富山県ホームページ メニューを飛ばして本文へ

メニュー


検索


本文

ホーム > 組織別案内 > 経営管理部 広報課 > 知事の県政レポート【平成22年度】 > 県政レポート第85号[平成22年10月31日]

知事室へようこそWelcome to the Governor's Office

知事の県政レポート【平成22年度】

2016年10月24日

知事室 目次

県政レポート第85号[平成22年10月31日]

 こんにちは、富山県知事の石井隆一です。
 10月1日以降の主な仕事や出来事について紹介します。

第21回万葉集全20巻朗唱の会(10月1日)高岡古城公園(高岡市)

朗唱の会で主催者、来賓の皆さんとテープカットを行う知事、万葉衣装をまとい朗唱する知事 高岡古城公園で開催された高岡万葉まつり「万葉集全20巻朗唱の会」にお招きをいただき、オープニングセレモニーに出席しました。
 高橋高岡市長の開会挨拶の後、私からは、「県として、ふるさとを学び親しむ拠点として富山県ふるさと文学館(仮称)の整備を進めているが、その中で『越中万葉』を重要な柱の一つと位置付けている。また、去る8月には、平城遷都1300年祭で高橋市長、堂故氷見市長、夏野射水市長や高岡のボランティアの皆さん、さらに荒井奈良県知事、仲川奈良市長などにも加わっていただいて、越中万葉を中心に万葉集の朗唱を行い、越中万葉及び20年間も「朗唱の会」を続けてきた高岡市をはじめ富山県の魅力を全国の皆さんにアピールしてきました。文化の面でも高岡市、そして富山県がもっと元気になるよう取り組んでいきたい」と祝辞を申し述べました。
 続いて、県内外の万葉ゆかりの首長による朗唱が行われ、私は、大伴家持の「立山(たちやま)に 降り置ける雪を 常夏に 見れども飽かず神からなし」と「もののふの 八十娘子(やそをとめ)らが 汲みまがう 寺井の上の 堅香子の花」の二首を朗唱させていただきました。

「スポレクとやま2010」祭典旗授与式(10月1日)県庁正面玄関前

市町村の代表の方に祭典旗を渡す知事、関係の出席者、園児の皆さんとの記念撮影 「スポレクとやま2010」の開会まで2週間余りとなったこの日、15市町村の代表の方に、全国スポーツ・レクリエーション祭のシンボルとなる「祭典旗」を、29種目団体の代表の方に「スタッフジャンパー」をお渡ししました。式では、富山幼稚園の皆さんに元気いっぱいの「きときと夢体操」を披露していただき、スポレクサポーターの皆さんからは、心のこもったPRグッズをいただきました。

平成22年度富山県防火大会(10月2日)富山電気ビル大ホール

防火大会で挨拶する知事 県内の消防団の概ね分団長以上の幹部約400人が一堂に会する県防火大会にお招きを受け、出席しました。この大会は、最近、火災件数や高齢者の死者が増加しつつあることを踏まえ、一層の火災予防、火災警報器の普及、迅速な消火活動の徹底等を図るため開催されたものです。
 主催者である富山県消防協会の佐伯会長のご挨拶に続いて、私からは、「平成3年から19年連続で出火率が全国最小という輝かしい記録を達成できたのは、皆さんのご尽力によるものと感謝します。連続記録の更新はもとより県民の安全安心のために一層のご努力をお願いするとともに、県としても活動強化を支援したい」と祝辞を申し述べました。

タウンミーティング−人づくり・森づくり・ふるさとづくり−富山会場(10月2日)県民会館

タウンミーティングで挨拶し、パワーポイントを使って説明する知事 県民会館で「人づくり・森づくり・ふるさとづくり」をテーマにタウンミーティングを開催したところ、約200人の方にお集まりいただきました。
 中国の斉の名宰相管仲(かんちゅう)は、「一年之計莫如樹穀 十年之計莫如樹木 終身之計莫如樹人(一年の計画には穀物を植えることが、十年の計画には木を植えることが、一生の計画としては人材を育てることが、それぞれ最もよい)」と言っています。
 私は、6年前に知事に就任させていただいて以来、県内各地でものづくりや農林水産業、医療・福祉、教育・文化、行政など様々な現場でお話しを伺いましたが、本県の新たな未来を切り開いていくには、どの分野においても夢や志、情熱をもってそれを担ってくださる人材が不可欠であり、何と言っても「人づくり」の重要性は極めて高いと考えています。
 また、「森づくり」については、平成19年度から水と緑の森づくり税を活用して県民参加の豊かで美しい森づくりに積極的に取り組んできましたが、森づくり税は当面5年間が期限であり、その延長については、幅広い県民の皆さんのご支持が必要不可欠です。さらに、県民の皆さんがふるさとへの理解を深め、ふるさとに誇りと愛着を持っていただくため「ふるさと教育」をはじめ魅力あるふるさとづくりも推進しています。
 今回のタウンミーティングでは、これら「人づくり」、「森づくり」、「ふるさとづくり」について、県が進める施策や私の思いを参加された方に直接ご説明し、会場の皆さんから様々なご意見を頂戴しました。
 人づくりについては、「未来を見据え、教育についてどのように考えているか」との質問をいただき、私から「教育の問題は、長いスパンで考える必要がある。ものづくり中核校の設置、探究科学科の開設、定時制・通信制教育や特別支援教育の充実に取り組むとともに、全国に例のない中1学級支援講師や小学校専科教員などを『富山スタンダード』として積極的に展開している。また『とやま科学オリンピック』なども開催し、自然や社会の事象の根底にあるものを深く考え、対応できるようにしていきたい」とお答えしました。また、森づくりについては、「平成23年度までとなっている水と緑の森づくり税を継続して、里山整備などを継続してもらいたい」というご意見があり、私から「県民の皆さんからのご理解が得られるなら、水と緑の森づくり税の延長などについて前向きに取り組んでいきたい」とお答えしました。さらに、ふるさとづくりについては、「新しい『ふるさとの歌』についてどのように考えているか」との質問をいただき、私から「『富山県ふるさと教育推進協議会』で検討していただいているところであるが、幅広くご意見を伺い、ご賛同が得られれば新しい『ふるさとの歌』をつくる方向で進めていきたい」とお答えしました。

フレンドリーin婦翔会(10月3日)とやま自遊館

婦翔会で挨拶する知事 とやま自遊館で開催されたフレンドリーin婦翔会にお招きをいただき出席しました。婦翔会(寺島美津枝会長)では、これまで海外派遣事業で培われた友情と連帯の下で、国際交流をはじめ多彩な活動を展開してこられました。今年は創立30周年の節目を迎えられ、この日の集いにも世界10か国から66人の方が参加され、終始和やかで細やかな心遣いが行き届いた心の通った交流会でした。

自民党富山県議会議員会からの申し入れ(10月4日)知事応接室

米原会長ら役員の皆さんと懇談する知事 自民党富山県議会議員会(米原蕃会長)の役員、食と農の推進条例検討プロジェクトチーム(宮本光明座長)の役員の皆さんから、「適正農業規範に基づく農業推進条例(仮称)」の素案についてご説明があり、懇談しました。
 この条例は、安全な農産物の生産等のための県独自のルールを「適正農業規範」として定め、これに基づいた農業を推進することで本県農業のさらなる発展をめざそうとするもので、議員会では11月県議会定例会への提出に向けパブリックコメントの実施など準備を進められるとのことでした。
 私からは、「富山県の農産物のブランド化につながるよう、関係した施策の充実に取り組んでいきたい」とお話しました。

国営総合・附帯県営農地防災事業「庄川左岸地区」起工式(10月5日)砺波市

起工式で式辞を述べる知事 庄川と小矢部川に囲まれた砺波平野には、農業用排水路が網の目のように張り巡らされていますが、都市化・混住化の進展や近年多発している豪雨の影響で水が溢れる被害が頻発し、農地・農作物や住民生活に多大な被害が生じています。このため、県ではかねてから地元の皆さんとともに、国に対して防災対策を強く要望して来ました。その長年の悲願が、昨年度国営総合農地防災事業として採択され、今年度から附帯県営事業にも着手し、いよいよ起工式を迎えることができました。この事業は、砺波市、高岡市、小矢部市、南砺市にまたがる広大な地域を対象とし、受益面積が約6,200ヘクタール、事業費が国営と県営を合わせて約500億円にも及ぶ大規模公共事業です。
 この日の起工式には、宮腰衆議院議員、橘衆議院議員、柴田参議院議員など諸先生方、鹿熊県議会議長、河合県土地改良事業団体連合会長はじめ多くのご来賓、角田北陸農政局長、上田砺波市長、高橋高岡市長、桜井小矢部市長、田中南砺市長ほか多数の関係者に出席いただきました。
 角田北陸農政局長のご挨拶に続き、私からは、これまでご尽力いただいた皆様への感謝を申しあげ、「国の土地改良事業予算が大幅に削減されるなど大変厳しい状況にあり、県の財政状況も厳しいが、県民の皆さんの命と暮らしを守るため必要な予算を確保し、最小の経費で最大の効果を上げるよう努力していきたい。今後とも事業の推進に一層のご支援・ご協力をお願いしたい」と式辞を申し述べました。

商工会法施行50周年記念式典(10月5日)名鉄トヤマホテル

記念式典で挨拶する知事 この日、商工会法が昭和35年に施行されて50周年を記念する式典が開催され、県商工会連合会(石澤義文会長)からお招きを受け出席しました。
 私からは、栄えある表彰を受けられた皆さんにお祝いを申しあげました。また、県内の商工会がこの5年で石澤会長のリーダーシップと関係各位のご尽力のもとに、厳しい時代を乗り越えるため32から13に統合されたことに敬意を表するとともに、今後とも、地域の商工業の活性化と富山県の発展のために一層のご尽力をお願いしたい旨、ご挨拶しました。

第1回休暇改革国民会議(10月6日)グランドプリンスホテル赤坂(東京都)

国民会議で発言する知事 観光庁では、国内旅行需要の平準化、新たな観光需要の創出、地域経済の活性化を図るため、大型連休を地域別に分散する「休暇取得の分散化」を提案してします。この休暇改革に関して国民的コンセンサスを形成するとともに、休暇取得の促進・分散化に向けた国民運動を推進するため、各界を代表する委員から構成される「休暇改革国民会議(座長:三村新日鉄会長)」が設けられました。この日、その第1回会議が開催され、私も委員として出席しました。
 会議では、私から、「休暇の分散化については、(1)富山県内の各分野からの意見では、全国にネットワーク、支店、工場がある企業の代表者は、休暇の分散に対して慎重な人が多く、一方で、ホテルや旅館などサービス業は、どちらかというと前向きに考える人が多い。(2)今の日本の経済社会情勢は停滞感があるので、このような面から少し揺り動かしてみるのも大切ではないか。(3)例えば秋にシルバーウィークを設けることはいいが、これを5ブロックに分散化させることは、全国展開している企業にはマイナスも大きいので、ブロックで分散するのであれば、まず2つ程度に分けて試行してみてはどうか」と提案をしました。

民主党税制改革PT総会(10月6日)衆議院第2議員会館(東京都)

総会で全国知事会を代表して挨拶する知事 この日、地球温暖化対策税をテーマに、「民主党税制改正PT総会(地球温暖化対策税検討小委員会総会)」が開催され、全国知事会を代表して地方税制小委員長として出席しました。
 地方公共団体も地球温暖化対策をはじめとする環境施策の推進において国以上に大きな役割を担っていることを、全国の地方団体の歳出の状況と富山県の今年度の地球温暖化対策関連予算の状況を交えながら具体的に説明し、(1)現行の軽油引取税(地方税)の“当分の間税率”を廃止する場合にはそれに見合う地方環境税(地方税)を創設すること、(2)地球温暖化対策税の一定割合を地方税源化すること、(3)現行の地方揮発油譲与税の総額を確保することを提案するとともに、さらに(4)CO2排出削減と地方税源確保の観点から、原口前総務大臣が提案された、自動車税と自動車重量税を一本化して「環境自動車税」(地方税)を創設する構想についても全国知事会として積極的に賛同する旨をお話ししました。
 なお、この総会には高橋高岡市長も全国市長会を代表して出席されました。

国際砂防フォーラム2010(10月7日)インテックビルスカイホール

フォーラムで挨拶する知事 富山県の地形は、標高三千メートルの立山連峰から水深1千メートルの富山湾まで40〜50キロで繋がる大変ダイナミックな地形であり、世界有数の急流河川を有し、先人たちは治水や砂防に懸命に取り組んできました。その象徴が今から百年あまり前に始まった立山砂防であり、この立山砂防の意義を世界に発信するため、昨年度からこのフォーラムを開催しています。
 今年のフォーラムは、ユネスコの事務総長を10年間努められ、世界遺産を選定する「世界遺産委員会」の議長も経験された松浦晃一郎氏をはじめ、ペルー、イタリア、日本の専門家、さらに綿貫全国治水砂防協会長はじめ多くのご来賓をお迎えし、立山砂防が発祥の地とされる日本の近代砂防技術の魅力や意義を国内外にアピールするとともに、国際的な広がりなどについてさらに検証することを目的として開催しました。
 県では、関係市町村、民間と連携して、防災大国日本のモデルである立山・黒部地域の世界文化遺産登録を目指していますが、松浦氏の特別講演では、「世界遺産の内容が多様化する中にあって着眼点がよい」と評価していただき、大変心強く感じた次第です。今後も、立山砂防が果してきた役割や、その普遍的な価値、さらには立山カルデラの文化的景観を広くアピールしていきたいと考えています。

第6回富山県安全なまちづくり推進大会・第17回全国地域安全運動富山県民大会(10月7日)富山国際会議場メインホール

大会で挨拶する知事 国際砂防フォーラムの後、第6回富山県安全なまちづくり推進大会・第17回全国地域安全運動富山県民大会に出席しました。安全なまちづくり・とやま賞など表彰を受けられた皆さんにお祝いを申しあげるとともに、「平成17年4月の県安全なまちづくり条例の施行以来、県民総ぐるみの防犯活動が進められ、現在、地区安全なまちづくり推進センターは193か所で、学校安全パトロール隊は全小学校区で設置、民間パトロール隊は577隊37,492人、青パトは324台となるなど、地域の安全を守る輪が大きく広がっている。こうした地域の活動や警察の取組みにより、県内の犯罪発生件数は8年連続で減少し、殺人など重要犯罪の発生率は全国最少となるなど着実に成果を挙げている。これからも、犯罪のない『日本一安全・安心な県』を目指していきたい」とご挨拶を申し述べました。

片山総務大臣への要望(10月8日)総務省(東京都)

片山大臣に対して要請活動を行う知事 この日は、総務省に片山善博新大臣を訪ね、9月に開催した全国知事会地方税制小委員会(委員長:富山県知事)でとりまとめた「平成23年度税制改正等に関する提案」をお渡しし、地方交付税の総額の確保をはじめ地方税財源の確保・充実等について要望しました。政府の概算要求では社会保障経費は約1.3兆円の自然増が見込まれていますが、これに対応する地方分は約7千億円となり、その財源手当てを確実に行わなくてはなりません。また、一括交付金化により補助金の削減ができるという論議もある中で、地方財政を窮地に陥れた三位一体改革の繰り返しにならないようにしていただきたいと強く申しあげ、さらに、国と地方を通ずる税制の抜本改革を行う際の地方消費税の引き上げ、軽油引取税の“当分の間税率”が廃止された場合の地方環境税の創設等について要請しました。片山大臣は、前鳥取県知事であり、三位一体改革の痛みをまさに知事の立場で経験された方ですから、地方の懸念は十分理解していただいたものと考えています。

城島民主党政策調査会長代理に要請活動を行う知事 この日はこのほかに、城島民主党政策調査会長代理にも「平成23年度税制改正等に関する提案」を、また、津川国土交通大臣政務官へは、(1)北陸新幹線の整備促進や並行在来線への支援、(2)伏木富山港の「日本海側拠点港」への選定、(3)県内高速道路におけるスマートインターチェンジの設置などについて要望を行いました。

とやま・神奈川ものづくり交流商談懇談会(10月8日)横浜エクセルホテル東急(横浜市)

懇談会で挨拶する知事 富山県と神奈川県との交流は、平成20年に松沢知事と懇談会を開催して以来、経済や観光などの面で連携が進んできました。今回、富山県の主要な機械、金属、電子関係企業と神奈川県内の関係企業による「とやま・神奈川ものづくり交流商談懇談会」を開催しました。本県からは14の企業、神奈川県からは17の企業に参加していただき、本県企業がブースを設けて神奈川県側の企業に自社技術を紹介し、商談を行いました。
 また、懇談会には、松沢知事、佐々木神奈川県商工会議所連連合会会頭(高岡市出身)、数土JFEホールディングス相談役(富山市出身)にもご参加いただきました。年ごとに神奈川県との交流の絆が太くなっていくことを実感し、うれしく思っています。今後も、両県が相互に実りあるWin-Winの関係でますます発展していくよう、積極的に取り組んでいきたいと考えています。

世界自然・野生生物映像祭in名古屋(10月9日)ミッドランドホール(名古屋市)

映像祭で挨拶する知事 10月11日から名古屋市で開催される生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)を前に、そのパートナーシップ事業として、富山県で平成5年から隔年で行われている「世界自然・野生生物映像祭」が名古屋市で開催され、私も出席しました。この映像祭は、イギリスの「ワイルドスクリーン」、アメリカの「ジャクソンホール・ワイルドライフ・フィルム・フェスティバル」と並ぶ世界三大自然・野生生物映像祭の一つであり、今回名古屋では過去9回の中から優秀作品11本が上映されました。開会式では、羽仁進監督のご挨拶に続き、私からパワーポイントを使って「富山の自然・環境保護」について説明させていただきました。なお、今回の映像祭には、トヨタ環境活動助成プログラムのご支援をいただきました。

とやまっ子まちなかアートin商店街2010氷見会場(10月10日)氷見漁港周辺

開会式で子どもたちとアトラクションのじゃんけんをする知事、会場を視察し、出展者の方と話す知事 このイベントは、子ども達による音楽や踊りの発表会を商店街で開催することで、家族連れが商店街で一日を楽しみ、商店街の賑わいをつくることを目的として、毎年県内各地で開催しています。この日は、氷見市で開催し、開会式には堂故市長はじめ多数のご来賓をお招きし、メインイベントのとやまっ子まちなか発表会には、氷見中央幼稚園(マーチング)、栄町保育園(詩吟・よさこい)、新町保育園(遊戯)、どれみふぁミュージックスクール(楽器演奏)、氷見市空手道連盟(演武)など13団体、211人の皆さんに参加していただきました。
 また併催イベントとして、越中・飛騨観光圏域内の「ご当地グルメ秋の祭典in氷見」や、100円の目玉商品が用意された「百縁笑店街」、忍者ハットリくんの作者藤子不二雄A(○の中にA)先生の作品にちなんだ「まちなか忍者修行」などが開催されました。

富山県安全なまちづくりフェスティバル(10月11日)総曲輪グランドプラザ

フェスティバルで挨拶する知事 富山県安全なまちづくり条例が施行から5周年を迎えたことを記念し、10月11日の「安全なまちづくりの日」にあわせ富山県安全なまちづくりフェスティバルを開催しました。会場に来ていただいた皆さんには、防犯、交通安全、消防・防災の展示コーナー、パトカー乗車や起震車による地震体験、ステージベントなどで、楽しみながら学んでいただけたものと思います。

平成22年度人事委員会勧告の手交(10月12日)知事室

大坪委員長から勧告書を受け取る知事 県人事委員会の大坪委員長、中井委員、神川委員が知事室を訪問され、大坪委員長から平成22年度の人事委員会勧告書の交付を受けました。
 今年度の勧告内容は、月例給と期末勤勉手当をともに引き下げるよう求めるもので、減額幅は県職員の平均年収 で約9万円となります。また、期末勤勉手当は引き下げ後で3.9か月分となり、4か月分を下回るのは昭和38年以来47年ぶりとなっています。
 私からは、「勧告については、本来、制度の趣旨から基本的に尊重する必要がある。今後、国の勧告の取扱い、他県の動向などを考慮するとともに、厳しい県内民間企業の情勢も踏まえて、適切に対処したい」とお話しました。

第1回富山・バーゼル医薬品研究開発シンポジウム(10月12日)富山国際会議場メインホール

シンポジウムで挨拶する知事、懇談会で挨拶する知事 昨年10月に私を団長とする友好交流訪問団が、「世界の薬都」といわれるスイスのバーゼル・シュタット州とバーゼル・ランドシュタット州を訪問し、富山県と両州政府との間で医薬品分野を中心とした交流協力について協定等を締結しました。これを踏まえ、12日から14日までの3日間の日程で、「第1回富山・バーゼル医薬品研究開発シンポジウム」(実行委員長:高津聖志富山県薬事研究所長)が開催されました。シンポジウムには、スイス・バーゼル地域及び国内・県内の大学、製薬企業の研修者等約500人に参加していただきました。開会式には、スイス大使館のフェリックス・メスナー科学技術官はじめ多くのご来賓にご出席いただき、基調講演はマックス・プランク感染症生物学研究所の教授で免疫学の世界的権威であるフリッツ・メルヒャー博士に、特別講演は、岡田弘晃東京薬科大学教授、岸本忠三大阪大学名誉教授に行っていただきました。その他一般講演は、スイス・バーゼル側、日本側合わせて22題が行われ、初回から大変盛況かつ有意義なシンポジウムになったものと思います。
 富山県の医薬品産業は、約300年の伝統を背景に高い技術力を活かした多種多様な製薬メーカーが集積し、包装容器など関連産業も充実しているなど「薬都とやま」を形成しています。また、平成20年の医薬品生産額は5,166億円と3年前の約2倍に躍進しています。国内の医薬品市場は、概ね隔年ごとに薬価基準の引下げ等があるため、頭打ちとなっている一方、世界市場は今後10年で2倍に伸びるとされていることから、本県の医薬品産業が、今回のシンポジウムの成果も踏まえて、新興国など世界のマーケットに飛躍することを強く期待しています。

富山県消防学校・防災拠点施設(仮称)新築工事起工式(10月13日)富山市惣在寺地内

起工式で挨拶する知事 この日は、富山県消防学校・防災拠点施設(仮称)の起工式を、鹿熊県議会議長、佐伯県消防協会長はじめ数多くのご来賓にご列席いただいて、建設予定地で執り行いました。現在の消防学校は昭和45年に設置されて約40年が経過し、その再整備が課題となっていました。また、近年、全国的に風水害や地震などの大規模災害が発生し、県内でも高波や集中豪雨による被害が生じ、大規模災害時に迅速かつ円滑な災害対策活動を行うための拠点施設の確保が求められていました。
 こうした期待を担う県消防学校・防災拠点施設(仮称)は、地元の皆さんのご理解のもと富山市惣在寺において、日本一の高さ45mの主訓練塔、水深10mの潜水用水難救助訓練プールなど高度な訓練施設や、本県の季節ごとの特徴的な災害、例えば「寄り回り波」や「井波風」、豪雪などを体験しながら学べる施設を併せて整備し、平成24年4月にオープンすることとしています。

池田悠里ちゃんの知事室への来訪(10月13日)知事室

池田悠里ちゃんと握手を交わし、懇談する知事 重い心臓病のためアメリカに渡って心臓移植手術を受けた池田悠里ちゃんが、父親の健史さん、祖母の裕子さんらと知事室を訪問され、帰国の報告をされました。悠里ちゃんやご家族とは、7月の南米訪問時に立ち寄ったニューヨークで会い、激励させていただいて以来でしたが、その時よりさらに元気な姿を見せてもらい、本当にうれしく思いました。

ツキノワグマ被害現場(魚津市)の視察・ツキノワグマ緊急対策会議(10月13日)県庁大ホール

被害現場を視察し、地元の方から話を伺う知事 今年は、山の木の実が凶作であった影響等から県内でツキノワグマの出没が相次ぎ、県では「ツキノワグマ出没注意情報」を流すなど注意を呼びかけてきました。しかし、残念ながら12日に魚津市の住宅地で人身被害が発生したため、県では直ちに「ツキノワグマ出没警報」を発令して警戒を呼びかけるとともに、私も翌13日に現場に行って被害状況等を確認し、地元の方からお話しを伺いました。現場は、国道8号にも近く住宅や学校などが建ち並ぶ市街地であり、こうした地域にまでツキノワグマが出現したことに少なからず衝撃を受けました。

緊急対策会議で挨拶する知事 また、午後からは早速「ツキノワグマ緊急対策会議」を開催し、市町村、関係機関の皆さんに急遽お集まりいただき、クマの活動が活発な11月上旬ごろまで警戒を強め、パトロールの強化、捕獲用檻の設置、餌となる果樹の摘み取りを行うことなどを確認しました。市町村からは、対策に要する経費の助成、捕獲隊の銃使用に対する規制の緩和などの意見が寄せられ、県として経費助成の拡充を検討するともに、法制度の見直しが必要な事項は国へ提案・要望することとしました。

富山・上海便就航5周年記念式典(10月14日)富山空港ターミナルビル

記念式典で来賓の皆さんとくす玉割を行う知事 富山県と上海を結ぶ架け橋として富山・上海便が就航して5周年を記念する式典を富山空港ターミナルビルで開催しました。県議会の鹿熊議長、日中友好富山県地方議員連盟の仲会長、中国東方航空の章日本支社長、富山空港国際路線利用促進協議会の山田会長をはじめ多くの関係の皆さんに参加いただきました。
 富山・上海便はこの5年間で約9万人の方に利用していただいていますが、さらにダイヤ等の利便性を高めていただいて、上海を中心とした華東地域をはじめ中国との交流が一層進むことを期待しています。

第2回中小企業との対話(10月15日)アイザック小杉文化ホール(射水市)

中小企業との対話で挨拶する知事 今年度2回目の中小企業との対話を射水市で行い、射水地区を中心に企業経営者等約70人に参加いただきました。
 私から、県の当初予算・9月補正予算、北陸新幹線や伏木富山港の整備、医薬品産業の振興や新産業の創出、観光の振興などについて説明し、参加者の皆さんからは、「(1)伏木富山港の拠点港化、(2)中小企業の資金繰りの支援、(3)小杉地区の伝統的芸術である鏝絵の観光資源化、(4)海王丸パークの観光施設の整備」等について活発な意見が出されました。

第23回全国スポーツ・レクリエーション祭「スポレクとやま2010」開会式(10月16日)富山市総合体育館

開会式で挨拶する知事、環水公園周辺の出展コーナーを視察する知事、環水公園野外劇場の様子 この日、富山市総合体育館でスポレクとやま2010の開会式が行われました。県、市町村、競技団体、式典演技・演奏団体、その他関係の皆さんと数年前から準備を積み重ねてきた大会がいよいよ本番を迎えました。
 「スポレクとやま2010」では、富山県内の全15市町村を会場に、18の正式種目と11のフリー参加種目が行われ、本県及び全国から選手・監督・役員ら約1万2千人の方が参加されることになっています。
 開会式は、「人・生きる 人・喜ぶ 人・輝く」をテーマに、式典の前後に中高校生や大学生を中心とする約600人の出演者による集団演技や演奏など華やかなアトラクションが繰り広げられました。観客席の皆さんからは大きな拍手が送られ、私も心から感動しました。
 式典は、バンクーバーオリンピックの銀メダリストである穂積選手の開会宣言に始まり、沖縄県から順に各県選手団が入場し、最後に富山県選手団がチューリップを高く掲げて場内を行進しました。日韓スポーツ交流事業・成人交歓交流で来県された195人の韓国代表団をご紹介した後、アリーナ・観客席の選手団の皆さんを前に、私から、「この祭典が、出会い、ふれあい、感動を共有する素晴らしい大会となるよう祈念し、第23回全国スポーツ・レクリエーション祭『スポレクとやま2010』の開祭を宣言します」と開祭宣言を行いました。その後、鈴木文部科学副大臣による主催者挨拶、鹿熊県議会議長による歓迎の言葉と続き、壮年サッカーに出場する岡島俊樹選手とエアロビックに出場する高井幸江選手による選手宣誓「きときと夢宣言」で式典が終了しました。
 開会式会場に隣接する富岩運河環水公園周辺は特別行事会場となり、ニュースポーツ体験や食べ物・物産などのコーナーが多数設けられ、大変賑わっていました。19日の最終日までの4日間で、県内各地で数多くのふれあい、感動が生まれたものと思います。

環日本海生物多様性フォーラム(10月16日)富山国際会議場

フォーラムで挨拶する知事 富山国際会議場で、環日本海生物多様性フォーラムが行われ、名古屋市で開催されたCOP10に出席するために来日されたUNEP地域海行動計画コーディネーターのジャクリーヌ・アルダー氏に海洋生物の多様性保全のための世界規模の取り組みについて講演を、また、世界各地からCOP10に参加された皆さんに各地域での取り組みについての発表とパネルディスカッションをしていただきました。このフォーラムの成果は、19日に開催されたCOP10のサイドイベントでNPECの田中所長から発表されました。

ふれあい対話(10月18日)福岡健康福祉センター(高岡市)

子育て中の皆さんと意見交換する知事、出席の皆さんとの記念撮影 乳幼児を子育て中の皆さんから、育児に関する率直なご意見をいただくため「ふれあい対話」を福岡子育て支援センター(井波由美子所長)で開催し、15人のお母さん方にお集まりいただきました。出席していただいた方からは、「(1)家の近くにも子育て支援センターがあるとよい、(2)とやま子育て応援団制度を使いやすいものにして欲しい、(3)子ども手当ては現金給付より保育料や給食費にあてたほうがよいのではないか」などのご意見をいただきました。私からは、県の取組みとして、育児に対する不安感や負担感を解消するための「マイ保育園モデル事業」や、延長保育、休日保育、病児病後児保育の拡充の状況などをご説明するとともに、「いただいたご意見を県の施策に活かしていきたい。内容によっては市町村にやっていただくものあるので相談していきたい」とお答えしました。

新生園を視察する知事 ふれあい対話の後、保護者の方々が中心となって設立される社会福祉法人への移管を要請されている県立新生園(知的障害者援護施設)を視察し、現地で久保園長や安元保護者会長と懇談しました。

自民党税制調査会(10月19日)自民党本部(東京都)

自民党税制調査会で発言する知事 自民党税制調査会(野田毅会長)の税制抜本改革に向けた考え方や地方税財政をテーマとした地方六団体との意見交換会が行われ、全国知事会の代表として出席し、地方税制改革の早期実現、地方環境税(仮称)の創設、地方法人課税の堅持、地方交付税の総額確保などについて提言を行いました。

第23回全国スポーツ・レクリエーション祭「スポレクとやま2010」閉会式(10月19日)オーバード・ホール

閉会式のステージの様子、閉会挨拶を行う知事 16日の開会式から4日間、県内全市町村で熱い戦いと温かいふれあいが繰り広げられた「スポレクとやま2010」がこの日閉幕を迎えました。
 私からは、「第一に、この祭典は生涯スポーツの振興に大きく寄与したこと、第二に、この祭典で地域や世代の壁を超えて多くの出会いや交流が生まれたこと、第三に、この祭典を通じて『元気とやま』の魅力が大いに発信されたこと、この三点が大会の大きな成果である」と閉会挨拶を申しあげました。
 その後、大会旗を次回開催県の栃木県に引継ぎ、最後に「負けないで」を全員で歌って全ての日程を終了しました。
 「スポレクとやま2010」は、総参加人数が213,300人と、前年度の宮崎大会の約12万6千人を大きく上回って、8年前の平成14年の広島大会以来の規模となりました。また、競技成績としては、県内最高齢選手である廣瀬弘選手(三段跳び男子80歳以上)の優勝をはじめ、壮年サッカーや女子ソフトボールの優勝など、17種目において60個人、35チームが上位3位までに与えられるスポレク賞を獲得するなど本県選手が過去に類を見ない活躍を果しました。さらに、バスによる輸送を最近の数次の大会と比べて約4割削減し、環境に配慮した祭典となったこと、県外からの参加者が約12,000人にのぼり、約30億円の経済波及効果があったことなども特筆されます。
 なお、この大会を盛り上げることに大きな役割を果してくれた人気キャラクター「きときと君」には、今後も本県のスポーツ振興等のシンボルマスコットとして活躍してもらうことにしました。

元気とやま!就職セミナー東京会場(10月20日)リーガロイヤルホテル東京

就職セミナーで挨拶する知事 県外に進学した学生等に、本県の暮らしやすさや本県企業で働く魅力を伝え、Uターン就職を検討してもらうためのセミナーを東京都内で開催しました。
 昨年を上回る約150人の参加があり、私から、「住環境、子育て・教育環境の良さなど、暮らしやすさは全国トップレベル。また、県内には皆さんの知らない優良企業、技術のある実力派企業がたくさんある。今日の説明を十分聞いて、富山県での就職を人生の選択肢の一つとして是非検討してほしい」とお話ししました。
 このセミナーは、東京、大阪、名古屋、金沢でそれぞれ2回ずつ計8回開催することにしています。

亀井国民新党代表への要望(10月20日)国民新党本部(東京都)

亀井代表に要望書を渡す知事 国民新党本部に亀井代表を訪ね、(1)鉄道・運輸機構の特例業務勘定の利益剰余金1.45兆円の北陸新幹線の整備促進、並行在来線の経営安定化などへの活用、(2)新成長戦略の推進や雇用対策、社会資本整備等を柱とする緊急総合経済対策に盛り込まれた「地域活性化交付金(仮称)」の制度設計等についての提言、(3)全国知事会でとりまとめた「23年度税制改正等に関する提案」を説明しました。亀井代表からは、鉄道・運輸機構の利益剰余金の活用や北陸新幹線の整備促進などについて、大変積極的で力強いご意見をいただきました。森田総務大臣政務官にも同席していただき、お力添えをいただきました。

とやま企業立地セミナー名古屋(10月22日)ヒルトン名古屋

セミナーで挨拶する知事 中京地区の企業の方を対象に、本県のものづくりの技術や日本海側屈指の産業集積、豊かな自然に恵まれた生活環境など、優れた立地環境をPRするため「とやま企業立地セミナー」を名古屋市内で開催しました。
 中京地区のIT関連、医薬品関連、機械・金属関連企業の投資企画担当、既に本県に進出している企業関係者など100人を超える方に参加いただきました。
 セミナーでは、トヨタ自動車の岡本副会長に「変化を作り出す企業であるために」と題してご講演をいただき、私からは、「(1)本県がものづくり県としてさらに産業集積を進めるため、充実した助成制度や優遇税制を用意していること、(2)10年後、20年後を見据え、医薬バイオ、ロボット、航空機産業など新産業の育成や、中国、ロシアをはじめ環日本海地域との物流の活性化などを進めていること」などについてご説明しました。

「義仲・巴」広域連携推進会議、義仲・巴ネットワークフォーラムin富山(10月24日)富山第一ホテル

推進会議、フォーラムで挨拶する知事、関係の皆さんとの記念撮影 「義仲・巴」広域連携推進会議は、木曽義仲と巴御前をテーマに、広域観光やNHKの大河ドラマ化を進めるため、富山県、長野県のゆかりの深い自治体が集まって昨年8月に設置されたものです。今回新たに石川県の8つの自治体が加わり全体で26の自治体が参加する会議にまで成長しました。この日の会議では、今後の活動方針について協議が行われました。
 その後、「義仲・巴ネットワークフォーラムin富山」が開催され、本県はもとより長野県、石川県など7県から、民間団体、自治体合わせて39団体の関係者、義仲・巴に関心をお持ちの一般の方など304人もの方に参加いただきました。フォーラムでは、作家の森村誠一さんから「木曽義仲と芭蕉道の魅力」と題してご講演をいただき、続いて情報交換会として、まず私から義仲・巴の魅力や大河ドラマ誘致の取り組みについて紹介し、その後、全国の民間団体の皆さんから日頃の活動報告をしていただきました。最後に、参加者一同で、大河ドラマの実現や観光振興、地域の活性化、ふるさと教育の推進等に取り組む決意を盛り込んだ「義仲・巴協働宣言」が採択されました。

連合富山からの政策制度要求書の提出(10月25日)知事応接室

森本会長から要求書を受け取る知事 連合富山の森本会長はじめ役員の皆さんが県庁を訪問され、「2011年度予算編成に向けた政策・制度に関する要求書」を提出いただきました。
 要望内容は、地域経済の活性化、正規雇用の拡大、若者への就職支援、雇用を創出する中小企業・農業支援、少子・高齢化社会対策と子育て支援策、環境対策など8課題57項目となっています。
 私からは、「(1)企業倒産を防いで雇用を守るため、中小企業の資金繰り支援や有効需要の創出に取り組み、9月補正予算でも融資枠の拡充などを行った。(2)雇用対策についても、基金を活用して平成23年度までの3年間で県、市町村合わせて1万人超の雇用創出を目指している。9月補正予算では、22年度の雇用創出目標を3,700人から4,000人に引き上げ、人材養成モデル開発事業もさらに拡充することにしている」などとこれまでの取組み状況をご説明するとともに、「提言はこれからの予算編成に十分活かしていきたい」とお答えしました。

第37回社会人野球日本選手権大会出場チームの激励(10月25日)知事室

選手の皆さんらを激励する知事 厳しい予選を勝ち抜いて社会人野球日本選手権大会へ出場されることになった伏木海陸運送株式会社硬式野球部の田部主将、野村監督、太田部長らが県庁を訪問され、私から、「大会で実力を出し切って活躍して欲しい」と激励を申しあげました。

第2回富山県文化審議会(10月25日)県庁大会議室

文化審議会で挨拶する知事 去る6月に、富山県文化審議会(会長:吉田忠裕YKK(株)社長)に「新世紀とやま文化振興計画」の改定を諮問しましたが、この日、2回目の審議会が開催されました。今回は、国の文化行政の動きや県民アンケートなどを踏まえ、主な重点施策に、若手芸術家の育成、伝統文化・伝統芸能の後継者育成、地域文化の再発見と活用などを盛り込んだ改定骨子のたたき台をもとに議論していただきました。

新型インフルエンザ総合対策訓練(10月26日)富山日赤病院、県庁大会議室

日赤病院を視察する知事、本部会の様子 本県での新型インフルエンザ患者の発生を想定し、(1)対策本部会議を開催しての対応の確認、(2)関係機関との連携・協力による患者搬送、(3)患者の医療機関への受入れ等の訓練を行いました。
 患者受入訓練については、初めて実際の医療機関(富山日赤病院)で行い、私も実際に現地に赴いて訓練を視察しました。また、5日前の21日には、伏木港で、貨物船の乗組員が罹患したという想定で検疫、海上保安庁の巡視艇による患者の搬送、厚生センターへの引渡しの訓練も行うなど、今回の訓練は極めて実践的で、有意義なものとなりました。

並行在来線関係道県協議会合同要請(10月27日)国土交通省ほか(東京都)

阿部長野県知事らと政府等に要請活動を行う知事 本県はじめ整備新幹線沿線の11道県で構成する並行在来線関係道県協議会として、阿部長野県知事、泉田新潟県知事らとともに、国土交通省、総務省及び民主党に対して、整備新幹線の開業に伴いJR各社から経営分離される各地の並行在来線に対して財政支援等を行うことを要請しました。
 本県の試算によれば、並行在来線の県内区間のJR鉄道資産を簿価で取得した場合、当初から年間20億円、無償譲渡でも当初から年間13億円の赤字が見込まれることから、「これでは県民の日常生活の足を守ることはできない。鉄道・運輸機構の特例業務勘定の利益剰余金は並行在来線対策や新幹線整備など鉄道関連に使うべきであり、新幹線貸付料も並行在来線の赤字解消分が含まれていることから、当然並行在来線支援にも活用すべきである」と提案しました。池口国土交通副大臣からは、「現在、整備新幹線問題調整会議で検討しており、年末までに方針を示したい」とのことで、明確な回答をいただくことはできませんでした。同会議での議論が十分に進んでいないように見受けられることから、今後とも国等への働きかけを強めていく必要があると痛感しました。

平成22年度第5回政府税制調査会(10月28日)合同庁舎第4号館(東京都)

政府税制調査会に出席する知事 政府の「平成22年度第5回税制調査会」が開催され、地方団体との意見交換が行われました。全国知事会からは地方税制小委員長の私が出席し、地方税制改革の早期実現、地方環境税(仮称)の創設等による地方税財源の確保、地方法人課税の堅持、地方交付税の総額確保など平成23年度税制改正等について提言を行いました。
 政府側委員から、「地方交付税の財政格差の調整機能は必要だが、財源保障機能は廃止し、財源が不足するようであれば、各自治体が個人住民税や固定資産税を上げて対処すればよいとの論があるがどうか」といった指摘がありました。私からは「普通に考えて、財源が乏しいというのは東京などを除く地方の自治体であるが、そうした自治体において仮に税率を上げれば、そういう地域にある企業や住民の多くが税率の低い東京など大都市に移ってしまって、都市と地方の格差がますます広がってしまう。地方の現実を踏まえた的確な議論をしていただきたい」と強く反論しました。

練習船「海王丸」(新海王丸)入港歓迎式(10月29日)富山新港(射水市)

歓迎式で挨拶する知事 海王丸パークに係留されている初代「海王丸」が建造されて80周年、富山に回航され一般公開を始めて20周年となることを記念して、練習船「海王丸」(新海王丸)が富山新港に寄港し、海王岸壁で入港歓迎式を行いました。
 残念ながら台風の接近で出港が早まり、一般公開は中止となりましたが、2隻の帆船が並ぶ光景は壮観であり、近いうちに改めて寄港していただくことを期待しています。

富山県ふるさと教育推進協議会「ふるさとの歌部会」第2回会議(10月29日)県庁大会議室

部会で発言する知事 この日開催された「ふるさとの歌部会」第2回会議では、県民アンケート調査結果を報告し、「ふるさとの歌」づくりと「越中万葉」の普及・啓発の今後の検討の方向について、委員の皆さんやアドバイザーの針原二松学舎大教授のご意見をお聞きしました。
 「ふるさとの歌」については、皆さんから「ふるさとを誇りに思う心を育み、親しめる歌を作ってはどうか。その際、県民参加で作るプロセス、活用する方法も検討すべき」とのご意見をいただきました。私からは、「歌というものは、押し付けるものではなく、皆さんが自然と歌いたくなる歌詞、メロディであることが望ましいと思うが、もう少し色々な角度からご検討いただきたい」とお願いしました。
 また、「越中万葉」については、積極的に普及・啓発すべきとのご意見をいただき、今後、全県的な広がりとなるよう、また、全国に向けて情報発信ができるよう取り組んでいきたいと考えています。

第54回富山県青年議会本会議(10月29日)議事堂本会議場

青年議会本会議で答弁する知事 富山県青年議会は、毎年県内の青年から40名の議員を募集して実施されています。今年も7月22日に組織議会が開催され、以来3か月間にわたって青年議員の皆さんがそれぞれ問題意識を持って調査研究活動を行ってこられました。この日は、本会議が開催され、各青年議員の皆さんから、東アジア地域からの観光客誘致、レベルの高いスポーツ指導者の確保、ふるさと文学館(仮称)を軸とした活動の広がり、新幹線駅周辺の整備など様々な角度からの質問があり、私や各担当部局の次長から答弁しました。

我妻靖紘氏からの蔵書の寄附に対する感謝状の贈呈(10月29日)知事室

我妻氏と懇談する知事 神奈川県にご在住の我妻靖紘氏から、「富山県のふるさと文学の振興等に活用していただきたい」として、田部重治関係の図書と雑誌1,990点を県立図書館に寄附していただいたことから、この日、我妻氏に感謝状を贈呈しました。直筆原稿や初版本などいずれも貴重な図書であり、山岳文学の重要な資料として、2年後に開館予定の「富山県ふるさと文学館(仮称)」でも活用させていただきたいと考えています。

越中とやま食の王国フェスタ2010〜秋の陣〜(10月30日)テクノホール

フェスタで挨拶する知事、越中長巻寿司づくりに飛び入り参加する知事、出展者の方との記念撮影 この日、越中とやま食の王国フェスタ2010〜秋の陣〜の開会式が、国会議員の先生方をはじめ多数のご来賓をお迎えして盛大に行われました。
 私から、「今年の食の王国フェスタは、(1)県内各地の旬の野菜を集めた『朝採れ軽トラ市』や、(2)富山の海・野・山の幸をてんこ盛りにした『富山どんぶり饗宴』、(3)『とやま食の匠』による『地産地匠弁当』の販売、(4)富山の食文化や郷土料理を体験できる『とやま食の大学』など、存分に楽しんでいただけると期待している。県としては、4月の東京丸の内の新丸ビルでの『キトキトとやま丸の内クルージング』、10月から11月までのスーパーや青果店などでの『県産品購入ポイント制度』の実施など、県産品を『食のとやまブランド』へと大きく育てるための取り組みを今後とも積極的に展開していく」とご挨拶しました。
 また、JA富山県女性組織協議会(高本一恵会長)の皆さんにより、メインステージで行われた「親子で挑戦!越中長巻寿司」に飛入りさせていただき、参加された親子連れの皆さんと力を合わせて30mの海苔巻き寿司を作ることができました。

とやま環境フェア2010「エコドライブ推進セレモニー・発掘!ごみ減量達人コンテスト表彰式・ジュニアエココンテスト表彰式」(10月30日)テクノドーム(高岡市)

環境フェアで挨拶する知事 一昨年から展開しているエコドライブ推進大運動は、宣言された方が10万人に到達し、今年度から始めた「自動車用環境家計簿」を用いた取り組みでは771名の方から結果報告をいただくなど、県民の皆さんの関心が高まっていることが実感されます。この日は、10万人目のエコドライブ宣言者となられた射水市の森沢さんに私から記念品をお渡しするとともに、宣言者の募集にご協力いただいた企業・団体の代表者に感謝状をお渡ししました。

表彰式で受賞者の皆さんに賞状を渡す知事 また、同時に開催した「発掘!ごみ減量達人コンテスト」表彰式では、最優秀賞に選ばれた沢井さんほか受賞者の方に、「ジュニアエココンテスト」表彰式では、最優秀賞に選ばれた高岡市立戸出中学校理科部の皆さんと優秀賞に選ばれた各校の代表に、それぞれ私から賞状をお渡ししました。

<平成22年10月1日から10月31日までの概況一覧>
10月1日
(金)
第21回万葉集全20巻朗唱の会(高岡市)
「スポレクとやま2010」祭典旗授与式
10月2日
(土)
平成22年度富山県防火大会
タウンミーティング−人づくり・森づくり・ふるさとづくり−富山会場
10月3日
(日)
フレンドリーin婦翔会
10月4日
(月)
庁議
定例記者会見
自民党富山県議会議員会からの申し入れ
富山県町村議会議長会行政懇談会
10月5日
(火)
国営総合・附帯県営農地防災事業「庄川左岸地区」安全祈願祭(高岡市)・起工式(砺波市)
商工会法施行50周年記念式典
10月6日
(水)
第1回休暇改革国民会議(東京都)
民主党税制改革PT総会( 〃 )
10月7日
(木)
国際砂防フォーラム2010
第6回富山県安全なまちづくり推進大会・第17回全国地域安全運動富山県民大会
10月8日
(金)
城島民主党政調会長代理への要望(東京都)
津川国土交通大臣政務官への要望( 〃 )
片山総務大臣への要望( 〃 )
とやま・神奈川ものづくり交流商談懇談会(横浜市)
10月9日
(土)
世界自然・野生生物映像祭in名古屋(名古屋市)
10月10日
(日)
とやまっ子まちなかアートin商店街2010氷見会場(氷見市)
10月11日
(月)
富山県安全なまちづくりフェスティバル
10月12日
(火)
平成22年度人事委員会勧告の手交
富山県日中友好団体連合会総会
第1回富山・バーゼル医薬品研究開発シンポジウム関係者の来室、同シンポジウム、歓迎レセプション
富山県測量設計業協会、斜面防災対策技術者協会からの要望
10月13日
(水)
富山県消防学校・防災拠点施設(仮称)新築工事起工式
池田悠里ちゃんの知事室への来訪
ツキノワグマ被害現場の視察(魚津市)
ツキノワグマ緊急対策会議
新任所属長研修における講話
10月14日
(木)
富山・上海便就航5周年記念式典
とやま科学オリンピック調査検討委員会池田委員長、楠岡特別委員の来室
10月15日
(金)
第2回中小企業との対話(射水市)
中部弁護士会連合会第58回定期弁護士大会
第14回日韓スポーツ交流事業・成人交歓交流の韓国代表団歓迎レセプション
10月16日
(土)
第23回全国スポーツ・レクリエーション祭「スポレクとやま2010」開会式
環日本海生物多様性フォーラム(COP10関連国際フォーラム)
10月17日
(日)
近畿富山県人会総会(神戸市)
10月18日
(月)
スポレクとやま2010ラージボール卓球の激励(高岡市)
ふれあい対話( 〃 )
スポレクとやま2010壮年サッカーの激励
スポレクとやま2010マスターズ陸上の激励
10月19日
(火)
自民党税制調査会(東京都)
第23回全国スポーツ・レクリエーション祭「スポレクとやま2010」閉会式
10月20日
(水)
元気とやま!就職セミナー東京会場(東京都)
亀井国民新党代表への要望( 〃 )
10月21日
(木)
全国知事会戦略会議(東京都)
中央省庁回り( 〃 )
10月22日
(金)
とやま企業立地セミナー名古屋(名古屋市)
10月23日
(土)
公務なし
10月24日
(日)
「義仲・巴」広域連携推進会議
義仲・巴ネットワークフォーラムin富山
10月25日
(月)
連合富山からの政策制度要求
第37回社会人野球日本選手権大会出場チーム(伏木海陸運送)の激励
第2回富山県文化審議会
自民党富山県議会議員会からのクマ被害対策の実施に関する申し入れ
10月26日
(火)
定例記者会見
新型インフルエンザ総合対策訓練
10月27日
(水)
並行在来線関係道県協議会合同要請(東京都)
10月28日
(木)
園遊会(東京都)
平成22年度第5回政府税制調査会( 〃 )
10月29日
(金)
練習船「海王丸」(新海王丸)入港歓迎式(射水市)
富山県ふるさと教育推進協議会「ふるさとの歌部会」第2回会議
第54回富山県青年議会本会議
我妻靖紘氏からの蔵書の寄附に対する感謝状の贈呈
第22回全国消防操法大会に出場する富山市消防団草島分団の激励壮行会
10月30日
(土)
越中とやま食の王国フェスタ2010〜秋の陣〜
平成22年度富山県農林漁業功労者表彰式
とやま環境フェア2010(高岡市)
10月31日
(日)
公務なし

【 情報発信元 】
経営管理部 広報課 電話:076-444-8909  [ お問い合わせフォーム