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知事の県政レポート【平成21年度】

2016年10月24日

知事室 目次

県政レポート第71号[平成21年9月30日]

 こんにちは、富山県知事の石井隆一です。
 前回レポートしました8月31日以降の主な仕事や出来事について紹介します。

元気とやま!仕事と子育て両立支援セミナー2009(H21.9.2)富山県民共生センター「サンフォルテ」

セミナー会場の様子 『育てよう 子どもの未来 職場でも』をテーマに、サンフォルテで「元気とやま!仕事と子育て両立支援セミナー2009」が開かれ、企業や団体、一般県民など約150人の方々が参加し、働きながら安心して子どもを産み育てるための職場環境づくりなどについて意見交換が行われました。
 私から、「6月県議会で制定した子育て支援・少子化対策条例の大きな柱の一つに『仕事と家庭の両立』がある。特に、本県では、女性の就業率が高く、中小企業の割合が多いことから、事業主が必要な雇用環境の整備を定める『一般事業主行動計画』について、法律よりも対象範囲を広く設定し、従業員51人以上の企業まで策定を義務付けることとした。また、条例制定と併せて、仕事と子育て両立支援推進員による企業訪問体制も拡充しており、企業の計画策定をきめ細かくフォローしていくこととしている。今後、職場での子育て支援がさらに進むよう、県としてもしっかりと取り組んでいきたい。」と開会のご挨拶をしました。
 また、「元気とやま!仕事と子育て両立支援企業」の表彰を行いました。この表彰の対象となる優良企業が、制度創設した17年度は5企業でしたが、19年度からは7企業、本年度は、アステラス富山(株)など8企業と順次増大していることは大変うれしいことです。私から、賞状と記念品の授与を行いました。

富山県子育て支援・少子化対策県民会議(H21.9.3)富山県民会館

会議で挨拶する知事 県民会館で富山県子育て支援・少子化対策県民会議の初会合を開催しました。この会議は、子育て支援・少子化対策条例に基づき設置するもので、福祉や教育、医療をはじめ、市町村や経済界、労働界など子どもの育成に関わる幅広い分野の委員24名で構成しています。
 会議の開会に際し、私から、「今後、条例に基づき、子育て支援・少子化対策を総合的かつ計画的に推進するための基本計画を策定していくこととなるが、計画には、条例に掲げる4つの基本施策((1)家庭・地域における子育て支援、(2)職業生活と家庭生活の両立、(3)子どもの健やかな成長、(4)経済負担の軽減)に沿って、具体的な施策を盛り込んでいきたい。どうか委員の皆様には、それぞれの立場から忌憚のないご意見をいただくようお願いしたい」とご挨拶しました。

?木会長に計画策定の諮問書を交付する知事 会議では、委員の互選により、富山経済同友会代表幹事の高木繁雄委員が会長に就任され、私から、高木会長に対し、計画策定の諮問書を交付し、基本計画の策定に向けた活発な審議をお願いしました。
 また、より専門的な見地から議論を行うための部会を県民会議に設置することとし、部会の会長に神川康子委員(県民会議会長職務代理者)が選任されました。
 基本計画の策定にあたっては、今後、子育てミーティングやパブリックコメントなどを通じて広く県民の皆さんのご意見を伺いながら、県民会議での議論を行い、今年度末を目標に策定したいと考えています。

全国知事会戦略会議(H21.9.4)都道府県会館(東京)

 先の全国知事会議(7月、三重県)で設置が決まっていた「戦略会議」の初会合が東京の都道府県会館で開催され、私も出席し、会長の麻生福岡県知事はじめ10府県知事の皆さんと、新政権下における知事会活動のあり方について意見交換を行いました。
 私からは、(1)国補正予算の凍結問題について、地方では、厳しい経済状況を踏まえ迅速に対策を講じていかねばならない。地方自治体の基金造成や地方向けの交付金等について、行財政運営に支障が生じないよう速やかな執行を求めるべきであること、(2)新政権の唱える暫定税率の廃止と地方が自由に使えるお金を増やすという方針は矛盾がある。暫定税率の廃止によって、地方財源は年約8,100億円の減少となる。暫定税率を廃止する場合は、新政権が地球温暖化防止のため温室効果ガスを大幅削減するとしていることもあり、基本的には「地方環境税(仮称)」を創設するよう求めていくべきである。来年度直ちに導入が困難であれば、当面は、暫定税率廃止に係る地方の減収について特例交付金で補てんすべきであること、などを提案しました。

平成21年度富山県総合防災訓練(H21.9.5)黒部市、入善町、朝日町

 黒部市、入善町、朝日町の1市2町、合わせて11地区を会場として、今年度の県総合防災訓練を実施し、私も参加しました。今回の訓練は、昨年2月の高波や昨年夏の集中豪雨など本県の災害状況や、地震など全国の災害事例も踏まえ、「下新川海岸一帯での高波対応訓練」、「孤立集落対応訓練」、「アンダーパス冠水対応訓練」など実践的な新規・重点訓練も盛り込み、関係機関80、地域住民ら約2900人が参加する大規模なものとなりました。

現場の訓練の様子を視察する知事 まず、朝8時半過ぎ、黒部市の音沢地区公園会場で行われた孤立集落対応訓練を視察した後、県の消防防災ヘリコプターで朝日町の境地区会場に移動しました。
 境地区の関の館グラウンドでは、地区住民や消防関係の方々約400人の皆さんとともに、水防活動や安否確認等の高波災害対応訓練を行い、私から、「県では、国に働きかけて、下新川海岸を国土交通大臣の指定する全国初の水防警報海岸とした。また、昨年12月には復旧工事が完了したが、今後、その機能強化と災害の再発防止に向けた施設整備等に最大限努力していきたい。」とご挨拶しました。
 さらに、入善町椚山地区会場(桃李小学校)でのボランティアや自主防災組織の皆さんらによる救援物資の輸送・配給訓練、黒部市村椿地区会場での国道8号線アンダーパス冠水対応訓練の模様などを視察した後、黒部市総合公園会場で行われた災害時要援護者等に配慮した避難所設営や倒壊建物等からの救助訓練などを視察しました。
 同公園で行われた閉会式では、私から、「本日は、早朝から大勢の方に訓練に参加いただき、心から感謝申し上げる。県としては、本日の訓練の成果と課題をしっかりと検証し、今後の防災対策に反映させていくこととしている。これからも、県民の皆さんや市町村、関係機関と連携しながら、安全で安心な県づくりに向け、全力で取り組んでいきたい」とご挨拶しました。

〜条例制定記念〜「子育て支援・少子化対策県民フォーラム」(H21.9.6)富山国際会議場

フォーラムで挨拶する知事 県の子育て支援・少子化対策条例の制定を記念するとともに、社会全体で子育てを支える気運を高めていこうと、富山国際会議場で県民フォーラムを開催しました。
 フォーラムには約600人の方々にご参加いただき、開会に際し、私から、「今般の子育て支援・少子化対策条例は、子育てミーティングやパブリックコメント等を通じて、多くの県民の皆さんからご意見いただき、それらの意見を反映して制定したものである。ただ、条例制定は意義深いが、それ自体が目的ではなく、条例の理念、方針に沿った具体的な施策を積極的に実行していくことこそが重要である。今後、さらに県民の皆さんの声をお聴きしながら、条例に基づく基本計画を策定し、県民総参加での取組みを進めていきたい。」とご挨拶をしました。

表彰式で受賞者に表彰状を渡す知事 引き続き、「子育て支援 とやま賞」の表彰を行い、「とやま子育て応援団部門」では、(株)大阪屋ショップ、寺本理容院(砺波市)、トナミ運輸(株)富山支店の3団体に、また、「地域における子育て支援活動部門」では、あそあそ自然学校(上市町)、NPO法人親と教員の会こどものそら(高岡市)、Chocolat☆ショコラ(滑川市)、砺波市子育てボランティアグループ、村上美奈子氏(氷見市子育てサークル支援)の4団体1個人の方々に対し、私から、賞状と記念品を授与しました。
 また、特別ゲストにお迎えした女優の香坂みゆきさんとフリーアナウンサーの鍋田恭子さんによる「わたしの子育てライフ」と題したトークショーがあり、子どもの自主性は尊重しながらも、しつけはきっちりと手を抜かず行っている香坂さんのお話を大変感心しながら、お聴きしました。

パネルディスカッションの様子 その後、神川康子富山大学教授をコーディネーターとしてパネルディスカッションが行われ、私も参加させていただき、香坂みゆきさん、酒井伸也氏(富山県公立幼稚園PTA連絡協議会長)、林久嗣氏(富山県PTA連合会長)のパネリストの皆さんと、社会全体で取り組む子育て支援のあり方について、意見交換を行いました。

近代美術館顧問委嘱状交付式(H21.9.7)知事室

雪山行二氏に近代美術館顧問の委嘱状を交付する知事 県庁で富山県立近代美術館顧問の委嘱状交付式を行い、和歌山県立近代美術館館長の雪山行二氏に顧問を委嘱しました。雪山氏は、父方も母方も富山県出身で、特に父方は宇奈月町浦山のご出身であり、ご自身も幼い頃に富山県で生活されたことがある大変本県にゆかりの深い方です。雪山氏は、これまでゴヤの研究などで大変優れた研究をされたほか、愛知県立美術館副館長や横浜美術館館長なども勤められましたが、これらの美術館は、同氏のリーダーシップなどにより、学芸、地域貢献、運営など様々な点から優れた美術館として、全国トップクラスの評価を受けています。
 委嘱状の交付に際して、私から雪山氏に対し、「近代美術館がより県民にとって親しみやすく利用しやすい美術館となるよう、高いご見識とご経験を活かして指導・助言をいただきたい。」とお話しました。

富山県経営者協会 富山・東部地区会員懇談会(H21.9.7)名鉄トヤマホテル

懇親会で挨拶する知事 富山市内のホテルで(社)富山県経営者協会(井村健輔会長)の富山・東部地区会員懇談会が開かれ、お招きをいただき、出席しました。懇談会には、富山地区と東部地区あわせて、約150人の企業経営者等の方々が出席され、環境商品など新しいビジネス創出に向けた講演会の後、引き続き懇親会が行われました。田中一郎副会長のご挨拶に続き、私から、「井村会長さん、田中副会長さんをはじめ、会員の皆様方の本県産業の発展に向けてのご尽力に、心から敬意を表し、感謝申し上げる。昨秋からの厳しい経済情勢を踏まえ、県としても、6月に過去最大の補正予算を編成し、緊急の経済・雇用対策に全力で取り組んできている。しかしながら、厳しい雇用情勢が続くなど、本県経済は依然として大変厳しい状況にあるので、本日発表した9月補正予算案において、中小企業金融の拡充などを盛り込み、経済・雇用対策をさらに強化することとした。今後とも、皆様方はじめ県民の皆さんと手を携えながら、本県産業の発展、地域の活性化に向け全力で取り組んでいきたい」とご挨拶を申し述べました。

富山県地球温暖化対策県民会議(H21.9.8)県庁4階大会議室

会議で挨拶する知事 県庁で第4回富山県地球温暖化対策県民会議を開催し、出席しました。会議の開会に際し、私から、「本県が全国初の取組みとして昨年4月から始めた県内全域でのレジ袋無料配布廃止は、現在、山梨や沖縄など全国10県に取組みの輪が広がっている。また、本県では、太陽光発電や小水力発電など新エネルギーの導入推進、エコドライブや県民参加の森づくりなど、『環境先端県』の実現をめざし、様々な取組みを進めている。本年11月には、環境省と共同で全国フォーラムを開催し、本県の先端的な取組みを全国に発信していく予定である。地球温暖化への対応は、まさに「待ったなし」であり、県民総参加で取り組んでいかねばならない課題である。この会議などを通じ、幅広い県民の皆様のご意見を伺いながら、その推進を図ってまいりたい」とご挨拶しました。
 この日の会議では、「企業の温室効果ガス排出量を把握するための報告制度のあり方」について、本年6月に設置した分科会での検討状況や、本年度補正予算も含めた県の地球温暖化対策関連事業の概要などについて報告し、意見交換を行いました。

ハウス食品富山県版TVCM発表会(H21.9.8)ANAクラウンプラザホテル

小栗副本部長、?木広報・IR室長らと共同記者会見する知事 富山市内のホテルで「富山白ねぎのシチュー」テレビCMの共同記者発表会が行われました。この取組みは、富山県・全農とやま・ハウス食品(株)の連携による地産地消共同プロジェクトであり、全農とやま副本部長の小栗一貢氏、ハウス食品(株)広報・IR室長の高木敬文氏、同中部支店長の今西隆雄氏、ベジタブル&フルーツマイスターの倉田真理子さんらとともに、記者発表会に出席しました。
 記者発表会では、私から、共同プロジェクトにご協力いただいたハウス食品並びに全農とやまに対し、心から感謝申しあげたうえで、「県では6月に『とやま地産地消県民会議を設置し、県産品の生産・供給体制の強化や消費拡大運動などに県民一丸となって取り組むこととした。また、来る11月を『地産地消推進月間』とし、県産品購入ポイント制度の試行などにも取り組むこととしている。こうした中、今回のテレビCMの取組みは、富山白ねぎの生産・消費拡大、ひいては県産農産物全体の地産地消の拡大につながっていくものと大いに期待している。」とご挨拶しました。

富山白ねぎのシチューを試食する知事 引き続き、富山白ねぎのシチューの試食&テレビCM発表会が行われ、私も試食しましたが、富山白ねぎの甘みと食感が活きて大変美味しくいただきました。CMの放送は、10月から2月までの五ヶ月間、県内民放テレビで放映され、県内白ねぎ産地の生産者ご家族(富山市の澤瀉(おもだか)勉さんご一家)にも出演いただいております。

第1回富山県医薬品産業活性化懇話会(H21.9.8)県庁4階大会議室

懇話会で発言する知事、懇話会の様子 県庁で富山県医薬品産業活性化懇話会(座長:古澤康秀明治薬科大学教)の初会合を開催しました。この懇話会は、県内の医薬品メーカーや関係団体、研究機関等の代表者、大学教授などの方々で構成しています。
 開会にあたり、私から、「本県の医薬品産業は、三百有余年の歴史と伝統を有し、本県発展の礎を築いた代表的な地場産業である。平成19年の本県の医薬品生産額は4,683億円で、全国順位も平成18年の8位から4位に大幅に躍進し、現在も本県経済を牽引する役割を果たしている。
 このような状況の中、本県の医薬品産業のさらなる飛躍を目指し、日本のみならず世界における『くすりの生産拠点化』に向けて、調査研究を進めるため、この懇話会を立ち上げることとした。皆様方から、製品開発技術力の向上や共同物流の促進などについて、ご提言、ご助言をいただき、今後の県の施策に活かしていきたい」とご挨拶しました。
 今後、個別課題に応じた分科会で検討を行いながら、2回程度懇話会を開催し、年度内の提言とりまとめを目指しています。

富山県新型インフルエンザ対策本部会議(H21.9.8)県庁4階大会議室

 県内での新型インフルエンザの集団感染の発生を踏まえ、県庁で新型インフルエンザ対策本部会議を開催し、各部局での流行期における対策等について確認の徹底を行いました。
 会議には、特に県衛生研究所の倉田所長に出席してもらい、富山県の場合は大都市と比べて感染リスクは低いものの、呼吸器や心臓に疾患のある人などは注意が必要であるとの説明がありました。また、県医師会の福田会長にも出席していただきましたが、同会長からは、県医師会を中心に医療関係者が全面的に協力し、診療体制を講じる旨の発言がありました。
 県では、治療薬のタミフルを約13万人分、リレンザを3800人分の備蓄がありますが、さらにリレンザ7600人分の追加を9月補正予算案に計上しています。
 最後に、私から、「県では、県民の皆さんの健康、生活を守るため、県内医療関係機関等の協力を得ながら、感染の拡大防止や、適切な医療の提供など万全の対策を一層進めていく。県民の皆さんには、国や県の正確な情報に基づいて、冷静な行動をお願いしたい。」とのメッセージを読み上げました。

電気自動車引渡し式(H21.9.9)県庁正面

県庁正面玄関の電気自動車アイミーブの前で挨拶する知事、相川常務と大きな金色の車の鍵を持って記念撮影する知事 県庁自らが行う地球温暖化防止対策の一環として、電気自動車を導入することとし、県庁で引渡し式を行いました。今回導入したのは三菱自動車の電気自動車アイミーブ(3台)であり、ガソリン車に比べてCO2排出量は約70%低減されます。引渡し式には、同車の開発を担当された三菱自動車工業(株)常務の相川哲郎氏、富山中央三菱自動車販売(株)社長の村本正則氏ら関係の方々にご出席いただきました。
 私から、「この電気自動車を職員が運転する共用車として使用するとともに、環境フェアやエコドライブ講習会などの環境関連イベントに活用しながら、県民の皆様に地球温暖化防止の推進を広くPRしていきたい」とご挨拶しました。
 引き続き、相川常務からゴールデンの引き渡しを受け、また、村本社長からパネルを贈呈いただきました。その後、相川常務とともにアイミーブに乗り込み、県庁周辺を試乗させていただきましたが、コンパクトながら力強い加速で、振動も非常に少なく静かな乗り心地が印象的でした。

北海道国際航空(株)社長の訪問対応(H21.9.9)知事室

エア・ドゥの淡路社長ほか幹部の皆さんの訪問を受け、懇談する知事 11月から富山‐札幌便を運航する北海道国際航空(株)(エア・ドゥ)の淡路均社長ほか同社の幹部の方々が県庁を訪問され、懇談しました。
 淡路社長から、「11月から12月25日まで片道1万円の就航記念運賃を設定した。本路線を積極的にPRし、多くの人々に利用される路線としていきたい。」と意気込みが話されました。
 私からは、「富山と北海道は古くから深いつながりがある。富山‐札幌便は非常に重要な路線であり、貴社による運航に対しては、本県としても大きな期待を寄せている。県としても本路線のPRや修学旅行助成などの利用促進に努めている。富山・北海道双方向の交流が一層深まることを期待しており、札幌便の利便性がより高いものとなるよう、引き続きご配慮をお願いしたい」とお話しました。

第45回全国神社総代会大会・式典(H21.9.9)オーバードホール

式典で祝辞を述べる知事 富山市のオーバードホールで奉祝天皇陛下御即位20年第45回全国神社総代会大会が開催され、お招きをいただき、出席しました。
 式典には、全国から神社総代ら約1600人が参加し、富山県神社総代会の久保田照雄会長が開会の辞を述べ、全国神社総代会(岡村正会長)の会長式辞を元財務相の塩川正十郎副会長が代読されました。
 私から、「岡村会長、塩川清十郎副会長はじめ全国からご参加の皆様に県民を代表して心から歓迎申し上げます。今上陛下におかれましては、本年、御即位20年の佳節をお迎えになられ、皆様とともに謹んでお祝い申しあげます。
 ここに改めて、天皇皇后両陛下が、ご長寿で、ますますお健やかにお過ごしくださいますこと、そして皇室の限りないご繁栄を心からお祈り申しあげます」と祝辞を申し述べました。

全国知事会「この国のあり方に関する研究会」(H21.9.10)都道府県会館(東京)

 全国知事会の「この国のあり方に関する研究会」(座長:野呂三重県知事)の初会合が東京の都道府県会館で開催され、出席しました。この会議は、参加を表明した全国24府県の知事がメンバーとなり、国民が希望を持って生きられるこの国のあり方について、知事同士で率直に議論しようと設置されたものです。このため、代理出席は認められず、非公開の会議とされています。
 私からは、医療や介護等の社会保障基盤を安定させることはもとより、経済変動に大きく影響されない産業構造づくりを進めていくことが重要である。富山県では、5年後、10年後を見据え、新産業の創出をはじめ、中国やロシアなど東アジア諸国の成長を取り込んでいきたいと考え、そのための施策に積極的に取り組んでいる旨の発言をしました。
 研究会から退席する際、出席の泉田新潟県知事に、北陸新幹線の平成26年度末までの金沢開業の遅れにつながらないよう、(国土交通大臣の「その2認可」への対応については)適切な判断を宜しくお願いしたいとお話しました。

9月定例県議会本会議(H21.9.11)議会本会議場

9月定例議会で提案理由説明を行う知事 9月定例県議会が開会し、提案理由説明を行いました。一般会計及び企業会計の補正予算、「富山県グリーンニューディール基金条例」の制定や「富山県情報公開条例」の一部改正など29件の議案等を提案しました。
 一般会計の補正予算総額は205億25百万円であり、6月補正とあわせた予算の補正額は587億円余と過去最大となっています。9月補正の主な内訳は、経済変動対策緊急融資枠の拡大(240億円)や県信用保証協会への支援等の中小企業金融の円滑化、県内企業と連携した実践的な人材養成モデルの開発や企業の人材・施設を活用した離職者向け訓練等の実施、国の交付金や基金を活用した造林、林道等の公共事業や道路・橋りょうの改良、県単独建設事業の追加による需要の創出、産業の活性化、子育て支援、教育の充実、医療・福祉の充実、環境対策、安全・安心の確保など各般の分野にわたる施策を盛り込んでいます。30日まで、本会議での代表質問、一般質問、予算特別委員会、本会議での討論などが続きます。

南砺市災害復旧状況等視察(H21.9.11)南砺市内

災害復旧状況等について職員等から説明を受ける知事 昨年7月28日の豪雨で被害を受けた南砺市の各被災地を回り、道路や河川、農地等の災害復旧事業の進捗状況等について、現地で確認を行いました。視察には、地元南砺市の田中市長や、山辺県議、武田県議にも同行いただきました。
 現地では、私から、被災された地元の方々に対し、あらためて心からお見舞い申しあげたうえで、「改良復旧を行う箇所を除き、今年度中には、全ての箇所で復旧を完了させる予定であり、あと暫くの辛抱をお願いします。今後とも、皆様が安心して暮らし、農業を続けていけるよう、県として全力で復旧整備を進めてまいります」とお話しました。
 なお、全般的には復旧作業は概ね順調に進捗しましたが、才川七の地元農家から市の被災農地等の復旧作業の遅れについて指摘があり、早急に工程の見直しや受注事業者の作業体制の増強等を図ることとなりました。

高岡開町400年記念レセプション(H21.9.12)ホテルニューオータニ高岡

レセプションで挨拶する知事 高岡市内のホテルで高岡開町400年の記念レセプションが開催されました。お招きをいただき、私も出席し、開町の祖前田家ご当主をはじめ、地元政財界、関係自治体の首長など多数の方々とともに、開町400年の大きな節目を祝いました。
 レセプションでは、高橋正樹高岡市長の開会挨拶、前田家18代ご当主の前田利佑氏及び橘慶一郎衆議院議員の祝辞があった後、ご来賓の皆様とご一緒に鏡開きを行いました。
 祝宴に際し、私から、「高岡は慶長14年(1609年)以来、城下都市、宗教都市、商工業都市の三つの特色を持って発展されてきたが、今後さらに大きく発展するポテンシャルがある。1つは、世界に誇るものづくりのまちとしてである。第2は、環日本海地域の交通交流拠点として、第3は、歴史と文化が薫る観光都市としてである。400年は極めて意義深いが高岡にはさらに1300年前の大伴家持以来の万葉の伝統があることに十分留意し活かしていく必要がある」などとご挨拶しました。

第9回富山県民歩こう運動推進大会(H21.9.13)氷見漁港周辺

出発式で挨拶する知事 富山県民歩こう運動推進大会が氷見市で開催されました。誰でも気軽に始められるウォーキングを通じて、健康づくりを推進しようと平成16年度から開始したもので、今回で9回目の大会となります。
 スタート地点の氷見漁港には、幅広い年代の約550人もの参加者の皆さんにお集まりいただき、大変うれしく思いました。
 出発式では、主催者を代表して、私から、「生活習慣病にならないためにも運動の習慣を身につけることが重要です。運動の中でも歩くことは、誰にでもでき、他のスポーツに比べて身体に無理な負担がかからないなど、三つの良い点がある。ご参加の皆さんには、できるだけ歩く習慣をつけるなど健康づくりに一層努めてください」とご挨拶をしました。

参加者の皆さんとウォーキングを楽しむ知事 私も、氷見漁港から氷見市海浜植物園(折返し地点)までの約3kmのコースを参加者の皆さんとご一緒に、さわやかな潮風を受けながら、楽しく歩きました。

七軒町地区急傾斜地崩壊対策事業完成式(H21.9.13)氷見市ふれあいスポーツセンター

完成式で式辞を述べ、萩山前衆議院議員をはじめ来賓の皆様とテープカットをする知事 氷見市朝日山丘陵近くの七軒町地区において、かねてから整備を進めてきた急傾斜地崩壊対策事業が完了し、氷見市ふれあいスポーツセンターで完成式を挙行しました。
 式典には、萩山前衆議院議員をはじめ、堂故氷見市長、梶県議会議長、菅沢県議会議員、地家氷見市市議会議長ほか関係の市議会議員、地元町内会役員ら多くの関係の方々にご出席いただきました。
 私から、「七軒町地区では、過去、幾度となく土砂崩壊が発生し、特に、昭和36年3月の災害では3名もの尊い人命が奪われた。このたびの完工により、この地区の安全性が飛躍的に向上することはもとより、県内でも有数の桜の名所である朝日山公園と一体となった緑地景観が創出され、地域の活性化にも寄与するものと確信している」と式辞を申し述べました。
 引き続き、朝日山公園の芝生広場に移動し、萩山前衆議院議員はじめ来賓の皆様とテープカットを行い、工事の完成を祝いました。

記念碑の除幕式と獅子舞の様子 その後、七軒町公民館前広場で、記念碑除幕式が地元町内会主催で挙行されました。七軒町・朝日北部青年団の獅子舞のご披露もいただき、短時間でしたが、皆さんと一緒に楽しい時間を過ごさせていただきました。

全国大会上位入賞報告会(H21.9.14)県庁4階大ホール

報告会で挨拶し、選手を激励する知事、上位入賞者に褒賞品を授与する知事 全国高校総合体育大会などの全国大会における上位入賞者(高校生29名、中学生17名、小学生7名の計53名)の皆さんを県庁に迎え、報告会を開催しました。今年度は、高校生ではホッケー、バドミントン、フェンシング、ライフルなど5種目、中学生では柔道、ボート、カヌーなど6種目、小学生では2連覇したハンドボールと、12種目で優勝し、これらを含めた計18種目(2,3位入賞6種目)において上位入賞を果たし、昨年の成績(優勝4種目、2,3位入賞7種目の計11種目)を大きく上回りました。
 私から、「皆さんの活躍する姿は、県民に感動と元気を、お子さんたちには夢や希望を、それぞれ与えてくれた。これからも、皆さんを応援し、支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、それぞれの夢に向かって、さらに努力を続けてください」とご挨拶し、褒章品を授与しました。

第2回日韓若手音楽家交流コンサート開催に係る野川等氏の知事訪問(H21.9.15)知事室

野川氏の訪問を受け、懇談する知事 スイス・バーゼル在住の野川等氏(ノスタAG代表取締役社長)が県庁を訪問され、懇談しました。バーゼルには古楽専門の音楽大学があり、日本や韓国からの留学生が多く学んでいますが、野川氏は、長年、バーゼルでこれらの若手音楽家たちの活動を支援しておられます。このたび、同氏が代表幹事を務める「日韓若手音楽家交流委員会」が主催する「第二回日韓若手音楽家交流コンサートfrom SWITZERLAND」が日本や韓国の各都市(富山県:9月16日、オーバードホール)で開催されることになり、これにあわせて、来県されたものです。
 私から、「富山県薬業界は、平成18年度からバーゼル訪問団を派遣し、交流を進めているが、野川氏には現地訪問先(企業や準州政府など)の調整等にご尽力を賜り、心から感謝申し上げる。また、このたびは日韓の若手音楽家のコンサートを富山県で開催いただき、重ねて感謝したい。県としては、これからも、富山県薬業連合会と連携して、バーゼルとの交流を深めていきたいと考えている。今後の一層のお力添えを賜るようお願いします」とお話しました。

「第1回北西太平洋地域における海洋生物多様性に関するワークショップ」講演者等の知事表敬訪問(H21.9.15)知事室

ワークショップでの講演者の表敬を受け、懇談する知事 9月16日に本県で開催(タワー111スカイホール)される「第1回北西太平洋地域における海洋生物多様性に関するワークショップ」に出席される研究者の皆さんと県庁で懇談しました。
 今回、ご訪問いただいたのは、バルト海の海洋環境保全に取り組むヘルシンキ委員会上席専門官のマリア・ラマネン氏、広島大学名誉教授で閉鎖性海域の環境管理等の専門家である松田治氏、東京大学アジア生物資源環境センター長の福代康夫氏、名古屋大学地球水循環環境研究センター教授の石坂丞二氏の4名の方々です。
 私から、「富山県では、平成9年に環日本海環境協力センター(NPEC:エヌペック)を設立し、環日本海諸国と連携しながら、日本海の環境保全に取り組んでいる。平成19年12月には、「日中韓三カ国環境大臣会合」が地方都市としては初めて富山県で開催されたほか、昨年10月には国際水文地質学会も開催され、地下水保全や立山砂防のための本県の先進的な取組みなどが、世界的に高い評価を受けている。さらに、全国初となった県内全域でのレジ袋無料配布の廃止など、富山県は、環境分野で全国のモデルとなる取組みを進めており、このたびのワークショップが開催されることは、誠に意義深いと考えている。今後とも、皆様方のご指導・ご協力をいただきながら、「環境先端県」を目指して、しっかりと取り組んでいきたい」とお話しました。

第64回国民体育大会富山県選手団結団壮行式(H21.9.16)県民会館大ホール

膳亀選手に県旗を手渡す知事、壮行の言葉を述べる知事 9月26日から新潟県で開催される第64回国民体育大会に出場する富山県選手団の結団壮行式を県民会館で開催しました。
 壮行式では、まず各競技の選手団(35競技、442名)が紹介され、団長である私から、副団長(能登県体育協会専務理事)を経て、旗手を務めるソフトテニス成年女子の膳亀美奈子選手に県旗を手渡しました。
 私から、「皆さんの表情には、大会に臨む強い気概が表れ、大変頼もしく感じている。どうか、富山県代表「チーム富山」としての誇りを胸に、日頃培われた練習の成果を存分に発揮し、大いに活躍されることを期待しています。」と壮行のことばを申し述べました。
 また、本年から富山県スポーツアドバイザーに就任いただいた日本オリンピック委員会の福田富昭副会長から届けられた激励のメッセージが、選手団の皆さんに紹介されました。
 選手団を代表し、フェンシング少年男子の西村弘樹監督(富山西高教諭)が謝辞を述べた後、全員でエールの交換を行い、互いの健闘を誓いあいました。

ハンガリー・ハイドゥビハール県知事等知事表敬訪問(H21.9.18)3階特別室

ラーツ・フォベルト知事らの表敬を受け、歓迎の挨拶をする知事 ハンガリー共和国ハイドゥビハール県のラーツ・ロベルト知事、ソーラート・ティボール副知事、同県議会社会党議員会のモルナール・ラスロー会長、同県文化部長でメリウス文化センターのヤンチック・ゾルト副館長、そしてペシュティ・マジャール国立劇場演出家のピンツェーシュ・イシュトバーン氏の皆さんが県庁を表敬訪問され、同行いただいた小泉会長ら県芸術文化協会の役員の方々を交え、懇談しました。
 ハイドゥビハール県と富山県の文化交流は、1981年にニューヨークで開催された国際演劇祭で、両県のアマチュア劇団が同じ作品を上演したことに始まり、以来、四半世紀を超えて、演劇をはじめ音楽、美術など各分野で交流の輪を広げてきています。
 懇談では、私から、「本年は、日本とハンガリーの外交関係開設140周年、外交関係回復50周年の記念すべき年である。この節目に両県の文化交流をさらに促進させたいと考え、富山県民芸術文化祭の開催期間中の9月20日を『富山県ハンガリー・デー』とし、皆様方及びハイドゥ民俗舞踏団にご来県いただいた。このたびの交流事業を通じて、両県の交流がさらに深まり、発展していくことを心から祈念している」と歓迎のご挨拶をしました。

全国知事会戦略会議(H21.9.19)都道府県会館(東京)

 全国知事会の第2回目の戦略会議に出席しました。この日の会議では、新政権が設置を約束している「国と地方の協議の場」のあり方や、補正予算の執行の見直しや暫定税率の廃止などについて、知事会としていかに対応すべきか議論しました。
 私からは、暫定税率の廃止に関しては、国の責任において地方財政に影響を及ぼすことのないよう明確な財源措置を講じるべきであり、少なくとも平成23年度からは、炭素量に着目した新税(地方環境税(仮称))の創設について、全国知事会として提案していくべきであると意見を述べました。

富山県ハンガリー・デー(H21.9.20)砺波ロイヤルホテル

調印式に立ち会う知事、交流会でお祝いの挨拶を述べる知事 砺波市で開催中の県民芸術文化祭にあわせて、富山県ハンガリー・デーが開催され、同市内ホテルでハンガリー・ハイドゥビハール県メリウス文化センターと富山県芸術文化協会との芸術文化交流協定の調印式が行われ、同県のラーツ知事と私も立会人として参加しました。ハイドゥビハール県側は、ソーラート副知事とヤンチックメリウス文化センター副館長が、富山県芸術文化協会は平田純名誉会長と小泉博会長が、それぞれ協定書に調印を行い、今後一層の交流促進を確認し合いました。
 また、駐日ハンガリー共和国大使館のポジック・ベーラ副大使から、ハンガリーと日本との友好交流に対する功績に対し、平田名誉会長らとともに、私も感謝状と記念プレートを贈呈いただき、大変うれしく思いました。
 引き続き行われた交流会では、私から、「この事業は文化庁や外務省の認定事業にも位置付けられ、地域における国際文化交流のモデルとみなされている。先ほど、芸術文化団体による交流協定の調印も行われ、今後、両県の文化交流が一層発展することが期待される。富山県としても、県芸術文化協会と連携しながら、両県のさらなる交流発展に取り組んでまいりたい」とお祝いのご挨拶を申し述べました。
ラーツ・ロベルト知事からは、ハイドゥビハール県をはじめハンガリーと富山県の文化面での交流を高く評価するとともに、是非、近い将来、富山県を代表して、石井知事にハイドゥビハール県を訪問してほしいという要請がありました。

元気とやま!父母向け就職セミナー(H21.9.23)富山国際会議場

パワーポイントを使って説明する知事 父母の方々に情報を提供し、就職活動中のお子さんへの助言に活かしてもらうため、父母向けのセミナーを富山市の国際会議場で開催しました。セミナーには、再来年に就職を迎える大学3年生の保護者らを中心に、約220人が参加されました。私から、優れた住環境などに加え、保育所待機児童数0人や放課後児童クラブの充実など女性が働きやすい環境であることや、ものづくり県の伝統を活かし全国や世界で活躍する優良企業が多いことなど、富山県で住み働く魅力について、ご説明したうえで、「就職は結婚と並んで人生の大きな選択である。是非、子どもたちに的確な地元情報を伝えて、就職活動に活かしていただきたい」とお話しました。
 今後、東京、大阪、名古屋、金沢などで学生向けのセミナーを順次開催し、本県へのUターン就職などを呼び掛けていくこととしています。

ジャパンロボットフェスティバル2009inTOYAMAオープニングセレモニー(H21.9.25)テクノホール

犬島会長をはじめ関係の皆さまとテープカットする知事 富山産業展示館テクノホールで「ジャパンロボットフェスティバル2009inTOTAMA」(実行委員会会長:犬島伸一郎)が開催され、お招きをいただき、私も出席しました。
 オープニングセレモニーでは、犬島会長の開会挨拶に続き、私から、「犬島会長はじめ、本フェスティバルの開催にご尽力いただいた関係の皆様に心から敬意を表し、感謝申しあげる。県では、ものづくりの技術を活かし、ロボットをはじめ、IT、バイオなどの分野で、新産業の創出・育成に努めているところである。特に、本県のロボット産業を育成するため、産学官の連携による技術開発を支援するとともに、優れた技術を持つ企業のロボット分野進出へのきっかけづくりなどに取り組んでいる。このフェスティバルを契機として、県民の皆さんの科学技術やものづくりへの関心が一層高まるとともに、富山発の優れたテクノロジーが世界に向けて発信されることを期待しています」とお祝いのご挨拶をしました。
 さらに、本フェスティバルの総合プロデューサーを務める柴田崇徳博士(富山県南砺市(旧城端町)出身で癒しロボット「パロ」の開発者)から、フェスティバルの見どころなどの説明をお聴きした後、犬島会長はじめ関係の皆様方とともにテープカットを行い、フェスティバルの開幕をお祝いしました。

第64回国民体育大会開会式(H21.9.26)新潟市

現地激励会で選手を激励する知事 第64回国民体育大会(トキめき国体)が新潟市の東北電力ビッグスワンスタジアムで開幕し、富山県選手団の団長として、開会式に参加しました。
 開会式に先立ち、同スタジアム近くのスワンフィールドで現地激励会を開き、私から、「富山県代表としての誇りを胸に、持てる力を存分に発揮してください。皆さんの大健闘を期待しております。力一杯がんばってください。」と激励の挨拶を行い、全員で「エイエイオー」と勝どきを上げました。

開会式で選手、監督、役員の皆さんとともに入場行進する知事 午後2時頃から、天皇、皇后両陛下をお迎えして、開会式が始まりました。入場行進は北(北海道)から順に行われ、富山県は17番目の入場です。選手や監督、役員らの皆さん(約100人)とともに、私も、チューリップをかざし、スタンドに「元気とやま」をアピールしながら、行進を行いました。
 富山県からは34競技、選手・監督ら約390人が参加して、10月6日までの11日間、熱戦が繰り広げられますが、選手の皆さんには、それぞれのベストを尽くし、素晴らしい国体となることを祈っています。

第45回明治大学全国校友富山大会(H21.9.27)県民会館

記念式典で祝辞を述べる知事 全国各地の明治大学校友が一堂に集う「全国校友大会」が富山県で初めて開催され、お招きをいただき、出席しました。
 記念式典では、松原吉隆大会実行委員長の開会挨拶や、向殿政男校友会会長の大会会長挨拶などに続き、私から、「全国各地からご参加の皆様に、県民を代表して、心から歓迎申しあげます。明治大学は、私学の雄として、長きにわたり多くの優秀な人材を輩出されている。本県でも、政財界をはじめ各界において多くの明治大学OBの皆さんが大いに活躍されています。ちなみに、今日ご出席の村山富市元総理は、最近流行の官僚排除といったやり方ではなくて、大きな方針を示した上で官僚を使いこなす優れた指導者でおられた。私が14年程前、地方分権推進委員会の次長に出向した際には、当時の村山総理から分権推進の大方針を示していただき、その方向で頑張ってほしいといわれ、使命感を持って懸命に務めることができた」といったエピソードをご披露しました。そして、「このような伝統ある校友会の存在は、わが国の未来をたくましく切り拓く人材の育成に欠かせぬものであり、向殿会長はじめ全国校友会の皆様、また、松原富山県支部長はじめ歴代役員や郷土の会員の皆様方のこれまでのご努力に対して、心から敬意を表し、益々のご発展を祈念いたします」と祝辞を申し述べました。

とやま室内楽フェスティバルチャペルコンサート(H21.9.27)立山国際ホテル

チャペルコンサートの様子 立山国際ホテルで「とやま室内楽フェスティバル2009」のチャペルコンサートが開催され、出席しました。このフェスティバルは、最晩年を同ホテルで過ごし、富山を終焉の地とされた世界的なバイオリニストであるシモン・ゴールドベルク氏を偲ぶコンサートや、若手音楽家を育てるセミナー等を行うもので、今年で5回目の開催となります。
 チャペルコンサートでは、ゴールドベルク氏ゆかりのバイオリニストで米イェール大学音楽院教授の安芸晶子氏、ビオラの菅沼準二氏(東京芸術大学名誉教授)、チェロの花崎薫氏、オーボエの古部賢一氏らによるバッハやモーツァルトなどの曲が演奏され、美しい旋律に大いに感動しました。

全国知事会要請活動(H21.9.29)東京

松沢神奈川県知事、上田埼玉県知事とともに原口総務大臣、川端文部科学大臣に対し要望活動を行う知事 松沢成文神奈川県知事、上田清司埼玉県知事とともに、原口一博総務大臣、川端達夫文部科学大臣、長妻昭厚生労働大臣ら新政権の閣僚と面会し、全国知事会としての新政権に対する要請活動を行いました。
 私からは、各大臣に対し、新政権が進める国の補正予算の見直しに関して、地方では、迅速に景気対策に取り組むべく、既に自治体の補正予算に計上し、事業実施に向けた準備が進んでいる状況にある。国の見直しにより、地方に悪影響を及ぼさないよう十分配慮すべきであると強く訴えました。
特に、川端文部科学大臣をはじめ文科省の政務三役には、JSTの地域産学官共同研究拠点整備事業(本県では「富山ものづくり産学官連携拠点事業」と呼称)は、一部で誤解されているように箱物をつくることが目的ではなく、国際的にも先端的な設備、機器を導入し、新産業の育成、新商品の開発を目指すものであり、現に地元産業界も切望しているものであるから、凍結、削減対象から、是非、なんとしても除いてほしい旨を強く求めました。

「元気とやま」むらづくり推進大会(H21.9.30)県民会館

農村環境保全優良活動コンクールの知事表彰の賞状を授与する知事 地域ぐるみで農村資源を守り、農業・農村の持続的な発展につなげようと「元気とやま」むらづくり推進大会を県民会館で開催しました。
 (株)リクルートじゃらんリサーチセンター研究員の玉沖仁美さんを講師に迎え、「今どきの元気なむらづくり」と題した講演が行われた後、私から、「県では、中山間地域等直接支払制度や農地・水・環境保全対策に加え、昨年度から県独自の耕作放棄地対策を実施している。特に今年度は、中山間地域等における営農ステーションの設置支援など新たな耕作放棄地対策にも積極的に取り組んでいる。今後とも、地域の皆さんが主役の集落ぐるみの村づくりを積極的に応援したい。」とご挨拶をしました。
 引き続き、農村環境保全優良活動コンクールの知事表彰が行われ、松倉地区小菅沼集落(魚津市)など6団体に対し、賞状と副賞の授与を行いました。

自民党農業問題調査会からの申し入れ(H21.9.30)知事室

自民党農業問題調査会の役員の皆さんと懇談する知事 自由民主党農業問題調査会(会長:鹿熊正一県議会議員)から平成22年度の富山県の農業振興に関する要望書の提出があり、役員の方々と懇談しました。
 要望内容は、農業経営安定への支援策の充実強化や県産農産物等の販売・消費拡大戦略の充実などを柱とし、具体的には、産地確立交付金の拡充や生産調整達成県に対する支援強化の国への働きかけ、地力増強(土づくり)を中心とした資源循環型農業の推進、学校給食等における地産地消の一層の推進など13項目となっています。
 私からは、「農業は、安心で豊かな県民生活を支える重要施策である。戸別所得補償など新政権の動向も踏まえながら、本県農業者の意見を踏まえ適時適切に国に働きかけるなど、的確に対応していく。ご要望については、厳しい財政状況下ではあるが、新年度の予算編成の中で、検討していきたい。」とお話しました。

県立図書館への書籍寄贈に対する八尾正人氏への感謝状贈呈式(H21.9.30)知事室

八尾正人氏から書籍の寄贈を受け、貴重な郷土文学関係資料を見ながら懇談する知事 昨年10月に逝去された郷土史家八尾正治氏のご子息である八尾正人氏から、「県立図書館の蔵書の充実と、県民の閲覧機会の増大に役立ててほしい」として、故八尾正治氏の蔵書3,880点、4,036冊を寄贈いただき、県庁で感謝状の贈呈式を行いました。
 今回ご寄贈いただいた蔵書には、鏑木清方の口絵が折り込まれた「行違ゐ」(ゆきちがい)など三島霜川の作品や、前田普羅の直筆の句集「雪国」などをはじめ、多くの貴重な郷土文学関係資料が含まれています。
 私から、「父君の多くの蔵書をご寄贈いただき、厚くお礼申しあげます。寄贈作品については、県立図書館で広く県民の方々に見ていただくとともに、今後のふるさと文学の振興施策に十分活用させていただきたい。」とお話しました。

 なお、その他のものを含め、この間の仕事や出来事を一覧にしてまとめましたので、ご覧ください。

<平成21年9月1日から9月30日までの概況>
9月1日
(火)
・庁内執務
9月2日
(水)
・元気とやま!仕事と子育て両立支援セミナー2009
9月3日
(木)
・富山県子育て支援・少子化対策県民会議
9月4日
(金)
・省庁等挨拶回り、全国知事会戦略会議(東京)
9月5日
(土)
・平成21年度富山県総合防災訓練
9月6日
(日)
・〜条例制定記念〜「子育て支援・少子化対策県民フォーラム」
9月7日
(月)
・庁議
・近代美術館顧問委嘱状交付式
・知事定例記者会見
・(社)富山県経営者協会富山・東部地区役員懇談会
9月8日
(火)
・富山県地球温暖化対策県民会議
・ハウス食品富山県版TVCM発表会
・第1回富山県医薬品産業活性化懇話会
・2009年秋季第70回応用物理学会学術講演会懇親会
9月9日
(水)
・電気自動車引渡し式
・北海道国際航空(株)社長の訪問対応
・第45回全国神社総代会大会式典
9月10日
(木)
・全国知事会「この国のあり方に関する研究会」(東京)
9月11日
(金)
・議会本会議(提案理由説明)
・南砺市災害復旧状況等視察
9月12日
(土)
・高岡開町400年記念レセプション
9月13日
(日)
・第9回富山県民歩こう運動推進大会
・七軒町地区急傾斜地崩壊対策事業完成式
・あいやまガーデン視察
9月14日
(月)
・議会本会議(代表質問、質疑)
・全国大会上位入賞報告会
9月15日
(火)
・第2回日韓若手音楽家交流コンサート開催に係る野川等氏の知事表敬訪問
・「第1回北西太平洋地域における海洋生物多様性に関するワークショップ」講演者等の知事表敬訪問
9月16日
(水)
・議会本会議(一般質問、質疑)
・第64回国民体育大会富山県選手団結団壮行式
・第2回日韓若手音楽家交流コンサートfromSWITZERLAND鑑賞
9月17日
(木)
・庁内執務
9月18日
(金)
・議会本会議(一般質問、質疑、委員会付託)
・ハンガリー・ハイドゥビハール県知事等知事表敬訪問
9月19日
(土)
・全国知事会戦略会議(東京)
9月20日
(日)
・(社)富山県芸術文化協会、ハンガリー・ハイドゥビハール県メリウス文化センター芸術文化交流協定調印式
・「富山県ハンガリー・デー」交流会
・「富山県ハンガリー・デー」記念公演
9月21日
(月)
・公務なし
9月22日
(火)
・公務なし
9月23日
(水)
・元気とやま!父母向け就職セミナー
9月24日
(木)
・予算特別委員会
9月25日
(金)
・ジャパンロボットフェスティバル2009inTOYAMAオープニングセレモニー
9月26日
(土)
・第64回国民体育大会開会式(新潟県)
9月27日
(日)
・明治大学全国校友富山大会
・とやま室内楽フェスティバルチャペルコンサート
9月28日
(月)
・予算特別委員会
・シモン・ゴールドベルク生誕100年記念 イダ・ヘンデルリサイタル
9月29日
(火)
・総務大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣への要請活動(東京)
9月30日
(水)
・「元気とやま」むらづくり推進大会
・議会本会議(委員長報告、討論、採決)
・自民党農業問題調査会からの申し入れ
・県立図書館への書籍寄贈に対する八尾正人氏への感謝状贈呈式
・I-EEE RO-MAN2009(米国電気電子学会の研究会)

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