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知事談話[平成23年度]

2012年3月11日

知事室 目次

日本海側拠点港の選定結果に対する知事コメント[平成23年11月11日(金)]

 本日、11月11日、国土交通省から「日本海側拠点港」の選定結果が発表され、国際拠点港湾伏木富山港は、国が公募していたうち、「国際海上コンテナ」、「国際フェリー・国際RORO船」、「外航クルーズ(背後観光地のクルーズ拠点)」の3つの項目に応募し、その全てにおいて「機能別拠点港」として選定され、さらに、日本海側の各港湾をけん引する「総合的拠点港」としても選定された。

 これまでも、私自身をはじめ地元各市長、伏木富山港機能向上協議会長等が、歴代の国土交通大臣等に直接お会いし、伏木富山港の特色・ポテンシャルである、(1)環日本海の中央に位置し、世界の中で最も興隆している対岸諸国と近接していること、(2)三大都市圏のいずれともほぼ等距離で対岸諸国へのゲートウェイとしての発展が期待できること、(3)災害に強い港湾で太平洋側主要港湾の代替機能を果たすことができることなどを強く訴えてきたところであり、地元の熱意が伝わったものと考えている。

 機能別拠点港に選定された理由として、
1「国際海上コンテナ」については、
 (1)コンテナ貨物量が昨年、過去最高となり、さらに今年の上期で昨年を上回るなど着実に伸びていること
 (2)今後、さらにコンテナ貨物量の増加が期待できること
 (3)リスク分散の観点による集荷に向けての取り組みに期待できること
2「国際フェリー・国際RORO船」については、
 (1)日本からのロシア向け中古車輸出の半分を占める実績があること
 (2)ロシアからRORO船が就航していること
 (3)ロシアをはじめ、中央アジア、モンゴル、中国東北三省の需要拡大に向けての積極的な取り組みに期待できること
3「外航クルーズ」については、
 立山黒部アルペンルート・世界遺産の五箇山合掌造り集落等を有する伏木富山港と小樽港、京都舞鶴港との連携により日本を代表する四季折々の魅力ある環日本海クルーズを提供できることなどである。

 このように機能別で応募した3項目すべてに選定されたのは、伏木富山港が対岸諸国の成長を取り込み日本経済の発展に大きく寄与する港として高く評価されたものと考える。

 また、当初の国の公募項目にはなかった日本海側の各港湾をけん引する「総合的拠点港」5港の一つとして選定されたのは、伏木富山港のこれまでの取り組みや実績、今後の将来性が高く評価されたものと考えている。

 なお、機能別の公募項目になかった「北洋材」についても積極的に応募し、検討委員会でも相当の評価をいただいたところであるが、「国としては想定していた「その他の貨物」に現段階では該当しないため、今回は見送りにした。」と聞いている。

 今後は、伏木富山港が名実ともに「環日本海の拠点港」としてさらに発展するよう、官民一体となって、計画の着実な推進に向けて努力してまいりたい。

【 情報発信元 】
経営管理部 広報課 電話:076-444-8909  [ お問い合わせフォーム