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「元気とやま目安箱」に寄せられた意見

最終更新日:2017年9月8日

平成20年度 ○福祉・健康、●教育・青少年 に関するご意見

平成20年度受付分
(タウンミーティングに寄せられたものを除く。)

○福祉・健康・・・1〜4ページ
○教育・青少年・・5〜7ページ 

2−6 高岡市(女性) (2008年5月受付)
 どの特別支援学校でも、発達障害、不登校の子供を受け入れることができるようにしてほしい。また、特別支援学校で回復すれば、元の学校に戻ることができるシステムをつくってほしい。"
回答担当課 教育委員会県立学校課
 不登校の子どもさんにつきましては、特定の子どもさんに特有の問題があることによって起こることではなく、どの子どもさんにも起こりえることとしてとらえ、当事者への理解を深めなければなりません。また、同時に、不登校という状況が継続することは、本人の進路や社会的自立のために望ましいことではなく、その問題への対策の改善を図ることが大切であると考えています。
 このようなことから、本県では、適応指導教室等で指導を受けることが困難な状況の子どもさんに対して、家庭訪問を行い、相談・指導を行う「教育相談訪問員」を県総合教育センターに配置しています。人間関係の不安から適応指導教室へ通えない子どもさんに対しては、近隣の市町の適応指導教室で受け入れてもらえるよう関係市町村に働きかけているところです。また、子どもさんの状況によっては、これらの公的な施設以外で、特定非営利活動法人(NPO)による自立支援施設等を利用することも考えられます。何よりも、子どもさんができる範囲で一歩一歩取り組むことが大切であると考えています。
 ご提案の「どの特別支援学校にも、早く発達障害、不登校の子どもを受け入れることができるようにしてほしい。」というご意見につきましては、県教育委員会では、障害のある子どもさん一人一人の教育的ニーズに応じた教育を行うことができるように特別支援学校を設置しており、それぞれの学校が教育の対象とする障害種別を富山県教育委員会規則で定めています。
 発達障害のある子どもさんについては、発達障害と他の障害を併せ有する場合に、不登校の子どもさんについては、心身症などにより継続して医療又は生活規制を必要とする場合に、それぞれの障害に応じた特別支援学校で教育を受けることができます。
 また、「回復したら、元の学校に戻ることのできるシステム」につきましては、現在も障害の状態が改善したり、治療等が終了したりした場合に、特別支援学校から元の在籍されていた小・中学校へ転校されており、平成19年度は、13名の子どもさんが元の学校に戻っておられます。
 今後とも、県教育委員会としては、様々な障害や困難を抱えている子どもさんの教育の充実に努めてまいりたいと考えております。

2−7 滑川市(男性) (2008年6月受付)
 最近の新聞記事に「県内小学校の蔵書整備率が全国46位の18.5%」とあった。読書振興に力を注いでいる県としては少し残念だ。子供の頃より本に親しむことは、やがて大人になって生き方や考え方、価値観の確立に絶対役に立つ。思考力を育み、イマジネーションを豊かにするのはなんといっても読書である。
回答担当課 教育委員会小中学校課
 国の示す標準冊数(学校規模に応じて揃えるべき標準的な冊数)を達成した学校の割合が18.5%となったことは、残念な結果であると考えております。
 小中学校の施設整備は、学校を設置する市町村において行われており、現在、児童1人当たりの図書購入費が全国を上回るなど、市町村や各学校において学校図書の充実に努力しているものと考えております。
 ご意見にありますように、読書は児童生徒にとって非常に大切なことであり、各学校では、朝読書を実施したり、おもしろかった本を紹介し合ったりするなど、読書の推進に努めているところです。
 県においても、総合計画(元気とやま創造計画)において、1か月に1冊以上本を読む児童生徒の割合が小学生の95%、中学生の75%となることを目標に掲げ、学校に子どもの読書意欲が高まるような「読みたくなる本」や学習に役立つ本が計画的に整備されるよう支援するとともに、市町村教育委員会に対しても、学校現場の状況や要望をしっかり把握し、学校図書の充実・整備を図るよう働きかけるなど、児童生徒がさらに読書に親しむよう、取り組んでいきたいと考えております。

2−8 射水市(男性) (2008年7月受付)
 県は日本史必修化を検討しているようであるが、日本史や現在必修科目である世界史よりも地理を必修にする方が望ましい。
 地理は日本や世界の歴史を無視して教えるわけではなく、世界の様々な地域がどのようにして現在の姿になったかを教えるので、歴史の必要な事柄は十分に教えることができる。
 また、県が力を入れている防災に関する取り組みを生徒が理解するためには地理的な考え方が必要である。地理では自然環境と人間生活の結びつきや人間と自然の接点で発生する災害、その防止策についても学習する。県民の防災意識の向上のためにも高校での地理の学習は不可欠である。
回答担当課 教育委員会県立学校課
 現行の高等学校学習指導要領においては、世界史や日本史の取扱いについては、「地理的条件との関連に留意すること」や「地理的条件などと関連付け理解させる」とし、一方、地理の取扱いにおいては「歴史的背景を踏まえて地域性を追究するようにすること」と記述しているところであり、地理や歴史の学習において、相互に関連させながら進めていくことが大切であると考えております。
 高等学校での郷土史や日本史の学習については、県議会や教育タウンミーティング等において、「ふるさとに愛着や、関心、誇りを持つことになるような、ふるさとや日本の歴史を学ぶことは非常に重要なことである」という意見を多数いただいています。
 現在の各高等学校においては、完全学校週5日制のもとで、授業時間数が大変限られているという情況があります。このため、県教育委員会では、生徒に過重な負担とならないよう、無理なく郷土の歴史、自国の歴史を学ぶ方法があるかどうかも含め、まずは、ワーキングチームを設けて検討したいと考えています。
 ご指摘いただいた地理の学習についても、日本や世界について学び、理解する上で、大切であると考えており、お寄せいただいた意見も参考にさせていただきながら、ワーキングチームで検討したいと考えております。
 「災害や防災についての学習」についても、郷土の歴史や自国の歴史を学ぶ上で関連する学習内容ですので、今後ワーキングチームで併せて検討させていただきたいと考えています。

2−9 射水市(男性) (2008年7月受付)
 学童保育について、各市町村によって時間帯にばらつきがある。夕方6時頃であれば共稼ぎ所帯であってもなんとかなるが、学校によっては5時までしか見てもらえないところがある。保育園の年長児と小学1年生とどれだけの違いがあるか。昨今の弱者を狙った犯罪のニュースを見ると心配でならない。なんとか安心して子育てができる環境を提供してほしい。
回答担当課 厚生部児童青年家庭課
 保護者が安心して働ける環境づくりを進めていくことは大変重要であり、県においては放課後児童クラブの設置促進を図っているところですが、クラブの運営にあたっては、保護者や地域のニーズに対応した開設時間の設定が必要であると考えております。
 このためには、開設時間に応じた指導員の確保が必要であると考えており、県としては、市町村等と連携し、指導員の確保に努めながら、開設時間の延長など保護者のニーズに合った運営がなされるよう努めてまいりたいと考えております。

2−10 富山市(女性) (2008年7月受付)
 大分県の教員不正採用事件に関連して気になることがある。何年か前に知人が「親に町議会議員に頼んで、その口利きで教師になれた。」と言っていた。富山県には昔からそういう風習があると近所のお年寄りも当然のように話していた。本県の教育委員会ももっとオープンに県民と向き合うべきでないか。
回答担当課 教育委員会教職員課
 富山県の教員採用選考検査において、ご指摘のような、「町会議員の口利きで教師になる」ということは決してありません。
 本県の教員採用選考検査では、採用検査・事務・選考は、常に複数の人間でチェックする体制を整えております。また、民間人の方にも面接官になっていただくなど、客観性を保つようにしております。今後とも採用検査の透明性の改善に努めてまいります。

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