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知事の県政レポート【平成20年度】

2016年10月24日

知事室 目次

県政レポート第61号[平成20年12月12日]

 こんにちは、富山県知事の石井隆一です。
 12月1日、Jリーグ臨時理事会において、県民サッカークラブチーム「カターレ富山」のJリーグ入会が承認され、北陸3県で初のJリーグチームが誕生しました。
 「富山からJリーグチーム」をという県民の夢が、チーム設立からわずか1年で実現したことは、本当に嬉しく思います。
 「カターレ富山」が地域に根ざし、県民に愛され、子どもたちや県民に夢や感動、元気を与えてくれるチームとしてさらに発展されるよう、県民の皆さんとともに、応援していきたいと思います。

 それでは、前回レポートしました11月25日以降の主な仕事や出来事について紹介します。

自民党富山県議会議員会からの緊急経済対策に関する申し入れ(H20.11.26)知事室

横田会長らと懇談する知事 自由民主党富山県議会議員会(会長:横田安弘県議)から、世界的な景気後退や急激な円高に伴い、県内の中小企業等の経営環境が極めて厳しい状況にあるとして、制度融資の拡充や公共工事等の前倒し発注、雇用確保対策など迅速かつ効果的な経済対策の実施について申し入れがありました。
 私からは、これまでも緊急融資枠の拡大や融資利率の引き下げ、経済変動対策融資の創設などの対策を講じ、中小企業等への円滑な資金供給に努めている。今後も、国の追加経済対策の決定を待つという姿勢ではなく、県として必要な対策を検討し、しっかりと対応していきたいとお話しました。

消防学校・防災拠点施設整備事業用地取得に係る仮契約書交換及び地権者等表敬(H20.11.26)知事室

仮契約書を手に高堂会長、地権者の方と記念撮影する知事 富山市惣在寺地区への移転新築を計画している消防学校・防災拠点施設について、高堂新保校区自治振興会長の立会いをいただき、地権者の中川博明さんほか7名の方々と用地取得の仮契約を締結しました。
 面積は、40,162平方メートル。12月議会で用地取得の承認をいただいたうえで、引き続き、地元や消防防災関係者のご協力をいただきながら、平成24年4月の開校に向けて、基本設計等の施設整備に向けた作業を進めていくこととしています。

環水公園スイート・イルミネーション点灯式(H20.11.26)富岩運河環水公園

園児の皆さんとイルミネーションの点灯を行う知事、鮮やかなイルミネーションの様子 昨年度から、富山県立富岩運河環水公園で冬の賑わい創出に向けた「スイート・クリスマス」を実施しています。
 夕方、なでしこ保育園の園児の皆さんとイルミネーションの点灯式を行い、水の中に浮かぶクリスマスツリーと赤い糸をモチーフとしたイルミネーションが鮮やかに公園を彩り、幻想的な雰囲気に包まれました。
 環水公園が富山県の新たな都市の魅力として、県民にとって楽しく、親しまれる場となり、かつ、県外からの観光客を呼び込む場ともなることを心から願っています。

社会民主党からの景気対策についての緊急申し入れ(H20.11.27)知事室

湊谷会長らと懇談する知事 社民党県議会議員会(会長:湊谷道夫県議)から、雇用確保や中小企業支援などの緊急対策の実施について申し入れがありました。
 私から、就職内定取り消しや非正規雇用者の解雇などの実態を調査するとともに、労働局とも連携しながら雇用の維持を働きかけていく。また、12月補正予算で制度融資の拡充などの中小企業対策に取り組むことなどをお話しました。

元気とやま!就職セミナー(東京)(H20.11.28)リーガロイヤルホテル東京

就職セミナーで挨拶する知事 首都圏在住で平成22年卒業予定の大学3年生を対象とした就職セミナ―を東京で開催しました。
 景気後退に伴う厳しい就職状況もあってか、今年の参加者は110人と昨年より30人増となりました。
 私から、住宅、自然環境、教育や保育等の子育てしやすい環境など富山県は日本一暮らしやすい県である。さらに、様々な分野で優れた企業が多くあることを説明し、是非、富山の企業を選んでほしいと呼び掛けました。

整備新幹線関係18都道府県期成同盟会中央要請(H20.11.28)東京都内

政府・与党に対して要請活動を行う知事 整備新幹線の関係18都道府県の皆さんとともに、政府・与党に対する整備促進に向けた要請を行いました。
 北陸新幹線について、私から、未着工の金沢−敦賀間の延伸に加え、JRからの鉄道資産の無償譲渡など並行在来線の支援策について強く要望しました。

少子化対策・子育て支援条例(仮称)県民懇談会(H20.11.30)高岡文化ホール

県民懇談会でパワーポイントを使って説明する知事 新たな条例づくりに、広く県民の皆さんの意見を反映させるための懇談会を開催しました。
 私からは、人口減・高齢化が進展する中で、将来的に本県の活力を維持していくため、少子化対策や子育て支援に全力で取り組む必要があり、県としても、保育の充実はもとよ り、子育て応援団、子育て応援券など、これまで様々な施策を講じてきていることをご説明しました。
 また、県子ども政策県民会議の条例制定専門委員会座長の神川康子氏(富山大学教授)からは、条例案の主な内容について報告していただきました。
 今後、さらに多くの県民の皆さんからご意見を伺い、県民総ぐるみで少子化・子育て支援に取り組んでいく上での理念、県などの行政、県民、家庭、地域、企業などの担うべき役割、施策の基本方向等について明記する条例策定の検討、準備を進めたいと考えています。

カターレ富山最終戦観戦(H20.11.30)県総合運動公園陸上競技場

カターレ富山の最終戦を観戦する知事 カターレ富山の今季最終戦(対岡山ファジアーノ戦)を観戦しました。
 冷たい雨の降る天気にもかかわらず、競技場には約6,400人のファンが集まり、声援を送りました。
 カターレ富山は、11月23日のMIOびわこ草津戦の勝利でJ2昇格を確実にしていましたが、岡山にはアウェー敗戦の借りがあります。激戦の結果、1−1の引き分けとなり、岡山もこの試合の結果、J2昇格が確実となりました。J2の舞台で、再度両チームは戦うことになりますが、カターレ富山の健闘を祈念しています。

北陸総合通信局長及び地デジ推進大使の表敬訪問(H20.12.1)知事室

女子アナウンサーの皆さんと記念撮影する知事 12月1日は「デジタル放送の日」ということで、北陸総合通信局の福本謙二局長と県内4放送局の女子アナウンサーの皆さんが、県庁を訪問され、平成23年7月24日の地デジ完全移行に向けた取組みについて、ご説明いただきました。私から、県としても普及啓発、周知等に協力していく旨お話しました。

富山県防災会議・第5回原子力災害対策部会 合同会議(H20.12.3)農協会館

防災会議で挨拶する知事 石川県の北陸電力志賀原子力発電所を対象とした県の原子力災害対策について議論し、最終案を決定しました。
 県内は、原子力発電所から8〜10?以内の重点的に防災対策を行う範囲(EPZ)ではありませんが、県の地域防災計画に新たに章を設けて、予防、応急、復旧対策などを示すものです。
 今後、国との正式協議を行い、年度内に正式決定を得る予定です。

高岡商工会議所からの平成21年度提案要望(H20.12.3)知事室

南会頭らと懇談する知事 高岡商工会議所(南義弘会頭)の役員の皆さんから平成21年度の県予算編成に関し、中小企業対策の強化をはじめ、開町400年記念事業や「近世高岡の文化遺産」の世界文化遺産登録運動への支援などの要望を受けました。
 私からは、12月補正で制度融資の拡充を図り、企業の切実な資金需要に迅速に対応していく。また、高岡の活性化に向けた様々な取組みについても、応援していきたいとお話しました。

議会本会議(提案理由説明)(H20.12.4)議会議事堂

12月定例県議会本会議で提案理由説明を行う知事 12月定例県議会が開会しました。一般会計、特別会計および企業会計の補正予算、「手数 料条例」の一部改正、「富山県大境ビジターセンター条例を廃止する条例」など60件の議案等を提案しました。
 補正予算の具体的内容は、厳しさを増す県内経済状況に対応するための中小企業制度融資の拡充や緊急雇用対策支援員の配置などの景気・雇用対策、また、住宅用太陽光発電システム導入促進のための補助金など環境保全、さらに医療の充実や地域活性化等に要す経費などを追加するものです。
 会期は19日までとなっており、本会議での代表質問、一般質問、予算 特別委員会、本会議での討論などが続きます。

富山県町村会の平成21年度県政に対する要望(H20.12.4)知事応接室

町村会の皆さんを前に挨拶する知事 県町村会(会長:魚津朝日町長)の皆さんから平成21年度県政に対して、町村の財政基盤の確保、北陸新幹線の市町村負担の軽減、公立病院の安定化対策、医師・看護職員確保対策の強化、高波被害の早期復旧などの要望を受けました。

自民党富山県議会議員会からの平成21年度県予算に対する要望(H20.12.5)知事応接室

自由民主党富山県議会議員会の皆さんを前に挨拶する知事 自由民主党富山県議会議員会の横田会長をはじめ役員の方々から、平成21年度県予算に関する要望(重点要望10項目、基本要望278項目)及び県政の重要課題についての提言(地方分権のさらなる推進、地域力向上の取組への支援など)について申し入れがありました。
 私からは、極めて厳しい財政状況下にあるが、要望を真摯に受け止め、努力していきたい。まずは、景気・雇用対策に全力で取り組むとともに、1期で種を播き、芽が出てきた元気とやまの創造のための政策について、さらに大きく育成、発展させ、富山県がもっと元気になるよう頑張っていきたいとお話しました。

富山県議会砂防事業促進議員連盟からの砂防事業促進に係る申し入れ(H20.12.8)知事応接室

坂田会長らと懇談する知事 富山県議会砂防事業促進議員連盟(会長:坂田光文県議会副議長)から、平成21年度県予算において、土砂災害危険箇所の早期整備や砂防事業の整備促進などを求める申し入れがありました。
 私からは、治水や砂防事業などは県民の生命・財産を災害から守る重要な事業である。 
 去る7月には南砺市などで予想を上回る豪雨災害に見舞われ、県としても早期の災害復旧に取り組んでいるが、今後さらに、県民の安全で安心な暮らしの確保に向け、関係事業の整備促進に努力していきたいとお話しました。

第2回地球温暖化対策県民会議(H20.12.9)県庁4階大会議室

県民会議で挨拶する知事 この日の会議では、9月に開催した第1回会議における委員発言への対応について、県から報告を行った後、今後の取組みについて意見交換を行いました。
 私から、各委員のご意見も踏まえ、12月補正予算案に住宅用太陽光発電システムに対する補助金を盛り込んだほか、エコドライブ大運動の展開、農業用水を利用した小水力発電の推進など先駆的な取組みを進め、「環境先端県」の実現を目指したいとお話しました。

富山空港国際定期便利用者100万人達成記念式典(H20.12.9)富山空港ターミナルビル

記念式典で来賓の皆さんとくす玉を割る知事 去る12月5日のソウルからの到着便で富山空港国際定期便の利用者が百万人を突破しました。平成5年4月に初の国際定期便としてソウル便(韓国)が就航、翌6年7月にウラジオ便(ロシア)、平成10年6月に大連便(中国)、そして平成17年10月には上海便が開設しました。
 富山空港は、全国の地方管理空港の中でもトップクラスとなる3カ国4路線の国際定期便を有する空港であり、環日本海交流の空のゲートウェイとして、国際交流や国際観光をはじめ富山県の発展に大きく貢献してきたところです。
 式典では、利用促進団体代表の上海便を育て発展させる会の山田会長、富山空港ターミナルビルの中沖会長、四方県議会議長をはじめ関係の皆さんとともにくす玉を割り、100万人突破の節目を祝うとともに、富山空港の更なる発展を祈念しました。

第7回富山県安全なまちづくり推進本部(H20.12.9)県庁4階大会議室

会議で挨拶する知事 本県では無施錠による盗難被害が全国に比べ約2倍の高い発生率となっています。そのため、推進本部が中心となり、市町村、警察、地区推進センターと連携・協力し、6〜9月を強化月間として「カギかけんまいけ!」運動を全県下で展開しました。その結果、10月現在で住宅の無施錠による被害数は、前年度同期と比べ98件(31.2%)減少し、それらを含めた刑法犯の発生件数は、496件(5.4%)の減少となったこと、オレオレ詐欺が減る一方で架空請求詐欺が大きく増加していることなど、本県の犯罪情勢等の説明を行いました。
 それらの情勢を踏まえ、来年度は、カギ掛けキャンペーンの継続や、振り込め詐欺防止対策を推進する全県統一運動を展開することなどを話し合いました。

富山県子ども政策県民会議(H20.12.11)県民会館

県民会議で挨拶する知事 第3回目の子ども政策県民会議(会長:金岡純二県社会福祉協議会長)を開催し、少子化対策・子育て支援条例(仮称)の内容(案)について、議論しました。
 今回、お示しした内容(案)は、過去2回の県民会議(6月と8月)や条例制定専門委員会(9月と11月)での議論、さらに富山市(11月24日)と高岡市(11月30日)で開催した県民懇談会におけるご意見などをも踏まえ、取りまとめたものです。
 例えば、「一般事業主行動計画の策定を、現在、法令で義務づけされている事業主(現行301人以上、H23.4.1から従業員101人以上)よりも小規模なものに対しても策定を義務付けていくことが必要ではないか」といったご意見もいただきました。
 今回の会議での意見を踏まえ、今後、パブリックコメントを実施するとともに、市町村や関係団体なども含め、さらに広く県民の皆さんのご意見を伺いながら、条例案の検討を進めていくこととしてします。

緊急経済対策連絡会議(H20.12.11)県庁4階大会議室

緊急経済対策連絡会議で挨拶する知事 これまでも、9月補正予算に計上した公共事業や主要県単独事業の増額、災害復旧事業などの着実な実施、さらに12月補正予算案で提案している県単独建設事業の債務負担行為設定による年度間の切れ目ない発注や緊急雇用対策支援員(2名)の配置など、景気・雇用対策にできる限りの手を打ってきています。
 しかし、本県の有効求人倍率が6ヶ月連続で一倍を下回り、県内経済も急激に悪化しています。さらに、年末の資金繰りが厳しいという中小企業者等の声が少なからず聞こえてくる状況にあることから、中小企業等の皆さんが少しでも安心できるよう、県ができる支援について、県庁が一丸となって、力を尽くしたいと思い、緊急経済対策連絡会議を開催しました。
 会議の結果、「年末年始に向けた県内中小企業等に対する支援の取組み」として、(1)工事の完了検査を迅速に行い、年末30日まで支払いが行えるようにすること、(2)同じく年末30日まで中小企業金融相談窓口等を設置し、中小企業者からの相談に対応すること、などに取り組んでいくことを確認しました。

国連機関NOWPAP RCU富山事務所長の離任挨拶(H20.12.11)知事室

トゥカーリン氏と握手を交わしながら記念撮影する知事 NOWPAP RCU富山事務所長で4年間所長を務められたアレクサンダー・トゥカーリン氏が釜山事務所に赴任されることとなり、離任挨拶のため訪問されました。
 トゥカーリン氏には、初代所長として、富山事務所の運営を軌道にのせていただいたほか、各国の地域活動センターとの調整にご尽力いただきました。
 私から、今後とも、ご活躍されるとともに、世界に富山県を紹介いただきたいとお願いし、「とやま名誉友好使節」の委嘱状を手渡しました。

 なお、その他のものを含め、この間の仕事や出来事を一覧表にしてまとめましたので、ご覧ください。

<平成20年11月26日から12月12日までの概況>
11月26日(水) ・自由民主党富山県議会議員会からの緊急経済対策に関する申し入れ
・庁議
・知事定例記者会見
・消防学校・防災拠点施設整備事業用地取得に係る仮契約書交換及び地権者等表敬
・環水公園スイート・イルミネーション点灯式
11月27日(木) ・日本政策金融公庫総裁の知事表敬
・社会民主党からの景気対策についての緊急申し入れ
・富山県立地環境説明会in京都
11月28日(金) ・元気とやま!就職セミナー(東京)
・整備新幹線関係18都道府県期成同盟会中央要請
11月29日(土) ・文化庁「文化財建造物保存修理公開・展示事業」勝興寺保存修理現場特別公開開会式
・第55回JA富山県女性大会・第53回JA女性活動実績発表大会
・とやま起業未来塾発表会・終了式
11月30日(日) ・少子化対策・子育て支援条例(仮称)県民懇談会
・カターレ富山最終戦観戦
12月1日(月) ・北陸総合通信局長及び地デジ推進大使の表敬訪問
・元気とやま創造懇話会(通称ブリ会。東京)
12月2日(火) ・庁内執務
12月3日(水) ・カターレ富山楚輪監督の知事表敬
・富山県防災会議・第5回原子力災害対策部会 合同会議
・高岡商工会議所からの平成21年度提案要望
12月4日(木) ・議会本会議(提案理由説明)
・富山県地方分権推進会議
・富山県町村会の平成21年度県政に対する要望
12月5日(金) ・自民党富山県議会議員会からの平成21年度県予算に対する要望
・富山県立大学環境講演会
・富山県立大学環境講演会講師(月尾嘉男氏)の知事表敬訪問
12月6日(土) ・富山第一ホテルリニューアルオープン披露パーティー
・立川志の輔氏と対談(富山物語)
12月7日(日) ・富山県花卉球根農業協同組合創立60周年記念式典
12月8日(月) ・議会本会議(代表質問、質疑)
・富山県議会砂防事業促進議員連盟からの砂防事業促進に係る申し入れ
12月9日(火) ・第2回地球温暖化対策県民会議
・富山空港国際定期便利用者100万人達成記念式典
・第7回富山県安全なまちづくり推進本部
12月10日(水) ・議会本会議(一般質問、質疑)
・年末特別警戒督励
12月11日(木) ・富山県子ども政策県民会議
・緊急経済対策連絡会議
・国連機関NOWPAP RCU富山事務所長の離任挨拶応対
12月12日(金) ・議会本会議(一般質問、質疑、委員会付託)

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