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知事の県政レポート【平成19年度】

2016年10月24日

知事室 目次

県政レポート第45号[平成19年10月12日]

 こんにちは、富山県知事の石井隆一です。

 秋の深まりとともに、樹木の葉も美しく色づく紅葉シーズンとなりました。紅葉前線は、立山黒部など標高の高い山から次第に平野部へと移り、11月下旬まで県内各地で色とりどりの美しい景色が堪能できそうです。
 これから、山間部に紅葉狩りなどでお出かけの予定のある皆さんも多いと思いますが、クマの出没には十分注意されるようお願いします。今年の県内の木の実の豊凶をみると、コナラ・ミズナラ・ブナなど例年よりはやや不作ですが、昨年よりは良好な結実状況となっており、昨年のような大量出没の可能性は少ないものと思われます。しかし、クマの生息環境や習性も変わってきており、山に入る際には、クマの出没情報を確認されるとともに、人の存在をクマに気づかせるため、鈴やラジオを携行されるようお願いします。

 それでは、前回レポートしました9月13日以降の主な仕事や出来事について紹介します。

協定書を手にキリンビールの方と握手を交わす知事 9月14日(金)午後1時半、県庁で富山県とキリンビール(株)との協力協定書の調印式が行われました。この協定は富山県産食材の地産地消・地産外消を推進するため、連携して首都圏をはじめとする全国でのPR・販売促進を図ろうとするものです。具体的には、「富山のブリしゃぶ」と「一番搾り」のコラボレートを楽しむテレビCMの放映やオリジナルポスターの製作、全国38か所の直営店キリンシティやキリンビールフェアにおける富山県産食材の活用などのプロジェクトが行われることになっています。
 県では今、「食のとやまブランド」の育成・確立に努めていますが、今回のプロジェクトにより、寒ブリ、シロエビ、ホタルイカなど新鮮でキトキトの富山の食の魅力がますます注目を集め、全国発信されるよう期待しています。

県選手団壮行式で挨拶する知事 同日午後4時、県庁で「全国スポーツレクリエーション祭県選手団壮行式」が開かれました。全国スポーツレクリエーション祭は、国民の生涯を通じたスポーツ・レクリエーション活動の振興に資することを目的に、毎年開催されており、今年は9月22日から25日にかけて青森県で開催されました。
 この日の結団式には、ボーリングやゲートボールなど26種目に参加される選手、監督、役員など165人の皆さんが出席され、私から畠隆夫団長を通じて旗手を務める宮林尚子フォークダンス監督に県旗をお渡しし、激励のご挨拶をしました。

集いで参加者の皆さんと記念撮影を行う知事、ボランティアの皆さんと枝の伐採作業に汗を流す知事 9月16日(日)午前、南砺市の桜ヶ池公園で「とやまの森づくりボランティアの集い」の激励式が開かれました。まず、ボランティアグループや県民の皆さんによる広葉樹林の整理・伐採や歩道の新設などの森づくり活動を視察させていただくとともに、私もボランティアの皆さんと枝の伐採作業に参加し、汗を流しました。
 その後、激励のご挨拶をするとともに、ボランティアグループの皆さんに各グループの名前をいれた「のぼり旗」をお贈りしました。
 県では、昨年6月に「富山県森づくり条例」を制定し、森林ボランティアの皆さんに対し知識、技術面での研修会の開催、必要な用具の貸出しなど多面的な支援を行うなど、県民参加による森づくりを進めています。ボランティアの登録団体は41団体で会員数2,851人と、このところ大幅に増えてきており、この日の集いには約200人のボランティアグループや県民の皆さんに参加していただきました。

地元の自治会・町内会の皆さんらと中古車販売店などを視察する知事、地元住民等の方々と対話集会を行う知事 同日午後、射水市を訪れ、国道8号周辺のコンテナ等を利用した海外向け中古車販売店などを視察しました。その後、射水市役所小杉庁舎に赴き、地元住民等の方々と対話集会を行いました。
 海外向け中古車販売店の問題については、これまでタウンミーティング等を通じて地域の皆さんが安全・安心の面で大変懸念をされているというお話を伺ってきました。
 この日の対話集会には、地元の自治会・町内会の皆さん、PTAの皆さん、現地で中古車販売業を営んでおられる外国の事業者の皆さんのほか、宮川忠男射水市副市長、奥野忠正射水商工会議所会頭にも参加していただきました。
 皆さんからは、「市街化調整区域内のコンテナを建築物と判断し、規制してほしい」、「キャリアカーが子どもの通学路となっているような狭い道で車の積み下ろしをしており危険だ」、「外国の人たちが地域と共存、共栄できるような方策を考えてほしい」などのご意見、ご要望をいただきました。
 私からは、「(1)県警の方で港湾地区特別捜査隊を設置し、治安、交通安全面ではかなり改善されたとの報告を受けていること、(2)コンテナについては、従来、建築基準法の建築物とはいえないとの解釈がされてきた。財産権に対する制約になるため法令に基づく規制でないと大方の理解、協力が得られないので、国土交通省の考え方もあらためて確認したい。また、現行法令による規制が難しいという場合には、射水市と相談し、ガイドライン的なものや条例を設けることが考えられないか検討したい」と申し述べました。

祝賀会で挨拶する知事、関係の皆さんと法被を着て鏡割りをする様子 9月20日午前11時から富山市の新しい大和百貨店で「総曲輪フェリオ」の竣工祝賀会が開かれ、出席し、お祝いのご挨拶をしました。
 「総曲輪フェリオ」は、県内の中心市街地で行われる再開発事業としては過去最大の規模となる商業施設で、大和百貨店をキーテナントとし個性ある専門店も併設され、北陸初のブランドが47、県内初のブランドが77とされています。
 今後、隣接する「グランドプラザ」や「CUBY(キュービー)」などと、総曲輪、中央通り、西町等の商店街が連携して、県都富山市にふさわしい賑わい創出の拠点となり、また、魅力あふれる新しい「まちの顔」として、県内外の皆さんに広く愛され、親しまれるよう願っています。

ニコラス・キッチンさんらと懇談する知事 同日午後、「シモン・ゴールドベルク記念音楽祭」に出演されるバイオリニストのニコラス・キッチンさんと同音楽祭の高木繁雄実行委員長(北陸銀行頭取)が知事室を訪問され、9月9日から22日にかけて開催されている「シモン・ゴールドベルク記念音楽祭」への思いについて語っていただきました。
 昨年秋に、富山を終焉の地とされた20世紀を代表するバイオリニストのシモン・ゴールドベルク氏の高い芸術性を継承し伝えたいという趣旨で、故ゴールドベルク山根美代子氏をはじめ本県の民間の有志の方々が中心となって「こしのくに音楽祭」が開催されました。「シモン・ゴールドベルク記念音楽祭」は、その成果を引き継ぎ、シモン・ゴールドベルクご夫妻(山根美代子氏は昨年10月に死去)の精神的芸術的遺産を継承し発展させていこうとする多くの県民の有志の皆さんの尽力により実現されたものです。
 こうしたゴールドベルク夫妻への思いをご縁に、国内外の皆さんが富山に集い、音楽を通して交流が広がることにより、ご夫妻が愛した富山が芸術文化の面でも一層魅力ある地域となることを期待しています。

バーゼル大学教授のオレステ・ギザルバ博士らと懇談する知事 9月26日(水)午後1時、「スイス・バーゼル地域からの県内視察団」を県庁にお迎えし、懇談しました。
 訪問されたのは、スイス・バイオテック協会副会長でバーゼル大学教授のオレステ・ギザルバ博士、バーゼル在住でノスタAG代表取締役社長の野川等氏など5人の皆さんで、県薬業連合会が県や日本貿易振興機構(JETRO)の支援を受け、製薬業の世界的な中心都市バーゼルとの交流の一環として、招聘されたものです。
 ギザルバ博士は、今回の視察を通した印象として、「富山はインフラ、学問を行う環境とともに製薬会社の設備も整っている。他の国の業界では、これほど整った水準でなくても、もっと積極的にアピールするのが一般的だ。今後、富山の製薬業の皆さんは世界とのコミュニケーションをさらに深め、持っている魅力を積極的に売り込んでいく必要がある」と述べられました。

全日空の藤村部長と懇談する知事 同日午後4時半、全日空の藤村修一企画室ネットワーク戦略部長が知事室に来訪され、面談しました。
 全日空の富山−福岡便については、昨年、いったん今年6月末での廃止の方針が示されましたが、県からの要請を受け、「平成19年度は4月〜9月の季節運航を行うが、座席利用率の目標値(70%)を達成できない場合には、平成19年度限りの廃止もやむをえない」とされました。
 本年4月頃から県としても福岡で立山・黒部をはじめ富山の観光キャンペーン等に力を入れましたが、4月〜8月末の平均搭乗率が40.6%という状況でした。今回の訪問は、このような季節運航の結果を踏まえたものであり、藤村部長からは、全日空の方針として、(1)富山−福岡便については、利用者の増加に努力したが改善がみられないので、国土交通省に路線廃止届を提出したい、(2)一方で、利用者の利便性確保のため、来年度から羽田経由で福岡便を利用される場合の運賃について、現行の直行便と同額程度とする「乗継割引制度」を創設したい、とのお話がありました。
 私からは、「大変残念であるが、昨年来の原油高など厳しい経営環境の下で全日空としてされた経営上の判断であり、受け止めざるを得ないと考えている。これまで10年以上の間、県民に定着していた路線であり、今後、近い将来に運行再開されるよう、検討していただきたい」、また、羽田経由での乗継割引の創設については、「かねてから県として要望してきたものであり、それに応える形で実現していただけることは評価したい」とお話ししました。

9月定例県議会の最終日に本会議場で資料を確認する知事 9月27日(木)午後、9月定例県議会の本会議が開かれ、委員長報告の後、討論、採決が行われました。地震防災対策などを盛り込んだ補正予算案や県職員及び県費負担教職員の大学院等派遣研修費用の償還に関する条例など、追加提案を含め提案しました40件の議案について、継続審査となった企業会計の決算5件を除き、原案どおり、全て、可決、承認していただきました。

交流・意見交換会で挨拶する知事とスズキ自動車の鈴木会長、とやまテクノフェア講演する鈴木会長 同日夕方、富山全日空ホテルで浜松市の企業との「とやま立地環境体験会」交流・意見交換会を開きました。
 富山県は、昨年10月に浜松市で「先端産業懇談会」を開き、私から企業誘致や取引拡大に向け、スズキ自動車の鈴木修会長にお会いするなど、トップセールスを行いました。今回の「とやま立地環境体験会」は、それをきっかけとして、成長性が高い浜松の企業の皆さんに、富山の立地環境を体感していただこうと、「とやまテクノフェア2007」の開催にあわせて企画したものです。
 企業交流・意見交換会には、浜松から鈴木修「スズキ」会長をはじめ、機械、電子など18社の経営者の方々に参加していただきました。富山県側からも井村健輔不二越社長や杉野芳宏スギノマシン会長などの皆さんに参加していただき、今後の富山と浜松との交流について意見交換していただきました。

青木保長官に提案書を提出する知事 9月28日(金)午前、文化庁に青木保長官をお訪ねし、立山・黒部地域の世界文化遺産登録を目指して、「立山・黒部〜防災大国日本のモデル−信仰・砂防・発電−〜」と題した提案書を提出しました。
 提案書では、文化資産として、国重要文化財で国内最古の山小屋「立山室堂」、巨石に不動明王坐像などを浮き彫りにした「大岩日石寺石仏」、「白岩砂防堰堤」(本堰堤の高さ63m、副堰堤を含めると108mの高さを誇り、約2億立米の土砂を調整する機能を有する日本一の重力式コンクリート砂防堰堤)、「本宮砂防堰堤」、「泥谷砂防堰堤」、「黒部川第二発電所」など33点を挙げ、「山と水」をキーワードに立山信仰、立山砂防、電源開発という異なるジャンルを一つにまとめ、防災大国日本のモデルとして世界に例のない文化遺産であることをアピールしました。
 今後、国の文化審議会世界文化遺産特別委員会などで審査検討が進められることになりますが、その過程で必要とされる資料提供に対応するとともに、幅広い多くの県民の皆さんにもっと関心、理解を深めていただき、全県を挙げた取り組みとなるよう努力したいと考えています。

県選手団の皆さんを激励する知事、開会式で県選手団の団長として選手らと入場行進をしている様子 9月29日(土)正午、秋田市で第62回国民体育大会(秋田わか杉国体)の開会式が開かれ、本県の選手、監督、役員140人の皆さんとともに、選手団団長として入場行進をしました。
 また、開会式に先だち県選手団の激励会も開かれ、選手の皆さんを激励するとともに懇談しました。開会式には仲外喜雄県議会議長にも激励に来ていただきました。

コンテストで審査員の皆さんと審査する知事、それぞれの部門の最優秀作品 10月1日(月)お昼、とやま自遊館で「我が家の食育メニューコンテスト」の審査会が開かれました。このコンテストは、富山米や富山湾の新鮮な魚介、野菜、果物など富山ならではの食材を活かした栄養バランスの良い「富山型食生活」を県民の皆さんに実践していただけるよう、ご家庭などでご自慢のヘルシーメニューを募集したもので、県内外から344作品の応募がありました。
 この日の審査会において、最優秀賞として、「主食」部門では川幡磨美さん(高岡市)の「富山丼」、「主菜」部門では畠山順子さん(魚津市)の「ぶりと根菜の味噌煮粕風味」、「副菜」部門では犬島亜矢乃さん(富山市)の「里イモのヘルシーゴモ豆腐」、「デザート」部門では「オーブンいらず!不思議な出会いケーキ!」が選ばれました。

開会式で挨拶する知事、会場で参加者の方と語る知事 同日夕方、カナルパークホテルで「とやま日本酒の夕べ&かまぼこフェスタ」が開かれ、出席し、お祝いのご挨拶をしました。
 このイベントは、富山の地酒と蒲鉾の魅力を消費者にアピールしようと県酒造組合(堀川勲会長)と県蒲鉾水産加工協同組合(奥井健一代表理事)が共同で開いたもので、会場には、蔵元直送の地酒約200種類と蒲鉾約50種類が並びました。
 私も県内外から参加された約300人の皆さんとともに、富山の美味しいお酒と蒲鉾を心ゆくまで堪能しました。

増田総務大臣に対して要請活動を行う知事 10月2日(火)午後、総務省に増田寛也大臣をお訪ねし、北陸新幹線の整備促進として、(1)金沢までの一日も早い開業とそのための事業費の確保、(2)地方債・地方交付税による措置の拡充など地方負担の大幅な軽減、(3)JRから経営分離される並行在来線の経営に対する支援の充実などについて要望しました。
 特に、新幹線整備事業費1/3の地方負担については、東海、山陽、上越、東北(盛岡まで)各新幹線には地方負担がなかったこと、昨今の極めて厳しい地方財政の状況に鑑み、沿線自治体の負担が過度にならないよう国家プロジェクトにふさわしい財政措置を講ずるべきことを強く要請しました。
 増田大臣からは、「お話は理解できるので、地方交付税措置の面での配慮など検討を進めたい」との回答をいただきました。

万葉衣装をまとい、朗唱する知事、参加者の皆さんとの記念撮影 10月5日(金)午前、高岡古城公園で開かれた「万葉集全20巻朗唱の会」にお招きいただき、参加しました。
 今回は、来春、東海北陸自動車道が全線開通することを記念して首長が朗唱する特別コーナーが設けられ、橘慶一郎高岡市長など県西部の市長6人のほか、武元文平七尾市長、土野守高山市長など、石川県や岐阜県の市町村長など10人の皆さんも朗唱に参加されました。
 私も昨年に引き続いての参加となりましたが、大伴家持の歌から4001番と4150番を選ばせていただき、皆さんとともに朗唱しました。

富山総会で挨拶する知事 同日午後、富山国際会議場で全国商工会議所女性会連合会(齋藤朝子会長)の富山総会が開かれ、出席し、お祝いのご挨拶をしました。
 富山での総会は平成3年以来2回目の開催で、全国211の商工会議所女性会から会長、副会長の皆さんなど約900人が参加され、各委員会の活動報告や女性起業家大賞授賞式などが行われました。また、引き続き行われた懇親会では、越中おわらや麦屋節も披露され、賑やかに交流が深められました。

研修会で挨拶する知事 10月6日(土)午後、県民会館で「とやまで愛(出会い)サポート事業」の「出会いサポーター研修会」が開かれました。
 近年、少子化が急速に進行しており、一人の女性が生涯に出産する子どもの数を示す合計特殊出生率は、平成18年では全国で1.32、富山県では1.34となっています。少子化の要因としては、晩婚化や未婚化の進行が指摘されていますが、国の調査によれば若者の9割がいずれ結婚したいと考えており、独身でいる理由としては、「適当な相手にめぐり合えないため」という答えが最も多くなっています。
 こうしたことから、県では今年度から新たに、地域でご活躍の皆さんの力をお借りし、男女の出会いを支援する「とやまで愛(出会い)サポート事業」を実施することとし、結婚を希望する方々の相談にボランティアで応じ、適当な相手を紹介していただける方を募集し、一定の研修を受けた人を「出会いサポーター」として認定・登録することにしました。
 この日の研修会には、県内各地から応募された103人の皆さんに参加していただきました。今後、これまでの経験や地域での人のネットワークなどを十分に発揮していただきながら、多くの出会い(愛)が生まれるよう、大いにご尽力いただきたいと期待しています。

総会で挨拶する知事、ステージ上で抽選を行う知事 10月7日(日)午前から神戸市で「近畿富山県人会総会」が開かれ、出席し、お祝いのご挨拶をしました。総会には、黒田しょう(※)之助会長をはじめ会員やご家族の皆さんのほか、県内市町の首長など約520人が出席されました。引き続き行われた懇親会では、こきりこ節や麦屋節などが披露され、フィナーレには全員で越中おわら踊りを楽しみながら懇親を深めました。(※「しょう」の漢字は「日」偏に「章」)

就職セミナーで挨拶する知事 10月8日(月・体育の日)午後、富山国際会議場で「元気とやま!父母向け就職セミナー」が開かれました。
 県では、Uターン対策として、県外へ進学した学生を対象に、東京、大阪、名古屋さらに今年から、金沢で「元気とやま!就職セミナー」を開催していますが、その一環として、昨年から父母向けにもセミナーを開催しています。
 昨年参加者が250人と予想以上に多かったため、今年から富山市のみでなく高岡市でも開催することとしました。富山会場には、私が出席し、参加された約250人の父母の皆さんに、暮らしやすさ日本一など富山の魅力を改めてご紹介するとともに、県内にある知られざる優良企業や知る人ぞ知る実力派企業についても説明しました。この後、企業コンサルタント会社の担当者から、就職環境の変化や保護者の役割、就職活動の流れなどについて説明を行いました。

やまびこの郷、夢創塾の皆さんと懇談する知事、子どもたちの活動を見学する知事、関係の皆さんとの記念撮影 10月10日(水)午後、朝日町の蛭谷地区にある「やまびこの郷 夢創塾」(長崎喜一塾長)を訪れました。長崎さんは、手づくりの丸太小屋から出発し、仲間とグループを作り、里山の生活技術や知恵、文化の伝承に取り組むとともに、子どもたちに炭焼き、和紙、土器などの「ものづくり」やキャンプ、木登り、山歩きなどの「自然との交流」を体験させる活動を行っておられます。この日、まず、朝日町蛭谷地区の女性グループの皆さんの懇談の場に、私と同行の魚津町長、鹿熊県議が暫時参加し、バタバタ茶などを味わせていただいたほか、朝日町立五箇庄小学校の生徒が間伐材を使った額縁作りに取り組んでいる様子などを見学しました。

施設園芸を視察し、藤田さんから話を伺う知事 その後、同町の中核農家として意欲的に営農活動に取り組んでおられる藤田雅樹さんにお会いし、キュウリやトマトなど施設園芸や露地園芸の様子を見学させていただきました。

ひまわり幼児園でふれあい対話を行う知事、参加者の皆さんとの記念撮影 さらに、同町荒川のあさひ幼児教育センター「ひまわり幼児園」(勝田幸子園長)に園児の保護者や子育て支援センターの利用者の皆さん20人にお集まりいただき、子育てについての「ふれあい対話」を開きました。
 参加者の皆さんからは、「子育て支援センターを通じて仲間ができ、アドバイスを聞いたり、情報交換ができる。もっと地域ごとに作ってほしい」、「公共施設やスーパーなどは障害者だけでなく子ども連れにも配慮した施設整備をしてほしい」、「中学生や高校生たちが小さな子どもと触れ合うようなシステムを作ったらどうか」などのご意見をいただきました。

開会式で主催者、来賓の皆さんとテープカットを行う知事 10月11日(木)午前、テクノホールで「FITネット商談会開会セレモニー」が開かれ、お祝いのご挨拶をするとともに、金岡富山第一銀行頭取など関係者の皆さんとともにテープカットをしました。
 この商談会は、富山第一銀行、福井銀行、北國銀行が主催し、優れた製品・技術、ビジネスモデル等を有する企業同士のビジネスマッチングを図ろうとするもので、平成17年の金沢市、18年の越前市に引き続き3回目の開催となります。
 会場には、「テクノロジー」、「環境・くらし」、「情報・IT」などのブース展示が行われ、三行の取引先を中心に約600の企業が参加し、活発な商談や情報交換が行われました。

大会で挨拶し、表彰を行う知事 同日午後、富山市の婦中ふれあい館で「県安全なまちづくり推進大会」が開かれ、出席し、ご挨拶しました。大会には、県内の防犯関係者の皆さん約700人が参加され、安全な地域づくりに尽力された団体、個人の方々に表彰状をお贈りしました。
 また、大会に先立って15市町の代表の方々から「カギかけ推進宣言」をしていただきました。本県は、全国に比べ無施錠による盗難被害率が高くなっており、現在実施している「カギかけんまいけ」のキャンペーンなどを通じて、県民の方々に防犯意識を高めていただき、犯罪のない、安全で安心して暮らせる社会の実現に努めたいと考えています。

経済界や報道界の皆さんを前に講演を行う知事 10月12日(金)午後、富山全日空ホテルで内外情勢調査会富山支部主催により、講演を行いました。八嶋富山商工会議所会頭をはじめ経済界や報道界などから約100人の皆さんのご参加の下で、『元気とやま』の創造」と題して約1時間、県政を取り巻く課題や県の重点施策などについてご説明しました。その後開かれた懇親会にも出席し、参加者の皆さんと親しく懇談しました。

 なお、その他のものを含め、この間の仕事や出来事を一覧表にしてまとめましたので、ご覧ください。

<平成19年9 月14日から10月12日までの概況>
9月14日(金) ・北陸銀行創業130周年記念寄附に係る感謝状贈呈式
・高岡市万葉歴史館小野館長からの「越中万葉百科」贈呈
・富山県とキリンビール(株)との共同記者会見
・全国スポーツ・レクリエーション祭県選手団壮行式
9月15日(土) ・芝浦工業大学創立80周年記念事業地域フォーラム2007富山開会式(富山市民プラザ)
9月16日(日) ・ 「とやまの森づくりボランティアの集い」激励式(南砺市野原)
・海外向け中古車販売店の現地視察及び地元住民との対話(射水市)
9月18日(火) ・県議会本会議(一般質問)
・国民体育大会県選手団壮行式
9月19日(水) ・県議会本会議(一般質問)
9月20日(木) ・総曲輪通り南地区開発事業竣工祝賀会(総曲輪フェリオ)
・ニコラス・キッチン氏の表敬(シモン・ゴールドベルク音楽祭)
9月21日(金) ・県議会予算特別委員会
9月22日(土) ・「とやま元気ワールド・絵本ランド2007」オープニングセレモニー(富山国際会議場)
・富山商業高校創立110周年記念式典(富山市芸術文化ホール)
・県民芸術文化祭2007(高岡市)
・シモン・ゴールドベルク記念音楽祭ありがとうコンサート(北日本新聞ホール)
9月23日(日) ・福岡町つくりもんまつり開会式(高岡市福岡町)
9月25日(火) ・県議会予算特別委員会
9月26日(水) ・スイス・バーゼル地域からの県内視察団の表敬
・全日空ネットワーク戦略部長の来庁
9月27日(木) ・とやまテクノフェア2007開会式(テクノホール)
・県議会本会議(採決)
・とやま立地環境体験会(富山全日空ホテル)
9月28日(金) ・立山・黒部地域の世界文化遺産登録候補としての提案書を文化庁長官に提出(東京)
9月29日(土) ・国民体育大会開会式(秋田市)
10月1日(月) ・我が家の食育メニューコンテスト審査委員会(自遊館)
・とやま日本酒の夕べ&かまぼこフェスタ(カナルパークホテル)
10月2日(火) ・定例記者会見
・増田総務大臣に要請、懇談
10月3日(水) ・全国障害者スポーツ大会県選手団結団壮行式
・県立大学研究協力会発足3周年記念式典 (富山国際会議場等)
10月4日(木) ・ファインネクス(株)本社工場視察(舟橋村)
・ゼロエミッションフォーラム・イン・富山(タワー111)
10月5日(金) ・高岡万葉まつり「万葉集全20巻朗唱の会」開会式(高岡市)
・公安委員辞令交付式
・全国商工会議所女性会連合会「富山総会」(富山国際会議場)
10月6日(土) ・とやまで愛(出会い)サポート事業サポーター研修会(県民会館)
・富山大学同窓会連合会設立総会(名鉄トヤマホテル)
10月7日(日) ・近畿富山県人会総会(神戸市)
10月8日(月・体育の日) ・元気とやま!父母向け就職セミナー(富山国際会議場)
10月9日(火) ・天敬海運(株)国際定期コンテナ船関係者の表敬
10月10日(水) ・知事のふれあい対話(朝日町)
10月11日(木) ・ FITネット商談会開会セレモニー(テクノホール)
・庁議
・県安全なまちづくり推進大会(富山市婦中町)
10月12日(金) ・内外情勢調査会講演(全日空ホテル)

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