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知事談話[平成24年度]

2013年3月25日

知事室 目次

北朝鮮による「人工衛星」と称するミサイル発射事案に対する知事コメント[平成24年12月12日(水)]

 本日9時49分頃、北朝鮮から「人工衛星」と称するミサイルが発射されたとの発表があった。
 現在までのところ、政府の発表によると、わが国の領土内への落下物は確認されていないとのことであり、また、本県において情報収集したところでも、幸い県内での影響や被害についての情報は入っていない。

 たとえ「人工衛星」であっても、発射が行われたことは、北朝鮮による弾道ミサイル技術を用いたいかなる発射も実施することを禁じた国連安保理決議1718号及び1874号に違反し、また、本年4月のミサイル発射の際に発出された安保理議長声明にも反するものである。
 今回、国において、北朝鮮に対し、発射の中止を強く求めてきたにもかかわらず、北朝鮮が発射を強行したことは、極めて遺憾であり、わが国をはじめ国際社会として断固とした対応をとらざるを得ず、厳重に抗議するものである。

 本県においては、危機管理のために非常配備した3名に加えて、発射予告時間前には、さらに10名以上の危機管理担当職員を待機させ発射に備えるとともに、発射情報の入手後は、市町村や関係機関に直ちに連絡し、情報収集に努めたところである。
 また、11時00分に危機管理のための連絡課長会議を開催し、引き続き情報収集に努めるよう指示したところである。

 県としては、引き続き、ミサイルの状況や政府の対応などの情報収集に努め、新たな情報が入った場合には、市町村はじめ関係機関に連絡するとともに、ホームページなどにより県民の皆さんにお知らせすることとしている。

 国においては、今回の発射に関しさらに情報収集に努められるとともに、国連をはじめ米国、韓国、中国、ロシアなどの関係諸国と連携し、東アジアの安全と平和が守られるよう断固とした姿勢で対処していただきたい。

【 情報発信元 】
経営管理部 広報課 電話:076-444-8909  [ お問い合わせフォーム