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知事の県政レポート【平成22年度】

2016年10月24日

知事室 目次

県政レポート第81号[平成22年6月30日]

 こんにちは、富山県知事の石井隆一です。
 6月1日以降の主な仕事や出来事について紹介します。

第8回富山県食育推進会議(6月1日)富山県民会館

会議で挨拶する知事 食育については、平成18年度に策定した「富山県食育推進計画」のもとで、県民運動として推進しています。この日の会議では、まず、亀ヶ谷委員と坂井委員からそれぞれ学校や地域での食育活動の事例報告をしていただきました。その後、昨年度の事業の実績や、今年度の事業として(1)栄養教諭の全市町村への配置、(2)ミニコミ誌を活用した旬の食材、地場産食材の紹介、(3)「地産地消県民交流フェア」の開催や「県産品購入ポイント制度」の充実等を行うことをご説明するとともに、今年度が現行の食育推進計画の最終年度であることから、今後計画を見直すにあたってのご意見をいただきました。

越中・飛騨観光圏協議会総会(6月1日)ホテルニューオータニ高岡

総会で挨拶する知事 去る4月28日に「越中・飛騨観光圏」の整備実施計画が観光庁の認定を受けたことから、この日、観光庁の田端観光地域振興部長、北陸信越運輸局の後藤局長をはじめ、多数のご来賓、関係者が出席される中で、越中・飛騨観光圏協議会(会長:高橋高岡市長)の総会が開催されました。この観光圏は、富山県西部地域(高岡市、射水市、氷見市、砺波市、小矢部市、南砺市)と岐阜県飛騨地域(高山市、飛騨市、白川村)を圏域とし、「海・山・人をつなぐ旅」をテーマとして、ものづくり、景観、食、祭り・歴史、温泉の5つのキーワードをつなぐ交通体系の整備と情報発信を進めるものです。
 私からは、「この地域には、観光の素材としては、“天然のいけす”富山湾から、昨年開町400年を迎えた高岡、日本の原風景が残る砺波平野の散居村、世界遺産の白川郷・五箇山合掌造り集落、高山に代表される伝統的・文化的な町並み、秘境の温泉、そして3千メートル級の名峰が連なる飛騨山脈まで、日本を代表する観光資源が豊富にある。一昨年の東海北陸自動車道の全線開通、平成26年度末までに開業予定の北陸新幹線などアクセスが整い、たくさんの観光客に来ていただく環境が整うことから、今から誘客に取り組むことが重要であり、関係者の皆さんが手を携えて取組みを進めていただくことを期待している」と祝辞を申し述べました。

企業視察(6月1日)

株式会社ハナガタを視察し、社員の方から説明を受ける知事 この日は、富山市にある株式会社ハナガタ(花方淳社長)を視察しました。
 同社は、熱で収縮するプラスチックフィルムで商品を密封する自動包装機を開発され、国内や米国で高いシェアを有し、平成18年には中小企業庁「元気なモノ作り中小企業300社」にも選ばれるなど、その技術は高く評価されています。最近ではアジア市場の開拓強化に努め、中国上海市に海外事務所やショールームを設けるほか、バンコクにショールームを設置し、ASEAN全域を視野に入れた企業活動に取り組んでいるとのことです。
 私も実際に自動包装機の製造過程、自動包装機による包装の実演等を見学させていただきました。独創的な技術力を背景に、顧客からの要求に果敢に挑戦しておられる様子はまことに頼もしく、「ものづくり県・富山」を代表する企業のひとつとして、今後さらに発展していただくことを願っています。

「とやま山王市」の視察(6月1日)

とやま山王市で参加者の皆さんを激励する知事 富山の初夏の風物詩になっている「とやま山王市」を 午後 視察し、裸神輿、女神輿に参加されている若者たちをはじめ様々な催しを企画し参加されている皆さんを激励しました。
 なお、別途、夕方、中・高時代の友人たちと一緒に日枝神社にお参りしました。

県選出国会議員に対する重要要望事項説明(6月2日)グランドプリンスホテル赤坂

県選出国会議員の皆さんに県の重要要望事項を説明している様子 この日は、県選出国会議員の皆さんに、平成23年度の国の概算要求に向けた富山県の重要要望事項として、(1)北陸新幹線の早期開業と福井までの早期整備、地方負担の軽減、並行在来線への支援強化、(2)東海北陸自動車道の全線開通の効果を活かした観光振興、企業誘致、伏木富山港における物流の強化、(3)国が進めようとしている財政再建について、地方交付税の削減といった三位一体改革の再来とならないよう、税制の見直しや経済成長戦略とともに行い、地方の自立と地域間格差是正のバランスの取れた地方分権が推進されるべきであることなどについてご説明し、議員の皆さんのご支援をお願いしました。

日本海沿岸地帯振興連盟総会等(6月3日)ホテルニューオータニ東京

総会で挨拶する知事 この日は、午前8時から日本海沿岸地帯振興促進議員連盟(会長:河村建夫衆議院議員)の世話人会が開催されました。日本海沿岸地帯振興連盟世話人代表として私も出席し、河村会長はじめ議員連盟世話人の先生方に対し、日本海沿岸地域のさらなる発展に向けた支援をお願いしました。
 また11時から、日本海側12府県の首長や経済団体代表ら約80人が参加して、日本海沿岸地帯振興連盟の平成22年度総会を開催しました。総会では、本連盟の世話人代表である私が議長役を務め、東アジア諸国等との交流・連携を強化するための日本海沿岸地域における物流ネットワークの構築、環日本海地域の環境保全施策に対する協力・支援等を国に対して要望する「日本海国土軸・環日本海交流圏形成に関する特別決議」などを採択しました。

整備新幹線関係都道府県期成同盟会の中央要請(6月3日)

国土交通省、民主党に対して要請活動を行う知事 北陸新幹線など整備新幹線関係18都道府県期成同盟会の要望活動で、国土交通省の三日月政務官、民主党「整備新幹線」を推進する議員の会、関係国会議員に対し、鉄道運輸機構の特例業務勘定の利益剰余金約1.35兆円も活用して、金沢までの一日も早い開業、金沢以西への建設促進、地方負担の軽減、並行在来線の維持・存続等への支援などを行うよう要請しました。

東京富山県人会連合会「懇親のつどい」(6月4日)ホテルニューオータニ東京

懇親のつどいでふるさと賞を贈呈する知事 東京富山県人会連合会(桑山征洋会長)の「懇親のつどい」が開かれ、出席しました。会場には、県在住国会議員や県内市町村長などの来賓の方々や会員の皆さん約800人がお集まりになり、ふるさと富山の話題について語り合いながら、懇親を深めました。今年度は、佐藤秀雄氏(砺波市出身)、平田繁一氏(南砺市出身)のお二人に連合会の「ふるさと賞」が贈呈されました。

第64回日本民藝協会全国大会シンポジウム(6月5日)南砺市じょうはな座

パネルディスカッションで発言する知事 日本民藝協会(水尾比呂志会長)の全国大会が、善徳寺での柳宗悦先生の50回忌法要とともに南砺市で開催されました。私も、パネリストのひとりとして、立教大学大学院教授内山節氏、多摩美術大学教授中沢新一氏、柳宗悦研究家イ・スンヒョン氏、となみ民藝協会長太田浩史氏、ジャーナリストの千秋健氏らとともにシンポジウムに参加しました。民藝運動の中心的人物であった故・柳宗悦氏は、「自然の中から湧き上がる作為なき製品に、真の美があり法則がある」と、無名の職人が作った陶芸、染織など日用的な作品に「無心の美」があるとされ、その意義を広く世に知らしめられました。昭和23年の夏に、善徳寺で不朽の名著である「美の法門」を著されたことは余りに有名で、柳先生が唱導された民藝運動の全国大会が富山県の南砺市で開催されることは誠に意義深いことです。シンポジウムでは、私から、民藝運動の精神と富山県の勤勉な県民性やものづくりの伝統との共通性などについて触れるとともに、伝統的な技術を若い世代に伝えていくために、例えば内山邸の修復を5年前から計画的に進めているが、その際、国際職藝学院の現場研修の一環として作業してもらうよう工夫していることなどについて申しあげました。

とやま起業未来塾開校式(6月6日)情報ビル

開講式で挨拶する知事 この日は、とやま起業未来塾(塾長:コーセル(株)会長 飴 久晴氏、塾頭:(株)一柳アソシエイツ社長 一柳 良雄氏)の第6期生の開校式に出席しました。今年は32名の塾生が入塾しましたが、とやま起業未来塾はこれまでに159名が終了し、既に73名が創業、あるいは新分野に進出し、活躍しています。
 例えば、第1期生の山田翔光さんは、和紙などの日本の伝統工芸を駆使した和の空間を創出し、(社)日本インテリアファブリックス協会の「第6回インテリアデザインコンペ2009最優秀賞」を受賞し、また、第5期の森弘吉さんが経営するリサイクル装置の開発メーカー「エムダイヤ」では、リサイクルプラントの受注が好調で、中国やロシアなど海外への輸出も目指しています。さらに、同じく第5期の金岡サチ子さんが創業した(株)リハ.システムウェイは、県内で初めて在宅生活者に必要な看護とリハビリテーションを提供できる訪問型リハビリテーションサービスのビジネスモデルを展開し、新聞やテレビに紹介されるまでになっています。
 新入塾生に対しては、「先輩に負けず研鑽に励み、能力、個性、意欲を大いに発揮し、後に続く塾生の、誇り・憧れ・目標となってもらいたい」と激励しました。

富山県女性消防団員連絡協議会の交流会(6月6日)高志会館

交流会で挨拶する知事 富山県女性消防団員連絡協議会の総会・交流会が開催され、私も出席して、祝辞を申し述べました。
 同協議会の会長はこれまで5年半にわたり横川照子さん(高岡市消防団高岡女性分団長)に務めていただき、何かとご尽力いただきましたが、この機会に嶋田幸恵さん(小矢部市女性分団長)に交代されることになりました。同協議会と女性消防団員の皆さんの一層のご活躍とご発展を期待しています。

6月定例県議会本会議 提案理由説明(6月7日)議事堂本会議場

6月県議会本会議で提案理由説明を行う知事 今日から6月22日までを会期とする6月定例県議会が始まりました。
 ふぐの取扱いに関する条例案など11件の議案を提案し、9件の報告案件を提出しました。
 県として経済・雇用対策、産業育成・観光振興等に着実に取り組むとともに、新政権に対して、地域主権型の国づくりや新成長戦略の策定、国・地方を通ずる税制のあり方も含めた必要な地方税財源の確保などを求める旨の提案理由説明を行いました。

富山商工会議所創立130周年記念会員大会(6月7日)富山国際会議場

会員大会で挨拶する知事 この日、富山商工会議所(犬島伸一郎会頭)の創立130周年記念の式典及び祝賀会が行われました。
 私からは、「富山商工会議所は、明治13年の創立以来、激動の時代の中、幾多の困難を乗り越え、総合的な地域経済団体として常に地域経済の発展をリードされてきた。この130周年を契機として、今後とも、県都富山市、ふるさと富山県の限りない発展のために一層のご尽力をいただきたい」とご祝辞を申しあげました。

第36回全国高等学校総合文化祭第1回実行委員会(6月8日)県民会館

実行委員会で挨拶する知事 全国高等学校総合文化祭は、演劇、合唱、吹奏楽、書道、写真、放送、囲碁、将棋など23の分野でコンクールや発表会などが行われ、文化部のインターハイとも呼ばれています。大会には、全国から高校生約2万人が参加し、引率者なども含めると延べ20万人を超える観覧者が見込まれる大規模な祭典です。
 第36回の全国高総文化祭を2年後の平成24年8月に富山県で開催することとなり、この日、第1回の県実行委員会が開催されました。
 実行委員会では、大会テーマを「創造の舞台 〜美しき越の国〜」(作者:桜井高校2年水嶋彩さん)とするなど、大会に向けてポスター、マスコットキャラクター、イメージソング歌詞、シンボルマークなどが決定され、今後、市町村、専門部会、各高校など関係者が連携を密にして準備していくことが決定されました。
 私からは、「人生で最も多感な高校生時代に、文化活動を通じて多くの仲間と交流し、切磋琢磨することは意義深く、本県での大会の開催は、全国に教育県富山をアピールする良い機会であり、大成功を祈念するとともに、県としても必要な支援、助言を行っていきたい」とご挨拶しました。

日本ボーイスカウト富山県連盟の来室(6月9日)知事室

二上理事長らと記念撮影する知事 日本ボーイスカウト富山県連盟の二上理事長、石田コミッショナー、麻畑事務局長、振興県議会議員懇談会長の山辺県議が来室され、ボーイスカウト日本連盟の「たか章」をいただきました。今回の受章を機に、県連盟長としてボーイスカウト運動のさらなる発展に尽力していきたいと考えています。

元気とやまウォークラリーin高岡(6月12日)高岡古城公園ほか

出発式で挨拶する知事、出発前に参加者の皆さんらと記念撮影する様子 この日は、「元気とやまウォークラリーin高岡」に参加しました。出発式では、3B体操協会による体操、伏木練成館スポーツ少年団のバトントワリングの演技を披露していただき、全員で「きときと夢体操」で準備運動をした後、2コースに分かれて中心市街地に向けて出発しました。大変暑い日でしたが、約1,200人の参加者の皆さんと、高岡駅前の大伴家持像、高岡大仏などを回り、1時間半のウォーキングで汗を流しました。

富山県民スポーツ応援団発会式(6月12日)高志会館

発会式で挨拶する知事 今年2月のバンクーバーオリンピックで、田畑・穂積両選手が銀メダルを獲得されたことを契機として、全国や世界の檜舞台で活躍することを目指し、常日頃厳しい練習に耐えて頑張っているトップアスリートやそれを支える指導者や企業・団体をみんなで応援しようという気運が大きく盛り上がりました。そのため「県民スポーツ応援団(事務局:富山県体育協会内)」を設立し、県体協の会長でもある私が団長を務めることとなりました。この日行われた発会式では、鹿熊県議会議長、県スポーツアドバイザーの福田JOC副会長から祝辞や激励の言葉をいただいたほか、応援団発足のきっかけを作っていただいた田畑・穂積両選手からは今後の抱負を語っていただきました。
 今後、個人・法人を問わず幅広い方々から、国内のみでなく国際的に活躍できる選手などへの支援のためのご寄付を募り、本県のトップアスリートたちのさらなる飛躍を目指したいと念願しています。

口蹄疫に関する連絡会議(6月15日)県民会館

連絡会議で挨拶する知事 4月に宮崎県で発生した口蹄疫が未だに終息に向わない中で、県内の市町村、畜産関係団体の関係者にも参加いただき、第2回目の連絡会議を開催しました。
 会議では、実際に口蹄疫が発生したときの必要人員を想定して予め担当者を決めておくことや、殺処分した家畜の埋却場所の確保などについて県から要請するなど、本県における口蹄疫の発生予防対策、防疫活動の初動体制、市町村との協力体制などを確認、協議しました。

平成22年度第1回富山県文化審議会(6月15日)県民会館

文化審議会で挨拶する知事 現在の「新世紀とやま文化振興計画」は、平成18年10月に策定しましたが、その後、劇団SCOTの利賀での活動再開、とやま世界こども舞台芸術祭の開催、ふるさと文学の振興に対する気運の高まりなど、本県の文化行政を取り巻く環境が変化し、施策や事業も相当程度進展しています。また、私は、かねて地域を元気にしていくためには、経済の活性化はもちろんですが、人々の心や精神を元気にしていくことが大切であり、そのためには文化の力が必要であると考えています。
 こうしたことから、県民意識やニーズをアンケートやタウンミーティング等で把握しながら、本県の文化行政について現状と課題を整理し、将来に向けた施策の方向性を検討していただくため、この日、富山県文化審議会(会長:吉田忠裕YKK(株)社長)に計画改定の諮問を行い、来年の夏ないし秋頃に計画案の答申をいただくこととしています。

美術品寄贈に対する感謝状の贈呈(6月15日)知事室

浅野さんに感謝状を贈呈する知事 浅野寿一氏から、岡田三郎助「殿下御上陸の図(壁画下図)、藤田嗣治「雛けし」をはじめ19点の美術品を寄贈いただきました。これらは、浅野さんが長年にわたって収集してこられた貴重な作品であり、今後、県立近代美術館、水墨美術館において展示させていただきたいと考えています。

御印祭(高岡市金屋町)の観覧(6月19日)

御印祭を視察する知事、子どもたちによる町流しの様子、関係者の皆さんとの記念撮影 千本格子の伝統的な町並みが残る高岡市金屋町では、毎年6月20日に高岡開町の祖である加賀藩二代目藩主前田利長公の遺徳を偲び、高岡鋳物の繁栄を願う「御印祭」が行われています。今回、前夜祭にお招きをいただき、弥栄節(やがえふ)の町流しなどを観覧しました。石畳の道を踊り手の方々が「エンヤシャ ヤッシャイ」と声を掛けながら練り歩く姿は凛として美しく、伝統を守りさらに発展させようとする地元の方々の熱意が伝わってきました。また、この機会に、金屋町の高岡市鋳物資料館も見学しました。

6月定例県議会本会議(6月22日)議事堂本会議場

6月県議会本会議で発言を行う知事 6月定例県議会の本会議が開催され、採決が行われました。
 ふぐの取扱いに関する条例案など提出した13件の議案(追加提案を含む)について可決または同意、9件の報告案件についてご承認いただきました。
 また、議員から提出された「商工業者等によるにぎわいと魅力あるまちづくり推進条例」が可決されました。県では、この条例の目的である「豊かで活力に満ちた地域社会の実現」を目指し、今後も市町村や商業者、関係団体とも連携し、商店街の活性化に向けた取組みを積極的に進めていくこととしています。

農林水産省への要望(6月23日)農林水産省

 この日は、農林水産省の佐々木大臣政務官を訪ね、(1)戸別所得補償制度の本格実施にあたっては、地域の特色を活かした大豆・大麦・ハトムギ・チューリップ球根などの産地育成に取り組んでいる本県のような地域の実情を踏まえ、地方の裁量が発揮できる制度とすべきこと、(2)農業農村整備等については、(i)集落営農など大規模経営に必要な経営体育成基盤整備を積極的に進めるべきこと、(ii)農業水利施設等の老朽化が進んでいること等から、前年度に比べて半減となった土地改良事業などの相当程度の確保・復元を行うべきこと等を強く求めました。佐々木政務官からは土地改良事業などについては必要額の確保に努めたい、との回答をいただきました。

北陸地方整備局長との面談(6月25日)知事応接室

前川局長との面談で挨拶する知事 前川秀和国土交通省北陸地方整備局長が県庁を訪問され、懇談しました。私からは、(1)北陸新幹線や能越自動車道など高速交通体系の整備促進、(2)国道8号入善黒部バイパスなどの幹線道路網の整備、(3)伏木富山港の国際物流化への対応、(4)県民の生命、財産を守る治水・砂防施設の整備など、本県の重点事項について説明するとともに、伏木富山港の拠点港化、東海北陸自動車道・北陸自動車道におけるスマートインターチェンジの設置、立山・黒部地域の世界文化遺産登録への支援、県内建設企業の受注機会の拡大などについて要望を行いました。

サンフォルテフェスティバル2010(6月26日)富山県民共生センター

フェスティバルで祝辞を述べ、表彰を行う知事 この日は、サンフォルテフェスティバル2010にお招きをいただきました。
 岩田繁子実行委員長(県婦人会会長)の開会挨拶につづき、私から、「NHKに木曽義仲と巴御前を主人公にした大河ドラマの制作を要望しているが、これは、地方から身を起こして世の中を改革しようと戦った、いわば源平時代の男女共同参画の物語である。今の世の中も、厳しい時代ではあるが、男女がともに助け合い、持てる力を十分発揮する男女共同参画の推進が重要である。本県では、女性の就業率、役所や学校の女性管理職の割合が全国上位であるが、一方で、民間の女性管理職の割合がまだ低く、配偶者からの暴力に関する相談件数が増加しているといった課題もある。このため県内事業所へのチーフ・オフィサーの設置や女性が輝く元気とやま賞での企業表彰など、女性の登用を進めるとともに、女性相談センターを中核に配偶者からの暴力の撲滅や被害者の自立支援を進めている。今後も、女性も男性も、一人ひとりが輝いて暮らせる元気とやまの創造をめざして全力で取り組みたい」と祝辞を申し述べました。

しゃべらんまいけ!越中・とやま弁大会(6月27日)てるてる亭

大会で挨拶する知事 富山商工会議所創立130周年記念事業のひとつとして今年の大会が開催され、私も参加してとやま弁のナゾかけに挑戦しました。
 「腰痛」とかけて「お兄ちゃんにお使いを頼む」ととく。その心は「アンマ、行ってこられ!」。富山弁を使うことで、言葉の文化を大切にし、郷土を愛する心が育まれるのではないでしょうか。ちなみに私もアンマ(長男)で、子どもの頃はこんな風に時々父母や祖母からお使いを頼まれたことを懐かしく思い出します。

観光県づくりシンポジウム(6月28日)県民会館

シンポジウムで挨拶する知事 県では、県民・事業者・民間団体・市町村の皆さんと一体になって、本県の観光振興を総合的に推進していくため、3月に「富山県観光振興戦略プラン」を策定しました。このプランでは、選ばれる観光地を目指して、(1)富山らしい魅力創出、(2)戦略的なPR、(3)おもてなし環境の整備、(4)国際観光の推進、(5)コンベンションの誘致を柱に取組みを進めることとしています。この日は、観光事業者、観光ボランティア、まちづくりリーダー、市町村関係者など約200人にお集まりいただき、私から観光振興戦略プランの概要をご説明した後、観光カリスマの山田桂一郎氏から「選ばれる観光地」というテーマで問題提起をしていただき、さらに、富山大学の渡辺教授をコーディネーターにパネルディスカッションを行っていただきました。

魚津高校並びに砺波高校における教育環境の整備・充実にかかる要望(6月28日)知事室

中尾同窓会長らから要望書を受け取り、懇談する知事 魚津高校、砺波高校のそれぞれの同窓会長(中尾、山本両氏)、PTA会長(千田、大楠両氏)が毛利高等学校PTA連合会長とともに知事室を訪問され、両校の理数科の募集停止に伴い、生徒の進路に応じた授業を充実する「講座制」(数学、英語、国語を進路等に応じグループ分けし授業を行う)等を導入するなど、教育環境の整備・充実についてご要望をいただきました。
 私からは、「ご要望の趣旨を重く受け止めて、しっかりと取り組んでいきたい」とお答えしました。

富山県産「旬の春夏野菜」の贈呈(6月29日)知事室

旬の夏野菜を手にし、県農協中央会の江西会長ら関係の皆さんと記念撮影する知事 県農協中央会の江西甚昇会長や県野菜出荷協議会の高慶義平会長、とやま特産大使の黒崎理絵さんなど関係の皆さんが知事室を訪問され、県内で栽培した春夏野菜をいただきました。
 いただいた野菜は、富山市の「トマト」、魚津市の「こまつな」、高岡市の「ほうれんそう」、南砺市の「にら」、朝日町・入善町の「きゅうり」、砺波市・南砺市の「たまねぎ」の6品で、早速、試食させていただきました。
 私からは、「消費者は新鮮・安全・安心な県産野菜を求めているが、生産量は足りないようなので、生産拡大に一層のご尽力をお願いしたい」と申しあげました。また、東海北陸自動車道の全線開通後、こまつなが岐阜県等に出荷されるようになり、相場もよくなってきているとのことで、こうした動きが他の品目にも拡大することを期待しています。

日本青年会議所富山ブロック協議会との意見交換会(6月29日)県民会館

意見交換会で挨拶する知事 この日は、青年会議所の富山ブロック協議会(森雄一会長)の役員、各青年会議所の理事長の皆さんからお招きをいただき、意見交換会に出席しました。
 森会長のご挨拶に続き、私から県政全般について説明をさせていただき、その後、参加者の皆さんからいただいた、まちづくり、観光振興、人材育成などに関するご質問にお答えしました。

富山県農業協同組合中央会通常総会(6月30日)富山県農協会館

通常総会で祝辞を述べる知事 この日、県農協中央会(江西甚昇会長)の総会が行われ、祝辞を申し述べました。
 戸別所得補償制度については、今年度260億円の激変緩和措置が設けられ、タマネギ、ハトムギ、チューリップ等もほぼ昨年並みの助成を受けられましたが、来年度から本格実施を行うとされていることから、本県など地域の実情を踏まえた制度となるよう、今後ともJAの皆さんとも連携しつつ国に働きかけていくこと等についてお話しました。

多目的国際ターミナル ガントリークレーン2号機 竣工記念式典(6月30日)富山新港

完成したガントリークレーン2号機 伏木富山港(新湊地区)の多目的国際ターミナルで、一昨年度から整備を進めてきたガントリークレーンの2号機がこのほど完成し、現地で竣工記念式典を開催しました。式典には、橘衆議院議員、広野参議院議員はじめ数多くのご来賓、関係の方々など約160人にご出席いただきました。
 私からの式辞では、「伏木富山港のコンテナ取扱量は、全国平均を上回る伸び率で増加しており、入港船の沖待ちが生じていたが、今回、最新鋭のクレーンを導入したことで迅速な荷役作業が可能になる。また、国の直轄事業で進められているコンテナバースの延伸工事が今年度で完成すれば、2バース2ガントリー体制が整い、沖待ちが解消され、計画的な荷役作業が実現できることになる。また、東海北陸自動車道の全線開通による中京圏とのアクセスの向上、東南アジア航路の就航など定期コンテナ航路の拡大、ロシア極東航路におけるラストポート化の実現などにより伏木富山港の利便性がさらに向上し、今後も着実にコンテナ貨物などが増加するものと期待している。伏木富山港が環日本海時代の拠点港として一段と飛躍するよう港湾機能強化に努めていきたい」と申しあげました。

来賓の皆さんとテープカットを行う知事 その後、来賓の皆さんとテープカット、くす玉開披を行い、記念荷役のスイッチオンを行って、新しいガントリークレーンのデモンストレーションをご披露しました。

知事と若手経営者によるとやまの産業を発展させる会(6月30日)入善まちなか交流施設うるおい館

若手経営者との意見交換会で挨拶する知事 この日は、初めての試みとして、若手経営者との意見交換会を入善町で開催しました。当日は、商工業から農林水産業、20代から40代の若手経営者33人にお集まりいただきました。
 はじめに私から、産業振興を中心に県政全般について説明し、その後参加者の皆さんと意見交換を行いました。参加者の皆さんからは、ものづくりのレベルアップ、富山ブランドの全国発信、新分野への挑戦、米粉の普及促進、農業後継者の確保育成、園芸作物の振興など様々な課題についてご意見や要望が寄せられ、有意義な意見交換会になりました。今後も、県内各地で継続していきたいと考えています。

 なお、その他のものを含め、この間の仕事や出来事を一覧にしてまとめましたので、ご覧ください。

<平成22年6月1日から6月30日までの概況一覧>
6月1日
(火)
・第8回富山県食育推進会議
・越中・飛騨観光圏協議会総会(高岡市)
・企業視察(富山市)
・とやま山王市の視察
6月2日
(水)
・県選出国会議員に対する重要要望事項説明(東京都)
6月3日
(木)
・日本海沿岸地帯振興連盟総会等(東京都)
・整備新幹線関係都道府県期成同盟会の中央要請(東京都)
6月4日
(金)
・東京富山県人会連合会「懇親のつどい」(東京都)
6月5日
(土)
・鹿熊正一富山県議会議長就任祝賀会(朝日町)
・第64回日本民芸協会全国大会シンポジウム(南砺市)
6月6日
(日)
・とやま起業未来塾開校式
・富山県女性消防団員連絡協議会交流会
6月7日
(月)
・6月定例県議会本会議(提案理由説明)
・富山商工会議所創立130周年記念会員大会
6月8日
(火)
・第36回全国高等学校総合文化祭第1回実行委員会
6月9日
(水)
・県議会本会議(代表質問)
・日本ボーイスカウト富山県連盟の知事室訪問
6月10日
(木)
・庁内執務
6月11日
(金)
・県議会本会議(一般質問)
6月12日
(土)
・元気とやまウォークラリーin高岡
・『志の輔のこころみ』観覧
・富山県民スポーツ応援団発会式
6月13日
(日)
・公務なし
6月14日
(月)
・県議会本会議(一般質問)
6月15日
(火)
・口蹄疫に関する連絡会議
・平成22年度第1回富山県文化審議会
・美術品寄贈に対する感謝状の贈呈
6月16日
(水)
・県議会予算特別委員会
・第44回富山スーパークラブ
6月17日
(木)
・庁内執務
6月18日
(金)
・県議会予算特別委員会
6月19日
(土)
・御印祭の観覧(高岡市)
6月20日
(日)
・三世代交流ダンススポーツフェス
・杉本正富山県議会副議長就任を祝う会
6月21日
(月)
・庁内執務
6月22日
(火)
・久保田照雄北陸銀行元頭取「お別れの会」
・県議会本会議(採決)
6月23日
(水)
・県外出張(農林水産省等中央省庁回り)
6月24日
(木)
・庁内執務
6月25日
(金)
・北陸地方整備局長との面談
6月26日
(土)
・サンフォルテフェスティバル2010
6月27日
(日)
・しゃべらんまいけ!越中・とやま弁大会
6月28日
(月)
・観光県づくりシンポジウム
・魚津高校並びに砺波高校における教育環境の整備・充実にかかる要望
6月29日
(火)
・富山県産「旬の春夏野菜」の贈呈
・(財)とやま国際センター第60回理事会
・日本青年会議所富山ブロック協議会との意見交換会
6月30日
(水)
・富山県農業協同組合中央会通常総会
・多目的国際ターミナル ガントリークレーン2号機 竣工記念式典(射水市)
・知事と若手経営者によるとやまの産業を発展させる会(入善町)

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