富山県ホームページ メニューを飛ばして本文へ

メニュー


検索


本文

ホーム > 組織別案内 > 経営管理部 広報課 > 知事談話[平成24年度] > 原子力規制委員会による放射性物質拡散シミュレーション結果についての知事コメント[平成24年10月24日(水)]

知事室へようこそWelcome to the Governor's Office

知事談話[平成24年度]

2013年3月25日

知事室 目次

原子力規制委員会による放射性物質拡散シミュレーション結果についての知事コメント[平成24年10月24日(水)]

 本日、原子力規制委員会が開催され、全国16の原子力発電所における放射性物質拡散シミュレーション結果が公表された。それによれば、志賀原発については、避難の線量基準とされる100ミリシーベルトの範囲が最大20.2キロメートルであり、県境(志賀原発から氷見市まで最短21キロメートル)までは到達していないとされている。

 今回のシミュレーションについては、試算結果の内容や、試算の前提となる条件設定の考え方等について、まず、本県や県内関係市町村に対し、丁寧かつ明確な説明をされるよう、国に求めたい。

 なお、今回の試算にあたっては、地形情報が考慮されておらず、また、気象条件についても、原発立地場所の風向、風速が単純に他の地域にも適用されていることなどの課題があるのではないかと考えている。
 原子力規制委員会においては、こうした課題をふまえ、更に詳細なシミュレーションも実施していただくとともに、従来から課題となっている原子力災害対策指針についても、科学的に十分検討を行い、国民、県民の理解が十分得られるよう、責任ある内容のものを早期に示していただきたい。

 県としては、これらのことをふまえ、県民の安全・安心の確保の観点から、県防災会議や原子力災害対策部会において、UPZの設定をはじめ、避難対策、モニタリング対策などについて十分議論、検討するなど、地域防災計画の早期の改定に向け、努力してまいりたい。

【 情報発信元 】
経営管理部 広報課 電話:076-444-8909  [ お問い合わせフォーム