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「元気とやま目安箱」に寄せられた意見

最終更新日:2017年9月8日

平成21年度 ◇産業・労働、◆自然・環境 に関するご意見

平成21年度受付分

4−1 富山市(女性) (2009年4月受付)
 新聞で富岩運河環水公園の駐車場がいつま満車で利用できないとの新聞記事を見た。公園の利用者でない人も使っているのではないか。公園の駐車場も増設しているようだが、根本的な解決にはならないと思う。どんな人はどんな目的で利用しているか調べてから対応してほしい。
回答担当課 土木部都市計画課
 ご意見をいただきました、「駐車場」につきましては、KNB入船別館向かい側の北地区の88台、運河左岸側に30台の合計118台分の駐車スペースを供用しておりましたが、環水公園の賑わいづくりの取り組みなどにより利用者が増加し、しだいに満車となる状況が見受けられるようになりました。このため、野外劇場のオープンにあわせ、北地区駐車場に25台分と西地区に106台分の駐車スペースを新たに確保いたしました。
 また、昨年10月の利用実態調査において、公園利用のほかに周辺の文化・体育施設の利用と思われる駐車なども見受けられたことから、適正な駐車を誘導するため、現在、北地区駐車場に警備員を1名常駐させております。あわせて、昨年に引き続き利用実態調査を行うことにしており、今後、その結果を踏まえ、対応を検討してまいります。

4−2 高岡市(男性)(2009年4月受付)
 県が保有する自然資源、観光資源などを保護するため、県内外の人たちに対して債券や寄付の形で資金を集めてみてはどうか
回答担当課 知事政策局広報課
 富山県には、立山黒部アルペンルートや黒部峡谷に代表される美しい自然、世界遺産の五箇山合掌造り集落や国宝瑞龍寺などの文化遺産など、大変素晴らしい資源を有しています。
 県では、これらの豊かな資源を、県内外の皆さんに知っていただき、そして、守り引き継いでいくための事業に取り組んでおります。
 ご意見にあります寄付の形をとっているものとしては、昨年度から 始まった「ふるさと納税制度」(富山県では「元気とやま応援寄付金」)があります。この制度により、皆さんからいただいた寄付金については、
・「立山・黒部」「近世高岡の文化遺産群」の世界文化遺産への登録に向けた調査研究や情報発信
・みどりの森の再生や森づくりボランティアへの支援など豊かな緑、清らかな水などの環境を守り、次世代に引き継いでいくための県民参加の活動
などさまざまな取り組みに活用することとしております。
 この他にも、平成19年度から導入した「水と緑の森づくり税」では、県民全体で支える森づくりのための財源として、森林の公益的機能の維持・向上のために活用することとしており、例えば、県民の皆さんにドングリの「里親」となって広葉樹の苗を育てていただいたり、スギ林や雑木林の整備(除伐や除伐した樹木の集積作業など)をしていただいたりするなど、県民の皆さんの参加による豊かな緑を守り育てる活動を実施しております。
 県としましては、今後とも、さまざまな形で、大切な財産である豊かな資源を守り次世代に引き継ぐために取り組んでまいりたいと考えております。

4−3 富山市(女性)(2009年5月受付)
 富岩運河で県と市が共同でソーラー船、エコボートを運航することになったが、その目的が環境なのか富山の魅力発信なのかはっきりしない。
 また、我々の税金が財源なのだから、県民の意向を何らかの反映させていくべきではないか
回答担当課 観光・地域振興局地域振興課
 県では、本県の優れた自然の一つである豊かな水辺の環境を活かして魅力ある空間となるよう、「水辺のまち夢プラン」(富山市松川・富岩運河周辺地域)を地元経済団体、自治会、富山市、県等からなる協議会で昨年度策定しました。
 この夢プランでは、富山市のいたち川、松川、富岩運河、岩瀬地域の水辺の魅力づくりを進めるとともに、住民、民間団体、行政が連携・協力しながら魅力的な質の高い水辺を活かしたまちづくりを推進していくこととしております。
 船の運航については、富岩運河における「新たな魅力の創出」として位置づけられており、賑わい創出や観光振興、さらには環境学習の促進を目的として、県と富山市の共同で実施することとしており、具体的な運航は民間活力の活用の視点から民間委託することとしています。
 そして、平成26年度の北陸新幹線の開業を見据え、船の人気が高まり、県民はもとより県外からの観光客に乗っていただき、富山駅周辺の賑わいづくりが一層進むように取り組んでまいります。
 なお、財源については、国の「みなと振興交付金」も活用することとしており、事業の効果や内容については、利用者状況の分析やアンケートを実施したうえ、精査していくこととしております。

4−4 富山市(男性)(2009年6月受付)
 過疎化により耕作放棄地や限界集落が増えている。一方、過疎地から市街地にマイカーで勤務している人が多い。そうであれば、逆に、市街地に住みながら山間地に通って耕作するという形があっても良いのではないか。
回答担当課 観光・地域振興局地域振興課
 現在、過疎化が進んだ地域においては、地域を支える現役世代の人口が減少するとともに高齢化が進み、住民の互助機能やコミュニティ機能の維持が困難となっている集落が増えています。こうした地域を有する自治体においては、地理的・地形的な条件不利による整備効率の悪さなどから、生活基盤の整備が総じて遅れる傾向にあり、都市部との格差の一つとなっています。
 こうした地域は、国土の保全、水源の涵養、農産物の供給等の多面的な機能を有しています。また、日本の原風景を残す農山村地域は、近年、田舎暮らし、農山村回帰の生活様式を志向する都市住民にとっての受け皿となっています。
 このようなことから、県では、こうした地域を次世代に引き継ぐべき県民の財産であると考えております。
 このため、県では、過疎化が進んだ地域が抱える課題については、経済効率性の観点だけでなく、こうした地域が有する貴重な財産、機能を維持していくこと、また地域の住民の安心・安全な暮らしを維持していくことが重要であると考えております。
 さらに、地域の活性化のためには地域外の方々の力も必要であることから、「豊かな自然に囲まれた田舎暮らし」のライフスタイルに興味や憧れを持つ 都市住民の方を、緑豊かな本県の農山漁村に受講生として迎え、農林業や伝統文化体験を講座に盛り込んだ、滞在型グリーン・ツーリズム「とやま帰農塾」を県内各地で開講し、都市住民と地元住民との交流を図っております。

4−5 高岡市(男性)(2009年6月受付)
 立山連峰は守っていかなければならない自然環境だが、もっと多くの人に実際に目で見てもらい、自然保護の必要性を感じてもらう必要があると思う。
 そこで、観光客からお金を徴収し、植樹や自然観察員を増やすなどして自然保護や環境保護に結びつけてほしい。
回答担当課 生活環境文化部自然保護課・知事政策局広報課
 ご提言にもありますように「立山連峰は、日本でも最も守らなければならない自然環境」と県も同様に考えております。
 3000メートル級の北アルプスを、日本を代表する山岳国立公園として身近な利用を可能にしている立山黒部アルペンルートは昭和48年に全線開通し、以来、年間百万人の国内外の利用者に雄大な北アルプスの自然や景観を提供しています。
 この立山の貴重な環境を保全しつつより多くの方々に立山の大自然を満喫していただくために、環境保全対策として、ハイブリッドバスの導入やトロリーバス化による排気ガス対策、沿線施設のゴミ減量化や生ゴミの下界へ搬出処理、また、植生復元や外来植物の除去など、関係機関が一体となって取り組んでいるとともに、弥陀ヶ原や室堂、黒部湖などの利用拠点を中心に、散策歩道の整備や自然解説員の配置、立山自然保護センターなどの施設を通して、立山の自然や文化にも触れ親しんでいただけるような受け入れ施設の整備も行っているところです。
 今後も、立山の貴重な自然環境を後世に守り伝えるとともに、いっそう魅力ある立山となるよう取り組んでまいりたいと考えています。
 一方、今年は、雄大で美しい剱岳をはじめとする立山連峰の大自然を舞台とした映画「劔岳 点の記」が全国公開されます。
 県では、富山を全国にPRする絶好の機会ととらえ、
・ 映画パンフレット等への県PR情報の掲載
・ 全国の映画館等で配布される、「劔岳 点の記」特別新聞での、立山黒部アルペンルートや黒部峡谷等の観光情報の掲載
・ 県発行のPR冊子「富山物語」や県ホームページでの映画のPR
・ 観光キャンペーンや各種イベントと連動した映画のPR
等の活動を通じて、一人でも多くの方々に立山黒部アルペンルートをはじめ、優れた富山の魅力を知っていただけるよう、今後ともPRを進めてまいります。

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