富山県ホームページ メニューを飛ばして本文へ

メニュー


検索


本文

ホーム > 組織別案内 > 経営管理部 広報課 > 「元気とやま目安箱」に寄せられた意見 > 平成21年度 ◇産業・労働、◆自然・環境 に関するご意見

「元気とやま目安箱」に寄せられた意見

最終更新日:2017年9月8日

平成21年度 ◇産業・労働、◆自然・環境 に関するご意見

平成21年度受付分

4−6 富山市(女性)(2009年8月受付)
 現在、住宅用太陽光発電の導入に助成金が出ているが、設置費用が高額である。最近は小型風力発電も注目されており、設置費用も太陽光ほど高額ではないようなので、設置に対する助成金が出るよう検討してほしい。
回答担当課 生活環境文化部環境政策課
 現在、県では、住宅用太陽光発電システムの導入に対して支援しておりますが、風力や小水力、波力発電に対する助成制度はありません。
 地球温暖化問題が深刻化するなか、その対策として温室効果ガス排出量の伸び率の高い家庭部門における対策は非常に重要であり、家庭での太陽光など新エネルギーの導入や省エネ設備・機器の利用拡大が課題と考えております。
 このため、県では、今後、家庭における風力発電を含めた環境に優しいエネルギーや高効率給湯器、LED照明など省エネ設備の利用拡大と、そのための支援策について検討していきたいと考えております。

4−7 入善町(男性)(2009年8月受付)
 防風林、屋敷林、山林など森林が年を追うごとに減少しており、この状況を危惧している。森林をきちんとした形で後世に託すには、行政のさらなる対策と私たち一人ひとりの見識が必要なのではないか。
回答担当課 農林水産部森林政策課・知事政策局広報課
 森林は、きれいな水を供給し、洪水や山崩れを防止する機能をはじめ、二酸化炭素の吸収による地球温暖化防止や多種多様な動植物の生育環境を提供するはたらき、さらには、人に安らぎを与える貴重な財産であります。
 これまで県では、森林の開発にあたっては、このような森林の公益的機能の確保に配慮するとともに、健全な森林の育成に支援してきましたが、今日の森林は、これまで生活の中で維持管理されてきた里山が、生活スタイルの変化により利用されなくなったり、また奥山では、林業の採算性の悪化などにより、人工林の中には放置されるものが見られるなどの状況にあります。
 そこで、県では、県民の貴重な財産である「とやまの森」を、森林所有者のみならず、県民全体で守り育てていく必要があると考え、平成18年に、新たな施策の財源となる「水と緑の森づくり税」の導入などを盛り込んだ 「富山県森づくり条例」を制定しました。
 この条例に基づき、例えば、地域や生活に密着した里山を守るため、地域住民や森林ボランティアの方々との協働で再生整備を進めるほか、放置されている人工林では、森林の公益的機能の発揮を目指して、針葉樹と広葉樹との混交林化を進めています。また、害虫(カシノナガキクイムシ)の被害により立ち枯れ状態にある木を除去し、防災及び景観の保全を図っております。

4−8 富山市(女性)(2009年8月受付)
 近所のゴミ集積所では、収集日になると多くのカラスがやってきて、生ゴミや紙くずを袋から引き裂いて汚していく。鎖をつけたり縄や網を張ったり対策を講じているが状況は変わらない。県でもカラスの駆除に取り組んでほしい
回答担当課 生活環境文化部自然保護課
 県としてはカラスの被害を防ぐためには、捕獲も被害を防ぐ有効な対策の1つだと考えており、毎年、県と市町村、猟友会が連携して6千羽以上のカラスを捕獲しております。しかし、カラスは広範囲に移動するため、捕獲を実施しても餌があれば他からカラスがやって来て、すぐに増えてしまいます。
 このため、捕獲とあわせて各地区で、ゴミ集積場におけるカラス対策により、少しでもカラスのえさ場を減らすことが必要です。カラスは賢いので、この集積所ではえさが食べられないと分からせると来なくなります。
 しかし、網を張るなどしてもえさ場になっているゴミ集積場では、目の細かい網に変えることや、網のまわりに重りを置くなどの工夫をする必要があります。富山市内にあるゴミ集積場については、より頑丈な網の購入や金網等を設置する場合は、富山市環境センターでは購入費用等の一部を補助してもらえます。
 現在、県では、有識者を含めたカラス対策についての会議を開催し、カラスはどんなところでえさを食べているか、またどのような対策を行えばよいのかを話し合っており、今後これをまとめた「カラス対策基本指針」の作成を予定しております。県では、この指針に基づいたカラス対策の普及により、カラスのえさ場を少なくすることで、カラスに対して兵糧攻めを行い、捕獲と合わせて数を減らしていくこととしております。

4−9 富山市(男性)(2009年8月受付)
 南砺市利賀村と飛騨白川郷の境にある広域林道牛首線では、夏にもかかわらず山々の木が茶色に変色し枯れているのが目立った。富山市猪谷でも同じような現象を見かけた。県はこのような実態を把握しているのか。把握している場合、何か対策を考えているのか教えてほしい。
回答担当課 農林水産部森林政策課
 南砺市利賀村の広域基幹林道牛首線、富山市猪谷地区周辺の茶色く変色し枯れている木については、カシノナガキクイムシによるナラ類の集団枯損被害であると思われます。この被害状況を把握するため、県と市町村が連携して被害状況の調査を毎年実施し、被害対策を計画・実施しています。
 カシノナガキクイムシの駆除については、被害木を1本1本処理するもので、多大な労力が必要になります。また被害木の多くは急傾斜地にあり、危険を伴う作業となることから全量の駆除は困難ですが、県では市町村と連携しながら、地域住民と関わりが深い箇所を中心に実施しています。
 また21年度から景観上特に保全すべき地域等の樹木を対象として被害を予防する薬剤の樹幹注入を実施しています。

4−10 富山市(女性)(2009年11月受付)
 昨年から県内ではレジ袋の有料化が実施されているが、これに伴ってどのような成果があったということが、県民に伝わっていないように感じる。消費者が負担した5円分がどのように使われているのか、この事業によって地球温暖化対策にどの程度効果があったのか広く知らせてほしい
回答担当課 生活環境文化部環境政策課
 ご指摘のあった、平成20年度のレジ袋無料配布取止めによる効果(レジ袋の削減枚数 約1億3,000万枚、ごみの削減量 1,320t、二酸化炭素の削減量 8,049t、石油の削減量 2,415kl)や収益金(5,503,706円)の使途(事業者が地元の環境保全団体や市町等に環境保全活動等への使途を指定し寄付)については、知事の定例記者会見で発表するとともに、ホームページや「出前県庁しごと談義」、各種イベントなど、様々な機会に紹介させていただいております。詳細な内容については、県ホームページ「レジ袋の無料配布廃止に伴うマイバッグ持参率等について」リンクにも掲載されています。

【 情報発信元 】
経営管理部 広報課 電話:076-444-8909  [ お問い合わせフォーム
Adobe Reader< PDFファイルをご覧いただけない場合 >
左記のボタンのリンク先から「Adobe Reader」をダウンロードしてください(無料)。

情報発信元

経営管理部 広報課
電話:076-444-8909