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知事の県政レポート【平成21年度】

2016年10月24日

知事室 目次

県政レポート第73号[平成21年11月15日]

 こんにちは、富山県知事の石井隆一です。
 前回レポートしました10月31日以降の主な仕事や出来事について紹介します。

富山−札幌線初便就航セレモニー(H21.11.1)富山空港

来賓や関係の皆さんとテープカットを行う知事 北海道国際航空(エア・ドゥ)の富山−札幌線の初便就航セレモニーが富山空港ターミナルビルで開催され、出席しました。式典では、同社の大谷内吉一常務取締役の主催者挨拶の後、私から、「富山県と北海道とは北前船を通じた交易や本県から北海道へ多くの開拓・移住者がいることなど深いつながりがあるが、今般の就航により、さらに、産業や観光、文化など幅広い分野で相互の連携・交流が一層促進されることを期待している」と祝辞を申し述べました。引き続き、ご来賓や関係の方々とともにテープカットを行い、同線の就航を祝いました。

平成21年度富山県功労表彰式(H21.11.2)県庁4階大ホール

表彰式で挨拶する知事 県庁で本年度の富山県功労表彰式を挙行しました。式典では、私から、「皆様の永年にわたるご努力と献身的なご活躍に対し、心から敬意を表し、深く感謝申しあげます。これからも県民の模範として、富山県の発展と県民の幸せのため、一層のご活躍を祈念いたします。」と式辞を申しあげました。
 引き続き、私から、地方自治、産業経済、医療・福祉、教育、文化・スポーツなど様々な分野で功績のあった35名と15団体の方々に表彰状と記念品をお渡しし、功績を称えました。受賞者を代表して、前富山県中小企業団体中央会会長の田中一郎氏から謝辞が述べられました。

北日本新聞文化賞等贈呈式(H21.11.2)ANAクラウンプラザホテル

贈呈式の様子 富山市内のホテルで北日本新聞文化賞等贈呈式が行われ、お招きをいただき、出席しました。
第62回目を迎えた文化賞には、北陸新幹線の建設促進やものづくり推進のけん引役を担ってこられた北経連会長・北陸電力代表取締役会長の新木富士雄氏、「おくりびと」で日本映画として53年ぶりに米アカデミー賞外国語映画賞を受賞された映画監督の滝田洋二郎氏、イタイイタイ病被害の救済を求めて対策協議会を結成し、平成15年まで37年間会長を務められた名誉会長の小松義久氏の3氏が選ばれました。また、文化功労賞には、雅楽の継承と普及に努めてこられた洋遊会、文化賞特別賞には「劔岳 点の記」の映画監督木村大作氏など、郷土の発展に貢献された13氏10団体が表彰されました。私からは、このたびの受賞に対し、心からお祝いを申しあげるとともに、富山県民の誇りであるみなさんが県内はもとより国の内外で、これからも一層ご活躍いただきたいと祝辞を申し述べました。

知事のふれあい対話(H21.11.3)高岡市、南砺市、小矢部市

弓の清水など史跡を訪ねる知事、ふれあい対話の様子、ふれあい対話に参加された皆さんとの記念撮影、埴生八幡宮を視察する知事 木曽義仲や巴御前に関する研究活動をしているグループの皆さんらと意見交換を行う「知事のふれあい対話」を開催しました。
 意見交換に先立ち、義仲や巴御前ゆかりの史跡などを訪ね、義仲が矢を射た地から清水が湧き出たと伝えられる「弓の清水(ゆみのしょうず)」(高岡市中田常国)や、巴御前を祀った「巴塚の松」や義仲とともに平家と戦った石黒氏の城址「栖霞園(せいかえん)」(いずれも南砺市福光町)を視察しました。
 小矢部市の料理店で行われた意見交換会には、地元小矢部市の桜井市長をはじめ「源平の郷埴生口運営協議会」や「木曽義仲研究会」の会員、観光ボランティアグループ「おやべメルヘンガイド」の皆さんに参加いただきました。各団体から、案内看板の充実など史跡等のPRや、木曽義仲を題材にしたNHK大河ドラマの誘致などの要望があり、私から、「県としても、『木曽義仲出世街道』再発見・再発信事業に取り組んでいる。今年度は、長野県と合同の「『義仲・巴』広域連携推進会議」(代表幹事:桜井小矢部市長)を設置し、史跡・伝承の掘り起こしやマップの作成など観光ルート化に向けた取組みをはじめ、大河ドラマ誘致にも連携して取り組んでいくこととしている。ただ、大河ドラマは全国からの候補が多く、息の長い取組みが必要である。今後とも、関係自治体をはじめ、皆様方と力をあわせながら、粘り強く取り組んでいきたい」とお話しました。
 意見交換会の終了後、さらに義仲が戦勝祈願したとされる埴生八幡宮及び倶利伽羅源平の郷(古戦場)も視察し、この日は、まさに義仲の足跡をたどる一日となりました

平成21年秋の叙勲伝達式(H21.11.4)県庁4階大ホール

叙勲伝達式でお祝いの挨拶をする知事 県庁で本年度の秋の叙勲伝達式を行い、地方自治(7人)、消防(10人)、医療・福祉(6人)、及び危険業務従事者叙勲(7人)の計30人の受章者の方々に対し、勲記及び勲章を伝達しました。私からは、このたびの受章に対し、心からお祝いを申しあげるとともに、今後ともそれぞれの分野で一層ご活躍いただきたいとお祝いのご挨拶を申し述べました。

連合富山からの政策・制度要求書の手交(H21.11.4)知事応接室

森本会長から政策・制度要求書を受け取る知事 連合富山の森本富志雄会長はじめ役員の皆さんが県庁を訪問され、森本会長から平成22年度の県予算に対する政策・制度要求書を提出いただきました。
 要望内容は、雇用創出、仕事と家庭の両立支援への環境整備、地域経済の活性化と持続可能な農林水産業の育成など8課題60項目から成っています。
 私からは、「県としては、これまでも『ふるさと雇用再生基金事業』及び『緊急雇用創出基金事業』の早期執行に努めており、9月末現在の雇用創出数は21年度目標(2600人)の7割にあたる1819人になるなど着実に実績をあげている。県の財政状況は厳しいが、ご要望の趣旨も踏まえ、今後の予算編成などにおいて、当面の緊急経済・雇用対策の積極的な推進はもとより、10年後、20年後を展望しつつ、本県の新たな成長、飛躍に向けた諸施策の推進にしっかり取り組んで参りたい」とお答えしました。

第50回中小企業団体富山県大会(H21.11.4)名鉄トヤマホテル

富山県大会で挨拶する知事、表彰状を授与する知事 富山市内のホテルで中小企業団体富山県大会が開催され、お招きをいただき、出席しました。この大会は、県内の中小企業者ら約300人が一堂に会するもので、今年は、第50回を数える記念大会となりました。
 式典では、黒田輝夫富山県中小企業団体中央会会長からの開会のご挨拶に続き、私から、第50回の大きな節目を迎えられたことをお祝いするとともに、黒田会長はじめ会員の皆様方の本県経済の振興発展に対する多大なご尽力に対し、心からの感謝を申しあげました。
 さらに、組合事業の振興発展に貢献のあった団体(優良組合:4組合)及び個人(組合功労者:4名、優良専従役職員:2名)に対する知事表彰を行いました。

小矢部川大橋・綾子大橋開通式(H21.11.5)小矢部市

開通式で桜井小矢部市長らとテープうカットを行う知事、「あがりもん」の皆さんとの記念撮影 小矢部市茄子島の現地において、国関係機関、県、小矢部市など地元関係者ら約150人の参加のもと、県道砺波小矢部線「小矢部川大橋」・「綾子大橋」の開通式を挙行しました。同県道の石動駅付近では、朝夕の交通渋滞が生じ、小矢部市街地の円滑な交通の妨げとなっていたため、平成12年度から、両橋を含む延長780メートルのバイパス整備を進めてきましたが、このたび全線開通の運びとなったものです。
 式典では、私から、「このたびの開通により、安全で円滑な交通が確保されるとともに、小矢部市の都市形成や産業経済の活性化に寄与するものと大いに期待しています。」と式辞を申し述べました。さらに、桜井小矢部市長らとテープカットを行った後、ご参加の皆様とともに渡り初めを行い、開通を祝いました。その際、新改築を祝う「あがりもん」(もちを入れた米俵をつり下げた棒を担ぎ、練り歩き、最後にお祝いとして、もちを参加した地区の人たちに配る伝統行事)に私も一部参加させていただき、貴重な良き経験となりました。

日本赤十字社富山県支部創設120周年記念大会(H21.11.5)県民会館

式典で式辞を述べる知事 県内の赤十字奉仕団員をはじめ関係者ら約1200人が参加して、日本赤十字社富山県支部(支部長:石井富山県知事)創立120周年記念大会が県民会館で開催されました。式典では、私から、「明治22年4月に富山県支部が発足して以来、奉仕団員の方々をはじめ多くの皆様からご支援・ご協力をいただきながら、病院や血液センターの運営、災害救護活動などに支部・施設一丸となって取り組んできました。このたびの120周年を契機として、決意を新たに、人道と博愛の精神を実践し、県民の幸せと世界平和の実現に向けて、全力を尽くしていきたい。」と式辞を申し述べました。
 引き続き、日本赤十字社の大塚義治副社長とともに、赤十字事業に功績のあった個人及び団体に対する各種表彰状等の授与を行いました。
 さらに、第2部の講演では、歌人で作家の辺見じゅん氏(富山県出身)から「日本人の魂と志」と題して講演をいただきました。

平成21年度学習活動等全国大会成績優秀者報告会(H21.11.6)県民会館

受賞者にお祝いの品を贈呈し、激励の挨拶をする知事 県民会館で本年度上期の芸術、文化、科学などの分野の全国大会・コンクール等で優秀な成績を収めた児童・生徒からの報告会を開催し、出席しました。今回の成績優秀者は21個人・3団体の皆さんで、一人づつ、自己紹介と受章内容を報告していただき、私から、お祝いの品(図書カード)を贈呈しました。
 全員の受章報告を受けた後、私から、「今後とも得意な分野で自分の才能を伸ばすとともに、様々な分野にチャレンジしてください。皆さんが、これからも一層活躍されることを心から期待しています。」と激励のご挨拶をしました。

緊急消防援助隊中部地域ブロック合同訓練(H21.11.7)射水市太閤山ランド

合同訓練の様子を視察する知事 中部7県の緊急消防援助隊(103隊、389名)をはじめ、自衛隊や富山県警本部、DMAT、その他関係機関等から総勢559名が参加して、緊急消防援助隊中部地域ブロック合同訓練が、射水市の太閤山ランド隣接駐車場で行われました。富山県内で震度6強の地震が発生し、孤立集落や急傾斜地崩壊、高架道路での多重衝突事故、建物倒壊や街区火災などの災害が起きているとの想定で、救出訓練や消火訓練などが行われました。
 私も、倒壊建物からの消火救出など、本番さながらの緊迫した訓練の模様を視察しました。

子育て支援・教育ミーティング(H21.11.7)大沢野「ウィンディ」

タウンミーティングで挨拶する知事 富山市春日の大沢野ウェルネスリゾート「ウィンディ」で子育て支援・教育ミーティングを開催しました。このタウンミーティングは、子育て支援・少子化対策を総合的に推進するための計画づくりや、これからの「富山の教育」の充実について、県民の皆さんから幅広くご意見をいただくことを目的として開催するもので、この日は約130人の皆さんにご参加いただきました。
 はじめに私から、県の子育て支援や教育施策等についてご説明した後、参加者の皆さんと意見交換を行いました。会場からは、子育て支援に関して、女性が安心して子どもを産み育てられる職場環境の整備が必要であること(育児休暇が十分に取得でき、円滑に職場復帰できる環境づくり)や、放課後児童クラブでの指導員の確保について行政のサポートが必要であるとの意見が、また、学校教育を中心とした子どもの健全育成に関しては、小学校専科教員の配置や中1・35人学級選択制など少人数教育の継続・拡充が必要であるとの意見などがありました。今後、これらのご意見を参考に、計画づくりや施策の充実に取り組んでいきたいと思います。

第60回富山県意見発表大会(H21.11.8)教育文化会館

大会で祝辞を述べる知事 県教育文化会館で県内の婦人会員をはじめ関係者約500人が参加して、第60回富山県意見発表大会が開催され、お招きをいただき、私も出席しました。
 本大会は、戦後間もない昭和26年に「婦人代表弁論大会」として始まり、今年記念すべき第60回を迎えられたもので、これまで実践に基づく意見交換を通じ、地域リーダーの育成などに大きな役割を果たしてこられました。
 岩田繁子県婦人会長の開会挨拶に続き、私から、ご盛会のお祝いとともに、例えば、昨年4月からの県下一斉のレジ袋の無料配布の廃止については、県婦人会等の長年の活動が基盤にあり、それに支えられて大きな成果をあげることができたこと等を具体的に言及しながら、岩田会長はじめ、歴代役員並びに会員の皆様の熱意とご努力に対し心から感謝したいとお話ししました。

第27回富山県駅伝競走大会開会式(H21.11.8)県庁前公園

県駅伝競走大会でお祝いの挨拶をし、スターターを務める知事 県庁前公園広場で第27回県駅伝競走大会(県庁前をスタート・ゴール地点とし、富山・高岡間の往復18区間、42.195キロメートルを県内各郡市12チームで競う駅伝)の開会式が行われ、私も出席しました。
 昨年優勝の高岡市から優勝旗が返還され、小笠原大会会長(読売新聞北陸支社長)の開会挨拶に続き、私から、お祝いのご挨拶を申し述べました。
 開会式終了後、私がスターターを務め、各チームが出発。今年は、7区間で区間賞を獲得した富山市チームが優勝しました。

富山県地方分権推進会議(H21.11.9)県議会大会議室

会議で挨拶する知事 県議会議事堂大会議室で地方分権推進会議を開催し、県、県議会、市長会、市議会市長会、町村会、町村議会議長会の代表の皆さんと、地方分権推進に向けた新政権への対応等について、意見交換を行いました。
 会議の開会に際し、私から、「全国知事会の税制小委員長として、政府税制調査会にも出席し、地方分権時代にふさわしい税制の構築などについて意見を申しあげてきました。今後、地方分権の推進や来年度予算編成等に向けて、本県としても地方自治関係者が連携・協力して、行動していきたい。」とご挨拶しました。
 同会議では、地方分権改革や地方税財源等をめぐる最近の動向等を踏まえ、意見交換を行った後、(1)国と地方の協議の場の早期設置、(2)自動車関係税の暫定税率が廃止された場合の地方環境税の創設など、地方税財源の確保、(3) 地方税財源の充実強化と偏在性が少なく安定性を備えた地方税体系の構築などを盛り込んだ決議案(「地方分権改革の推進について」)を採択し、県、市町村及び議会が結束して、国に対して地方の意見や主張を伝えていくことを確認しました。

張立国中国駐名古屋総領事の知事表敬訪問(H21.11.9)知事室

張総領事と握手を交わし、記念撮影する知事 10月に中国駐名古屋総領事館総領事に就任された張立国氏が県庁を訪問され、懇談しました。張総領事から、「7月から中国で個人旅行の訪日観光ビザの発給が始まった。富山県は観光資源が豊富であり、中国に対し積極的に富山を紹介していく。来年は、中国で上海博覧会が開催されるので、双方の交流を促進していきたい。」と心強い発言をいただき、うれしく思いました。
 私からも、「上海博覧会には、富山県もブースを出すことを考えている。中国からも是非、多くの人々に富山に観光に来ていただきたい」とお話し、パンフレットなどを使って、雪の大谷など富山の魅力をアピールしました。

遼寧省友好代表団の知事・議長表敬訪問(H21.11.9)県庁3階特別室

遼寧省友好代表団の表敬を受け、挨拶する知事、記念品を持って、岳主席と記念撮影する知事 富山県と中国・遼寧省の友好県省締結25周年を記念して、遼寧省友好代表団(団長:岳福洪中国人民政治協商会義遼寧省委員会主席)の皆さんが県庁を訪問され、梶県議会
議長とともに懇談しました。
 初めに、私から、「1984年から友好県省として活発に交流を深めてきたが、去る5月に貴省を訪問した際には、互恵協力と共同発展のための協定を取り交わし、未来志向の新たな協力関係を築く基盤づくりができた。両県省の絆をさらに太くし、互いに協力し、共に発展していきたい。」とご挨拶しました。
 岳福洪主席からは、「富山県には、機械、医薬品など優れた産業があり、今後一層、経済交流が発展すると思う。さらに、環境や観光の分野でも交流を促進していきたい。」とのご発言がありました。

主要地方道富山立山公園線下田バイパス開通式(H21.11.10)立山町

開通式で式辞を述べる知事、岩峅保育所の園児たちの遊戯、来賓の皆様とテープカットする知事 立山町下田(みさだ)地内で主要地方道富山立山公園線下田バイパスの開通式を挙行しました。同路線は、地域の生活道路であると同時に、立山黒部アルペンルートへのアクセス道路の役割も担っており、観光シーズンやスキーシーズンに発生する渋滞の緩和が求められてきました。このため、県では、平成7年度から延長3400メートルのバイパス整備に着手し、整備を進め、このほど全線開通の運びとなったものです。
 式典では、私から、「バイパス開通により、北陸自動車道立山インターチェンジから立山黒部アルペンルートまでの円滑な交通ネットワークが形成され、観光や産業の活性化などが一層促進されるものと期待している」と式辞を申し述べ、来賓の皆様方とともにテープカットを行いました。地元岩峅保育所の園児たちの遊戯や獅子舞が披露された後、歩き初めを行い、参加者の皆さんとともに全線開通を祝いました。

第37回花と緑の大会(H21.11.10)婦中ふれあい館

受賞者に表彰状を授与する知事 (財)花と緑の銀行の「第37回花と緑の大会」が、ご来賓や関係団体、グリーンキーパーら約600人の参加のもと、富山市の婦中ふれあい館で開催されました。
 私から、理事長として開会のご挨拶を申し述べた後、花と緑の推進に功労のあった方々に対し、知事表彰(3個人2団体)及び花と緑の銀行理事長表彰(15個人5団体)の表彰状と副賞の記念品を贈呈しました。
 さらに、花と緑のコンクール(「ポスター原画」、「標語」、学校や保育所の花壇、花の道など「花のまちづくり」)で入賞された方々に対する表彰を行いました。

第2回ふるさと教育有識者懇談会(H21.11.11)県庁4階大会議室

懇談会で挨拶する知事 県庁でふるさと教育有識者懇談会(座長:中尾哲雄富山経済同友会代表幹事)の第2回会合を開催し、私も出席しました。
 この日は、第1回会議(8月)の整理(「ふるさと教育」の意義や必要性、目指すべき方向性など)を踏まえ、「ふるさと教育」の具体的な方策について、意見交換を行いました。
 骨子検討のたたき台として、(1)学校における富山ならではの「ふるさと教育」の推進、(2)家庭・地域等におけるふるさとに関する学習の振興、(3) 県民総参加で「ふるさと教育」を推進する体制の整備の大きく3点について、取組みの基本的な方向性をお示ししながら、各委員の自由闊達なご意見を伺いました。
 委員の皆さんからは、ふるさと教育を深めるためにもグローバルな視野で外から富山を見ることの必要性や、公民館活動や生涯学習事業との連携の重要性、ふるさと文学の振興との連携など活発なご意見をいただきました。
 これらのご意見を参考に、来年1月に予定の最終会合において報告書をとりまとめ、可能なものから新年度予算に反映させていきたいと考えています。

第10回健康日本21全国大会(H21.11.11)県民会館

大会で挨拶する知事 県民会館で第10回健康日本21全国大会(主催:厚生労働省、富山県他)が開かれ、出席しました。この大会は、生活習慣病の予防など健康づくりを国民運動として推進することを目的に始まったものですが、記念すべき第10回大会として富山県では初めて開催されたものです。オープニングで胡弓演奏(柴田康夫氏)やめぐみ幼稚園の園児らによるマーチングバンド演奏が披露された後、私から、「富山大会を契機として、健康づくりへの意識が、県民の皆さんはもとより、国民の皆さんに一層大きく広がることを期待します。」とご挨拶をしました。

第12回商工会青年部全国大会(富山大会)(H21.11.11)オーバードホール

大会で祝辞を述べる知事 「青年部誕生の地へ いざ集わん! 〜一期一会〜」を大会スローガンとして、第12回商工会青年部全国大会(富山大会)が富山市のオーバードホールで開催され、お招きをいただき、出席しました。
 会場には全国各地から2000人を超える青年部員の皆さんが参集されました。
 全国商工会青年部連合会の宮本周司会長の開会挨拶の後、私から、ご参加の皆様に歓迎を申しあげるとともに、「商工会青年部は、50年前の昭和35年3月に「入善町青年経営研究会」が設立されたことが発端となり、全国で組織づくりが進んだと伺っています。その意味で商工会青年部発祥の地とされる富山県で12回目の全国大会が開催されることは、誠に意義深く思います。皆様方には、今後とも、みずみずしい発想とたくましい行動力を活かし、経済の発展や地域の活性化に一層ご活躍いただくよう期待しています。」と祝辞を申し述べました。

第2回イタイイタイ病関係資料継承検討会(H21.11.11)県民会館

検討会で挨拶する知事 イタイイタイ病関係資料継承検討会(座長:谷修一国際医療福祉大名誉学長)の第2回会合が県民会館で開催され、私も出席しました。
 冒頭のご挨拶で、私から、「イタイイタイ病の貴重な資料や教訓を後世に継承することは、今を生きる私たちに課せられた使命であると思う。資料等を散逸させないための取組みや、県民に分かりやすい展示・閲覧方法などについて、それぞれの立場から忌憚のないご意見をいただきたい。」とお話しました。

検討会での意見交換の様子 この日の会議では、専門部会(部会長:鏡森定信富山大学名誉教授)で整理された「イタイイタイ病関係資料の継承のあり方(案)」が示され、(1)一般向けに公開、活用すべき資料は一箇所に集約すること、(2)研究者等が活用すべき専門的資料は大学、病院等の各機関が保有することなどの方向性を確認しました。
 今後、11月末頃を目途に中間とりまとめを行い、来年度予算への反映も視野に検討を進めていきたいと考えています

富山県老人クラブ連合会創立50周年記念大会(H21.11.12)県民会館

大会でお祝いの挨拶をする知事 富山県老人クラブ連合会(島田祐三会長)の創立50周年を記念して、第39回富山県老人クラブ大会が県民会館で開催され、お招きをいただき、出席しました。県内各地の会員ら約1200人の方々が集い、半世紀の節目を祝いました。
 連合会活動等に功績のあった方々に対する表彰が行われた後、私から、「昭和34年の設立以来、歴代役員をはじめ会員の皆様のご熱意とご努力により、現在、2,186クラブ、18万人余の会員を数える全国一の加入率を誇る組織に発展されたことに心から敬意を表します。県では、今年3月に策定した新たな『高齢者保健福祉計画』のもと、様々な施策に積極的に取組んでいるところです。今後とも皆様方のご理解、ご協力もいただきながら、元気な富山県づくりに向け頑張ってまいります。」とお祝いのご挨拶をしました。

天皇陛下御在位20年記念式典(H21.11.12)東京、国立劇場

 東京都の国立劇場で政府主催による天皇陛下御在位20年記念式典が、天皇皇后両陛下御臨席のもと挙行され、私も出席しました。式典に参列した、内閣総理大臣、衆参両議長、最高裁判所長官の三権の長をはじめ、立法、行政、司法の各機関の関係者、地方公共団体の首長や議会議長、文化勲章等受章者等の民間関係など各界の代表者(約1000人)の皆様とともに、佳節をお祝いしました。

暫定税率・地方環境税・地方税制プロジェクトチーム会議(H21.11.12)都道府県会館

プロジェクトチームで挨拶する知事 全国知事会の「暫定税率・地方環境税・地方税制プロジェクトチーム」(チーム・リーダー:石井富山県知事)の初会合を東京の都道府県会館で開催し、暫定税率廃止への対応をはじめ、所得税の扶養控除や配偶者控除の見直しに伴う住民税の取扱い方針や、国のたばこ税が引き上げられる場合の地方たばこ税の取扱いなどについて、議論しました。
 その際、鳩山新政権が暫定税率を廃止する一方で、温室効果ガスを2020年までに90年対比で25%削減という、欧州に比べても実質的に相当高い目標を掲げていることから、約8,100億円にも及ぶ地方税の減収は地方税の拡充で対処するべきであり、暫定税率が廃止される場合には、地方税として「地方環境税」の創設を求めていくことなどを確認しました。

農林水産大臣・国土交通大臣への要請(H21.11.13)東京都霞ヶ関

山田農林水産副大臣に要望書を提出する知事 事業仕分けなど国の新年度予算編成に向けた動きを踏まえ、関係省庁に対する要請活動を行いました。
 農林水産省では山田正彦農林水産副大臣と面会し、地域の実情に即した戸別所得補償制度の実施や、農林水産関係公共事業予算の確保などの要請を行いました。特に、米戸別所得補償制度と生産調整については、具体的な制度内容を早く示すとともに、地方の意見も聞いて、米だけでなく、麦や大豆、野菜や果樹、花卉などの生産振興に支障が生じないよう配慮を強く求めました。特に、米の戸別所得補償の定額部分の単価が10アール当たり10千円と想定されているのみでなく、転作作物であるハトムギ、チューリップ、白ねぎ、タマネギに対する水田利活用自給力向上事業の交付単価が10アール当たり10千円と従来の産地確立交付金の単価(58〜30千円)に比べて大幅に引き下げられていることについては、富山県のハトムギやチューリップ農家などでは、米と合わせても所得減になるところが多いことを具体的に指摘し、米の生産調整に協力し、転作作物に懸命に取り組んできた農家の経営を成り立たなくすることになり、是非とも見直し、改善していただきたい旨を、再三、強く要請したところです。

前原国土交通大臣に対して要望活動を行う知事 国土交通省では前原誠国土交通大臣と懇談し、(1)高速道路の無料化の社会実験を、6,000億円の予算規模で、北海道、四国及び九州だけでなく、本州でも相当範囲で実施することを検討されていると伺っているが、その場合には富山県内の東海北陸自動車道などにおける高速道路料金無料化又は引き下げの社会実験の実施を検討されたいこと(なお、無料化も有難いが、例えば、維持管理費ぐらいは、料金で回収することも含め、幅広く検討していただきたいとお願いしました。)、(2)太平洋側のスーパー中枢港湾のみでなく、環日本海の物流・貿易拠点としての伏木富山港についても国の重点支援の対象とし、機能強化を図られたいこと、(3) 国際観光の推進及び新川広域圏や県西部地域における魅力ある広域・国際観光地の形成を支援されたいこと、(4)利賀ダムは知事就任後に、他の方式と費用対効果などの面で比較の上、やはり治水上必要と判断しており、関係市長、住民の要請も強いことから継続実施されたいこと、などの要請を行いました。
 なお、冒頭、北陸新幹線の「その2認可」について決断をいただいたことについてお礼を申し上げました。前原大臣には、要請の各項目について熱心に耳を傾けていただいた上、踏み込んだ意見交換を行うことができ、有難く思いました。

環水公園野外料理大賞2009カレーコンテスト(H21.11.14)富岩運河環水公園

コンテスト参加チームのテントを回り、談笑する知事、参加者に囲まれてテントの中で記念撮影する知事 富岩運河環水公園で、都市の賑わいづくりに向けたグループ参加型イベントの「野外料理大賞2009カレーコンテスト」が開催され、視察しました。
 当日はあいにくの雨模様でしたが、コンテストには企業や学校などから18チームが参加し、「富山県の食材を使ったオリジナルカレー」をテーマに腕を競い合いました。私は、参加された18チーム全てのテントを回り、試食させていただきましたが、どのチームも工夫を凝らした、本当に美味しいカレーでした。
 審査の結果、南国酒房チャンプルの「ねぎとやさしいポークカレー」(県産の白ネギ、昆布、豚肉等使用)がグランプリに選ばれました。
 これからも民間企業や団体の皆さんと連携しながら、環水公園の賑わいづくりに取組んでいきたいと考えています。

元気とやまウォークラリーin新川(H21.11.14)魚津市ありそドーム

参加者とアリーナのランニングコースをウォーキングする知事、横断幕を持って参加者やきときと君と一緒に記念撮影する知事 魚津市で「元気とやまウォークラリーin新川」が開催され、参加しました。
魚津テクノスポーツドーム(ありそドーム)で出発式が行われ、総合型地域スポーツクラブの魚津スポラによる「トランポビクス」(ミニトランポリンを使った運動)と、同じくスポーツクラブ入善の皆さんによる太極拳を披露いただきました。
 出発に際し、私から、「今ほど、元気いっぱいの演技を拝見し、私自身も元気をいただいた。健康のためには適度な運動が大切だが、なかでも歩くことは身体に無理な負担がかからないなど、健康づくりの基本です。今日もご一緒に楽しく歩きましょう。」とご挨拶をしました。雨天のため、アリーナのランニングコースを使うことになりましたが、私は、会場に集まった子どもたちやご家族と一緒に10周、約3キロメートルを楽しくウォーキングしました。

(財)とやま国際センター創立25周年記念式典(H21.11.15)高志会館

記念式典で式辞を述べる知事 高志会館で(財)とやま国際センター(理事長:石井富山県知事)の創立25周年記念式典を開催しました。式典には、市町村や国際交流団体、ボランティア、一般県民ら約200人が参加し、本県の国際交流の一層の進展に向けて、取組んでいくことを誓い合いました。
 式典では、財団25周年のあゆみをスライドで振り返ったあと、私から、「25周年を契機として、今後とも、皆様方と連携を図りながら、時代のニーズに対応した国際交流や国際協力、多文化共生事業に取組んでいきたい」とご挨拶をしたうえで、国際交流部門の知事表彰(1団体「特定非営利活動法人高岡鳩の会」)及び「とやま国際草の根交流賞」(7個人、3団体)の表彰を行いました。

 なお、その他のものを含め、この間の仕事や出来事を一覧にしてまとめましたので、ご覧ください。

<平成21年11月1日から11月15日までの概況>
11月1日
(日)
・バーゼル及びユネスコ本部への訪問結果に関するインタビュー
・富山−札幌線初便就航セレモニー
11月2日
(月)
・平成21年度富山県功労表彰式
・北日本新聞文化賞等贈呈式
11月3日
(火)
・知事のふれあい対話(小矢部市等)
・消防神社例祭・物故会員合祀祭
11月4日
(水)
・平成21年秋の叙勲伝達式
・連合富山からの政策制度要求書手交
・第50回中小企業団体富山県大会
11月5日
(木)
・主要地方道砺波小矢部線 小矢部川大橋・綾子大橋開通式
・日本赤十字社富山県支部創設120周年記念大会
11月6日
(金)
・庁議
・平成21年度学習活動等全国大会成績優秀者報告会
11月7日
(土)
・緊急消防援助隊中部地域ブロック合同訓練
・子育て支援・教育ミーティング
11月8日
(日)
・第60回富山県意見発表大会
・第27回富山県駅伝競走大会開会式
11月9日
(月)
・富山県地方分権推進会議
・張立国中国駐名古屋総領事の知事表敬訪問
・富山県・遼寧省友好県省締結25周年記念遼寧省友好代表団の知事・議長表敬訪問
・富山県・遼寧省友好県省締結25周年記念遼寧省友好代表団記念レセプション
11月10日
(火)
・主要地方道富山立山公園線下田バイパス開通式
・第37回花と緑の大会
・知事定例記者会見
11月11日
(水)
・第2回ふるさと教育有識者懇談会
・第12回商工会青年部全国大会(富山大会)
・第10回健康日本21全国大会
・第2回イタイイタイ病関係資料継承検討会
11月12日
(木)
・富山県老人クラブ連合会創立50周年記念第39回富山県老人クラブ大会
・天皇陛下御在位20年記念式典
・全国知事会暫定税率・地方環境税・地方税制プロジェクトチーム会議
11月13日
(金)
・戸別所得補償制度等に関する農林水産省への要請
・東海北陸自動車道等に関する国土交通省への要請
・高岡憂楽会知事講演
11月14日
(土)
・環水公園野外料理大賞2009カレーコンテスト
・元気とやまウォークラリーin新川
・越中五箇山麦屋節百周年記念祝賀会
11月15日
(日)
・(財)とやま国際センター創立25周年記念式典

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