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知事記者会見[平成24年度]

2017年6月8日

知事室 目次

定例記者会見[平成24年7月3日(火)]

◆日時 平成24年7月3日(火)午後1時33分〜2時05分
◆場所 県庁3階特別室

1 知事からの説明事項

内容 配布資料 動画
(1)第36回全国高等学校総合文化祭の開催について リンク
(PDF 7566KB)
リンク
(6分2秒)
(2)平成24年度全国高等学校総合体育大会の開催について リンク
(PDF 8579KB)
リンク
(1分44秒)
(3)舟川ダムの竣工について リンク
(PDF 4168KB)
リンク
(2分7秒)
(4)高志の国文学館における第1回企画展開催時の展示室の開館時間について リンク
(PDF 48KB)
リンク
(2分21秒)

2 質疑応答

内容 動画
(1)がれきの広域処理について
(2)原子力安全協定について
(3)ラムサール条約湿地の新規登録について
(4)民主党の小沢元代表の離党に伴う県の対応などについて
リンク
(20分5秒)

注)上記は質疑応答の内容を大きく分けた項目であり、順番が前後している場合があります。

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記者会見録

1 知事からの説明事項

知事記者会見の様子●知事
 それでは、4点、説明させていただきます。
 最初はですね、全国高等学校総合文化祭についてであります。8月8日からということですから、いよいよあと一月ちょっとで始まるということであります。
 お手元資料にありますように、「創造の舞台〜美しき越の国〜」というテーマでやることになってますけれども、全国で初めて15の市町村全部で何らかのこの催しをやるということになっております。参加の学校数ですけれども、3,402校ということで、6月末現在ですね。また、参加生徒数が2万464人となっておりまして、これは過去をさかのぼりますと、神奈川県と、京都ですか、これを除きますと一番多い参加数ということになっております。以前、愛知県でも昭和62年にやっていますけれども、その当時の参加人数が1万2,000人だということで聞いてますので、中部圏では過去最大の規模になるという言い方もできます。
 概要としては、お手元資料にありますように、総合開会式を8月8日オーバードホールでやりまして、あとパレードをやるということになっております。開催部門は23部門で、ここにありますように演劇とか、合唱とか、吹奏楽、また日本音楽とかですね、郷土芸能、美術とか、幅広い分野になっております。書道、写真、放送、囲碁、弁論、こういったようなものもございます。それから自然科学、ボランティアといったようなものもございます。
 1枚おめくりいただきますと、バックが黄色になっている部分は、大体これまでも発表してきたことかと思いますけれども、中ほどにありますグリーン色に塗ったところで、今回ですね、映画監督の木村大作さんとか、女優の剣さんとか、また高志の国文学館の中西先生とか、また、木下さん、テラウチさん、山下さん、それぞれ富山県ゆかりのそれぞれの分野で大変ご活躍の方々に審査員をお願いしたり、講演をお願いしたり、アドバイザーをお願いしたりということで、やることにしています。
 また、その右のほうに写真がありますけれども、田中耕一さんには、入善のコスモホールで、「田中耕一さんの科学講座」ということで講座をやっていただくということになっております。
 また、消防防災センターもこの4月からオープンして、おかげさまで大変好評ですので、災害ボランティアの研修なんかもここで行いますし、また、高志の国文学館はいよいよ7月6日からオープンしますので、ここでもですね、活用してもらって、文化祭の場としても使っていただくということにしております。
 また、開会中、ポスタートリエンナーレを近代美術館でやっていますので、これも世界のポスター展、5大ポスター展の1つと言われるようになってますので、こうしたものにも高校生の皆さん、せっかく全国から来ていただくので見ていただこうと思っております。
 それから、もう1枚おめくりいただきますと、いろんな取り組みをやっておりますけれども、今回の特色は、実際に大会の表舞台で活躍する高校生だけではなくて、運営にかかわるですね、携わる高校生の諸君も、達成感とか参加意識、感動が共有できるように、できるだけ手づくりの大会としようということで、生徒実行委員会も組織しまして、ここにありますようにプレ大会とか、100日前イベント(を開催しました)。また、生徒諸君がみずからですね、観光パンフレットを作成して、県外からの参加者に送付するとか、また、「おもてなしの心」を醸成するためのマナー講習会をですね、砺波の青少年自然の家でやっていただくとか、大変熱心に取り組んでいただいております。
 また、2の下のほうにありますように、全国で初めて県内全市町村を会場とするとか、また、立山黒部、国宝瑞龍寺、五箇山合掌造りあるいは高志の国文学館等々、特色ある施設を活かす。また、さっき申し上げたゆかりの文化人の方々にも参加していただく。また、「ふるさと文学」をテーマとした活動も展開するということで、富山らしい盛り上がりのある大会になるんじゃないかと期待をいたしております。
 それから、2つ目でございますが、全国高等学校総合体育祭、これにつきましてはですね、新潟県や石川、福井、長野と5県で分担して開催する。メーンの開催は、開会式なんかは新潟で行いますけれども、富山県も4つの種目について開催することになってまして、バレーボール、ソフトボール、柔道、フェンシングということであります。
 こんなふうに、ある一つの県で全部やるんじゃなくて、幾つかの県で分担してやろうというふうな方式になりましたのは昨年からでありまして、昨年の場合は北東北で、4県でやられました。今回は5県で、北陸信越の5県でやるということであります。
 それぞれ生徒諸君に頑張ってほしいんですが、例えば柔道なんかでは、高岡龍谷高校の長内選手なんかが優勝の有力候補だというふうにも言われておりまして、大いに、もちろんほかの選手もそうですが、頑張っていただくように期待をいたしております。
 それから、3点目はですね、舟川ダムの竣工であります。舟川ダムについては、かつてですね、この写真にもありますように、昭和44年とか、平成12年、平成18年、それぞれ洪水があったり、渇水で困ったり、いろいろ災害も少なくない場所だったわけですけれども、このたび洪水調整、治水ですね、また、渇水期なんかの河川の維持流量を確保する。また、冬場ではですね、消雪装置の水を確保するといったような、大きくいえば3つの観点からこの工事を進めてまいりまして、このたびですね、竣工式を8月の28日にやるということになっております。
 また、これにあわせてですね、せっかくこうした3つの大きな目的でつくるダムではございますけれども、せっかくできたということで、これを観光とか周辺の住民の皆さんの憩いの場にもしたいということで、これは入善町が事業主体ですけれども、展望台、東屋、ベンチ、テーブルいろいろ置きまして、駐車場とか、それを県がまちづくり支援ということで応援するということでやっております。
 資料は、1枚おめくりいただくと、舟川ダムの位置が書いてございます。
 それから、もう1枚おめくりいただきますと、舟川ダム及びその周辺の環境整備事業が記載してございますので、またぜひ取り上げていただければと思います。
 それから、第4点目、最後になりますけれども、既にいろいろと取り上げていただいてありがたいんですが、7月6日から高志の国文学館がオープンしますけれども、大変期待して、ぜひ行きたいという方も多いものですから、通常の入館時間、開館時間は9時半から、閉館時間が、最終入館時間が4時半で、5時までということなんで、この点については近代美術館や水墨なんかも同じような扱いなんですけれども、特に土日にはですね、ちょうど夏休みの時期にも入るということもありますので、7時半まで入館できて、8時まで開館しようと。また、一般の平日の日もですね、6時までは入館できることにして、6時半まで開館しようということで、試行的にこういうことで延長をしたい。
 なお、今後、常設展のときはもちろんですが、2回目以降の企画展についてこうした措置をとるかどうかは、今回の企画展で実際に県民の皆さんや、また、県外からお見えになる方々も含めてどの程度ニーズがあるかと、どういう時間帯が一番喜んでいただけるかといったようなこともよく確認をしまして、今後の扱いは決めたいとこんなふうに思っております。
 失礼しました。ちょっと言い違いました。金曜日と土曜日を7時半入館の8時閉館、それ以外の日は6時入館、6時半までやると、こういうことでありますので、何かの機会に取り上げていただくと、一般の利用者の方も利用しやすいと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。
 以上で私からの説明を終わらせていただきます。

2 質疑応答

知事記者会見の様子○記者
 2点、教えていただきたいと思います。
 まず、最初は、昨日の小沢さんの離党問題ですけれども、県内は与党の国会議員さんが2人とも、広野さんは離党、あるいは村井さんは謹慎処分ということになっているんですけれども、今後、これによってですね、政府与党に対する県とか市町村とか、そういった個々の政府与党に対する要望とか要請に結構影響が出るんじゃないかということが予想されるんですけれども、それを踏まえてですね、県として今後どういうふうに対応していくのかということを教えてください。
 2つ目がですね、安全協定(について)、先日、実務者協議があったんですけれども、そこで、8項目だったと思いますけれども北電さんに提案を県からされたと。いずれも重要な項目だとは思うんですけれども、今回、その中でもいわゆる適切な措置の要求についても要望された。それで、知事として実現に向けた意欲、誤解を恐れずに言えば、本気度みたいなところを教えてください。以上です。

●知事
 まず、最初のですね、小沢さんのグループの離党問題ですけれども、これはそれに伴ってですね、県内選出の民主党の国会議員さんが、今言われたようなことになったということであります。これからもですね、政府与党に対する要望については、もちろん今名前が挙がった国会の先生にご同席いただいたり、ご尽力いただくことももちろんありましたけれども、それはそれとしてですね、富山県としてぜひともということについては、民主党の幹事長室や、また各大臣、政務三役に知事としてお願いしてきましたので、(今後、)その際には、民主党の県連の皆さんも引き続きご健在でありますので、民主党県連にももちろんお話もしながら、知事としてですね、ぜひ政府与党の皆さんには引き続きしっかり要請活動もしたいと。私は、そういうことで何かすごく支障が生ずるということではないんじゃないかと思っております。
 それから、安全協定ですけれども、立地県と同等の安全ということを確保したいということできておりまして、それはもちろん本気でまじめに考えております。ただ、北陸電力さんも、立地県なり立地市町村なりとのいろんな歴史的経過もありますからですね、いろいろこれから検討されるんじゃないかと思いますけれども、引き続き立地県なり立地市町村とですね、同等の安全ということが確保されますようにですね、引き続き粘り強くお話をしていきたいなと思っております。

○記者
 適切な措置の要求についても、粘り強く交渉するのか。

●知事
 それも含めてですね。ですから、全体として個々の一々の条文がどうとかというのは今後のことですけれども、全体として同等の安全が確保できたと大方の県民が理解していただけるように努力したいなと思っております。

○記者
 今の確認ですけども、大方の県民が同等の安全が確保できると理解するのであれば、同じ内容、石川県、立地県と同じ内容でなくてもいいというお考えなんでしょうか。

●知事
 いや、同じ内容でなくてもいいとは言ってないんで、同等の安全が確保できるということが大事だということですね。それに現に、今でも例えば情報の問題ではね、これまでの交渉で、立地県なり立地市町村に比べると、ちょっと富山県や、まして氷見市に対する情報連絡が、少し間にいろんなセクションが入って時間がかかる傾向がありましたが、今回、まさに立地県なんかと同等にストレートに情報が来るような仕組みにしてもらいましたし、確か氷見市との関係でも、一種のホットライン的なものができたと思いますし、それから安全面で、地元でそういう協議会的なものをつくる場合には、石川県はそういうのをつくっておられますよね。それについては北陸電力さんも協力するとおっしゃっていますし、そういう意味では今までもですね、同等の安全という方向での、北電さんも対応をすぐにできるところはされているわけで、引き続き私どもとしては粘り強くですね、同等の安全ということが確保されるように働きかけをしていきたいと思います。

○記者
 先ほどの質問に関してなんですが、小沢さんの元代表の離党とですね、近く新党を立ち上げるということを言われてますけれども、この動きそのものについては知事としてどのように受けとめておられますでしょうか。

●知事
 国政の場のことですから、あまり私、あれこれそう言いたいほうではないんですけれども。ただ、社会保障と税の一体改革ね。これがいわばきっかけになっているわけなので、私は、いろんな、もちろん国会議員として選ばれる方々でもありますし、まして小沢さんは大変なキャリアの方なので、ただ、私が感じますのはですね、例えばマニフェストを守れなかったと。マニフェストに例え消費税の引き上げが書いてなかったといったようなことが言われてますね。そういうようなことも、まあ、それはそうなんでしょうけど、やっぱり、じゃ、そのマニフェストを本当にその野党の立場でね、言っておられるんならいいんだけど、政権とって3年経たれたわけですね。その間にどうして、非常に中枢的なお立場にいらした時期もあるわけで、マニフェストに沿った具体的な政策が打ち出せなかったのかといったところは、何か国民の皆さんにもう少しわかりやすくね、説明してもらったほうがいいのかなと。
 それから、それも抽象論じゃなくて、現実に国民の皆さんに一方では、少なくとも今、国会の衆議院では、圧倒的多数、8割ぐらいの賛成でしたね。(それらの)方々が、やはり今の社会保障制度を維持あるいは存続させていくには、一部充実もあるんでしょうけども、消費税引き上げが不可避だという判断をされたわけですから、それではおかしいというんであればですね、じゃ、どうしたら社会保障制度は守りながらね、あるいは場合によってはもっと年金なんか充実するという案も確かマニフェストには書いておられたと思うんだけど、消費税増税しないでどうしてそういうことが実現できるのか。
 それから、無駄をなくせば16.8兆円減らせるはずだと、確かマニフェストに書いておられたと思うんですが、私が知っている範囲では、この3年間で政府与党で発表された資料を見ると、無駄をなくしたとおっしゃっている事業仕分けなんかでは、初年度が確か7,000億で、2年目が3,000億ぐらいで、足して1兆円ぐらいだったように思うんですが、これもいろんな解釈があり得ると思うんですけれども。じゃ、そのマニフェストどおりの政治をやるとしたら、具体的にどこをどうしたらね、それが実現できるかというのは、一般の有権者と違って、国会議員に選ばれて与党としてやってこられて、やっぱり政治なり政策の専門家のはずだと思うんですね。だから、そういう具体的なね、こうすればできるじゃないかと、増税しなくても。そういう説明があるとみんなはなるほどと思うんだけども、なかなかそういうふうになってませんよね、3年間政権とられても。だからみんな腑に落ちない方が意外と多いんじゃないですかね。
 それから、もし、どうやっても実は守られないマニフェストだったんだとすれば、じゃ、どうしてそういうマニフェストを国民の皆さんに示したのかということにもなるし、そうした突き詰めた議論が今必要じゃないですかね。そういうふうにやっていかないと、いつまでも、まあ、私が言っているわけじゃありませんが、人によってはね、結局、次の選挙のことだけ考えてやっているというふうに悪くとられるんで、そういう誤解を招きたくないと思っておられるんならね、やっぱりそういう具体的な中身のある、具体性を持った政策を打ち出して、だからこれが実現できるんだというふうに言わないと、非常にわかりにくくなるんじゃないですかね。ぜひ、日本の政治がもっともっとわかりやすくてね、少し苦い薬も飲んでも、ああ、こういう道を行けば、いつかは日本の国は健全ないい国になるんだと、みんなが希望を持ってね、誇りを持てるような国づくりに、国会議員に選ばれた方は頑張っていただきたいなと思います。

○記者
 がれきの受入れの件なんですけれども、市町村のほうでは、試験焼却実施に向けて動きが進んでいるような感じなんですけれども、改めて県としてですね、そのがれきの試験焼却実施に向けてどういうふうに協力をしていくのか、お聞かせください。

●知事
 これはこの間も、確か富山広域圏でも一定の条件のもとで試験焼却をするということを、確か決定されたと伺っております。ただ、その中に条件的なこともあるわけで、確か焼却した後も100ベクレル以下、100ベクレルを超すとどうするかといったような、よく詳しく聞いていませんが、確か場合によっては返却するといったようなこともあったようですから、これは岩手県からするとちょっと新しい条件のように見えると思いますので、そういった点も含めてですね、富山広域圏のお考えというものを、今、実務的に岩手県のほうにお伝えをして、ご相談しているということだと思います。

○記者
 そのがれき関連なんですけど、先月末だと思いますが、細野環境相ですね、大体見通しがたったと、がれきのですね。
 そういった発言がありましたけども、やはり富山県としては、やっぱり進んでいくということに変わりがないのかというのを少し確認とですね。
 あと、確か不燃物も何か困っているので、少し受け入れてくれないかというお願いも同時に確かしていたんですが、木くず以外も受け入れる考えというのは、今のところはあるのかどうか、お願いします。

●知事
 まず、細野さんがどう言われたかというのは、そこにいたわけじゃないからわかりませんが、多分、その計算の中には「北陸」という言葉もあったように聞いてますのでね。つまり北陸も含めてこういうところが大体引き受けてくれるんで、広域処理にめどがたったという趣旨のことを言われたやに伺っているんで、ちょっと正確なことはわかりませんが。だから、その中には多分富山県もですね、一定程度受け入れてもらえるという期待のもとにおっしゃっているんで、富山県が受け入れなくてもめどが立ったという意味ではないんじゃないかなという気はしております。
 それからもう一つは……。

○記者
 木くず以外の受け入れについてです。

●知事
 それはね、具体的に木くず以外についても受け入れてくれという話は、少なくとも私のほうは岩手県から特別聞いていませんし、環境省からもそういう何か要請があったとは聞いておりません。
 むしろやっぱり今は、もともと関係の富山広域圏や高岡市、また、後には新川広域圏ですか、皆さんのご要望も承って、受け入れやすいのはですね、木くず中心の廃棄物、そういうふうに木製チップとかね。ですから、そういうものを中心に受け入れるということで覚書も結んできましたし、その時点ではね、岩手県から搬出するときのその災害廃棄物の放射線量をですね、100ベクレル以下のものにしてほしいと富山広域圏でも高岡でも皆さんそうおっしゃるので、そういう覚書にしてあるわけですね。ただ今回、少し、その焼却した後も100ベクレルとかといったような、それを上回った場合には、ちょっとよくご趣旨を聞いて、さらに確認してみなければわかりませんが、超えたら場合によっては返すというような議論もあったようですので、そうしたことも含めてね、岩手県としてそういうような少し新しい話も出ておりますから、じゃ、ぜひそういうことで試験焼却をしてほしいということになるのかどうか、今ご相談をしているとこういうことですね。

○記者
 返すということになれば、その覚書に、また、新たにこう少しつけ加えるということになるのか。

●知事
 そうですね、それはちょっと新しい話ですので、そうなれば、もしそれでも岩手のほうが「わかった」ということになればですね、覚書にというか、もし順調にいけば、もちろん安全面での理解、安全性の確保ということと、住民の皆さんの理解ということがクリアできればですね、もちろん市町村もそうですが、一種の本協定みたいなものを結ぶことになりますから、そこには何らかの表現が当然入ると思いますね。ただ、そこはですから今後のご相談で、これから詰める話ですね。

○記者
 今日付で、立山の大日平、弥陀ヶ原がラムサール条約に登録されましたけれども、まず、知事のご感想をお伺いしたいのと、県として今後、その弥陀ヶ原、大日平の自然の保全にどのように取り組むのか。あと、また、観光客の増加にどのように取り組むのか、お聞かせください。

●知事
 今、ご質問の前にちょっと確認できていませんでしたが、正式にラムサール条約に基づく「国際的に重要な湿地に係る登録簿」に掲載されたということですので、それは大変うれしいことであります。せっかくそういう国際的に見ても重要な湿地という位置づけにしていただいたし、国内では一番高いところにある湿地だということでもありますので、先般発表された氷河が3つあるということも含めて、これはやっぱり立山の新しい魅力だと思うんで、これはぜひですね、観光の面を含めて、いろんな機会に県民の皆さんにももちろん周知しなくちゃいけないし、また、2年半後に新幹線も来ることですし、また、台北便とかですね、北京便とかいろんな航空路線も発達している。それからクルーズで立山黒部に現に来ている人もおり、ですから、首都圏始め国内はもちろんですが、海外に向けてもね、そういう立山黒部の魅力がますますアップしたということはね、大いにPRしたいなと思います。

注)( )内は、発言内容をわかりやすくするため補足した部分(※は訂正)などです。

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