しながら新たな飛躍に向けて挑戦する年と、こういう思いでありまして、予算編成を始めとしてそういう気持ちでやっていきたい。また、年末、全国知事会の山田会長とも相談して真っ先に政府に働きかけをしたのも、そういう気持ちの現れだと理解して欲しいと思いますし、今後もそういう姿勢で、週明け早速台湾に出向くのもそういう思いでありまして、まさに富山県が元気なのは、各分野で県民の皆さんが厳しいながら頑張っていただいていることの現れでもありますので、多くの県民の皆さんと連携して新たな飛躍に向けてチャレンジする、そういう年であると、こういうふうにしていきたいと思います。

○記者
 今日は1つだけなんですけど、僕の記憶が多分確かなら、今年って副知事の任期が満了する年、3月ですね、じゃないかと思うんですね。任期満了じゃないかなと思うんですけれども、副知事といえば今でも女房役ということで非常に大事なお役の方です。今の植出さんがこのまま続投されるのか、あるいは誰か新しい方を指名されるのか。もちろん県議会の議決で(決まる)という話なので軽々には言えないと思いますけど、今、ご自身のお考えを教えてください。

●知事
 私は、今名前が挙がった植出副知事は本当によくやってくださっているなと思って、もちろん頼りにもし、感謝もしております。ただ、任期満了後どうするかということについては、これは人事に関わることでありますから、今この場でお答えするのは控えたいと、こういうふうに思います。

注)( )内は、発言内容をわかりやすくするため補足した部分(※は訂正)などです。

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