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「元気とやま目安箱」に寄せられた意見

最終更新日:2017年9月8日

平成21年度 ◇産業・労働、◆自然・環境 に関するご意見

平成21年度受付分

3−11 石川県(男性)(2009年9月受付)
 立山室堂周辺の案内標識を日本語だけではなく、英語・韓国語・中国語でも表記をして欲しい。また、ホテル立山周辺の標識には一ノ越、雄山、剣御前方面への所要時間や距離がほとんど記載されていないので、利用者の立場に立って整備をしてほしい。
回答担当課 生活環境文化部自然保護課
 立山黒部アルペンルートへは、国内外から年間約100万人の方々が訪れています。外国人観光客は年々増加してきており、平成20年では、1,015千人のうち、約13%にあたる128千人が外国の方でした。県としては、近年の外国人観光客の増加の現状を踏まえ、一層の利便性の向上に向けて、観光客の多い室堂地区から案内標識等を外国語併記にする改修に取り組んでいます。
 また、雄山などへのコース案内については、脚力には個人差があることから、時間表記は困難と考えております。山岳地へは登山者がほとんどであり、ルートや距離、時間が表記されている市販の登山用地図を利用される方が多いことから、今のところ、コース案内標識の設置は考えておりません。
 ただ、立山地区をはじめとして、県内にはたくさんの登山者が訪れることから、現在、国と県では安全な登山をしていただくために、登山道や注意標識の整備、植生保護のための対策に重点を置いて取り組んでいるところです。

3−12 入善町(男性)(2009年10月受付)
 県では、県産野菜のPRを行っているが、野菜だけでなく、水産業の後継者不足の解消のためにも、県産の水産物をもっとPRしてほしい。
回答担当課 農林水産部水産漁港課
 恵まれた海の幸は富山県民の大きな財産であり、本県水産物に関する情報提供を積極的に行うことは、県民の皆様に富山湾や富山県の漁業に関する関心を高めていただく手段として有効であると考えており、次のような取組を行っております。
1 きときとお魚料理教室(一般消費者対象)
 一般消費者を対象に、「さかなに関する知識」「おさかなの裁き方」等の実習を開催
2 学校教育おさかな料理セミナー(学生対象のさかな料理講座)
 県内の高校生、短大生を対象に魚食の大切さを伝える
3 学校給食への魚の食材提供事業
 児童、生徒が「富山のさかな」の美味しさを体感できるよう、県産魚を提供
4 魚給食交流授業
 漁業者が小、中学校で富山湾や富山県漁業の特徴、漁師の仕事について授業を行う
5 副読本の作成、配布
 富山湾で獲れる魚や水産業の仕組み及び環境への取組について理解を深めるための副読本を作成し、小学5年生に配布
6 その他
 県政番組や広報紙などを活用した情報提供
 また、本年度新たに「富山のさかな」ブランド化推進協議会を設置し、県内消費者に対して「富山のさかな」の美味しさを再認識してもらい、その消費拡大につなげるための継続的な取組を進めていくこととしております。

3−13 南砺市(女性)(2009年12月受付)
 農産物直売所によく出かけるが、お客さんが少ないと感じている。県内には多くの農産物直売所があるが共倒れしないように、県も支援してほしい。
回答担当課 農林水産部農業技術課
 農産物直売所は、地産地消や生産者と消費者の交流の場など多くの役割を担っており、年々その規模や店数も拡大しています。
 県では、農村女性等が主体となり経営・運営を行っている「農産物直売所」や地場産野菜を量販店の店内で販売するいわゆる「インショップ」の支援を行っています。
 一般消費者の方々にとっては、手近なところで新鮮な地場野菜等を購入することができることから便利になり、生産者にとっても販売箇所が多くなるとともに、市場の規格に合わない野菜も販売でき、安定的な収入を得ることができます。
 県では平成18年から直売所を運営する農村女性組織に対し、規模拡大や備品機材の導入、市場調査、新たな加工食品の開発等に活用できる事業を設け、県内4箇所の農林振興センターが中心となって、「魅力ある直売所」づくりの支援に取り組んでいます。

3−14 南砺市(女性)(2010年1月受付)
 農業構造改革ということでこれまで様々な事業が行われてきたが、農業・農村が衰退し文化が消滅している現状にある。兼業農家を復活させ、家族みんなで汗を流すような富山県になるようにしてほしい。
回答担当課 農林水産部農業環境課
 農業は、欠くことのできない食料を供給するとともに、その営みは県土や自然環境の保全、景観の維持など多面的な役割を果たしており、県民の「いのち」と「くらし」を支えています。また、農村地域は、農産物はもとより、伝統的な祭りや食文化、豊かな自然環境などから、富山県という地域の活力や魅力を「創造」しています。
 しかしながら、農業をとりまく状況は、輸入農作物の増加、産地間競争の激化、食料需要の減少などにより、農産物価格の低迷が続く一方で、農業・農村を支える担い手の減少や高齢化が依然として進行するなど、非常に厳しい状況です。そのような中、農業が地域の成長産業として持続可能なものとするため、次代を担う若者が夢と希望を持って農業に取り組むことができるよう、経営面で安定した農業経営体を地域で育てていく必要があると考えています。
 そのために、地域農業の中心となる意欲ある担い手農家を育成するとともに、経営コストを削減し兼業農家の皆さんが継続して農業を続けていただけるよう、 集落営農の組織化を推進し、これら担い手と兼業農家が地域で適切な役割分担を発揮することのできる農業構造を目指して取り組んでいるところです。
 また、国では、すべての販売農家を対象に農家手取りを直接所得補てんにより補償する、戸別所得補償制度モデル対策を平成22年度に導入するなど、農政の大転換を図っているところです。これにより、収入額に見通しが立つようになり、担い手の規模拡大や、小規模農家の中からも、意欲を持って水田農業に取り組む者が出現することを期待できるとしています。
 県としても本県農業が元気で永続的に発展するよう、農業者の皆様や関係団体と一体となって取り組んでまいります。

3−15 入善町(男性)(2010年2月受付)
 氷見漁協で定置網漁業者の育成をしているという記事を見た。漁業者の高齢化は深刻である。就職難の現状を踏まえたくましい漁業者の育成を県で講ずるべきではないか。
回答担当課 農林水産部水産漁港課
 漁業就業者の高齢化は全国的にも深刻な問題となっていることから、本県でも、積極的に新規担い手の確保に努めております。これまでも、県農林水産公社が窓口となり、求人、求職の相談を行うほか、新規に就業を希望される方が円滑に就業できるよう、4泊5日の漁業中期研修を実施しております。
 また、今年度は県、県漁業協同組合連合会、県農林水産公社及び沿海市町で組織する富山県地域漁業担い手確保育成支援協議会を設立し、次のような取組みを行い、漁業経験のない方であっても新規就業できる体制の構築に努めているところです。
1 漁業チャレンジ準備講習会の開催
 漁業就業希望者が漁業の現状及び仕事について理解を深めるとともに、定置網漁業を体験することにより、漁業就業について関心を高めることを目的とする1泊2日の講習会を開催しております。
2 漁業就業支援フェア及び地区別漁業就業相談会の開催
 漁業就業に関心のある方と就業者を求める漁業経営体との面談の機会を創出することにより、漁業就業の促進を目的とする漁業就業支援フェア及び地区別就業相談会を開催しております。
3 長期実践研修の実施
 漁業就業支援フェア等で募集・選考した方を対象に、沿岸漁業の実際の操業等による最長6か月の漁ろう技術習得等のための研修を実施しております。

3−16 射水市(女性)(2010年2月受付)
 越中和紙の一つである蛭谷和紙が維持・管理に費用がかさむため、今後の存続が難しくなっている。国の伝統工芸品の指定を受けているのに、県や町の保護が受けられないのはなぜなのか。
回答担当課 商工労働部経営支援課
 県内には国指定の伝統工芸品として、高岡銅器、井波彫刻、高岡漆器、庄川挽物木地、越中和紙の5品目が指定を受けています。
 国や県では、伝統工芸品産業の振興のため、作品のPR、販路開拓の支援などに努めています。
 21年度も八尾和紙、五箇山和紙、蛭谷和紙が組合員となっている富山県和紙協同組合に対し、県内の和紙を紹介するポスターの作成費用を支援しています。また、県政番組やインターネットでも折に触れて越中和紙のPRを行っています。
 しかし、伝統的工芸品産業も産業であり、まずは事業者の方が、経営が成り立つよう自ら努力していただくことが必要です。国や県が一人ひとりの事業者を支援していくことは困難と考えていますが、県では蛭谷和紙の職人の方のご意見をいただきながら、今後の伝統的工芸品の振興に努めていくこととしています。

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経営管理部 広報課 電話:076-444-8909  [ お問い合わせフォーム
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