富山県ホームページ メニューを飛ばして本文へ

メニュー


検索


本文

ホーム > 組織別案内 > 経営管理部 広報課 > 知事の県政レポート【平成18年度】 > 県政レポート第34号[平成19年1月1日]

知事室へようこそWelcome to the Governor's Office

知事の県政レポート【平成18年度】

2016年10月24日

知事室 目次

県政レポート第34号[平成19年1月1日]

 こんにちは、富山県知事の石井隆一です。

 今年は、雪のない元旦となりました。昨年は、大雪に見舞われ、雪下ろしや除排雪にご苦労された方も多かったと思いますが、気象台の予想では、今冬は少雪とのことであり、昨年のようなことはなさそうです。ただし、天候は急変することもありますので、万が一に備えた準備も心がけるようお願いします。最新の雪情報等については、次のホームページで提供していますので、ご活用ください。(参照:関連リンク「富山防災WEB」「富山県冬期道路情報」)

 それでは、前回レポートしました12月20日以降の主な仕事や出来事について紹介します。

東京事務所での政府予算対策会議の様子 12月21日(木)早朝、上京し、午前10時半頃から、東京事務所で「政府予算対策会議」を開き、20日に平成19年度政府予算の財務省原案が示されたことを受けて、関係部局長と情勢分析や評価、今後の対応策について協議しました。その後、24日(日)には政府予算案が閣議決定されましたが、県の重点事業のほとんどが予算措置される見込みとなり、県政の重点課題の解決に向けて大きく前進できたと思います。ご尽力をいただいた国会議員、県議会、市町村長、経済界の方々をはじめ関係の皆さんに心からお礼を申し上げます。なお、詳細については、以下のページをご覧ください。(参照:関連リンク「知事談話」うち「平成19年度政府予算(財務省原案)について」)

柳澤厚生労働大臣に対して要請活動を行う知事、新国立劇場での公演の様子 21日午後、厚生労働省を訪れ、柳澤伯夫厚生労働大臣にお会いし、医師の臨床研修が大都市の病院に集中している実情を踏まえて、6年間の研修期間中、例えば2年間は地方病院での研修を義務付けることなどにより、地方における医師不足解消のための対策を講じていただくよう要望しました。
 同日夕方、東京・渋谷区の新国立劇場で、日露文化フォーラム2006のクロージング公演であるモスクワ芸術座「リア王」(鈴木忠志氏演出)を観劇しました。終演後、クロージングレセプションが開かれ、フォーラム委員であるシュビトコイ・ロシア文化省文化・映画庁長官、綿貫民輔衆議院議員、演出家の鈴木忠志氏など約130人の関係者の方々とともに私も出席し、懇談しました。

近藤文化庁長官に対して要請活動を行う知事 12月22日(金)午前、2度目の予算対策会議を開催したのち、同日午後、文化庁を訪れ、近藤信司文化庁長官に対し、「近世高岡の文化遺産群」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産の候補の暫定リストに登載されるよう支援を要請しました。また、立山・黒部地域についても、候補とできないか、現在、検討・準備を進めていることを説明しました。
 その後、東京港区の全日空本社を訪れ、山元峯生社長にお会いし、同社から12月に入って、平成19年6月末で廃止の方針が示された富山−福岡便の存続や富山−羽田便の機材の大型化等について強く要請しました。山元社長からは、「要請を受けて社内で最終的な検討を行い、後日回答したい」とのお答えをいただきました。その後、同日夜、羽田から最終便で帰富しました。

研究会で発言する知事 12月24日(日)夕方、再び上京し、25日(月)午前、東京で「命と生活を守る新国土づくり研究会」に出席しました。この研究会は、安全で安心して暮らせる県土づくりや美しい水辺環境の整備など、人にやさしいまち・地域をつくることを目的に、全国10府県の知事により設置されたものです。今年度の研究会は、私が会長を務め、国土交通省から安富正文事務次官をはじめ幹部の方々をお招きしながら、「これからの治水対策について〜頻発する水害、土砂災害から日本を守るために〜」をテーマに意見交換を行いました。
 私からは、治水、砂防対策についての本県の取組み等について説明するとともに、立山・黒部地域の世界遺産登録を視野に入れ、立山カルデラ内の白岩砂防堰堤を国指定重要文化財とする方向で検討していただけないか、安富事務次官、河川局長、砂防部長などの皆さんに提案しました。国土交通省の皆さんからは、「貴重な提案であり、前向きに検討したい」との回答をいただいたところです。

開会式で挨拶する知事、ステージ上の民謡・民踊の公演の様子 同日午後2時から、県の教育文化会館で開かれた「伝統文化こども教室発表会in富山」の開会式に出席し、獅子舞、民謡、華道などの伝統文化に取り組んでいる子ども達や父母、指導者の方々を激励する挨拶をいたしました。
 発表会では、獅子舞、民謡・民踊、能楽などの公演、華道や茶道の実演のほか、パネル・作品展示なども行われました。この模様は、県内各地域のケーブルテレビでも放映される予定ですので、是非ご覧ください。

福岡便のジェット機の写真 12月26日(火)午前、全日空本社から篠辺修・執行役員営業推進本部副本部長が来庁され、富山−福岡線等の検討結果について報告していただきました。富山−福岡便については、平成19年6月末で直ちに廃止するのではなく、平成19年度は4月〜9月の季節運航を行い、座席利用率の目標値(70%)を達成できない場合には、平成19年度限りの廃止もやむをえない、富山−羽田線の機材の大型化等については、現在検討中とのことでした。こうした検討結果については、残念な面もありますが、厳しい経営環境のなか、全日空において精一杯の努力をされたものと受け止めざるを得ず、やむを得ないものと考えています。

鼎談の様子 同日昼、再び上京し、午後3時半頃から、東京のホテルオークラで北日本新聞社の新春企画として、「環日本海時代のアジア戦略」をテーマに麻生太郎外務大臣と長勢甚遠法務大臣と私との鼎談が、梅沢社長の司会で行われました。内容については、北日本新聞の本日(平成19年1月1日)の紙面をご覧いただければ幸いです。 

協議会で挨拶する知事 12月27日(火)午後、県庁で「県自殺対策推進協議会」の初会合が開かれました。協議会では、会長に倉知正佳富山大学教授が選ばれ、今後、自殺者を極力減らすことを目標に対策を検討することとされました。

選手、関係者の皆さんと記念撮影する知事 12月28日(木)午前、県庁で県内在住者を対象としたドーハ・アジア大会上位入賞者の報告会が開かれ、ホッケー女子競技の小野真由美さんとカヌー女子の北本忍さんのお二人から、銀メダル獲得の報告をしていただきました。私からは、「お二人の活躍を誇りに思うとともに、北京オリンピックではワンランク上のメダルを期待したい」とお話しました。報告会には、飛田昌弘県ホッケー協会理事長、山崎功博県カヌー協会理事長が同席されました。
 同日午後4時には、県庁で1年の締めくくりの行事である「執務納めの式」を行いました。

 1月1日、皇居に参内し、他の県知事等とご一緒に天皇・皇后両陛下や皇室の方々に新年のお祝いを申し上げました。

 なお、その他のものを含め、この間の仕事や出来事を一覧表にしてまとめましたので、ご覧ください。

<平成18年12月21日から平成19年1月1日までの概況>
12月21日(木) ・平成19年度政府予算対策会議(東京)
・政府予算に係る記者会見(東京)
・柳澤伯夫厚生労働大臣を訪問(東京)
・日露文化フォーラム2006クロージング公演モスクワ芸術座「リア王」観劇(東京)
12月22日(金) ・平成19年度政府予算対策会議(東京)
・近藤信司文化庁長官を訪問(東京)
・山本峯生全日空社長を訪問(東京)
12月25日(月) ・命と生活を守る新国土づくり研究会(東京)
・「伝統文化こども教室」発表会in富山開会式
・ワシマイヤー視察(高岡市)
12月26日(火) ・篠辺修全日空執行役員と面談
・中小企業団体中央会からの平成19年度予算要望
・社民党からの平成19年度予算要望
・麻生総務大臣、長勢法務大臣と私との北日本新聞新春企画鼎談(東京)
12月27日(水) ・県自殺対策推進協議会
・共産党からの平成19年度予算要望
・死亡叙勲伝達式
12月28日(木) ・アジア競技大会上位入賞者報告会
・年末記者会見
・執務納めの式
1月1日(月・元旦) ・新年祝賀の儀に出席(東京)

【 情報発信元 】
経営管理部 広報課 電話:076-444-8909  [ お問い合わせフォーム