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知事の県政レポート【平成21年度】

2016年10月24日

知事室 目次

県政レポート第74号[平成21年11月30日]

 こんにちは、富山県知事の石井隆一です。
 前回レポートしました11月15日以降の主な仕事や出来事について紹介します。

婦中バイパス開通式(H21.11.16)婦中町千里

開通式で式辞を述べる知事、神保保育園園児らによる演奏、来賓の皆様とテープカットを行う知事  平成17年度から整備を進めてきた一般国道472号婦中バイパス(婦中町富崎〜千里間の延長1,380m)が完成し、国会議員や国関係機関、県議会議員などのご来賓をはじめ、地元総代や地権者の皆様など約150人が出席して、現地(婦中町千里地内)で開通式を挙行しました。
 式典では、私から、本バイパスの開通が地域産業の活性化や観光振興などに大きく寄与することを期待する旨の式辞を申し述べました。アトラクションとして、地元の神保保育園園児らによる演奏(鼓隊)が披露されたあと、ご来賓の方々と一緒にテープカットを行い、開通を祝いました。


富山県子育て支援・少子化対策県民会議(H21.11.16)県民会館

会議で挨拶する知事、会議の様子  富山県子育て支援・少子化対策県民会議(会長:高木繁雄富山経済同友会代表幹事)の第2回会議が県民会館で開催され、出席しました。
 子育て支援・少子化対策条例に基づく基本計画の策定については、9月3日に開催した第1回目の会議で諮問を行い、その後、「基本計画策定部会」(部会長:神川康子富山大学教授)を2回(10月6日、10月27日)開催し、同計画の内容について検討を進めてきました。
 さらに、「子育て支援・少子化対策フォーラム」(平成21年9月6日)や「子育て支援・教育ミーティング」(平成21年11月7日)の開催などを通じ、条例内容の周知や県民の皆さんからのご意見を伺ってきたところです。
 この日の会議では、部会での専門的な議論や県民の皆さんからいただいた様々なご意見も踏まえ、3つの基本目標((1)安心して子どもを生み育てられる環境をつくる。(2)仕事と家庭生活との両立が実現できる環境をつくる。(3)すべての子どもが心身ともに健やかに成長し、次代の社会を担う者として自立できる環境をつくる。)や基本的施策、ライフステージに応じた施策展開、計画の目標指標などを盛り込み、中間報告案として整理を行いました。
 今後、県議会での議論やパブリックコメントなどを通じて、さらに県民の皆さんのご意見を伺いながら、来年2月頃までに基本計画の最終報告を取りまとめる予定としています。

第64回国民体育大会入賞者報告会・懇談会(H21.11.16)高志会館

報告会で入賞者の皆さんと檀上に上がり、挨拶する知事 高志会館で第64回国民体育大会(トキめき新潟国体)の入賞報告会を開催しました。報告会は計45種目の入賞者をはじめ、関係者約160人が参加して行われ、入賞者紹介のあと、私から、「今回は、健闘されたより多くの方々を讃えたいとの思いから、上位(3位)入賞者だけでなく、8位まで入賞された選手・監督の皆さんをお招きした。皆さんの活躍する姿は、県民に感動と元気を与えてくれた。今年の総合順位(天皇杯)は37位と後退したが、来年の千葉国体に向け、関係者一丸となって『強い富山』復活に向け、決意を新たにしたい。」とご挨拶をしました。
 私から、入賞者を代表して、カヌー女子200メートルカヤックで優勝した北本忍選手に褒章品を授与し、北本選手からは、「来年は、さらに良い成績を目指したい」との謝辞がありました。
 続いて開かれた懇談会では、選手・監督をはじめ、競技団体や企業チームら関係の皆さんと、競技力向上に向けた取組みなどについて意見交換を行いました。

知事記者会見(平成22年度予算要求関係)(H21.11.17)県庁3階特別室

 県庁で平成22年度の県予算編成方針について発表しました。景気低迷に伴う税収の落ち込みなどで約190億円の財源不足が見込まれ、依然として厳しい財政環境であること。このため、引き続きマイナスシーリング(一般行政経費12%減、県単独補助金3%減等)を設定し、財政健全化の努力を継続すると同時に、「元気とやま創造計画」の政策目標を着実に推進し、富山県の発展基盤となる社会資本整備や県民福祉の向上につながる施策を戦略的に展開すること。さらに景気・雇用対策にも引き続き配慮していくことなどを説明しました。
 また、平成22年度の県予算編成を県民の皆さんの期待に沿える内容のものとするためにも、三位一体改革で約5兆円も削減された地方交付税総額の復元、充実や事業仕分けで廃止とされた国の事業のうち、本県の発展などのため、必要不可欠な予算については、その復活、確保のため、最大限努力したい旨をお話しました。

富山県農業会議からの「富山県農業施策に関する政策提案」の提出(H21.11.17)知事室

富山県農業会議の役員の皆さんから政策提案を受け、懇談する知事 富山県農業会議の今川進会長ら役員の皆さんが、県庁を訪れ、「富山県農業施策に関する政策提案書」を提出いただき、懇談しました。
 今川会長から、改正農地法の周知や円滑な運用、同制度を担う農業委員会・農業会議に対する支援、農業経営安定への支援策の充実・強化など提案の概要についてご説明があり、私からは、「皆様方には、優良農地の確保、担い手の育成などに精力的に取り組んでいただいており、感謝申し上げる。いただいた提案内容については、十分検討のうえ、今後、予算編成や農業施策に反映していきたい」とお話しました。

富山県緊急経済・雇用対策推進会議(H21.11.17)県民会館

会議で挨拶する知事 国や県、経済界や労働団体など関係機関が緊密に連携・協力しながら、景気・雇用対策を推進して行くための「富山県緊急経済・雇用対策推進会議」を県民会館で開催しました。
 開会に際し、私から、「県では6月補正382億円、9月補正205億円と過去最大規模となる補正予算を編成して、中小企業の金融対策や雇用対策、需要創出などに全力で取り組んでいる。特に、雇用対策については、国の『緊急雇用対策』も踏まえ、市町村や企業の皆様等と連携して、基金事業のさらなる活用を図っていきたい。今後とも、本県経済の活性化と雇用の安定に全力で取り組んでいく所存であり、一層のご支援とご協力をお願いしたい」とご挨拶しました。
 会議では、国関係機関(中部経済産業局、富山労働局、富山財務事務所)及び富山県から、それぞれの経済・雇用対策に係る取組みについて報告を行った後、意見交換を行い、県では、年末に向けた中小企業支援策として、12月補正予算で中小企業向けの緊急融資枠を拡大することや、資金繰りや経営に関する年末相談会の開催を検討していることなどをお話しました。

新高岡駅高架橋工事安全祈願(H21.11.18)高岡市京田地内

安全祈願で山崎北陸新幹線第二建設局長と高橋高岡市長とともに鎌入れする知事 北陸新幹線、新高岡駅高架橋工事が着工となり、現地(高岡市京田)で安全祈願が行われました。私も出席し、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の山崎政俊北陸新幹線第二建設局長、高橋正樹高岡市長とともに鎌入れを行い、工事の安全を祈願しました。
 新高岡駅高架橋は、下伏間江〜下黒田間の862メートルで、西側の310メートルがホームや駅舎などの駅部となります。高架橋の工事費は約24億3千万円、工期は2012年6月となっています。

第3回ふるさと文学資料収集・評価委員会(H21.11.18)県民会館

委員会で挨拶する知事 県民会館で「ふるさと文学資料評価・活用委員会」の第3回会議を開き、ふるさと文学拠点施設の整備手法について審議・検討を行いました。
 私から、(1)知事公館は、富山市の中心部に位置し、県民の皆さんや観光客が気軽に立ち寄れる場所にあること、(2)県の行政改革委員会から、知事公館のある舟橋南・北町の県有地は、教育文化会館や小・中・高などがある文教ゾーンにあり、公的な活用を含め有効に活用する方策を検討すべきと提言されていること、などから、「県議会をはじめ県民の意見を聞き、賛同がいただけるならば、知事公館を廃止し、その建物・敷地等をふるさと文学の拠点施設として活用していきたいと考えている。施設規模、機能とあわせて検討をお願いしたい」とお話しました。
 また、会議では、ふるさと文学資料の発掘状況などの報告も行われました。

第44回JA富山県大会(H21.11.19)農協会館

大会で祝辞を述べる知事 富山県農協会館で第44回JA富山県大会が開催され、お招きをいただき、出席しました。この大会はJAグループの今後3年間の重点的な取組み等を決定する重要な大会であり、県内の組合員ら約600人が参加しました。
 江西甚昇大会委員長(JA富山中央会会長)の主催者挨拶に続き、私から、「江西会長はじめ皆様方には、本県農業・農村の振興はもとより、県政の推進にご尽力をいただき厚くお礼申しあげる。国においては、政権交代により農業政策を大きく転換しようとしているが、国に対し地方の実情に即した農業農政を求めるとともに、県としても本県農業の振興と農村の活性化に積極的に取組んでいく。」と祝辞を申し述べました。

北陸新幹線建設促進同盟会等中央要請(H21.11.20)東京

民主党高嶋筆頭副幹事長らに対して要望活動を行う知事、要望後、記者団の質問に応じる知事 北陸新幹線建設促進同盟会(会長:石井富山県知事)、北陸新幹線建設促進北信越五県議会協議会(会長:梶富山県議会議長)及び北陸経済連合会(会長:新木富士雄)の合同で北陸新幹線の整備促進を政府等に求める中央要請を実施しました。
 国会議事堂内で民主党幹事長室(高嶋良充筆頭副幹事長はじめ、広野充士副幹事長、村井宗明衆議院議員らが出席)に対し、平成26年度末までとされる金沢までの開業の早期実現や福井県敦賀までの延伸、国家プロジェクトにふさわしい十分な財政措置(地方負担の軽減)や並行在来線維持に向けた新たな仕組みの必要性など訴えました。

関係政府機関等に対する要望活動の様子 引き続き、長勢甚遠衆議院議員をはじめ関係の国会議員や、首相官邸、国土交通省、総務省など関係の政府機関等に対する要請活動を行いました。



富山県女性相談センター新築1周年記念講演(H21.11.21)高志会館

記念講演会で挨拶する知事 富山県女性相談センターが昨年12月に婦中町(宮ケ島地区)に移転新築して、1周年を迎えることから、記念講演会を高志会館で開催しました。
 利用者の方々からは、「木造の温かみがあり、各居室はプライバシーも保たれ、安心して相談・利用ができる」、「子どもの遊び場や学習室も設置され、会議室もあり、研修会や検討会も行いやすくなった」などのご意見をいただき、大変うれしく思っています。また、移転してから10ヶ月間の相談件数も1,750件と前年同期(1,643件、6.5%増)より増加しており、センターの信頼感も高まってきているのではないかと感じています。
 開会に際して、私から「老朽化した女性相談センターについては「厳しい財政事情のもと、既存施設の活用で対応を」という案もあったが、折角移転するなら思い切って、富山西警察署の隣接地で新築したが、多くの方にご評価いただいてうれしく思っている。今後とも、市町村や民間団体等との連携を図りながら、新しいセンターが、様々な悩みを持つ女性が安心して利用でき、地域の方々からも信頼される施設となるよう努めていきたい」とご挨拶をしました。
 公務のため、いったん退席しましたが、午後3時過ぎに再び高志会館に出向き、シンポジウム(「富山の女性、これまでとこれから」)を聴講させていただきました。

連合富山20周年記念式典(H21.11.21)ボルファートとやま

記念式典で祝辞を述べる知事 富山市のボルファートとやまで連合富山の結成20周年記念式典が開催され、お招きをいただき、出席しました。
 森本富志雄連合富山会長の開会挨拶、山口洋子連合副事務局長の祝辞に続いて、私から、「結成20周年の節目を心からお祝い申し上げる。依然として厳しい雇用情勢が続く中、県として経済・雇用対策に全力で取り組んでいるところである。今後とも労働団体の皆様方との連携を深め、さらなる雇用の創出に積極的に取り組んでまいりたい。」と祝辞を申し述べました。

ノーレジ袋推進全国フォーラムinTOYAMA(H21.11.24)カナルパークホテル

フォーラム会場の様子、パネルディスカッションの様子 富山市内のホテルで環境省と富山県の共催による「ノーレジ袋推進全国フォーラムinTOYAMA」を開催しました。
 昨年4月から富山県で始まった県下全域でのレジ袋の無料配布廃止は、実施店舗数208店舗でスタートしましたが、現在、2倍の416店舗に拡大し、マイバック持参率も昨年1年間で92%、今年4月から9月まででは94%と高い水準を達成しています。こうした取組みは、県内外から高い評価を受けており、レジ袋削減の輪は全国に広がってきています。(本県に続き11県においてレジ袋の無料配布を廃止)
 私から、「このフォーラムを契機として、レジ袋の無料配布廃止とマイバック持参の運動が広く日本全体、そして世界にも広がっていくことを願っています。富山県としては、皆様方のご理解とご協力をいただきながら、これからも環境にやさしいエコライフの普及をさらに推進していきたいと考えています。」と開会のご挨拶を申し述べました。
 続いて、西尾哲茂環境省特別参与と宮崎緑千葉商科大学大学院教授、私の3人による特別対談を行い、私からは、レジ袋無料配布廃止の取組みの経緯をはじめ、水と緑の森づくりや地下水保全、小水力発電の推進など本県の環境保全に向けた先進的な取組みなどについてお話しました。
 フォーラムでは、基調講演(講師:崎田祐子中央環境審議会委員)やパネルディスカッションに加え、地元のめぐみ保育園園児らによる大会宣言とオリジナルエコソング「ピカピカの地球」の合唱も行われました。

富山県屋外広告物条例許可基準等の改正についての提言の知事への手交(H21.11.24)知事室

提言書の提出を受け、米原会長代理、武山部会長らと懇談する知事 平成19年8月以来、2年余りにわたり調査審議を行ってきた富山県屋外広告物条例許可基準等の改正についての提言がまとまり、県庁で富山県景観審議会の米原寛会長代理(立山博物館長)から提言書を提出いただきました。同審議会の武山良三屋外広告物部会長(富山大学芸術文化学部教授)から、「富山県にとって立山連峰は大きな景観特性であり、それを守ることを大きな柱とした。立山の景観を守るには、高さの規準が重要であり、全国有数の厳しい基準としている。一方、面積については、地域によってメリハリをつけ、経済活動にも配慮している」との説明がありました。
 私からは、「先に実施したアンケート結果で、景観を守るには厳しい規制も必要であるとの答えが8割以上であり、県民意識が高く心強く感じている。今回の見直しは、非常に丁寧に事業者や県民の意見を伺って進めており、提言に沿って、12月議会に条例改正を提案していきたい」とお話しました。

全国知事会議(H21.11.25)都道府県会館

 東京都永田町の都道府県会館で開催された全国知事会に出席しました。この日の会議では、新政権が掲げる地域主権改革への知事会としての対応について意見交換を行いました。
 各プロジェクトチームの検討状況について報告が行われ、私からは、地方税制プロジェクトチームリーダーとして、暫定税率が廃止された場合の代替財源として、地方環境税の創設を政府等に提案していることを説明しました。
 また、行政刷新会議の事業仕分けで、ほくりく健康創造クラスターなど科学技術予算について「廃止」の判断が示されたことに触れ、相当の成果が出つつある研究開発について、突然取り止めというのはあまりにも不見識であり、政府に見直しを申し入れるべきと強く主張しました。

全国都道府県知事会議(政府主催)(H21.11.25)総理大臣官邸

 午後、首相官邸において政権交代後初となる政府主催の全国都道府県知事会議が開催され、私も出席し、鳩山首相や各閣僚と意見交換を行いました。私は、知事会の暫定税率・地方環境税・地方税制プロジェクトチームのリーダーとして、「暫定税率廃止により富山県では市町村分も含め、年間約100億円の減収となり、財政が破綻してしまう。仮に、減収を交付金で補うことになれば地方の国に対する依存度が一層高まる。新政権は「地域主権」型の国づくりを政治目標として掲げ、地方が自由に使える財源を増やすとマニュフェストでも約束しているのだから、地方税の減収は地方税で補填されるべきである。国をあげての温暖化対策の推進に資する意味でも、炭素含有量に応じて課税する地方税としての「地方環境税」を創設すべきである」と強く主張しました。
 鳩山首相からは、「地球温暖化対策の税制は早く実現されるべきである。今後、政府税制調査会の場で真剣に検討していきたい」と理解を示す発言をいただきました。

富山県日台友好議員連盟からの台湾訪問結果の報告(H21.11.26)知事室

富山県日台友好議員連盟役員の皆さんと懇談する知事 富山県日台友好議員連盟の役員の皆さん(会長:中川忠昭、理事:島田一、事務局長:五十嵐務)が知事室を訪問され、先(11月18日〜21日)に同連盟が実施した台湾訪問の結果について報告をいただき、懇談しました。
 議連の皆さんから、台湾政府や航空会社を訪問された際の情報として、マンダリン航空が来年4月〜6月に台中空港からのチャーター便を10便程度新たに就航させる予定であり、既存の2社(中華航空とエバー航空)も平成21年度(95便)並みの運航を計画しており、平成22年度は年間100便を超える見通しであることをご報告いただきました。
 私からは、新年度において台湾での観光プロモーションなどを検討するとともに、紅葉シーズンなど通年での誘客に積極的に取組んでいきたいとお話しました。

木村大作氏に対する富山県特別功労感謝状贈呈式(H21.11.26)3階特別室

感謝状贈呈式で挨拶する知事 県庁で、映画「劔岳 点の記」の監督、木村大作氏への富山県特別功労感謝状の贈呈式を行いました。この感謝状は、映像、演劇、書籍等の制作・出演等により、富山県の魅力に光を当て、その素晴らしさを内外に発信することにより、富山県の知名度、注目度の向上に著しく寄与したと認められる人に対して贈られるもので、木村監督が第1号の受賞者です。
 私から、「劔岳をはじめとする立山連峰の雄大で美しい、しかし同時に厳しくもある自然をこんなにも素晴らしく撮れるのかと感動した。同時に、自分の仕事に誇りを持ってひたむきに生きる越中人の魂を描いた素晴らしい映画だと感じた」とご挨拶し、感謝状と副賞(人間国宝大澤光民氏の花器)を贈りました。

受賞の感激を伝える木村監督 木村監督からは、「第1号の賞をいただき感激している。山岳ガイドや山小屋の皆さんをはじめ、富山県の皆さんの協力なくして、この映画は完成しなかった。何度も富山を訪れたが、これからずっと住んでも良いと思うほど富山が好きになった」との言葉をいただき、うれしく思いました。

平成21年度第2回市町村長会議(H21.11.26)高岡市

市町村長会議で挨拶する知事 高岡市のウィング・ウィング高岡で平成21年度第2回目の市町村長会議を開催し、最近の行政諸課題について意見交換を行いました。
 はじめに、私から、「新政権は『地域主権』を掲げ、地方に権限を大幅に移譲するとしているが、他方で暫定税率を廃止した場合の対応をはじめ、今後の地方税財源確保に向けた見通しが示されないなど、不安な面もある。このため、全国知事会の「暫定税率・地方環境税・地方税制プロジェクトチーム」のリーダーとして、『地方環境税(仮称)』の創設を含む『平成22年度税制改正等に対する提案』をとりまとめ、地方税財政の充実強化を新政権に対し強く申し入れを行っている。今後とも、県と市町村が連携を密にし、力を合わせ、地方の実情を踏まえた意見や提案を国等に行っていきたい。」とご挨拶をしました。
 会議では、新政権の戸別所得補償制度や県の建設事業に対する市町村負担金の見直しなどに関する意見交換が行われ、私からは、戸別所得補償制度に関しては、地域農業の実態を考慮して、たまねぎ、白ねぎ、はとむぎ、チューリップ等の作物に対する10アール当り1万円の交付金をもっと手厚くする方向で見直すよう国に働かきかけていることや、県の道路事業等に係る市町村負担の問題については、本県では維持管理費についての市町村負担は無いが、今後、国直轄事業における建設負担金に関する議論の動向を踏まえ対応を考えていきたいことなど、お話しました。

美の祭典越中アートフェスタ2009開会式(H21.11.27)県民会館

開会式でテープカットを行い、入賞作品を鑑賞する知事 県民会館美術館で「美の祭典 越中アートフェスタ2009」が開幕しました。このフェスタは、ジャンルの枠にとらわれず、幅広い県民の皆さんに参加していただく公募型の美術展であり、今年で4回目を迎えました。
 本年も、平面、立体の2部門に計701点の作品が寄せられ、審査の結果選ばれた555点の入賞作品が展示されました。
 開会に際し、私から、本フェスタの開催にご尽力をいただいた多くの関係の皆様に感謝を申し上げるとともに、このフェスタを契機に芸術文化の力で富山県がさらに元気になることを期待する旨のご挨拶をした後、実行委員会役員の方々とともにテープカットを行い、開幕を祝いました。

第4回ロシア・欧米・環日本海 物流・観光懇話会(H21.11.27)富山第一ホテル

懇話会で挨拶する知事 富山市内のホテルで第4回目となる懇話会(平成20年6月設置、座長:谷内正太郎外務省顧問)を開催し、出席しました。
 会議では、物流研究会の藤野文晤会長(富山県新世紀産業機構環日本海経済交流センター長)及び国際観光研究会の渡辺康洋会長(富山大学芸術文化学部教授)から、それぞれ、これまでの検討経過についてご報告があった後、当懇話会や分野別の研究会でいただいたご意見を踏まえて整理した「中間提言案」をお示し、意見交換を行いました。
 提言案では、物流分野で「ロシア極東と日本海側港湾のみを結ぶコンテナ航路の実現」、観光分野で「三大都市圏と本県をつなぐ2つの大三角形構想」を打ち出しています。いずれも実現のためには対処すべき多くの課題がありますが、高い目標を掲げチャレンジしていくことが大切だと考えています。
 さらに検討を進め、来年1月頃には中間提言をとりまとめていただく予定となっています。

イタイイタイ病関係資料継承検討会からの中間報告書の提出(H21.11.27)知事室

谷座長から中間報告書の提出を受け、懇談する知事 イタイイタイ病関係資料継承検討会の谷修一座長(国際医療福祉大学名誉学長)が知事室を訪問され、「イタイイタイ病関係資料の継承のあり方に関する中間報告書」を提出いただき、懇談しました。平成21年6月の設置以来、3回の検討会及び2回の専門部会を開き、関係資料の収集、整理、保存など継承のあり方について議論を進めてきていただきました。
 谷座長から、「専門的資料は、各々、大学、病院、患者団体、県など各機関が責任をもって保有・管理することが適当であり、一般向けの資料は、1カ所に集約して公開することとし、後世に継承していくには、県として施設の設置や継承の仕組みづくりを行うことが望ましい」などの報告がありました。
 私からは、「イタイイタイ病のような悲惨な公害被害は2度とあってはならない。関係資料をしっかり収集・保管・展示し、貴重な教訓として次世代にしっかり伝えていく必要がある。県が中心となって資料館を設置する方向で、今後、幅広い県民や関係方面のご意見をお聴きしながら、設置場所等の検討を進めていきたい」とお話しました。
 今後さらに、検討会で、施設の内容や規模、場所、管理運営方法、原因企業等との関係、などについて検討を行い、2月頃までに最終とりまとめを行うこととしています。

環水公園スイートイルミネーション点灯式H21.11.27)富岩運河環水公園

環水公園のイルミネーションの写真、なでしこ保育園の園児らと記念撮影 今年で3回目となる富岩運河環水公園の冬のイベント「スイートイルミネーション2009」が始まりました。イベントの開始に際し、私から、「環水公園をもっと楽しめる賑わいのある場にしたいと思い、今年度は野外劇場をオープンしたほか、富岩水上ラインも就航した。県民の皆さんの憩いと賑わいの場とすることはもちろん、5年後の北陸新幹線開業も見据え、県外の方々にも立ち寄って楽しんでいただける場になるよう、さらに魅力向上に努めたい」とご挨拶をしました。
 続いて、なでしこ保育園の園児らと一緒にイルミネーションの点灯スイッチを押すと、水に浮かぶクリスマスツリーや天門橋、赤い糸電話をモチーフとした色鮮やかな光に、公園一帯が包まれました。



第56回JA富山県女性大会・第54回活動実績発表大会(H21.11.28)農協会館8階ホール

大会で祝辞を述べる知事 県内のJA女性部関係者ら約600人が一堂に会する大会が富山県農協会館で開催され、お招きをいただき出席しました。
 高本一恵大会委員長及び江西甚昇県中央会会長の主催者挨拶に続き、私から、「JA富山県女性組織協議会の皆様には、日頃から、本県農業の振興はもとより、食育や地産地消、女性の社会参加など幅広い分野で貢献いただいており、心から感謝を申しあげます。これからも、皆様方のしなやかな感性や豊かなネットワークの力を活かし、本県農業農村の発展に一層のご尽力をいただきますようお願いします」と祝辞を申し述べました。

とやま起業未来塾発表会・修了式(H21.11.28)情報ビル

修了式で挨拶する知事、飴塾長、一柳塾頭、アドバイザー、師範、修了生の皆さんとの記念撮影 富山市高田の情報ビルで平成21年度とやま起業未来塾発表会及び修了式が行われ、私(名誉会長)も出席しました。
 発表会では、塾生代表の10名からビジネスプランの発表が行われ、飴久晴塾長(コーセル(株)会長)や一柳良雄塾頭(日本ベンチャー学会理事、(株)一柳アソシエイツ社長)をはじめ、アドバイザーや師範の県内企業経営者の皆さんとともに審査を行いました。
 修了式では、私からご挨拶をした後、飴塾長から塾生の皆さんに修了証書の授与が行われました。続いて、表彰式が行われ、審査の結果、最優秀賞には森弘吉さん、優秀賞には森サチ子さん、優良賞には宮越弘至さんが選ばれ、私から、授賞者の皆さんに賞状と奨励金を贈呈しました。
平成17年度に創設したとやま起業未来塾も5年目となり、今年は最多の37名の修了生を送り出すことになり、1期生からの合計では159名となりました。
 志を立てて、6月に未来塾に入り、約半年間、毎週土曜日(午後1時〜夕方6時)出席し、様々な課題に取り組んで、修了の日を迎えられた塾生の皆さんには、これまでの精進に敬意を表するとともに、今日からが本番であり、夢、情熱、志を持って、大いにチャレンジしていただくよう期待しています。

藤森兼明氏日本芸術院会員就任を祝う会(H21.11.29)ANAクラウンプラザホテル

就任を祝う会で祝辞を述べる知事 砺波市庄川出身の洋画家、藤森兼明氏の日本芸術院会員就任を祝う会が富山市内のホテルで開かれ、出席しました。
 発起人代表の上田信雅砺波市長の挨拶に続き、私から、「アドレーション・シリーズをはじめとする、気品溢れる女性を描かれた作品は、深い精神性を感じさせる素晴らしい作品であり、先日の高岡大和店での展覧会を拝見し、あらためて感銘を受けた。これらの作品が各界から高く評価され、平成16年には日展で内閣総理大臣賞を、平成20年には日本芸術院賞など、数々の栄誉に輝いておられる。このたびの日本芸術院会員就任を心からお祝いしたい。今後とも、ご健康で、わが国の芸術界のリーダーとして大活躍されるとともに、ふるさと富山県の芸術文化の振興に一層のご支援、ご尽力をお願いしたい。」と祝辞を申し述べました。

元気とやま!就職セミナー(H21.11.30)リーガロイヤルホテル東京

パワーポイントを使い、説明する知事 県外に進学した学生らを対象にUターン就職を検討してもらうセミナーを東京都内のホテルで開催しました。
 会場には、大学3年生を中心に約110人が参加し、私から、「富山県には優れたものづくり技術を活かした優良企業が多く存在する。同時に、恵まれた住環境、子育て・教育環境の良さなど、暮らしやすさは全国トップレベルである。本日の説明を十分聞いていただき、富山県での就職を人生の選択の一つとして是非検討してほしい」とご挨拶しました。
 引き続き、私から、パワーポイントを使い、富山県と県内産業の魅力や将来性、Uターン施策の紹介などを行いました。

富山県立地環境説明会(H21.11.30)グランドプリンスホテル赤坂

立地環境説明会で説明する知事 東京都内のホテルで富山県立地環境説明会を開催しました。
 説明会には、関東地区の医薬品関連、IT、機械・金属関連企業などから昨年(約70社)を上回る約90社に参加いただきました。
 はじめに、アステラス製(株)社長の竹中登一氏から、「産学官連携による創薬イノベーションの活性化」と題して、貴重なご講演がありました。続いて、私から、「厳しい経済環境にあるときこそ、10年後、20年後を見据えて、果敢に挑戦していくことが大切だと考えている。県では、医薬・バイオ、ロボット、航空機関連産業、新エネルギー関係などの新産業の創出や、成長性の高い企業の誘致を強力に進めているところである。世界同時不況の影響がなお大きい状況もあるが、皆様には、この機会に富山県の魅力や企業立地面での優位性を理解いただき、本県への進出を検討していただきたい」とお話しました。

 なお、その他のものを含め、この間の仕事や出来事を一覧にしてまとめましたので、ご覧ください。

<平成21年11月16日から11月30日までの概況>
11月16日
(月)
・一般国道472号婦中バイパス開通式
・富山県子育て支援・少子化対策県民会議
・第64回国民体育大会入賞者報告会・懇談会
11月17日
(火)
・知事記者会見(平成22年度予算要求関係)
・富山県農業会議からの「富山県農業施策に関する政策提案」の提出
・富山県緊急経済・雇用対策推進会議
11月18日
(水)
・新高岡駅高架橋工事安全祈願
・第3回ふるさと文学資料評価・活用委員会
11月19日
(木)
・第44回JA富山県大会
・午後県外出張(全国知事会戦略会議、経済産業省県人会)
11月20日
(金)
・日沿議連世話人会
・北陸新幹線建設促進同盟会等中央要請
11月21日
(土)
・富山県女性相談センター新築1周年記念講演
・連合富山20周年記念式典
11月22日(日)〜
23日
(月・祝)
・公務なし
11月24日
(火)
・庁議
・ノーレジ袋推進全国フォーラムinTOYAMA
・富山県屋外広告物条例許可基準等の改正についての提言の知事への手交
11月25日
(水)
・全国知事会議
・全国都道府県知事会議(政府主催)
11月26日
(木)
・富山県日台友好議員連盟からの台湾訪問結果の報告
・木村大作氏に対する富山県特別功労感謝状贈呈式
・平成21年度第2回市町村長会議
11月27日
(金)
・美の祭典越中アートフェスタ2009開会式
・第4回ロシア・欧米・環日本海 物流・観光懇話会
・イタイイタイ病関係資料継承検討会からの中間報告書の提出
・知事定例記者会見
・平成21年度富山県建設優良工事等表彰式
・環水公園スイートイルミネーション点灯式
11月28日
(土)
・第56回JA富山県女性大会・第54回活動実績発表大会
・とやま起業未来塾発表会・修了式
11月29日
(日)
・藤森兼明氏日本芸術院会員就任を祝う会
11月30日
(月)
・元気とやま!就職セミナー(東京)
・富山県立地環境説明会(東京)

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