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知事記者会見[平成24年度]

2017年6月8日

知事室 目次

定例記者会見[平成24年10月3日(水)]

◆日時 平成24年10月3日(水)午後2時33分〜2時53分
◆場所 県庁3階特別室

1 知事からの説明事項

内容 配布資料 動画
(1)富山市舟倉地区県有地におけるメガソーラー事業者の募集について リンク
(PDF 4287KB)
リンク
(3分35秒)
(2)条例制定記念「元気とやま!中小企業シンポジウム」の開催について リンク
(PDF 5850KB)
リンク
(2分40秒)
(3)平成24年度富山県国民保護共同実動訓練の実施について リンク
(PDF 55KB)
リンク
(1分49秒)

2 質疑応答

内容 動画
(1)メガソーラー事業者の募集について
(2)原発再稼働の判断等について
(3)富山県選出国会議員の政務官就任について
(4)県庁舎の建替え、移転等について
(5)知事選について
リンク
(12分17秒)

注)上記は質疑応答の内容を大きく分けた項目であり、順番が前後している場合があります。

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記者会見録

1 知事からの説明事項

知事記者会見の様子●知事
 それでは、3点、ご説明をさせていただきます。
 第1点は、富山市の舟倉地区、以前でいうと大沢野ですね、そこの県有地にあるメガソーラー事業者の募集についてであります。かねてから再生可能エネルギーの導入促進ということで、太陽光発電を進めたいと思っておりましたが、適地ということで、この舟倉地区の県有地、ここを対象として公募したいと。
 対象事業者の欄を見ていただきますと、県内に主たる事業所を置く県内企業、それから県外の企業でメガソーラーの設置運営を行う事業所を県内に設置するところ、また複数の企業等で構成する連合体というようなことであります。
 それから、募集する企画提案もここにありますとおり、メガソーラー事業実施のための企画一式ということで、設計、建設、資金、それから資産の管理運営、それから貸付条件ですけれども、所在地面積、それから富山市の舟倉のこの地番があるとおりですが、20.4ヘクタールございます。
 土地は、有償貸付で考えておりまして、賃貸期間は20年(以内)、想定する出力規模は5ないし6メガワットということでございます。
 事業者の決定については、外部の有識者も含めた審査会を設けまして、プロポーザルで審査を実施することにしております。
 ここにありますように、事業計画、経営計画、事業の遂行能力、また県内産業への波及効果、地域貢献、また土地の貸付希望額、こうしたものの4つの観点から総合評価を行う。
 スケジュールはここにあるとおりで、なるべく今政府のほうでも、3年間はできるだけ固定価格で高く買い取るという仕組みになってますけれども、2年目、3年目になると少し低減される可能性もありますから、速やかに実施して、早く事業着手に持ち込みたいと思っております。
 なお、予算のときに申し上げましたが、今度の9月補正予算で再生可能エネルギー利用促進資金というものも設けまして、できるだけいろんな企業に入ってもらえるように、低利融資をするということにいたしております。
 2枚目が、この舟倉地区の位置図でございますので、ご覧いただきたい。3枚目は、もっとそれを拡大したものでございます。
 それから第2点目が、元気とやま!中小企業シンポジウムの開催ということでございます。
 先般、中小企業の振興と人材育成等に関する基本条例の制定をいたしました。これを受けて、この条例をつくる前に、もちろん県内各地で中小企業者の皆さんのご意見なんかも承る機会を設けていますけれども、条例ができましたので、改めてPRもさせていただく。またこの機会に、法政大学の坂本先生ですね、この方は御存じのように幸福度、全国47都道府県の比較をされて、富山県はこの調査結果だと2番目となってますけれども、もともと非常に地域経済等について、また中小企業の経営のあり方についてもご造詣の深い方ですから、この方を講師にお呼びして、「人が育つ、企業が育つ」というテーマでご講演いただくと。
 その後、地元の企業者の方、また(富山国際)大学の長尾先生、あるいは県外からも長野県などでまちづくりで成果も上げてらっしゃる(商店街の)代表の方などに来ていただいて、パネルディスカッションをする、その後、情報交換会等も行われるというふうにしております。
 2枚目は、その講師の方々、パネラーの方々のプロフィール、3枚目は、この機会にさっきちょっと説明を落としましたが、「中小企業元気とやま賞」というのを創設しまして、中小企業で新商品の開発とか経営改善に実績を上げていらっしゃるすぐれた中小企業者、あるいは地域の活性化にご尽力いただいて功績を上げていらっしゃる方、また中小企業の支援に優れた実績上げていらっしゃる商工団体、金融機関、こういった方々を全体で概ね5件ほどお選びして、顕彰するというふうにしておりますので、ご覧いただきたいと思います。
 それから3点目は、国民保護の関係であります。
 これは、今年度国と富山県、それから射水市が共同で国民保護実動訓練をやるということでございます。
 概要として、日時はここにありますように11月12日ということであります。訓練の場所は海王丸パークとこの射水市の堀岡地区というふうにしております。
 想定は、ここに書いてあるとおりで、海王丸パークイベント会場で、国際的なテロによる爆破の事件が発生するといったようなことが起こった、同時に同一テログループによる近隣の火力発電所の爆破計画についての情報があったといった想定でございます。
 主な訓練として(1)から(5)までございますけれども、この中でも特に4番目の避難誘導・避難所運営訓練というのがございますが、国民保護ということをテーマとして、住民参加で実際に避難をしてみるというのは、少なくとも富山県では初めてで、全国的にも相当先駆的にやってるということになるんじゃないかなと思います。
 もちろん、こうしたテロみたいなことはあってほしくはないんですけれども、万万一に備えて、しっかり日頃から訓練をしておくということでございます。
 以上、3点、ご説明をいたしました。

2 質疑応答

知事記者会見の様子○記者
 メガソーラーの件なんですけれども、6月議会で知事がおっしゃったときには、大沢野のほか残る2カ所もあったかと思いますが、今回大沢野のほうを選ばれて公募するに至った理由は何なのか。残る2カ所はどういうふうにされていくのかという見通しを教えてください。
 もう1点ですが、あとは6月の議会以降の問い合わせ等の状況とか、たくさん応募来るかどうか、現時点で知事、どういうふうな手応えを感じてらっしゃるか、教えてください。

●知事
 残る2カ所のうち、1カ所は順次やるんだったな、確か。ちょっと規模が小さいので、まず一番規模の大きい、まずこの大沢野の地区を先にやると。残り2カ所のうち、1カ所は確かこの実績も見ながらやるということにしてるんですが、もう1カ所は確か、必ずしも適地じゃないということになったんだったかな。(氷見市内の)民有地でありますので、ちょっとまだ(機が)熟さないということであります。
 それからもう一つ、(応募状況について)。これは舟倉地区等については、具体的な企業名はちょっと差し控えたいと思いますが、全国レベルでこうしたメガソーラー事業に関わっていらっしゃる相当名の通った企業からも幾つかご照会があると聞いてますし、また県内でも、こうした分野に進出してみたいなと思って、関心を持っていらっしゃる数社から問い合わせ等があったと伺っています。
 そういう面で、まずやっぱり再生可能エネルギー導入を進めるということも大事ですけれども、できるだけ、せっかくですから地元の企業も参加してもらえば、それに越したことはないと思ってますが、その辺のところは今後、募集のこうした要件を決めるとき、また審査会でしっかり評価してもらいたい、こういうふうに思っています。

○記者
 国の原子力規制委員会がようやく発足したんですけれども、知事も御存じだと思いますけど、そこで政府と規制委員会の間で、原発の再稼働の判断をどっちが行うのかと、そういうところがちょっと認識が食い違ってるみたいで、首相は規制委員会が判断する、規制委員会としては判断しないというふうに意見が食い違っているようなんですけれども、それもちょっと踏まえて、知事ご自身は、志賀原発の再稼働の判断は、政府がすべきなのか原子力規制委員会がすべきなのか、どちらがすべきだとお考えなんでしょうかというのが1点と。そしてその志賀原発の再稼働ですね。富山県としても再稼働に関する意見を言うべきだと考えているのか、あるいはいなのか、それを教えていただけますでしょうか。

●知事
 前段のほうですが、正直申し上げて、原子力規制委員会設置の根拠となった法律ですね、ざっとは目を通してますが、今言われた政府部内ですら、総理と例えば規制委員会の委員の皆さんとで見解が分かれてるというお話がありましたが、正直、そこまで細かく条文を見ていませんので、かつ国の法律の解釈で当事者同士が議論されてるわけですから、国会でもご審議されたのだと思いますが、私が今どうあるべきだというのは、コメント差し控えたいと思います。
 ただ、どっちにしても規制委員会も国の機関ですから、どちらにしても、国としての判断じゃないんでしょうかね。
 だから、これだけ大きな問題ですから、よくそれは総理を始め政府の責任ある立場の方と規制委員会とで、だって法律の提案をしたのは、国会修正なんかも確かあったと思いますが、いずれにしても関係者の皆さん、分かっているわけですから、しっかりやってもらいたいなと。
 いずれにしても、出した結論は、国として責任を負う結論にしてもらわなくちゃいかんと思います。
 それから、2つ目は志賀原発。今まず活断層がある、ないということで、北陸電力さんが鋭意調査をされてるということであります。これについて、9月県議会でも議論がありましたが、政府のほうも、透明度を高めるために、活断層があるんじゃないかといった指摘もされた外部の有識者も含めて、何回か現地も調査されたりしながら、厳正公平に審査するというふうにおっしゃっていますので、それをまずは見守りたいと。
 ただ、よほどそうしたプロセスで腑に落ちない、ちょっとどうかなということもあれば、それはもちろん意見を言わせていただく場面もないとは言いませんが、まずはやっぱり原子力の立地の問題、国全体のエネルギー政策、それからまたそれについて立地や稼働について権限や責任があるのは国ですから、国がしっかりやってもらいたい。
 ただ、その出た答えなりプロセスが、やっぱり私たちは県民の安全、安心ということを最大限に考えなきゃいかん、そういう立場におりますので、よほど腑に落ちない、ちょっとどうかなというときには、それは当然、意見を言わせてもらう場合もあり得るとは思いますけれども、まず私ども、地元の自治体も含めて、立地の石川県さんももちろんだと思いますが、立地市町村、隣接県の自治体に十分ご説明もいただき、また、それぞれの県民の皆さんが、なるほどそういうことかと言って、大方の方が納得できるような、そういう説明なり厳正な審査もしていただいて、進めていただくということじゃないでしょうかね。

○記者
 昨日ですが、改造内閣の人事で県内の国会議員さん、お2人、政務官ということになりました。2人、政務三役にいるというのは久しぶりなのかなと思うんですが、期待することありましたら、お聞かせください。
 それともう1点、知事選の関係ですけども、対抗馬の方が決まりました。前回と同じ方ですけども、現在の県政については、県民の暮らしとかよりも経済界ばかりを重視してるというような批判もされてるようなんですが、相手が決まったということについて、知事の感想をお伺いしたいと思います。

●知事
 まず、最初の政務官お2人、富山県ご出身、富山県の方がなられたというのは、大変ありがたいことと思いますね。今はともかく富山県のことについても気にかけて、できるだけご支援やご配慮もいただきたいと思いますが、なんと言っても今日本という国が、この10年、20年、世界の中で地盤沈下してきてると言われてる、大変厳しい国難の時期ですから、お2人はそういう大事なときに引き続き政務官をおやりになる、また新たになられるということですので、ぜひ国民のため、富山県民のためにぜひしっかりお働きいただければありがたい、こういうふうに思っております。
 それから、次期知事選挙に対抗馬ということですけれども、いずれにしても、有権者の皆さんに私の信ずるところをお訴えし、またこれまでの8年間についてもご評価いただいて、ご判断をいただく審判を受けたいと。私としては、この8年、誠心誠意、精いっぱい微力を尽くしてまいったつもりでありますので、そうした点を、もちろん県民の皆さん、できるだけ多くの方にお訴えをして、適切なご評価、ご審判を賜ればありがたいと思っております。

○記者
 知事選を前にしたタイミングで、ぜひ伺いたいんですが、知事は県庁の建替え、移転、そこに関して何かお考えをお持ちでしたらお願いします。

●知事
 県政さまざまな課題があります。県庁の建替えということも、だいぶん以前に話題になったということは、私も聞いてますけれども、今の時点で、遠い先はともかく、次の4年ということを考えますと、今の時点で県庁の建替えということは、念頭にはほとんどありませんね。むしろ、やっぱりさまざまな県政の課題ですね。2年半後に迫った北陸新幹線開業にどう備えるかとか、またそのためにも社会資本整備も、もちろん道路や河川や港湾、伏木富山港も含めてありますし、それからまた県民の皆さんの中からは、文化施設、文化関係の施設で少し老朽化してるから何とかしてほしいとかね、いろんなご意見が出ておりますよね。そうした、私からしますと、県民生活あるいは県内経済活性化していくために、緊急度の高いところから順番にやっていきたいと思ってますので、そうした今までのこの8年間を踏まえての今後のビジョンを考えますと、ちょっと県庁の建替えというのはなかなか、この4年の中には少なくともないんじゃないかなと思います。
 誰かそういうことをおっしゃってる人がいますか。

○記者
 新幹線が次の4年で開通して、次に県が取り組むプロジェクトとして。

●知事
 それはいっぱいありますけど、県庁の建替えというのは念頭にないですね。

注)( )内は、発言内容をわかりやすくするため補足した部分などです。

【 情報発信元 】
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