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知事の県政レポート【平成20年度】

2016年10月24日

知事室 目次

県政レポート第65号[平成21年3月31日]

山手線の車体広告 こんにちは、富山県知事の石井隆一です。
 富山県の春の観光キャンペーンが首都圏でスタートしました。今回で3回目となる山手線車体広告は、「黒部の太陽」が舞台化やテレビドラマ化で再び注目を浴びていることもあり、昭和30年代頃のポスターをイメージしたレトロ調なデザインとし、「黒部の現場へ」、「雪の大谷に連れてって」などのコピーとあわせて人目を引く、印象的な広告となっています。
 これから富山県は、立山黒部アルペンルート全線開通(4月17日)、黒部峡谷鉄道営業運転再開(4月20日宇奈月〜猫又間)、2009となみチューリップフェアなど、本格的な春の観光シーズンを迎えます。今後とも、効果的なPRの方策を創意工夫しつつ、本県の魅力を積極的に発信し、観光客の誘致に全力で取組んでまいります。

 それでは、前回レポートしました2月28日以降の主な仕事や出来事について紹介します。

第81回選抜高等学校野球大会出場校激励会(H21.3.3)知事室

富山商業高校野球部の選手の皆さんを激励する知事 春の甲子園、選抜高等学校野球大会に14年ぶり5回目の出場を決めた富山商業高校野球部の監督、選手らの皆さんが県庁を訪問され、私から、「日頃の精進の成果を発揮し、まず初戦の勝利を期待している。皆さんの活躍で県民に勇気と元気を与えて欲しい」と激励しました。選手を代表して、横山主将から、「甲子園では、北信越、富山県の代表として、元気よく全力でプレイをしたい」とお礼の言葉がありました。

富山県民栄誉賞検討委員会(H21.3.3)県民会館

検討委員会で挨拶する知事 県民栄誉賞検討委員会(座長:新木富士雄北陸経済連合会長)を開催し、米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した「おくりびと」の監督、滝田洋二郎氏(高岡市福岡町出身)に対し県民栄誉賞を贈ることを決定しました。受賞理由は、「世界的に権威のあるアカデミー賞外国語映画賞をはじめとする各賞を受賞されたことにより、富山県のみならず日本の若者に夢と希望を与えるとともに、出身地である富山県の名を高められた」ことによるものです。県民栄誉賞は、平成14年に設けられ、「広く県民に敬愛され、県民に明るい希望と活力を与えるとともに、富山県の名を高めることに特に顕著な功績があった方を表彰する制度」で、滝田洋二郎監督が初の受賞者となります。

富山県日華親善協会の第2回中華民国(台湾)訪問についての知事報告(H21.3.4)知事室

中川会長らと懇談する知事 富山県日華親善協会(会長:中川忠昭県議会議員)の役員の皆さんが県庁を訪問され、第2回目の台湾訪問(2月18日〜21日)の成果をご報告いただき、懇談しました。中川会長らから、台北医学大学の漢方医学等の研究などのご説明にあわせ、「今後は、青少年の交流を是非進めていきたい」との発言がありました。私からは、「台湾には、昨年4月、富山県知事として初めて訪れたが、日本人に好意的な方が非常に多いと感じた。観光や物産だけでなく、医薬業、青少年など幅広い交流の可能性があると思う。民間の皆さんと連携しながら、交流の促進を図っていきたい」とお話しました。

富山県洋舞協会創立50周年記念祝賀会(H21.3.8)ANAクラウウンプラザホテル富山

記念祝賀会で挨拶する知事、オーバードホールで洋舞公演に出演された皆さんが手を振る様子 富山県洋舞協会創立50周年の祝賀会が開催され、県内の舞踊団体をはじめ、芸術文化関係者らが参加して、50周年の節目を祝いました。
 この日は、オーバードホールにおいて、洋舞協会創立50周年記念の「洋舞公演」が開催され、私は、他の公務との関係で出席は難しいという事前の見込みでしたが、何とか第3部の洋舞協会合同作品「海へ」を鑑賞することができ、この作品のテーマと内容に大変感動しました。
 祝賀会では、私から、「先程、「海へ」を拝見することができました。『はじまりは一滴の水、命の源。陽の光を浴びて雫となり、清流となり、いつしか大河となる。海には夥しい光と生命がある。誰もが辿り着けるわけではない。しかし、水は水のままに輝きながら海へ向おう、世界へ向おう』というメッセージをあらわした皆さんの舞踏に感動しました。」、「富山県洋舞協会の皆さんには、昨年大成功を収めた「第1回とやま世界こども舞台芸術祭」における素晴らしい子どもたちの舞踏、歌などのパフォーマンスはもとより、企画や準備段階から多大なご尽力をいただいたことに心から感謝したい。」、「可西晴香会長、田中秀子相談役、和田朝子相談役をはじめ、歴代役員、会員の皆様の長年にわたるご熱意とご努力に、改めて深く敬意を表したい。皆様方には、50年にわたる輝かしい歴史と伝統を礎に、今後一層の発展を遂げられるよう祈念します」と祝辞を申し述べました。

第64回国民体育大会冬季大会等上位入賞報告(H21.3.10)3階特別室

選手や監督の皆さんを前に挨拶する知事、山本選手に褒賞品を授与する知事 冬季国体や世界オールラウンドスピードスケート選手権大会、JOCジュニア・オリンピック・カップ・フェンシング大会で上位入賞を果たした選手や監督の皆さんから、入賞成績と今後の抱負をご報告いただきました。私からは、「皆さんには、日頃の精進と厳しい練習が実を結び、素晴らしい成績を収められたことを心からお祝いしたい。今後さらに研鑽を積まれ、一層の飛躍を心から期待しています」とお祝いのご挨拶をし、代表の山本論選手(バイアスロン競技会成年リレー優勝)に褒賞品を授与しました。その後、蛯沢克仁選手(成年男子C クロスカントリー5?クラシカルで2年連続優勝)からお礼のご挨拶をいただきました。

「とやまの竹資源利用・整備促進検討会」委員長からの報告書手交(H21.3.10)知事室

内村委員長と懇談する知事 とやまの竹資源利用・整備促進検討会の内村悦三委員長(富山県中央植物園長)から、報告書を提出いただき、懇談しました。
 報告書は、昨年8月から3回の検討会を開催し、とりまとめられたもので、具体的には、(1)循環資源としても積極的な利用による管理の推進、(2)景観、防災上重要な箇所の適正な管理、または林種転換の推進、(3)県民参加による竹林整備の積極的な推進について提言をいただきました。
 私からは、「平成21年度予算編成前に竹資源利用・整備の「基本的方向」、「竹林整備と利用の進め方」等の検討をいただき、おかげで「かぐや姫の里づくり体験活動事業」などの施策を新年度予算に盛り込むことができた。製紙用のパルプとしても有用とされており、本県にはパルプ工場もある。量的には自ずから限度があるかも知れないが、県民に身近なところで竹資源がもっと活用され、県民が竹林整備に参加していると意識できるような取組みを進めていきたい」などとお話しました。

立山・大山地区景観づくり重点地域の指定に係る富山県景観審議会答申の手交(H21.3.12)知事室

廸会長から審議会の答申を受け取る知事 県景観審議会の宮口侗廸会長(早稲田大学教授)が知事室を訪問され、立山インターチェンジから千寿ケ原に至る沿道及び常願寺川沿いの地域を県景観条例に基づく「景観づくり重点地域」として指定することなどを答申いただきました。重点地域では、景観づくりの基本計画や景観づくり基準などを定め、戸建て住宅の新築・増改築など大規模行為に当らない規模のものも事前届出の対象となります。
 私から、宮口会長に対し、答申のとりまとめにご尽力いただいたことを感謝申し上げるとともに、「フォーラムや色彩セミナーなどを開催し、地域住民の理解を得ながら、世界的な山岳観光地である立山の玄関口にふさわしい景観づくりを進めていきたい」とお話しました。

ハイブリッド車の贈呈式(H21.3.12)県庁正面

寄贈されたハイブリッド車の前で田中会長からゴールデンキーを受け取る知事 田中精密工業(田中一郎会長)及びホンダ自販タナカ(田中龍郎社長)から、県が推進する地球温暖化対策に協力したいとして、ハイブリッド車(ホンダのインサイト)1台を寄贈いただきました。ドライバーの低燃費運転を支援するエコアシスト機能が装置されているとのことで、環境関連イベントの際や職員のエコドライブの実践にも大いに活用させていただくことにしています。贈呈式では、田中一郎会長からゴールデンキーを受け取り、私からは、お二方にお礼を述べ、田中龍郎社長に感謝状をお渡ししました。

平成20年度富山県消防定例表彰式(H21.3.14)4階大ホール

表彰式で挨拶する知事、受賞者の皆さんとの記念撮影 県庁で県消防定例表彰式を挙行し、消防団や婦人消防隊、少年消防クラブなど35団体、1,185個人に対し、消防庁長官表彰や富山県知事表彰などを贈り、防火の功績などを称えました。
 式典では、私から、受賞者の皆様の多年にわたるご苦労と輝かしいご功績に対し、心から敬意を表し、感謝申し上げました。また、18年連続で火災出火率が全国最少の見込みである一方で、昨年の火災で亡くなられた方が29人と過去最多となったという状況を踏まえると、地域巡回の強化、住宅用火災警報器の設置促進、高齢者世帯への防火訪問の充実が課題となっている。皆様には、今後も地域防災のリーダーとして、「安全で安心して暮らせる富山県」の実現のため、一層のご尽力をお願いしたい旨、式辞を申し述べました。

カターレ富山ホーム開幕戦(H21.3.15)県総合運動公園

開幕戦の様子、会場前のPRブースを視察する知事 今季からJ2に昇格したカターレ富山のホーム開幕戦(対愛媛FC戦)を観戦しました。試合開始に先だって、カターレ富山の中尾社長、森富山市長らとともに、楚和監督、選手の皆さんと激励の握手をし、祈念撮影を行いました。
 開幕戦の入場者は、約5,200人であり、私は、サポーターの皆さんとともにJ2での初勝利を祈って、声援を送りました。東京での公務のため、前半だけ観戦し、競技場を後にしました。J2はいずれのチームも手強く、今後、厳しい戦いが予想されますが、カターレ富山の奮闘を心から期待しています。
 なお、この日は愛媛県から応援に駆けつけた愛媛FCのサポーターの皆さんも数多くおられました。今季は、この日を含め全体で25試合のホームゲームが予定され、県外から各チームのサポーターの来場が見込まれます。県としては、この機会を活用して本県の様々な魅力をPRし、スポーツ観戦をした方々が再び観光などで富山県を訪れていただけるよう努力したいと考えています。

シンポジウム「21世紀によみがえる“黒部の太陽”の世界」(H21.3.15)外国人記者クラブ(東京)

シンポジウムの様子、有楽町駅のホームで山手線車体広告の視察を行う知事 最近、舞台化やテレビドラマ化などで、「黒部の太陽」(昭和43年映画、主演:石原裕次郎)に再び注目が集まっていることから、黒部ダムの建設の歴史や、観光資源としての魅力を首都圏に発信し、本県への誘客につなげようと、シンポジウムを東京で開催しました。
 シンポジウムでは、まず、映画「黒部の太陽」の主人公役のモデルとなった笹島信義氏(笹島建設(株)会長)の基調講演が行われ、ダム建設秘話などのお話がありました。その後、笹島氏、奥野義雄氏(元関西電力社員)、白井芳樹氏(元富山県土木部長、(株)オオバ代表取締役専務)の3氏をパネリストとし、吉友嘉久子氏(OFFICEよしとも代表)をコーディネーターとしてパネルディスカッションが行われました。
 パネルディスカッション終了前に、何とか羽田経由で駆けつけることができました。私からは、(1)東京アンテナショップ情報館において「黒部の太陽」企画展を開催(3月17日〜4月12日)するので、黒部川の電源開発という世界に誇る素晴らしい文化資産について理解を深めてほしいこと、(2)先般、本県出身の滝田洋二郎監督の映画「おくりびと」が米アカデミショー外国語映画賞を受賞し、富山県が全国にクローズアップされたこと、(3)富山県を舞台にした映画「劔岳 点の記」が、いよいよ6月から全国上映されること、(4)昨年実施したJR山手線の車体を利用した富山県の観光PR(「富山で休もう」)が、東京屋外広告コンクールで、最高の東京都知事賞を受賞したこと、及び、実施3回目となる今回は、「黒部の太陽」が注目を集めていることもあり、昭和30年代頃のポスターをイメージしたレトロ調のデザインとし、一層人目を引くよう工夫したこと、(5)富山県は、これから立山黒部アルペンルートや黒部峡谷鉄道の開業、となみチューリップフェアの開催など見所満載の時期を迎えるので、是非、富山の食の魅力や宇奈月温泉を楽しんでいただくことも含め、観光に来ていただきたいこと、などについてお話しました。
 さらに、宇奈月温泉の女将さん達とご一緒に抽選会を行い、参加者にプレゼントをお渡しした後、有楽町駅のホームに移動し、掲出中の山手線車体広告の視察を行いました。車体広告の効果が高いということで、今回は、アルペンルートを運営する立山黒部貫光や黒部峡谷鉄道から協力の申し出をいただき、実施期間を4週間から6週間に拡大し、4月23日まで行われます。

第1回直轄事業負担金問題プロジェクトチーム会議(H21.3.16)都道府県会館(東京)

会議の様子 全国知事会の「直轄事業負担金問題プロジェクトチーム」の初会合が開かれ、私も出席し、意見を申し述べました。
 私からは、直轄事業負担金については、廃止が望ましい。特に、維持管理費に係る直轄事業負担金については、平成9年の地方分権推進委員会第2次勧告以来の懸案で、県の維持管理費に対する国庫補助金がないこととのバランスからも速やかに廃止すべきである。また建設事業費に係る直轄事業負担金についても最終的には廃止が望ましいが、財源の問題もあるので、税制抜本改革時を目途に、段階的に廃止又は縮減を図る方針のもと、具体的な工程表を作成して検討を進めるべきであると提言しました。
 また、「国の新年度補正予算の編成の必要性が高まっており、公共事業の追加や日本経済の潜在力を高める思い切った対策が必要だが、地方には財源が無く、補助裏の負担ができない状況にあるので、地方負担を実質的にゼロに近づける特別な交付金を設けることなどの対策が不可欠だ」と提言をしました。

滝田洋二郎氏 富山県民栄誉賞・高岡市民栄誉賞贈呈式及び祝賀会(H21.3.18)ホテルニューオータニ高岡

贈呈式、祝賀会で挨拶し、滝田監督に富山県民栄誉賞を贈呈する知事、受賞後のスピーチを行う滝田監督 県と高岡市の共催で、アカデミー賞外国語映画賞を受賞した映画「おくりびと」の監督で高岡市出身の滝田洋二郎氏への富山県民栄誉賞と高岡市民栄誉賞の贈呈式及び祝賀会を開催しました。
 贈呈式では、私から、(1)今回の快挙は、県民のみならず、日本国民に夢や希望そして勇気を与えてくださったものであり、心からお祝いを申しあげること、(2)先日、富山市内で上映されていた「おくりびと」を拝見したが、大変感動したこと、(3)なるべく近い将来、高岡市をはじめ富山県を舞台にした映画を撮っていただきたいこと、等のご挨拶を申し上げ、表彰状そして、副賞として、人間国宝大澤光民さん制作の花器を贈りました。続いて、高岡市長から高岡市民栄誉賞の表彰状と副賞が贈られました。
 受賞後のスピーチで、滝田監督は、「こんな大きな賞状をいただき、まるで大相撲で優勝したような気分」とユーモア溢れるコメントで会場を沸かせた後、「これからも、自分らしい作品を撮りながら、再び世界に出られるよう頑張っていきたい」と意気込みを話されました。また、引き続き開催された祝賀会では、映画「おくりびと」のきっかけとなったといわれる「納棺夫日記」の著者である青木新門氏や友人などからのお祝いのスピーチが贈られ、滝田監督を囲んでうれしい一刻を過ごしました。

水辺のまち夢プラン(松川・富岩運河周辺地域)最終報告書の手交(H21.3.18)知事室

朝日委員長と懇談する知事 水辺のまち夢プラン(松川・富岩運河周辺地域)協議会の朝日重剛委員長(富山商工会議所副会頭)が県庁を訪問され、同地区の水辺のまちづくり策をまとめた報告書を提出いただきました。
 このプランでは、エリアを港、富岩運河、富山駅周辺、松川、いたち川の5つのゾーンに分け、それぞれ魅力づくりの指針が盛り込まれています。
 私からは、「県としても、ソーラー船の就航や、野外劇場のオープンなど、新たな魅力の創出に積極的に取り組んできている。報告書の内容を参考とさせていただき、同地区の一層の賑わいづくりを進めていきたい」とお話しました。

水辺のまちづくりシンポジウム(H21.3.20)射水市長栄寺

シンポジウムで挨拶する知事 射水市の内川沿いにある長栄寺で、水辺を活かしたまちづくりについて、市民の皆さんとともに考え、理解を深めるシンポジウムを開催しました。内川とその周辺地域については3年前に船に乗って視察させていただき、その折、商工会議所の奥野会頭をはじめ有志の方々との「ふれあい対話」で、地元の皆さんのご熱意やお考えを拝聴することができました。一昨年、内川周辺地域を富山市の松川・富岩運河周辺地域とともに、県のモデル地域に指定し、それぞれ協議会を設け、議論を重ね、市民の皆さんのご意見もお聞きして、昨年9月に「水辺のまち夢プラン(射水市内川周辺地域)」を策定した経過があります。その後、同プランに基づき、遊覧船の運航や、空き家を活用した移住交流促進事業、新湊ガニ等を使った食のブランド化の取組みなど、官民協働による魅力ある水辺のまちづくりが進められてきています。
 シンポジウムの開会に際し、「水辺のまち夢プランのシンボルでもある川の駅も完成間近です。地域の皆さんが内川の魅力を再発見し、さらに磨き上げることにより、内川周辺はもとより射水市全体が賑わい、発展するよう心から期待しています」とご挨拶しました。

第19回全国椿サミット南砺大会(H21.3.20)福野文化創造センターヘリオス(南砺市)

会場ロビーで展示物を鑑賞する知事、いのくち椿館で作品の説明を受ける知事 全国の椿やサザンカの愛好家や、関係自治体が一堂に会する全国椿サミット南砺大会の大会式典が挙行され、田中南砺市長や旧井口村村長だった伊東実行委員長などからお招きをいただき、私も出席しました。
 オープニングアトラクションとして平高校郷土芸能部による五箇山民謡の唄と踊りが披露された後、大会長である田中南砺市長の主催者挨拶に続き、私から、県民を代表して、歓迎のご挨拶を申し上げました。
 帰途、いのくち椿館にも立寄り、中国とベトナムを中心に国内外に自生する色とりどりの原種のツバキ約90本を拝見し、楽しませていただきました。

砺波市消防団(財)日本消防協会特別表彰まとい受賞祝賀会(H21.3.21)砺波市

祝賀会で挨拶する知事、ステージ上で関係の皆さんと鏡割りを行う様子 砺波市消防団の日本消防協会特別表彰まといの受賞祝賀会が開催され、お招きいただき、私も出席しました。この特別表彰は、消防のシンボル「まとい」が授与されるもので、我が国消防界において最高の名誉といえるものです。
 砺波市消防団は、県の消防操法大会で過去7回優勝されるとともに、県内で初めて女性消防団員を採用するなど、積極的かつ先駆的な団体であり、私から、「前消防団長である上田市長、八田団長さんをはじめ団員の皆様方のご尽力に、改めて深く敬意を表し感謝申し上げたい。県としても、「安全で安心して暮らせる富山県」の実現を目指し、消防学校・防災拠点施設の整備や自主防災組織の充実など、消防防災体制の充実に全力を尽くしていく所存であり、今後とも皆様と力をあわせて頑張っていきたい」とご挨拶しました。

新幹線整備と地方負担、並行在来線等に関する要請(H21.3.23)国土交通省

金子国土交通大臣に対して要請活動を行う知事、金子大臣と握手を交わす知事 長野県の村井知事とともに国土交通省を訪問し、金子一義国土交通大臣に対して、(1)北陸新幹線の福井までの延伸等の年内認可、(2)北陸新幹線など整備新幹線の建設費の地方負担の大幅軽減、(3)新幹線開業後に地元が引き受けることとされている並行在来線については、当初の10年間だけでも年平均約22億円の赤字見通しであり、その経営が持続可能となるようJRが国に支払う施設使用料(貸付料)を活用する新たな仕組みを構築されたいこと、などについて強力に要望しました。
 また、国が検討中の21年度追加経済対策による新幹線建設の前倒しについても、是非お願いしたいが、それが実現する場合、地方負担がこれ以上増えないように、国負担率の大幅引上げ又は地方負担軽減のための新たな交付金の創設などを検討していただきたいと要請しました。金子大臣からは、「ご要望はよく理解できるので、しっかり検討したい」と前向きの発言をいただき、心強く思いました

「富山県子ども政策県民会議」第3回条例制定専門委員会(H21.3.24)県民会館

専門委員会で挨拶する知事 少子化対策・子育て支援条例(仮称)にかかる第3回目の条例制定専門委員会(座長:神川康子富山大教授)を開催し、私も出席しました。昨年11月下旬から県内5箇所(総参加者約1,000人)で「少子化・子育てミーティング」を開き、県民の皆さんから様々なご意見を直接お聴きするとともに、12月にはパブリックコメントを実施し、多くのご意見(133人、289件)をいただきました。さらに市町村や関係団体等の意見の把握にも努めてきました。
 本日の委員会では、このように各方面から寄せられたご意見をできるだけ反映させ、条例素案のとりまとめを行いました。専門委員会は今回で最後となりますが、今後、引き続き、県民の皆さん、県議会、子ども政策県民会議等のご意見をお聞きしながら、できれば条例案の6月議会への提案を目指して、策定準備を進めていきたいと考えています。

富山県立大学学位記授与式(H21.3.25)小杉文化ホールラポール(射水市)

 射水市の小杉文化ホールで富山県立大学の学位記授与式が行われ、工学部161人、大学院71人、短期大学部35人、専攻科5人の合わせて272人の皆さんが新たな門出の日を迎えられました。私も出席し、「若い皆さんこそが、明日の富山県や日本を担う原動力になるものと期待している。県内で就職し、社会人として新たな生活を始められる方はもちろん、県外で就職、進学される方も、富山県を大切なふるさととして思っていただくとともに、本学で身につけた科学的素養と高い志、夢、情熱を持って、困難や課題に果敢にチャレンジし、力強く未来を切り拓いてほしい」と祝辞を申し上げました。

総合衛生学院リニューアル校舎完成見学会(H21.3.25)総合衛生学院

リニューアルした校舎を見学する知事、式典で挨拶する知事 校舎等の老朽化(昭和26年創立)に対応するため、平成19年7月から鋭意、進めてきた県立総合衛生学院のリニューアル工事が完了し、県議会議員や地元町内会、看護協会など関係の方々を来賓に迎え、卒業生や在校生ら約250人が参加して完成見学会が開催され、出席しました。今回のリニューアルは、本館・別館の全面改修や耐震補強のほか、実習設備の充実を図り、医療現場に即した学内演習ができるよう整備したものです。
 式典に際し、私から、昨年6月、三谷院長をはじめ看護師さんや助産師さんと親しくお話する機会があったが、その際、「苦しい体験もしたが、看護師は、やればやるほど味わいの出る、喜びや張り合いのある職業だ」とのお話があったことに強い印象を受けた。次代を担う皆さんには、新しくなった校舎や設備を十分活用し、知識・技術の修得に励み、自分たちが富山や日本の医療現場を支える力のなるという強い気持ちで頑張ってほしい」とお祝いと激励のご挨拶をしました。

富山西警察署落成式(H21.3.26)富山西警察署講堂

落成式で挨拶する知事、西警察署前で関係の皆さんとテープカットを行う知事 平成19年10月から建設を進めてきた富山西警察署が完成し、落成式が挙行されました。私も出席し、地元富山市や県議会、県公安委員会の関係者、自治会や工事関係者の皆さん(約130人)とともに新庁舎の完成をお祝いしました。
 式典では、私から、「治安の維持と安定は県民生活の基本であり、社会発展の基盤でもある。県では、厳しい財政状況の中でも、警察官の増員や、この富山西警察署の整備、駐在所の改築整備などに努めており、今後とも、誰もが安心して暮らせる日本一安全な県づくりに全力で取組んでいきたい」とお祝いのご挨拶を申し上げました。

SCOTウィンター・シーズン日韓共同公演「エレクトラ」鑑賞(H21.3.28)利賀芸術公園創造交流館

「エレクトラ」の公演の様子 劇団SCOT(鈴木忠志氏主宰)が冬の利賀で世界最先端の舞台芸術を繰り広げる「SCOTウィンター・シーズン」が開幕し、私も利賀芸術公園創造交流館で上演された日韓合同公演の悲劇「エレクトラ」を鑑賞しました。昨年3月に鈴木忠志氏と劇団SCOTを励ます会を開催して以来、利賀を拠点にSCOTは、世界的な活動を再開されており、今回のエレクトラも、韓国の俳優の皆さんがSCOTとともに利賀で稽古を重ね、韓国などでも上演されているものです。
 さらに、今年の夏には、これまでの「利賀フェスティバル」を拡充した「シアター・オリンピックス利賀2009」の開催も予定されています。利賀芸術公園が世界の舞台芸術の拠点としてより一層飛躍するよう、県としてもしっかり応援していくこととしています。

少子化・子育てミーティング(H21.3.29)ホテルグランミラージュ(魚津市)

ミーティングで参加者の皆さんと意見交換する知事 魚津市内のホテルで昨年11月以降、6回目となる少子化・子育てミーティングを開催し、出席しました。会場には、定員を超える約210人の方々に参加いただき、県の少子化対策・子育て支援施策や、第3回条例制定専門委員会でとりまとめを行った少子化対策・子育て支援条例(仮称)の素案についてご説明したうえで、意見交換を行いました。
 参加者の皆さんから、「休日の保育の充実を図ってほしい」、「仕事と育児の両立には、企業の環境整備とともに病児保育施設の拡充が必要」、「子育てに関し、優良な企業をもっと顕彰してはどうか」など熱心な意見をいただきました。今後、引き続き、県民や事業者などから幅広く意見を伺い、条例案の検討を進めてまいります。

「災害に強い山づくり検討委員会」報告書の手交(H21.3.30)知事室

石川委員長から報告書を受け取る知事 昨年7月に南砺市を襲った豪雨災害では、流木等による橋りょうの損壊や水田への流入により甚大な被害が発生しました。このため、昨年11月に「災害に強い山づくり検討委員会」(委員長:石川芳治東京農工大大学院教授)を設置し、流木災害の発生原因や、今後の森林整備のあり方、流木の流出防止対策などについて検討をお願いしていたところ、このほど報告書がとりまとめられ、同委員会の竹内章副委員長(富山大大学院教授)が県庁を訪問され、報告書を提出いただきました。
 竹内副委員長から、流木災害対策として、上流から下流まで流域全体での連携した対策(治山砂防施設整備、森林整備、スリットダム等の整備など)と、住民への情報提供などソフト面の対応を一体的に実施していく必要があるとご説明いただきました。
 私からは、「現地調査も行われ、短期間によく報告をまとめていただき感謝したい。既に一部の対策については、新年度予算案に盛り込んでいるが、今後、報告書を十分に参考とさせていただき、災害に強い県づくりに努力していきたい」とお話しました。

商工会合併認可書交付式(H21.3.30)3階特別室

商工会の合併認可書を交付する知事、関係の皆さんを前に挨拶する知事 県庁で商工会の合併認可書交付式を行い、私から、各合併商工会の設立委員長に認可書を交付し、お祝いのご挨拶を申し述べました。
 今回の合併は、関係の18商工会が「立山舟橋商工会」(青木正会長)、「富山市南商工会」(野村正也会長)、「富山市北商工会」(田畑宏継会長)、「高岡市商工会」(大井弘会長)、及び「南砺市商工会」(大西正隆会長)の新しい5つの商工会として再編されたものです。
 私からは、石澤会長はじめ、連合会役員、各商工会長の皆様方が、会員の方々のご理解を得ながら、地域から信頼される強力な商工会づくりをめざし、このたびの合併にご尽力いただいたことに、心から敬意を表し、感謝申しあげるとともに、県としても、新しい商工会の運営が円滑に進むよう、積極的に支援していく旨、お話しました。

北朝鮮飛翔体事案に係る部局長会議(H21.3.30)4階大会議室

部局長会議で挨拶する知事、会議の様子 北朝鮮が、4月4日から8日までの期間に試験通信衛星の打ち上げを国際機関に通告していることを踏まえ、緊急の部局長会議を開催し、実際に飛翔体が発射された場合の初動対応等の確認を行い、万全を期すこととしました。
 会議では、防災・危機管理課や水産漁港課などから、飛翔体事案に係る最近の情勢や、これまでの政府等の対応状況について報告が行われた後、私から、(1)非常配備体制の強化として本日(3月30日)から、宿日直体制を1名から2名に増員すること、(2)4月異動の時期であり、この機会にあらためて緊急時連絡網の再確認を行うこと、(3)情報伝達訓練を徹底して実施すること、を指示しました。
 会議終了後、ミサイル発射情報が国から入ったことを想定した情報伝達訓練を実施しました。私も訓練が行われた防災・危機管理課に出向き、県から市町村や、消防、警察など関係機関に対する電話連絡等について、所要時間や課題の確認等を行いました。

退職者辞令交付式及び永年勤続職員表彰式(H21.3.31)4階大ホール

退職者の皆さんを前に挨拶する知事 平成21年3月31日付け退職者の辞令交付式並びに永年勤続表彰式を行い、179名の退職者の方々に辞令と表彰状を授与しました。
 私から、退職者のお一人お一人が、入庁以来、それぞれの分野で職責を尽くされ、今日の富山県の発展に寄与いただいたことに心から敬意を表し、感謝申し上げるとともに、今後とも、ふるさと富山県の限りない発展のため、一層のご支援、ご協力をお願いしたいとご挨拶しました。

北日本ボーイスカウト富山県連盟富士章受賞報告 知事表敬訪問(H21.3.31)知事室

ベンチャースカウト、日本ボーイスカウト富山県連盟の役員の皆さんと記念撮影する知事 平成20年度のボーイスカウトの最高賞「富士章」を受賞したベンチャースカウト(高校生年代〜20歳未満のスカウト)と日本ボーイスカウト富山県連盟の役員の皆さんが県庁を訪問され、同章の受賞を報告いただきました。
 富士章を受章されたのは、牧野高人君(高岡第21団)、高橋康君(氷見第2団)、榊原友範君(富山第6団)の3人です。この日は、牧野君と榊原君が訪れ、お二人のこれまでの活動や、今後の抱負などをお聞きしました。
 私からは、「このたびの受賞、おめでとう。今回の受賞を糧に、今後、さらに積極的にあらゆる物事に果敢にチャレンジして欲しい。」とお祝いと激励の言葉を掛け、今後の活躍を祈念しました。

副知事退任に係るお見送り行事(H21.3.31)県庁正面玄関

齋田副知事を見送りする知事 県庁正面玄関において、3月末で副知事を退任される齋田副知事のお見送りを行いました。
 私と齋田副知事が並んで正面玄関へ出ると、見送りに集まった大勢の職員から盛大な拍手がわき起こり、秘書課職員から齋田副知事に花束が贈呈されました。

 なお、その他のものを含め、この間の仕事や出来事を一覧表にしてまとめましたので、ご覧ください。

<平成21年3月1日から3月31日までの概況>
3月1日(日) ・公務なし
3月2日(月) ・議会本会議(代表質問、質疑)
3月3日(火) ・第81回選抜高等学校野球大会出場校激励会
・音楽コンサート「音の情景日本とラトヴィア」開催に係る野川等氏の知事表敬
・富山県民栄誉賞検討委員会
3月4日(水) ・議会本会議(一般質問、質疑)
3月5日(木) ・庁内執務
3月6日(金) ・議会本会議(一般質問、質疑)
3月7日(土) ・公務なし
3月8日(日) ・富山県洋舞協会創立50周年記念祝賀会
3月9日(月) ・議会本会議(一般質問、質疑)
3月10日(火) ・第64回国民体育大会冬季大会等上位入賞報告会
・「とやまの竹資源利用・整備促進検討会」委員長から知事への報告書手交
3月11日(水) ・予算特別委員会
3月12日(木) ・立山・大山地区景観づくり重点地域の指定に係る富山県景観審議会答申の知事手交
・田中精密工業(株)及び(株)ホンダ自販タナカからの車両(ハイブリッド車)の贈呈式
3月13日(金) ・予算特別委員会
3月14日(土) ・平成20年度富山県消防定例表彰式
3月15日(日) ・カターレ富山ホーム開幕戦観戦
・シンポジウム「21世紀によみがえる“黒部の太陽”の世界」(東京)
3月16日(月) ・第1回直轄事業負担金問題プロジェクトチーム会議(東京)
3月17日(火) ・予算特別委員会
3月18日(水) ・滝田洋二郎氏富山県民栄誉賞・高岡市民栄誉賞贈呈式及び祝賀会
・水辺のまち夢プラン(松川・富岩運河周辺地域)最終報告書知事手交式
3月19日(木) ・議会本会議(総括質問、質疑、委員会付託)
3月20日(金・祝) ・水辺のまちづくりシンポジウム(射水市)
・第19回全国椿サミット南砺大会(南砺市)
3月21日(土) ・砺波市消防団(財)日本消防協会特別表彰まとい受賞祝賀会(砺波市)
3月22日(日) ・公務なし
3月23日(月) ・新幹線整備と地方負担、並行在来線に関する要請(東京)
3月24日(火) ・「富山県子ども政策県民会議」第3回条例制定専門委員会
・議会本会議(委員長報告、討論、採決)
3月25日(水) ・富山県立大学学位記授与式
・総合衛生学院リニューアル校舎完成見学会
・学習活動等全国大会成績優秀者報告会(下期)
・北陸銀行「100社会」懇親会
3月26日(木) ・富山西警察署落成式
・知事記者会見(平成21年4月人事異動)
3月27日(金) ・県外出張(省庁等挨拶回り)
3月28日(土) ・SCOTウィンター・シーズン日韓共同公演「エレクトラ」鑑賞(南砺市利賀)
3月29日(日) ・少子化・子育てミーティング(魚津市)
3月30日(月) ・「災害に強い山づくり検討委員会」報告書の知事への手交
・平成20年度包括外部監査結果報告
・商工会合併認可書交付式
・北朝鮮飛翔体事案に係る部局長会議
3月31日(火) ・退職者辞令交付式及び永年勤続職員表彰式
・日本ボーイスカウト富山県富士章受賞報告知事表敬訪問
・副知事退任に係るお見送り行事

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