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「元気とやま目安箱」に寄せられた意見

最終更新日:2017年9月8日

平成20年度 ◇産業・労働、◆自然・環境 に関するご意見

平成20年度受付分
(タウンミーティングに寄せられたものを除く。)

○産業・労働・・・1〜3ページ
○自然・環境・・・4〜6ページ 

4−11 富山市(女性) (2008年8月受付)
 エコバック運動は浸透しているが、食品売り場に限られている気がする。コンビニやホームセンターなど男性が多く出入りする場所では、逆にマイバックを出しにくい雰囲気がある。
 県がエコバックポイントカードを発行し、公共施設の利用料金割引に使用するなど、県民がエコ運動に積極的に参加できるような仕組みをつくってほしい。
回答担当課 生活環境文化部環境政策課
 ご指摘のとおり、今後さらに県民の皆さんの生活スタイルが環境にやさしいエコライススタイルに変わっていくためには、スーパーやクリーニング店だけでなく、コンビニエンスストアやホームセンターなどでもマイバッグを持参していくことが当たり前の社会となるようにしていくことが大切だと考えています。
 このため、今年度、意識啓発の一環として、7月から子供から大人まで誰でも参加できるようなマイバッグデザイン・アイデアコンテストを実施しています。
 また、レジ袋の無料配布取止めの実施店舗を増やしていくため、現在、実施していないスーパーやクリーニング店はもとより、ご提案のありましたホームセンターやコンビニエンスストア、ドラッグストアにも実施を呼びかけているところです。
 このように食品売り場以外の場においてもマイバッグの持参が進むように取り組んでいるところですが、ご提案の「エコバッグポイントカード」も、県民の環境への意識を高めるとともに、県の公共施設の利用頻度を高めることにつながる興味深い提案だと思います。このため、まずは実施店舗を広げていく取組みを進めていくこととしておりますが、ご提案の制度についてもいろいろな面から研究してまいりたいと考えています。

4−12 富山市(男性) (2008年8月受付)
 ○○川に架かる橋の下に12〜3年前から住み着いた5〜6人のホームレスがおり、付近を徘徊するため気色悪い思いをしている。○○川の水辺については、近所の方々が草取りや缶拾いなどの清掃活動をし、環境の美化に努めているが、橋の下は残飯の腐敗臭などで名水の○○川が泣いている状態である。橋の下に入れないような対策を至急講じていただきたい。
回答担当課 土木部河川課、厚生部厚生企画課
(1)○○川の管理について
 ○○川のホームレスの方々に対しては、これまでも、河川の増水等による危険性や、付近住民から悪臭等の苦情があることをお話しし、また、河川区域は住む所ではないので退去してほしい旨を再三にわたって伝えておりますが、他に行く所がないとの理由により、改善されていないのが現状です。
 なお、他の住民の適正な河川の利用が妨げられる場合や、河川管理上支障がある場合には、ダンボール箱等の物件の撤去指導を行うこととしております。
 今後、ホームレス対策を所管する福祉部局と連絡をとりながら、引き続き河川パトロールなどの機会を通じて、退去してもらえるよう指導に努めていきたいと考えております。
(2)ホームレス対策について
 ホームレスの方々に対しては、地域に応じたきめ細かな対応が必要になることから、市町村が中心となって対策を講じているところです。
 富山市では、富山市社会福祉事務所が中心となり、年2回の実態調査を行い、健康・食糧・住居・仕事など個々の困りごとに応じて、国民の最低限の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とした生活保護制度をはじめとする福祉制度の説明など個別の相談を行っております。
 県としては、ホームレスを生まない地域社会づくりが大事であると考えており、今後とも関係自治体等と連携を図りながら、市町村の取組みに対しできる限り協力・支援に努めてまいります。

4−13 富山市(女性) (2008年9月受付)
 レジ袋の有料化に全県挙げて取り組んでいるが、疑問を感じる。ドラッグストアでは予定外のものも買うし、万引き対策に化粧品などは鍵のかかった棚に入れられ、手にとってみることもできない。そもそも店側はお客が商品を安全に持ち帰れるようにする責務があるはず。エコというまやかしの言葉で経費節減をしているのではないか。
 富山県では店のかごを盗む客が多いということが話題になり、県民の民度の低さが指摘されており、恥ずかしい思いをしている。何でもお上主導の全体主義では田舎臭くてみっともない。話題になっても追いつかないマナーの悪さで、富山県の名前が恥になるだけである。エコを言うならば、もっと効果があることが別にあるのでは。一般市民にくだらないことを強要しないでほしい。
回答担当課 生活環境文化部環境政策課
 レジ袋の無料配布取止めの取組みは、地球温暖化防止などのため、消費者団体や婦人会の皆さんが10年以上も前から取り組んでこられたマイバッグ運動をベースとして、昨年からは、事業者や県民の方々に行政が加わって協議会を作り、その場で議論を重ねた上で実施に至った運動です。多くの県民の皆さんのご理解とご協力をいただき、本年4月から全国で初めて県内全域でレジ袋の無料配布取止めを開始していますが、4月から3ヶ月間のマイバッグ持参率は92%に達しております。
 また、5月に実施しました店頭アンケートでは、69%の方がこの取組みに賛成する(反対は7%)と答えておられ、74%の方からこの取組みをきっかけに環境にやさしい行動に取り組もうと思っているとの回答をいただいており、県民の皆さんのご理解と環境意識が高いことを大変嬉しく思っています。
 本県の取組みは全国的にも注目され、県外の自治体や消費者団体、報道機関などから数多くの問合せを受けており、また、本県に続き山梨県、沖縄県でも県内全域で無料配布取止めが実施され、さらに山口県など4県が来年度からの実施を目指し、協議を重ねていると聞いています。
 こうした中、ご指摘いただきました“店のカゴを盗む客が多い”という問題については、一部の心ない人が全国的にも注目されるすばらしい取組みを台無しにしてしまう、大変残念なことと考えており、事業者、団体、行政機関等が参加する富山県レジ袋削減推進協議会において、その実態等についての意見交換を行ってまいりたいと考えております。
 7月に開催された洞爺湖サミットでも温暖化対策が主要議題になるなど、国内外で温暖化防止に向けた動きが活発化していますように、地球温暖化への対応は「まったなし」の課題となっています。一人がレジ袋を断ること、それ自体は小さな行動ですが、その輪が広がり、多くの県民の皆さんに参加いただき、社会全体を変える運動に発展することで大きな効果につながるとともに、レジ袋削減をきっかけとして環境にやさしいライフスタイルの転換が進むことが期待されています。

4−14  富山市(男性) (2008年10月受付)
 富岩運河を利用した観光ルートの整備には賛成だが、下流の整備が進んでおらず、水質も悪いのでこれらを解決することが先決ではないのか。
回答担当課 土木部港湾空港課
 富岩運河の中島閘門から下流については、これまで水面貯木等に利用されていたため、県では必要に応じて水草や藻の除去等を行っておりました。しかし、現在は水面貯木がほとんど行われなくなったことから、ご指摘のとおり水草等の除去が不十分となっております。
 一方、本年7月に有識者による「水辺のまち夢プラン協議会」が設立され、富岩運河の利活用について検討を進めており、その中で学習支援船を運航する計画があります。水草等は船の運航の支障となるため毎年計画的に除去する必要があり、船を運航する県と富山市で対応を協議しているところです。
 また、運河沿いの遊歩道については、中島大橋の下流に運河を横断する富山市の都市計画道路が計画されており、この道路整備と調整を図る必要があることから遊歩道の整備を中断しています。
 今後、市の計画が具体化すれば遊歩道についても順次整備したいと考えています。
 今後とも富岩運河が地域の方々をはじめ県民の方々に末永く愛され親しまれる場所となるよう努力してまいりたいと考えております。

4−15  富山市(男性) (2009年1月受付)
 地球温暖化対策は一刻を争う世界共通のテーマですが、県民一人一人にこの問題が定着しているか疑問で、かけ声ばかりのような気がする。何度も何度も繰り返し、浸透させ、その効果を生み出すことが必要である。
回答担当課 生活環境文化部環境政策課
 地球温暖化への対応はまったなしの課題であり、ご提案にもありますように、県民一人ひとりの問題として定着させていくことが必要と考えています。
 このため、県では、知事を本部長とする「地球温暖化対策推進本部」を設置し、
・取組み強化月間として12月を「地球温暖化防止月間」に設定
・学識経験者や経済界、県民団体などに参加いただいている「地球温暖化対策県民会議」での、あらゆる分野にわたる地球温暖化対策の積極的な検討
・「地球温暖化防止県民大会」における、地球温暖化防止に積極的に取り組んでいただいている方々の表彰、優秀な活動事例の発表
・幼児を対象とした「はじめてのエコライフ教室」、小学生を対象とした「こども環境チャレンジ10」、県民や事業者の皆様と地球温暖化問題に関して幅広く意見交換を行う「出前県庁しごと談義」などを通じた学習機会の提供
・地球温暖化対策の必要性をわかりやすく解説したパンフレットの配布やインターネットなどによる情報の提供
などに取り組んでいるところです。
 そうした中、「とやまエコライフ・アクト10宣言」につきましては、昨年の12月末現在で9万人を越える方々に宣言をいただくなど全国トップクラスの取組みとなっておりますし、また、「ノーレジ袋県民大運動」につきましては、実施開始から6か月間のマイバッグ持参率が94%と高い水準を維持しておりますので、地球温暖化問題に関する県民の方々の意識は確実に高まっていると考えております。
 そして、この高い県民の方々の「意識」をいかに「実践」につなげていくかが今後の課題となっています。このため、「ノーレジ袋県民大運動」が県民の方々の 「意識」を「実践」に結びつけた成功例でありますので、このような取組みを着実に積み重ねていくことが重要だと考えています。

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