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知事記者会見[平成18年度]

2016年12月2日

知事室 目次

知事記者発表要旨[平成18年9月22日]

◆日時 平成18年9月22日(金) 午前10時〜10時30分
◆場所 県庁特別室

【目次】

1.とやま子育て家庭応援優待制度の愛称・シンボルマークの発表
 (1)知事からの説明
 (2)とやま子育て家庭応援企業・団体連絡会 宮 正紹 会長からのあいさつ
※配付資料は関連リンク及び関連ファイルをご覧ください。

2.質疑応答

【知事からの説明】

記者会見で説明する知事 おはようございます。皆さんご苦労さまです。それでは、私から最初に説明させていただきます。この7月から準備をしておりました、とやま子育て家庭応援優待制度もいよいよ発足するということで、今日はその愛称・シンボルマークの決定、それから、業界の皆さんもお招きしまして、これから連携・協力して進めていこうと考えております。

 今回の制度の趣旨は、お手元の資料4をご覧いただきたいと思いますけれども、対象は18歳未満のお子さん連れの家族で、サービスの提供期間は毎月の「とやま家族ふれあいウィーク」(毎月第3日曜日の「とやま県民家庭の日」から始まる1週間)を中心に、業界によってはずっとやってもいいのではないかというところもあるように聞いていますが、協賛企業・店舗において設定していただくということになっています。優待サービスの内容はあとでお話ししますが、例えば料金の1割ぐらい割引しますというようなことであります。実施方法は、子ども連れの家族が県の広報誌や新聞、ホームページ等から入手した優待券を協賛企業や店舗に持参した場合に、協賛企業・店舗のほうで事前に設定して登録されている優待サービスを提供されるということであります。

 また、どの企業、どのお店がそういう協力をされるのか分かりますように、ステッカーを店舗の入り口等に掲示し、県のホームページや、全部で12万枚ほど配ることにしておりますリーフレットにより、企業・店舗名、サービス内容をPRいたします。

 優待制度の開始は、10月15日が第3日曜日ですので、それから1週間ということにしております。それから、協賛のステッカーやポップスタンドの配布は9月下旬から10月上旬、つまりこれから始めるということになります。

 ちなみにこの資料の別紙のほうを見ていただきますと、本当にありがたいことに19日現在で協賛店舗は1559店舗と、大変多くのお店にご参加いただいております。

 優待サービスの内容は、例えば中華料理店ですと第3日曜日から1週間はギョーザや焼売を半額にしますとか、あるいは理容院さんですと、この場合はいつでもお子さんのシャンプーを無料にしますとか、あるいはガソリンスタンドですと第3日曜日は洗車およびオイル交換料金を1割引にします等々、お花屋さんでお子さんに小さな花束をプレゼントしますというものもありますが、そのような内容になっています。

 次に、今回、愛称・シンボルマークの制定をさせていただいたわけですが、先ほどの資料1に戻っていただくと、1に愛称・シンボルマークの制定とあります。どちらも多くの皆さんにご応募いただき、愛称は374点、シンボルマークについては286点の応募がありました。両方足すと660点の応募があったということです。

 この中で、愛称につきましては「とやま子育て応援団」、最優秀賞は秋田の吉田慶嗣さん、それから大阪府の池永一広さんであります。今日は秋田の吉田さんにわざわざ来ていただきまして、先ほど表彰状を差し上げたところです。それから、シンボルマークについては、メガホンの中に子どもさんの安心した笑顔を描いた作品が最優秀賞です。受賞者は高岡市の山崎さんで、今日は残念ながらご欠席です。

 なお、資料2をご覧いただきますと、今申し上げたように、最優秀賞のほか、優秀賞で県内でも小学校5年生の竹内さん、あるいは増田さん、林さんなどが受賞されていますし、シンボルマークについても、優秀賞には富山市の藤田さん、あるいは長野県の川本さんといった方が受賞されておられます。非常に幅広い方々に応募していただいたと思っております。

 資料1のほうにもう一度戻っていただき、次の段落を見てください。「とやま子育て応援団」のステッカーなり、ポップスタンドなり、優待券の作成をするということにしています。デザインは、ご覧いただいたとおりであります。地域社会全体で子育てを応援しましょうというイメージを大変分かりやすく表していただいたと思います。「とやま子育て応援団」という愛称とちょうどぴったりするいい作品で、ありがたいと思っておりますが、このステッカーを店舗の出入り口に掲示していただく、また、ポップスタンドは優待サービスを実施中であるということが分かりますように、レジのそばなどに置いていただくということにしております。

 それから、優待券の入手については、県の広報とやま、これは年に3回、全戸配布しております。それから、県の新聞広報、あるいはホームページ、協賛店舗を記載したリーフレット、これは12万部準備して、小中学校や幼稚園、保育所等のお子さんの父母等に渡るようにしたいと思っています。

 協賛企業の数は先ほど申し上げたように1559社ということで、大変感謝しております。それから、この優待制度と協賛企業・店舗のPR等につきましては、10月から11月にかけて集中的に広報させていただきたいと思っております。

 それから、優待券については、何回も使っていただきたいということもあるものですから、これは複写可ということで、コピーでもいいということになっております。

 協賛店舗や企業は1559社と大変多いわけですが、もう一点、この協賛企業や店舗にステッカーやポップスタンドをどうやって配布するかということで、大変ありがたいことにトナミ運輸さんにご協賛をいただいて、各企業・店舗に無料で配布してもらえることになり、大変感謝しています。

 それから、この制度を多くの方にしっかり活用していただきたいと思っています。それについてはなるべく幅広いPRが大事ですので、先ほど申し上げたようなPRをしますけれども、ぜひ皆様にもそれぞれの立場でご理解とご支援をいただければ大変ありがたいと思います。

 いずれにしましても、この制度をできるだけ多くの家族がそろって利用していただくことによりまして、家族の触れ合いを深める、それから、お子さんを育てていくという喜びを実感してもらう、しかも、それを社会全体で温かく見守って支援していくという雰囲気が出るといいのではないかと思っています。

 よその県と比較はできませんが、私は人口112万の富山県ということを考えますと、現時点で1559件にご参加いただいているということは本当にうれしいことで、恐らくこのスピードだと全国一位ではないかということで、今日来ていただいている業界の代表の皆さんにも心から感謝申し上げたいと思います。以上で私の説明は終わります。どうもありがとうございました。

【とやま子育て家庭応援企業・団体連絡会 宮 正紹 会長からのあいさつ】

 石井県知事から、富山県として子育て家庭の家族の触れ合いやコミュニケーションを深める機会ということで、とやま子育て家庭応援優待制度を10月からスタートしたいというご要望がありました。それに対し、富山県生活衛生同業組合連合会の10組合、ならびにその他12の協賛企業の心強いご協力があり、当初の目標より多くの参加があり、10月15日よりスタートできる運びとなりました。本当にありがとうございます。これからも、連絡会のメンバーを中心として、子育て家庭を地域等の社会全体で応援しようという気運が高まるよう、一層努力してまいりたいと思います。皆様方のご協力、ご尽力をお願い申し上げ、あいさつに代えさせていただきます。

【質疑応答】

記者会見で記者と質疑応答する知事●記者
 協賛企業・店舗は今もう1500近くということですが、これは予想どおりだったのか、目標よりもだいぶ上回ったのか、どうだったのでしょうか。それから、恐らくこれでもう募集は終わったということではないと思うので、これからの目標などがございましたら、教えていただきたいと思います。

●知事
 この1559社という数字は本当にありがたいと思っておりまして、人口規模が同じぐらいの幾つかの県などを見ますと、今、準備中のところもありますが、スタートしているところでは7県めです。私は少なくとも1200〜1300ぐらいは9月中にいくのではないかと思っていたのですが、1500を上回るということで、これは、県内の各業界の代表の皆さんや関係者の皆さんが今回の子育てを地域社会全体で応援していこうという趣旨を非常にしっかり受け止めてくださり、本当に熱心に取り組んでいただいた成果だと感謝しております。

 私どももこの制度の趣旨を一生懸命説明して回ったり、いろいろな機会にPRもしていますけれども、まだまだよく中身を知らないという業界の会員の方もいらっしゃるのではないかと思いますので、もう少し増えていくのではないかと期待はしております。ただ、これは強制してお願いするようなことではないので、このようにみんなで子育てを支援していくことが、長い目で見て富山県の活性化や、地域社会による温かい支えを作り上げていくということでありますので、息長くそういう趣旨を理解していただけるようにさらに努力したいと思います。また、実際に10月15日からスタートしますと、現実にそこでお子さん連れの家族の方がそういったサービスなどを受けられることになるわけですから、恐らく県民の皆さんの認知度が飛躍的に高まって、「そういうことならうちの店も参加しようか」というようなことで、次々波及してくるのではないかと期待しております。

●記者
 県施設などもいろいろありますし、市町村の公的な施設でも入場料の割引などいろいろあるかと思うのですが、そういうところへの働きかけは今現在どうなっているのでしょうか。

●知事
 県の場合は、ご存じだと思いますが、私が知事に就任しまして最初の予算のときに、17年度からだったのですが、美術館や博物館の場合、お子さんはすべて無料にしてしまいましたのであれですが、市町村についても、いろいろなケースがあると思いますが、この制度の趣旨を十分お伝えして、できるだけ参加してもらうようにしたいと思っております。

●記者
 マークについてですが、メガホンの意味合いをどのように受け止めておられるのか、そのイメージするものは何かということをお聞きしたいと思います。

●知事
 これは本当は製作された方の意図もあるのでしょうけれども、私の受け止めとしては、やはり子育てというものは直接の親御さんである若いご夫婦だけの問題ではなく、みんなで支え合って、お子さんを地域全体の宝として育てていこうではないかということを積極的に呼びかけようと。それから、これを個々のお店にステッカーなどで置いたりしますと、見るからに協力しますよ、応援しますよと呼びかけている雰囲気が出ていると思います。さらに、色彩がこのようにピンク色の暖かい色調になっていますので、そういう意味からも私は利用されるお子さん連れのご家族の方も素直に利用しやすい雰囲気が出ているのではないかと思います。また、「とやま子育て応援団」という愛称も、ある意味では非常にシンプルですけれども、逆に難しい表現ではなく、すっとだれの頭にも入る愛称だということで、このデザインと非常にマッチしているのではないかと私は思っております。

とやま子育て応援団のパネル展示

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